JP5290696B2 - リクライニング椅子 - Google Patents
リクライニング椅子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5290696B2 JP5290696B2 JP2008268515A JP2008268515A JP5290696B2 JP 5290696 B2 JP5290696 B2 JP 5290696B2 JP 2008268515 A JP2008268515 A JP 2008268515A JP 2008268515 A JP2008268515 A JP 2008268515A JP 5290696 B2 JP5290696 B2 JP 5290696B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support base
- torsion coil
- coil spring
- link
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
また、ねじりコイルばねにおける端末部の一方の足片を支基に係止し、かつ他方の足片を、外部より操作可能な調整ねじ(ハンドル)に連係された付勢力調節手段により押動することにより、ねじりコイルばねの付勢力を調節しうるようにしているので、ねじりコイルばねのばね力を大または小となるように大きく調節しようとすると、調整ねじを何回も手回ししなければならず、調節に時間がかかるとともに、ねじりコイルばねのばね力を大とする際に、調整ねじに大きな回動負荷が加わるという問題もある。
(1)脚柱の上端部に設けられ、座体を前後方向に移動可能に支持する支基に、左右方向を向く主軸を枢支し、この主軸に、背凭れを支持する背フレームの前下端部を固着して、前記背フレームを主軸の中心軸線まわりに回動しうるようにし、かつ前記背フレームと座体とを互いに連動するように連係し、前記支基に設けた付勢手段により、前記背凭れと座体とを、常時前向きに付勢するようにしてなるリクライニング椅子において、前記付勢手段を、前記支基内に収容した、軸線が上下方向を向くねじりコイルばねとし、このねじりコイルばねにおける線材の端末部である一方の足片を支基に係止し、かつ前方に向かって延出させた他方の足片を、前記座体と連動して支基内を前後方向に移動する連動杆に、左右方向に移動可能として設けたピンに、連動杆が後方に移動したとき、前記ねじりコイルばねが巻き締められるように係止し、かつ前記支基に、前記連動杆が後方に移動するのに伴い、前記ピンの前後方向の移動軌跡を変更させ、ねじりコイルばねの付勢力を変化させうるようにする。
また、ねじりコイルばねの他方の足片を、座体と連動して前後方向に移動する連動杆のピンに係止し、このピンを前後方向の移動軌跡を、付勢力調節手段をもって変更することにより、ねじりコイルばねの付勢力を変化させるので、足片を直接押動して付勢力を調節する従来のものに比して、付勢力調節時の負荷は極めて小さい。
また、操作手段の回動を停止させる停止手段を有しているので、一旦調節されたねじりコイルばねの付勢力が、椅子の使用中に変化する恐れはない。
さらに、二つのリンクを有しているので、第1リンクの回動領域を大とすることができ、その分、ねじりコイルばねの付勢力の調節範囲が大きくなる。
また、左右のねじりコイルばねの付勢力を、左右1対の第1、第2リンクと、一つの操作手段とにより同時に、かつバランスよく調節しうるので、背凭れと座体を安定よく前方に付勢することができる。
また、ねじりコイルばねの他方の足片を、座体と連動して前後方向に移動する連動杆のピンに係止し、このピンを前後方向の移動軌跡を、付勢力調節手段をもって変更することにより、ねじりコイルばねの付勢力を変化させるので、足片を直接押動して付勢力を調節する従来のものに比して、付勢力調節時の負荷は極めて小さい。
図1は、本発明のリクライニング椅子の正面図、図2は、同じく側面図で、この椅子は、先端部にキャスタ1が取付けられた放射方向を向く5本の脚杆2と、それらの中心に立設され、内部に収容されたガススプリング(図示略)により伸縮可能な脚柱3と、脚柱3の上端に後端部が取付けられた、やや前上方を向く支基4と、左右1対の前向杆5aと上向杆5bとを、中間部において互いに一体的に結合してなる側面視前向きL字状の背フレーム5と、この背フレーム5における左右の上向杆5bの上端部に後面が取付けられた背凭れ6と、支基4により支持された座体7とを備え、背フレーム5における左右(以下左右は、椅子を前方より見たときをいう)の前向杆5a、5aの前端部は、支基4に挿通された左右方向を向く六角形の主軸8の両端部に固着されている。
