JP2009202313A - 打込機 - Google Patents

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義博 仲野
Hiroyuki Oda
裕幸 尾田
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Abstract

【課題】打込時に発生する音を、打ち込み力に影響することなく小さく抑えた打込機の提供。
【解決手段】被打込部材Wに図示せぬ釘を打ち込むドライバブレード63Bと、ドライバブレード63Bを駆動するクラッチ機構5、伝達部5、及びコイルバネ部6と、クラッチ機構5、伝達部5、及びコイルバネ部6を内包するハウジング2と、を備え、クラッチ機構5、伝達部5、及びコイルバネ部6は、図示せぬ釘を打ち込む打込エネルギをドライバブレード63Bに付加するコイルバネ62を有し、コイルバネ62とハウジング2との間には、吸音材9が配置されている打込機1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は打込機に関し、特に低騒音化を図った打込機に関する。
従来から、ドライバブレードにより釘等の止具を木材等の被打込部材に打ち込む打込機が公知となっており、特許文献1〜特許文献3に示されるように、ドライバブレードを駆動する動力としてバネ及びバネを巻き上げるモータを用いた打込機がある。
特許文献1〜特許文献3に示される打込機では、バネを圧縮した後に開放することで、バネに蓄積されたエネルギを放出してドライバブレードを駆動している。この駆動されたドライバブレードは、高速で移動して釘を打撃し打込んだ後にバンパに衝突して停止する。この時にバネに残存する慣性エネルギがバネを引き延ばすため、その力で慣性エネルギは伸びたバネに蓄積され、バネはサージングと呼ばれるバネ自身の固有振動数と負荷振動周期の共振による自励振動を発生し、バネの自励振動は同時に音を発生する。
特開平02-284880号公報 特開平05−269681号公報 特開2007−118116号公報
従来の打込機は、サージングの音がハウジングを介して本体の外部に伝わり、周囲環境に大きな音を発生するという問題があった。特許文献3に示される打込機では、バネの端部に軟質性の滑り子を保持させることでバネのサージングを抑制する構造が提案されている。しかし、特許文献3の構成ではドライバブレードを駆動させるためのバネの質量が増加するため、打ち込み時のバネの伸長運動速度が低下するとともに、打込機本体に対する反作用の力が増加し、打ち込み時の本体反動が大きくなるという問題があった。打ち込み時の反動が大きいと釘の打ち込み深さ(打ち込み力)が減少してしまうため、バネやドライバブレードは極力軽量化することが好ましかった。
そこで本発明は、打込時に発生する音を、打ち込み力に影響することなく小さく抑えた打込機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、被打込部材に止具を打ち込むドライバブレードと、該ドライバブレードを駆動する駆動部と、該駆動部を内包するハウジングと、を備え、該駆動部は、該止具を打ち込む打込エネルギを該ドライバブレードに付加するエネルギ付加機構を有し、該エネルギ付加機構と該ハウジングとの間には、吸音材が配置されている打込機を提供する。
上記構成の打込機において、該エネルギ付加機構は、該打込エネルギとして弾性エネルギを蓄積するバネを含んで構成されていることが好ましい。
これらのような構成によると、エネルギ付加機構において発生する音を吸音材で吸音することができる。特にエネルギ付加機構としてバネを用いた場合、サージングにより発生する音を吸音材で吸音することができる。よって打込時にエネルギ付加機構からハウジング外に洩れる音を低減することができ、低騒音化を図ることができる。またドライバブレードやエネルギ付加機構については、特に部品の追加や構造変更は必要としない為、ドライバブレードやエネルギ付加機構についての重量増加が無く、吸音材の装着による打ち込み力の低下を抑制することができる。
また該吸音材は、ゴム、繊維系吸音材、多孔質吸音材のいずれかから構成されていることが好ましい。このような構成によると、吸音材を軽量な素材で構成することができ、吸音材を備えることによる打込機の重量増加を抑制することができる。
