JP2009000756A - 打込機 - Google Patents

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英之 谷本
Hiroyuki Oda
裕幸 尾田
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Abstract

【課題】本体反動を低減して止具を曲げることなく真っ直ぐ打ち込むことができる打込機を提供する。
【解決手段】ハウジング2と、該ハウジング2に内蔵された駆動源(モータ)と、前記ハウジング2を支持するハンドル3と、釘(止具)を打ち込むプランジャを備えた電動式釘打機(打込機)1において、前記ハウジング2を前記ハンドル3に対して移動可能に支持する。又、前記ハウジング2と前記ハンドル3の間に緩衝バネ23を介装し、該緩衝バネ23を打ち込み前の初期状態で既に圧縮してプリセット荷重を付与する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動式釘打機等の打込機に関するものである。
打込バネを付勢するプランジャを打込バネの付勢力に抗して押上げた後に開放することによって、加速されたプランジャで釘を被打込材に打ち込むバネ駆動式釘打機は知られ、既に実用に供されている。
特許文献1には、プランジャの移動ストロークを大きくするとともに、モータ負荷の低減を図るために、モータと減速歯車を介して連係された複数の回転歯車とを対向配置し、プランジャに形成された係合突起に各回転歯車の回転中心から偏心した位置に固定した駆動ピンを係合させてプランジャを所定ストロークだけ押し上げる機構を採用したバネ駆動式釘打機が提案されている。
特開平9―295283号公報
しかしながら、バネ駆動式釘打機においては、大きなサイズの釘を打ち込むほど大きなバネの圧縮エネルギーが必要となるため、バネ寿命を考慮したバネ設計を行うと打込バネが大型化してその質量が増加してしまう。このため、本体の反動はコンプレッサの圧縮空気を利用するエア釘打機に比べて飛躍的に大きくなり、打ち込み直前と打ち込み中では本体方向が変化し、釘を曲げて打ち込んでしまうという問題があった。
又、コードレスの電動式釘打機においては、ハンドルの端部に装着した電池の重みによって打ち込み直前と打ち込み中とで本体方向が更に変化し易く、釘を曲げて打ち込み易いという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、本体反動を低減して止具を曲げることなく真っ直ぐ打ち込むことができる打込機を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の本発明は、ハウジングと、該ハウジングに内蔵された駆動源と、前記ハウジングを支持するハンドルと、止具を打ち込むプランジャを備えた打込機において、前記ハウジングを前記ハンドルに対して移動可能に支持したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ハウジングの前記ハンドルに対する移動方向を規制するガイドを設けたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ハウジングと前記ハンドルの間に緩衝バネを介装したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記緩衝バネを打ち込み前の初期状態で既に圧縮してプリセット荷重を付与したことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3又は4記載の発明において、前記緩衝バネを前記ハウジングの側面に配置したことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項3〜5の何れかに記載の発明において、前記緩衝バネを複数配置したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6の何れかに記載の発明において、前記ハンドルと前記ハウジングとの間にバンパを配置したことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1〜7の何れかに記載の発明において、前記ハンドルとノーズが機械的に連結されており、ハンドルとノーズが同期して移動することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ハウジングをハンドルに対して移動可能に支持したため、本体反動が低減され、止具を曲げることなく真っ直ぐ打ち込むことができる。