図9の断面図にも示すように、支基本体20における左右の側面板20a、20aの後端部に穿設された軸孔24、24には、径方向に2分割された軸受25、25が、回転自在に嵌合され、それらに形成された六角形の軸孔25aには、上述した六角形の主軸8が相対回転不能に挿通されている。この際、主軸8を、左右の第1ねじりコイルばね22、22内に遊嵌された支持筒26、26と、係止部材23に形成された六角形に軸孔23aとに挿通することにより、左右の第1ねじりコイルばね22と支持筒26は、主軸8に対し相対回転可能に、かつ係止部材23は相対回転不能に、それぞれ支基本体20内に収容されている。
また、アウターチューブ40の先端部より突出するワイヤ39の先端部は、操作レバー43に係止されている。
図3、図4、図8及び図10に示すように、補助付勢手段Bは、支基本体20の前端部内に左右方向を向いて収容された、座体7と連動して前後方向に移動する連動杆45と、軸線が上下方向を向くようにして、支基本体20内の中央部に、その左右方向を中心として左右対称をなすように収容された左右1対の第2ねじりコイルばね46、46とを備えている。
両ガイド部材47の垂直片47aには、前後方向を向くガイド長孔49と、その外方の開口縁に嵌合片50とが形成されている。
両第2ねじりコイルばね46は、それらに嵌挿された保持筒55、55と、その上面の段差部に載置された扇状のばね押え板56、56とに穿設された上下方向を向く取付孔57、57に、上方よりボルト58、58を挿入し、これらの下端部を、支基本体20の内底面の中央部の設けためねじ孔(図示略)に螺合することにより、支基本体20内の中央部に左右対称に固定されている。
この際、左右の溝付きローラ54、54の後方への移動により、その外側面に当接している第2ねじりコイルばね46、46の足片46b、46bが、外側方に拡開するように押動させられることにより、両第2ねじりコイルばね46が巻き締められて、そのばね力が増大し、その反力が座体7と背凭れ6に加わり、それらが共に前方に付勢される。
付勢力調節手段Cは、図3〜図8、及び図10に示すように、支基本体20内の前部中央に配設される上下1組よりなる左右1対の前後方向を向く第1リンク60、60と、この第1リンク60の後方に配設される左右1対の第2リンク61、61と、操作レバー装置62とを備えている。
左右の第2リンク61の前端部と、上下一組の左右の第1リンク60の後端部とは、上下方向を向く左右1対の段付きピン69、69により、互いに回動可能に連結されている。
なお、上部レバー76における長手方向の中間部の前後の端縁には、下向きのガイド片76a、76aが突設され(図8参照)、この両ガイド片76a間に下部カバー75の中間部を嵌合することにより、上部レバー76が左右方向に安定よく移動しうるようにしてある。
上記段差面73aの上面には、上部レバー76の後端部が、通孔81に挿入したピン82を、ガイド溝80を貫通させて、下部レバー75の左右方向を向く長孔83に挿通することにより、把手73に対し相対回動可能、かつ左右方向に移動可能として枢着されている。
また、下部レバー75の右端部に穿設されたやや横長の通孔79と、上部レバー76の右端部に穿設された長孔77には、上述した段付きピン70の上半部の小径軸70bが下方より摺動可能に挿通されている。段付きピン70における上部レバー76より突出する上端部は、図8に示すように、上カバー21の下面に形成された前後方向を向くガイド長孔93に摺動可能に嵌合されている。上述したように、段付きピン70の下端部は、支基本体20に設けたガイド長孔72に摺動可能に嵌合されているので、段付きピン70は、操作レバー装置62の回動操作により、第2リンク61、61の後端部を枢支した状態で、前後方向に安定よく移動することができる。
図4は、左右の第2ねじりコイルばね46の付勢力が最小に調節されている状態を示し、図11は、このときの操作レバー装置62と停止板86との係合関係を示している。
上記実施形態においては、第1ねじりコイルばね22と第2ねじりコイルばね46の付勢力により、背凭れ6と座体7とを前向きに付勢しているが、第1ねじりコイルばね22を省略することもある。
2 脚杆
3 脚柱
4 支基
5 背フレーム
5a 前向杆
5b 上向杆
6 背凭れ
7 座体
8 主軸
9 座支持フレーム
10 座板
11 クッション体
12 可撓性リンク
13 支持片
14 枢軸
15 ガイド長孔
16 上向突片
17 支軸
18 支軸
19 リンク片
20 支基本体
20a 側面板
21 上カバー
22 ねじりコイルばね
22a 足片
22b 足片
23 係止部材
23a 軸孔
24 軸孔
25 軸受
25a 軸孔
26 支持筒
27 スリット