本発明の打込機によれば、打込時に発生する音を、打ち込み力に影響することなく小さく抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態に係る打込機について図1乃至図2に基づき説明する。図1に示される打込機である釘打機1は電動式であり、止具である図示せぬ釘を木材や石膏ボードなどの被打込材Wに打ち込むための工具である。釘打機1はハウジング2と、モータ3と、クラッチ機構4と、伝達部5と、コイルバネ部6と、ノーズ部7と、マガジン8と、から主に構成されている。尚、後述のプランジャ63が移動する方向を上下方向と定義し、プランジャ63がコイルバネ部6を構成する後述のコイルバネ62により付勢されて図示せぬ釘を打撃する方向を下方向と定義して以下説明する。
ハウジング2は、ナイロンまたはポリカーボネイト等の樹脂から構成されており、内部にモータ3等を内蔵している。ハウジング2の上側部分にはハンドル21が設けられており、ハンドル21にはモータ3の制御を行うトリガ21Aが設けられている。またハンドル21端部にはモータ3に電力を供給する着脱式の電池22が設けられている。
モータ3は、ハウジング2内であってハンドル21の下側に設けられており、回転軸が上下方向と直交する方向になるように配置されている。モータ3の回転軸には、第一プーリ31が設けられており、第一プーリ31には、ベルト32が掛けてある。ベルト32は、第一プーリ31から上方へ向けて延出されており、ベルト32の上端位置で第二プーリ33に掛けられている。第二プーリ33は、ハウジング2に回転可能に支持されると共に、同軸回転する第一ギア34が併設されている。第一ギア34の上方には、第一ギア34と噛合する第二ギア35が配置されている。第二ギア35は、ハウジング2に回転可能に支持されると共に、同軸回転する第三ギア36が併設されている。第三ギア36の上方には、第三ギア36と噛合する第四ギア37が設けられている。これら第一プーリ31〜第四ギア37により、モータ3の回転数が減じられてクラッチ機構4に伝達される。
クラッチ機構4は、一端が第四ギア37に同軸回転可能に接続されており、他端に後述のドラム51が同軸回転可能に接続されている。クラッチ機構4は、一端側が第四ギア37により所定角度(後述のプランジャ63が上死点まで到達するに必要な角度、約270°)回転されるまでは、一端側と他端側とを接続して一体に同軸回転させている。また一端側が所定角度回転した状態で、一端側と他端側との接続を遮断して一端側(第四ギア37側)に対して他端側(ドラム51側)を同軸上で自由に回転可能にしている。
伝達部5は、ドラム51とワイヤ52とから主に構成されている。ドラム51は略円板状に構成されて後述のドライバブレード63Bの軸上に配置されている。ワイヤ52は、一方がドラム51の外周部分に形成されている溝内に固定され、他方が後述の付勢部63Aに接続されており、繊維状の鋼線を束ねて構成されるとともに表面に樹脂コーティングされている。
コイルバネ部6は、バネガイド61と、エネルギ付加機構であるコイルバネ62と、プランジャ63とから主に構成されている。バネガイド61は、ハウジング2と一体に構成されており、コイルバネ62に沿ってハウジング2内に配置されている。尚、クラッチ機構5と伝達部5とコイルバネ部6とから駆動部が構成される。
プランジャ63は、上述した付勢部63Aとドライバブレード63Bとから構成されている。付勢部63Aは、コイルバネ62の下方側の端部に位置し、その外径がコイルバネ62の外径と略同径の金属板により円盤状に構成され、中心部分でコイルバネ62内に挿通されたワイヤ52の他方側端部に連結されている。よって付勢部63Aは、ワイヤ52により牽引され、コイルバネ62の付勢力に抗ってバネガイド61内を上方に移動してコイルバネ62を圧縮することができる。付勢部63Aがコイルバネ62に付勢されて通常位置している位置を下死点と定義し、付勢部63Aが牽引されて最も上方に移動した位置を上死点と定義する。
ドライバブレード63Bは、細長い板状に構成されており、付勢部63Aの略中心部分であってワイヤ52との接続箇所の裏面となる位置から下側に延出されて設けられている。ハウジング2内において、付勢部63Aの下側には、軟質ゴム、又はウレタン等の樹脂製のバンパ64が設けられている。
バネガイド61とハウジング2との間には隙間が形成されており、この隙間内には、軟質ウレタンフォーム製の吸音材9が配置されている。吸音材9は、図1に示されるように上下方向に亘ってバネガイド61を囲むと共に、図2に示されるようにバネガイド61を周方向で囲むように配置されている。