請求項2記載の発明によれば、ハウジングのハンドルに対する移動方向を規制するガイドを設けたため、本体が打込方向に対して平行に反動し易いため、止具を曲げることなく真っ直ぐ打ち込むことができる。
請求項3記載の発明によれば、ハウジングとハンドルの間に緩衝バネを介装したため、ノーズに伝わる打ち込み時の本体反動が緩衝バネによって抑制され、止具を曲げることなく真っ直ぐ打ち込むことができる。
請求項4記載の発明によれば、緩衝バネにプリセット荷重を付与したため、本体反動時に緩衝バネによる荷重変化が小さく抑えられ、作業者の手に掛かる負担が軽減される。
請求項5記載の発明によれば、緩衝バネをハウジングの側面に配置したため、本体の全高が低く抑えられるとともに、緩衝バネがハウジングの前面に突出することがなく、隅打ちを容易に行うことができる。
請求項6記載の発明によれば、緩衝バネを複数配置したため、作業者の手に掛かる負担を更に軽減することができる。
請求項7記載の発明によれば、ハンドルとハウジングとの間にバンパを配置したため、本体反動によって移動したハウジングが初期位置に戻る際に発生するハンドルとの衝突荷重がバンパによって軽減される。
請求項8記載の発明によれば、反動でハウジングが持ち上がっても、ハンドルの反動は減少しておりノーズは動かない。よって、正確に狙い撃ちできる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る打込機の一形態としての電動式釘打機の釘打ち込み前の状態を示す一部破断側面図、図2は同電動式釘打機の釘打ち込み前の状態を示す一部破断正面図(図1の矢視A方向の図)、図3は同電動式釘打機のハウジングの側面図、図4は同ハウジングの正面図(図3の矢視B方向の図)、図5は同ハウジングの側断面図、図6は電動式釘打機の釘打ち込み直後の状態を示す一部破断側面図、図7は同電動式釘打機の釘打ち込み直後の状態を示す一部破断正面図(図6の矢視C方向の図)である。
本実施の形態に係る電動式釘打機1は、図1に示すように、外殻としてのハウジング2と、該ハウジング2を相対移動可能に支持するハンドル3と、該ハンドル3に着脱可能に装着された電池4と、ハウジング2の打込方向である先端側に設けられたノーズ5と、ハンドル3に装着されたマガジン6とから主に構成されている。
上記ハウジング2内には、図5に示すように、駆動源としてのモータ7と、シリンダ状の打込バネガイド8に沿って上下動するプランジャ9、該プランジャ9に駆動力を伝達する動力伝達機構等が収納されている。
上記プランジャ9は、ハウジング2の上死点と下死点の間を打込バネガイド8に沿って移動可能に配置されており、打込バネガイド8内のプランジャ9とハウジング2との間には打込バネ10が介装されている。そして、ハウジング2内底部のプランジャ9の下死点にはプランジャバンパ11が配置されている。
又、プランジャ9には、ハウジング2の底部を貫通して垂直下方に延びるブレード12が取り付けられており、該ブレード12の先端は、前記ノーズ5内に画成された通路位置まで延びている。
次に、モータ7の動力によって打込バネ10を圧縮するまでの動力伝達経路を図5に基づいて説明する。
モータ7の出力軸(モータ軸)には第1プーリ13が結着されており、該第1プーリ13とその上方に回転可能に配された大径の第2プーリ14との間には無端状のベルト15が巻装されている。そして、第2プーリ14には第1ギヤ16が同軸的に配置されており、この第1ギヤ16には大径の第2ギヤ17が噛合しており、この第2ギヤ17と同軸的に配置された小径の第3ギヤ18には大径の第4ギヤ19が噛合している。
上記第4ギヤ19の同軸上にはクラッチ20を介してドラム21が配置されており、このドラム21にはワイヤー22の一端が取り付けられ、ワイヤー22の他端は前記プランジャ9に取り付けられている。
打込バネ10は、プランジャ9とハウジング2との間で軸方向が設置されており、径方向はハウジング2に設置された前記打込バネガイド8によって支持されている。尚、クラッチ20は、打込バネ10に打込エネルギーを蓄積している間はON、打ち込み時にOFFされる。
ところで、図1〜図4に示すように、ハウジング2の左右の側面には第1緩衝バネ受け2dとハンドルバンパ受け部2b及びハンドルバンパ2cがそれぞれ2個ずつ突設されており、ハンドル3の左右の側面内側には第2緩衝バネ受け3bが突設されている。これらはノーズ5側から見て第1緩衝バネ受け2d、第2緩衝バネ受け3b、ハンドルバンパ2c、ハンドルバンパ受け部2bの順に並んでおり、左右の第1緩衝バネ受け2dと第2緩衝バネ受け3bとの間には緩衝バネ23がプリセット荷重が付与された状態でそれぞれ1つずつ縮装されている。尚、緩衝バネ23は、打ち込み前の初期状態で既に圧縮されてプリセット荷重が付与されている。