28 ボルト
29 めねじ孔
30 ばね受片
31 内壁面
32 係合部
33 被係合部
34 停止部材
34a 角形突部
35 ガイド長孔
36 押え板
37 ブラケット
37a 下向片
38 止めねじ
39 ワイヤ
40 アウターチューブ
41 有底孔
42 圧縮コイルばね
43 操作レバー
44 支持部材
45 連動杆
46 ねじりコイルばね
46a 足片
46b 足片
47 ガイド部材
48 凹部
49 ガイド孔
50 嵌合片
51 めねじ孔
52 ガイド長孔
53 段付きピン
53a 拡径鍔部
53b 小径軸
54 溝付ローラ
55 保持筒
56 ばね押え板
57 取付孔
58 ボルト
59 ばね受け
60 第1リンク
61 第2リンク
62 操作レバー装置(操作レバー)
63 長孔
64 上向軸
65 下向軸
66 軸受
67 軸孔
68 軸孔
69 段付きピン
70 段付きピン
70a 小径軸
70b 小径軸
71 上向突部
72 ガイド長孔
73 把手
73a 段差面
74 ピン
75 下部レバー
76 上部レバー
77 長孔
78 ピン
79 通孔
80 ガイド溝
80a 傾斜長孔
80b 傾斜長孔
81 通孔
82 ピン
83 ピン
84 係合凸部
85 止めねじ
86 停止板
87 被係合凹部
88 圧縮コイルばね
89 ばね収容孔
90 方形孔
91 下向突部
92 係止ピン
93 ガイド長孔
A 主付勢手段
B 補助付勢手段
C 付勢力調節手段
D 後傾角度調節手段
Claims (6)
- 脚柱の上端部に設けられ、座体を前後方向に移動可能に支持する支基に、左右方向を向く主軸を枢支し、この主軸に、背凭れを支持する背フレームの前下端部を固着して、前記背フレームを主軸の中心軸線まわりに回動しうるようにし、かつ前記背フレームと座体とを互いに連動するように連係し、前記支基に設けた付勢手段により、前記背凭れと座体とを、常時前向きに付勢するようにしてなるリクライニング椅子において、
前記付勢手段を、前記支基内に収容した、軸線が上下方向を向くねじりコイルばねとし、このねじりコイルばねにおける線材の端末部である一方の足片を支基に係止し、かつ前方に向かって延出させた他方の足片を、前記座体と連動して支基内を前後方向に移動する連動杆に、左右方向に移動可能として設けたピンに、連動杆が後方に移動したとき、前記ねじりコイルばねが巻き締められるように係止し、かつ前記支基に、前記連動杆が後方に移動するのに伴い、前記ピンの前後方向の移動軌跡を変更させ、ねじりコイルばねの付勢力を変化させうるようにした付勢力調節手段を設けたことを特徴とするリクライニング椅子。 - 付勢力調節手段が、前端部が支基に水平回動可能に枢支され、かつピンを摺動可能に案内する前後方向を向くガイド長孔を有する第1リンクを備え、この第1リンクの後端位置を左右方向に変位させることにより、ピンの前後方向の移動軌跡を変更させうるようにしてなる請求項1記載のリクライニング椅子。
- 第1リンクの後端位置を左右方向に変位させる手段が、第1リンクの後端部に前端部が枢着された第2リンクと、この第2リンクの後端部に先端部が枢着され、水平方向の回動操作により、第2リンクの後端部を前後方向に移動させ、前記第1リンクの後端部を左右方向に変位させるようにした操作手段と、この操作手段を任意の回動位置で停止させうる停止手段とを備えるものである請求項2記載のリクライニング椅子。
- 操作手段を、先端に係合凸部を有する操作レバーとし、停止手段を、前記係合凸部が選択的に係合可能な前後複数の被係合凹部を有する停止板としてなる請求項3記載のリクライニング椅子。
- 第2リンクと操作手段とを、上下方向を向くピンをもって枢着し、このピンの上下の端部を、支基の上下の対向面に設けた前後方向を向くガイド長孔に、摺動可能に嵌合してなる請求項3または4記載のリクライニング椅子。
- ねじりコイルばねと、第1及び第2リンクとを、左右対称をなすように左右1対ずつ設け、左右の第2リンクの後端部を、一つの操作手段の先端部に枢着した請求項3〜5のいずれかに記載のリクライニング椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008268515A JP5290696B2 (ja) | 2008-10-17 | 2008-10-17 | リクライニング椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008268515A JP5290696B2 (ja) | 2008-10-17 | 2008-10-17 | リクライニング椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010094341A JP2010094341A (ja) | 2010-04-30 |