ノーズ部7は、コイルバネ部6の下方に配置されている。ノーズ部7内には、ドライバブレード63Bが通過する図示せぬ射出路が形成されている。
マガジン8は、モータ3の下方になる位置でノーズ部7に取り付けられており、複数本の図示せぬ釘を内蔵している。図示せぬ釘は、マガジン8からノーズ部7に設けられた図示せぬ射出路内に供給されている。
釘打機1で釘を打ち込む際には、作業者がハンドル21を把持して釘打機1を被打込材Wの上面に対して略直交するように保持し、トリガ21Aを引くことにより、モータ3を回転させる。モータ3の回転に連動するクラッチ機構4によりドラム51が回転されてワイヤ52が巻き取られプランジャ63が上死点まで移動し、コイルバネ62が圧縮されて弾性エネルギが蓄積される。
プランジャ63が上死点まで到達したところでクラッチ機構4が遮断されてドラム51が回転自在となるため、付勢部63Aによるコイルバネ62への付勢力が消滅し、コイルバネ62に蓄積された弾性エネルギが解放されてプランジャ63を急激に下死点側に押し下げ、ドライバブレード63Bによりノーズ部7内にマガジン8から供給された図示せぬ釘を打撃し、被打込材Wに釘を打ち込む。
コイルバネ62はプランジャ63を下死点まで移動させた後にバンパ64に衝突し、衝撃音を発する。またバンパ64への衝突時の衝撃によりコイルバネ62に振動が発生する。この振動数がコイルバネ62の固有振動数と一致した際にサージング現象が発生し、コイルバネ62からサージング音が発せられる。
図2に示されるようにコイルバネ62の外周部分には吸音材9が配されている為、バンパ64での衝撃音や、コイルバネ62のサージング音は吸音材9で吸音することができる。よって打込時にバネガイド61やコイルバネ62からハウジング2外に洩れる音を低減することができ、釘打機1の低騒音化を図ることができる。またドライバブレード63Bやコイルバネ62については、従来の打込機に比べて部品の追加や構造変更は必要とせず、かつハウジング2とバネガイド61との間に吸音材9が配置されて吸音材9がドライバブレード63Bやコイルバネ62に干渉しない為、吸音材9の装着による釘打機1の打ち込み力の低下を抑制することができる。
本発明による打込機は上述した実施の形態に限定されず特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば吸音材としては軟質ウレタンフォームを用いたがこれに限らず、吸音性を備える多孔質材料や、グラスウール、フェルト等の繊維系材料、若しくはゴム等を吸音材として用いてもよい。尚、本発明は、バネ式の打込機に限らず、止具を打ち込む打込エネルギをドライバブレードに付加するエネルギ付加機構(本実施の形態ではバネ)が騒音を発生する他の打込機に適応可能なことは言うまでもない。
本発明の実施の形態に係る打込機の側面断面図。 図1のII-II線に沿った断面図。
符号の説明
1・・釘打機 2・・ハウジング 3・・モータ 4・・クラッチ機構 5・・伝達部
6・・コイルバネ部 7・・ノーズ部 8・・マガジン 9・・吸音材
21・・ハンドル 21A・・トリガ 22・・電池 31・・第一プーリ
32・・ベルト 33・・第二プーリ 34・・第一ギア 35・・第二ギア
36・・第三ギア 37・・第四ギア 51・・ドラム 52・・ワイヤ
61・・バネガイド 62・・コイルバネ 63・・プランジャ 63A・・付勢部
63B・・ドライバブレード 64・・バンパ

Claims (3)

  1. 被打込部材に止具を打ち込むドライバブレードと、
    該ドライバブレードを駆動する駆動部と、
    該駆動部を内包するハウジングと、を備え、
    該駆動部は、該止具を打ち込む打込エネルギを該ドライバブレードに付加するエネルギ付加機構を有し、
    該エネルギ付加機構と該ハウジングとの間には、吸音材が配置されていることを特徴とする打込機。
  2. 該エネルギ付加機構は、該打込エネルギとして弾性エネルギを蓄積するバネを含んで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の打込機。
  3. 該吸音材は、ゴム、繊維系吸音材、多孔質吸音材のいずれかから構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の打込機。
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