ここで、緩衝バネ23の外周方向はハウジング2とハンドル3の壁面でガイドされており、緩衝バネ23の圧縮方向は打込方向に対して平行となっている。又、緩衝バネ23のプリセット荷重(初期圧縮力)によって、本体を上下左右に傾けた程度ではハウジング2とハンドル3の初期位置が変わらないよう規制されている。
又、前述のようにハンドル3はハウジング2を相対移動可能に支持しているが、図1及び図3に示すように、ハウジング2の左右の側面には、上下方向に延びる一対のハウジングガイド2aが前記第1緩衝バネ受け2dとハンドルバンパ受け部2b及びハンドルバンパ2cを両側から挟むように互いに平行にそれぞれ突設されている。
他方、図1に示すように、ハンドル3のハウジング2が相対移動可能に挿通する筒状部3Aの内面の左右には、上下方向に延びる一対のハンドルガイド3aが互いに平行にそれぞれ突設されており、これらのハンドルガイド3aとハウジング2に突設された前記ハウジングガイド2aとは摺動可能に嵌合しており、ハウジング2は、ハンドルガイド3aに沿って上下方向に相対移動可能に支持されている。
そして、ハンドル3は、図1に示すように、マガジン6を繋ぎ部24を介して支持しており、マガジン6とノーズ5とは機械的に連結されている。そして、ハンドル3の繋ぎ部24、或はマガジン6とノーズ5の連結部は緩衝バネ24¥3よって高いバネ定数で支持されている。
更に、ハンドル3にはモータ7の駆動を制御するトリガ25が設けられており、電池4は、ハンドル3に着脱可能に装着されている。
又、マガジン6内には図6及び図7に示す釘26が束状(平板状)に複数本内蔵されており、マガジン6内の釘26はノーズ5の不図示の通路内に1本ずつ供給される。そして、ブレード12が先端側に移動した際には、該ブレード12の先端によってノーズ5の不図示の通路内に供給された釘26はノーズ5の先端より押し出されて被打込材Wに打ち込まれる。尚、ノーズ5内の不図示の通路の距離は釘26の長さより大きく設定されており、釘26が被打込材Wと接触するまでにプランジャ9を加速するための助走区間が設けられている。
次に、以上のように構成された電動式釘打機1による打込動作を図1、図2、図5〜図7に基づいて説明する。
作業者がトリガ25を引くと、不図示の回路によって電池4からモータ7へと電力が供給され、モータ7が起動される。すると、モータ7の出力軸の回転は、第1プーリ13とベルト15及び第2プーリ14を経て減速されて第1ギヤ16に伝達され、第1ギヤ16の回転は第2ギヤ17と第3ギヤ18を経て減速されて第4ギヤ19に伝達され、この第4ギヤ19が所定の速度で回転駆動される。このとき、クラッチ20はON状態にあるため、第4ギヤ19の回転はクラッチ20を介してドラム21に伝達され、該ドラム21が回転駆動されるためにワイヤー22がドラム21に巻き取られ、プランジャ9がワイヤー22に引っ張られて打込バネガイド8に沿って上死点方向に移動するため、打込バネ10が圧縮されて該打込バネ10に打込エネルギーが蓄積されていく。
そして、ドラム21が角度約270°回転すると、クラッチ20に内蔵された不図示のカムによってクラッチ20がOFFされてモータ7のドラム21への動力伝達が遮断されるため、圧縮された打込バネ10に蓄積された打込エネルギーが開放され、プランジャ9が打込方向に加速される。尚、プランジャ9が下死点側へ移動すると、ドラム21がワイヤー22に引張られて逆回転を開始する。
而して、打込バネ10に蓄積された打込エネルギーが開放されてプランジャ9が打込バネガイド8に沿って下死点へ到達すると、図6及び図7に示すように、プランジャ9に取り付けられたブレード12によって釘26が木材等の被打込材Wへと打ち込まれる。この場合、釘26を被打込材Wに打ち込み中に被打込材Wから受ける反力によって緩衝バネ23が圧縮されつつハウジング2が被打込材Wから遠ざかるように移動する。このとき生じるハウジング2の移動は、ハウジングガイド2aとハンドルガイド3aによって打込方向と平行な方向にガイドされる。
ここで、図7に示すブレード12の移動量は釘26の長さプラスハウジング2の反動による移動距離Lよりも大きく設定されているため、釘26を頭部まで被打込材Wに打ち込むことができる。このとき、ハウジング2は打込方向に対して平行に反動するため、釘26は曲がることなく被打込材Wに真っ直ぐ打ち込まれる。
他方、ハンドル3は初期状態より大きく圧縮された緩衝バネ23によってハウジング2の反動方向に押し上げられようとするが、緩衝バネ23はハウジング2を支える程度のバネ力を有し、その付勢力は約3kg程度であって、従来のように打込バネによる数10kgという大きな付勢力に比べると非常に小さい。このため、ハウジング2が大きく反動しても、ハンドル3の反動量は非常に小さく、作業者の手に掛かる負担は激減する。
又、上述のようにハンドル3の反動量が非常に小さいため、該ハンドル3によって支持されたノーズ5は被打込材Wに対して動かず、釘26を被打込材Wに打ち込み終わるまで狙いをそらさない。このため、被打込材Wの狙った箇所に釘26を正確に、且つ、曲げることなく真っ直ぐ打ち込むことができる。尚、このような効果は本体反動が特に大きなバネエネルギーを利用して釘26を打ち込む当該バネ式電動釘打機1に対して有効であり、本体反動のために打み込み狙いがそれ易い電池式の電動釘打機に対して特に効果的である。
そして、緩衝バネ23は既に圧縮されてプリセット荷重が付与されているため、本体を上下左右に傾けた状態ではハウジング2とハンドル3の初期位置は変わらない。又、緩衝バネ23によって、釘26を打ち込むときの反動をハンドル3に殆ど伝えないため、作業者の手に掛かる負担が小さく抑えられる。
又、緩衝バネ23はハウジング2の側面に設置されているため、打込方向高さが従来の釘打機と同等となり、作業性が害されることがない。又、緩衝バネ23がハウジング2の前面に突出することがなく、隅打ちを容易に行うことができる。そして、緩衝バネ23はハウジング2の両側面に計2個設置されているため、ハウジング2は反動によってスムーズに移動し、釘26を打ち込む際に狙いがそれることがない。
更に、ハウジング2にはハンドルバンパ2cが設けられているため、該ハウジング2が初期位置に復帰する際にハンドル3と衝突したときの衝突荷重が軽減され、ハウジング2とハンドル3の耐久性を高めて寿命延長を図ることができる。
尚、以上は本発明を特に電動式釘打機に対して適用した形態について説明したが、本発明は、空気式や燃焼式釘打機の他、釘以外のピンやステープル等の他の止具を打ち込むための打込機に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係る電動式釘打機の釘打ち込み前の状態を示す破断側面図である。 本発明に係る電動式釘打機の釘打ち込み前の状態を示す破断正面図(図1の矢視A方向の図)である。 本発明に係る電動式釘打機のハウジングの側面図である。 本発明に係る電動式釘打機のハウジングの正面図(図3の矢視B方向の図)である。 本発明に係る電動式釘打機のハウジングの側断面図である。 本発明に係る電動式釘打機の釘打ち込み直後の状態を示す破断側面図である。 本発明に係る電動式釘打機の釘打ち込み直後の状態を示す破断正面図(図6の矢視C方向の図)である。
符号の説明
1 電動式釘打機(釘打機)
2 ハウジング
2a ハウジングガイド
2b ハンドルバンパ受け部
2c ハンドルバンパ
2d 第1緩衝バネ受け
3 ハンドル
3A ハンドルの筒状部
3a ハンドルガイド
3b 第2緩衝バネ受け
4 電池
5 ノーズ
6 マガジン
7 モータ
8 打込バネガイド
9 プランジャ
10 打込みバネ
11 プランジャバンパ
12 ブレード
13 第1プーリ
14 第2プーリ
15 ベルト
16 第1ギヤ
17 第2ギヤ
18 第3ギヤ
19 第4ギヤ
20 クラッチ
21 ドラム
22 ワイヤー
23 緩衝バネ
24 繋ぎ部
25 トリガ
26 釘
L ハウジングの反動距離
W 被打込材

Claims (8)

  1. ハウジングと、該ハウジングに内蔵された駆動源と、前記ハウジングを支持するハンドルと、止具を打ち込むプランジャを備えた打込機において、
    前記ハウジングを前記ハンドルに対して移動可能に支持したことを特徴とする打込機。
  2. 前記ハウジングの前記ハンドルに対する移動方向を規制するガイドを設けたことを特徴とする請求項1記載の打込機。
  3. 前記ハウジングと前記ハンドルの間に緩衝バネを介装したことを特徴とする請求項1又は2記載の打込機。
  4. 前記緩衝バネを打ち込み前の初期状態で既に圧縮してプリセット荷重を付与したことを特徴とする請求項3記載の打込機。
  5. 前記緩衝バネを前記ハウジングの側面に配置したことを特徴とする請求項3又は4記載の打込機。
  6. 前記緩衝バネを複数配置したことを特徴とする請求項3〜5の何れかに記載の打込機。
  7. 前記ハンドルと前記ハウジングとの間にバンパを配置したことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の打込機。
  8. 前記ハンドルとノーズが機械的に連結されており、ハンドルとノーズが同期して移動することを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の打込機。
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