JP5290696B2 true JP5290696B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=42256450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008268515A Expired - Fee Related JP5290696B2 (ja) | 2008-10-17 | 2008-10-17 | リクライニング椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5290696B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2518082Y2 (ja) * | 1990-03-15 | 1996-11-20 | タカノ株式会社 | 椅子のロッキング強さ調節機構 |
JPH085637Y2 (ja) * | 1990-12-26 | 1996-02-21 | 株式会社イトーキクレビオ | 椅子の傾動制御装置 |
JP2558592Y2 (ja) * | 1991-07-23 | 1997-12-24 | 株式会社イトーキクレビオ | 椅子の傾動制御装置 |
JP2797273B2 (ja) * | 1993-03-01 | 1998-09-17 | スガツネ工業株式会社 | 背もたれ付き椅子 |
JP3572235B2 (ja) * | 2000-02-18 | 2004-09-29 | スガツネ工業株式会社 | 背もたれ付き椅子 |
-
2008
- 2008-10-17 JP JP2008268515A patent/JP5290696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010094341A (ja) | 2010-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011136039A (ja) | ロッキング椅子 | |
JP2007216948A (ja) | シート等を乳母車のシャーシにはめ込むための装置 | |
JP5296487B2 (ja) | 操作レバー装置及びそれを備えるリクライニング椅子 | |
JP2009202776A (ja) | キャスタ−のロック機構および折り畳みテ−ブル | |
JP5275745B2 (ja) | リクライニング椅子 | |
JP5290696B2 (ja) | リクライニング椅子 | |
JP5313619B2 (ja) | リクライニング椅子 | |
JP2008168150A (ja) | 椅子における背凭れ等の傾動装置 | |
JP5378750B2 (ja) | リクライニング椅子 | |
JP4908826B2 (ja) | リクライニング椅子 | |
JP5694457B2 (ja) | リクライニング椅子 | |
JP2003245155A (ja) | リクライニング椅子 | |
JP4908954B2 (ja) | 椅子における座体の前後位置調節装置 | |
JP2010094342A (ja) | リクライニング椅子 | |
JP4695165B2 (ja) | 椅子における座の前後摺動装置 | |
JP2008206765A (ja) | 椅子における背凭れの傾動装置 | |
JP4896611B2 (ja) | 椅子における操作レバー装置 | |
JP3154256U (ja) | テーブル付チェア | |
JP5989999B2 (ja) | 椅子 | |
JP3807993B2 (ja) | リクライニング椅子 | |
JP5037968B2 (ja) | 椅子における回動部材の付勢装置 | |
JP2006102148A (ja) | 椅子における座の前後摺動装置 | |
JP4932146B2 (ja) | リクライニング椅子における背凭れの傾動装置 | |
JP2006087618A (ja) | リクライニング椅子における背凭れの傾動装置 | |
JP2007135626A (ja) | リクライニング椅子における背凭れのロック装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130606 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5290696 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |