JPS6357180A - 釘打機 - Google Patents
釘打機Info
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- JPS6357180A JPS6357180A JP12086986A JP12086986A JPS6357180A JP S6357180 A JPS6357180 A JP S6357180A JP 12086986 A JP12086986 A JP 12086986A JP 12086986 A JP12086986 A JP 12086986A JP S6357180 A JPS6357180 A JP S6357180A
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- Japan
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- hammer
- motor
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- nailing machine
- rack
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Links
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Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔技術分野〕
本発明は、釘打機、特疋携帯用の釘打機に関するもので
ある。 〔背景技術〕 従来より、釘打機は例えば特公昭53−42153号公
報及び特公昭53−1947号公報に示すように知られ
ている。しかしながら、特公昭53−42153号公報
に示された釘打機は、圧縮空気を駆@源としてハンマー
を往復動する方式であるため、エアーコンブレヨサーC
を必要とし、携帯性が悪いとbう問題点と、ハンマー1
のス!動エネルギーの付与をエアーシリンダー2で行な
って論るためハンマー1の上部疋直径が60ミリメート
ル乃至100ミリメートルのエアーシリンダー2を配置
せざるを得す、このため隅癖せ距離しかエアーシリンダ
ー2で決まってします、壁際のコーナー等、端部の釘が
打てず、そこだけ手打ちの作業となり、使す勝手及び作
業性が悪すとbう問題点があった。又、特公昭53−4
2153号公報に示された釘打機は、ソレノイド2を駆
動源としてハンマー1を往嶺動する方式であり、鉄の塊
のようなソレノイド2及び可動鉄片2′を釘打機本体内
に収容して偽るため重量が重く使込勝手が悪込とAう問
題点と、ハンマーノ運動エネルギーの付与をソレノイド
2で行すってbるためハンマー1の上部に直径が60ミ
リメートル乃至100ミリメートルのソレノイド2を配
置せざるを得す、このため隅寄せ距離りかソレノイド2
で決まってしま論、壁際のコーナー鴇、端部の釘が打て
ず、そこだけ手打ちの作業となり、使1、A勝手及び作
業性が悪論という問題点があった。 〔発明の目的〕 本発明は、上記従来の問題点を解消するためになされた
ものであり、携帯性、使い勝手及び作業性のよA釘打機
を提供することにある。 〔発明の開示〕 以下、本発明の一実施例につ込て、@1図乃至第7図を
参照して説明する。第1図乃至第3図にお込テ、ハンマ
ー1は、モータ2により駆動されるピニオン3に噛合し
て往慎塩劾するラック4と、ラック4の先端にラック4
と一体的に形成された打込みバー5とで構成されており
、緩衝体6を介してケーシング7に保持されている。こ
のように、ラリク4と打込みバー5とを一体的に形成す
ると、ラック4と打込みバー5との結合が不要となり耐
衝撃性が高くなるとともに、ねじ等の楢金手段も不要で
あり、同じf1度でも軽曾化ができるのでモータ2の小
型化あるいはハンマー1の高速往徨運動が可能となるが
、ラック4と打込みバー5とを別体形成し、組み合わせ
てもかまわなり0モータ2は正逆転モータであって、パ
ルスエンコーダ8によりモータ2の回転信号が検出され
てbる。 ピニオン3は、2段の遊星歯車装置よりなる減速手段9
を介してモータ2((連結されている。打込みバー5は
、軸受
ある。 〔背景技術〕 従来より、釘打機は例えば特公昭53−42153号公
報及び特公昭53−1947号公報に示すように知られ
ている。しかしながら、特公昭53−42153号公報
に示された釘打機は、圧縮空気を駆@源としてハンマー
を往復動する方式であるため、エアーコンブレヨサーC
を必要とし、携帯性が悪いとbう問題点と、ハンマー1
のス!動エネルギーの付与をエアーシリンダー2で行な
って論るためハンマー1の上部疋直径が60ミリメート
ル乃至100ミリメートルのエアーシリンダー2を配置
せざるを得す、このため隅癖せ距離しかエアーシリンダ
ー2で決まってします、壁際のコーナー等、端部の釘が
打てず、そこだけ手打ちの作業となり、使す勝手及び作
業性が悪すとbう問題点があった。又、特公昭53−4
2153号公報に示された釘打機は、ソレノイド2を駆
動源としてハンマー1を往嶺動する方式であり、鉄の塊
のようなソレノイド2及び可動鉄片2′を釘打機本体内
に収容して偽るため重量が重く使込勝手が悪込とAう問
題点と、ハンマーノ運動エネルギーの付与をソレノイド
2で行すってbるためハンマー1の上部に直径が60ミ
リメートル乃至100ミリメートルのソレノイド2を配
置せざるを得す、このため隅寄せ距離りかソレノイド2
で決まってしま論、壁際のコーナー鴇、端部の釘が打て
ず、そこだけ手打ちの作業となり、使1、A勝手及び作
業性が悪論という問題点があった。 〔発明の目的〕 本発明は、上記従来の問題点を解消するためになされた
ものであり、携帯性、使い勝手及び作業性のよA釘打機
を提供することにある。 〔発明の開示〕 以下、本発明の一実施例につ込て、@1図乃至第7図を
参照して説明する。第1図乃至第3図にお込テ、ハンマ
ー1は、モータ2により駆動されるピニオン3に噛合し
て往慎塩劾するラック4と、ラック4の先端にラック4
と一体的に形成された打込みバー5とで構成されており
、緩衝体6を介してケーシング7に保持されている。こ
のように、ラリク4と打込みバー5とを一体的に形成す
ると、ラック4と打込みバー5との結合が不要となり耐
衝撃性が高くなるとともに、ねじ等の楢金手段も不要で
あり、同じf1度でも軽曾化ができるのでモータ2の小
型化あるいはハンマー1の高速往徨運動が可能となるが
、ラック4と打込みバー5とを別体形成し、組み合わせ
てもかまわなり0モータ2は正逆転モータであって、パ
ルスエンコーダ8によりモータ2の回転信号が検出され
てbる。 ピニオン3は、2段の遊星歯車装置よりなる減速手段9
を介してモータ2((連結されている。打込みバー5は
、軸受
【0により摺動自在に支持されており、ケーシン
グ7に着脱自在に取り付けた釘入りマガジン11の釘打
口12に対向してbる。i;多・面体6は、ハンマー1
が高速で衝突した時、その衝鴬エネルギーを吸収するよ
うゴム等の弾性体でできており、ハンマー1に形成した
溝部13と嵌合し、ハンマー1が不用意に動かないよっ
てする凸起14が内周li同に形成されるとともに、ハ
ンマー1が高速で緩衝体6に嵌合する時、ハンマー1と
緩衝体6との間に空気が密閉され、その空気ばねとなっ
てハンマー1を押し出すことを防止しハンマー1を緩衝
体6に確実に嵌合する空気孔15が形成されてめる。こ
のようにハンマー1と嵌合する緩衝体6を設けたものは
、ハンマーが緩衝体6と嵌合してスタンバイ状態にある
ときの位置が常に一定しており、往徨勤毎にハンマー1
の往復動の移動距離が変化することなく、打込み不足や
打ち込み過ぎによる化粧材等に傷を付けないで作業する
ことが可能となる。ケーシング7は、合成樹脂材ででき
ており、ハンマー1と、モータ2と、緩衝体6と、パル
スエンコーダ8と、減速手段9と、軸受10と、モータ
2の′畦源となる電池16と、4池16に対となった妾
触金具17を介して接続された制御)ω路プロ2.り1
8と、制a rffl路プロ・ツク慮に接続されたメイ
ンスイ・・Pチェ9及びリミットスイッチ20とが収容
されるとともに、j麦衝体6の空只孔】5と対向する空
気孔21が形成さn、てbる。又、ケーシング7ては、
剣の憂さに応じてハンマー1の往復動の# W、!+粗
距離可変とする調整ダイヤル22が設けられている。メ
インスイ、・tチェ9は、ケーシング7の握り′@23
に取り付けられている。リミットスイッチ20は、ハン
マー1の近傍に取り付けられており、釘が空中で障害・
圀のない状態で発射されるのを防止するよう釘入りマガ
ジン11の釘打ロレより突出するとともに突出収容自在
に設けた安全バー24を木材等に押し付けたとき第3図
に示すように、オンするようになって−る。 次に、この釘打機に羽Aた回路及び回路の動作状態につ
Aて説明する。第3図乃至第5図において、モータ2は
、屯池16、メインスイッチ19及びリミットスイッチ
20に接続されるとともにFET1、FET2、FET
3、FET4で組んだブリウジ回路に接続されており、
FETI及びFET4がオンの時、正回転し、FET2
及びFET3の時逆回転し、4個のFETが全てオフの
時停止する。FET1はFETIのゲートへ信号を与え
るPH1に接続され、FET2はFET2のゲートへ信
号を与えるPH2に接続され、FET3はFET3のゲ
ートへ信号を与えるとともにPH2と連動するPH3に
接続され、FET4はFET4のゲートへ信号を与える
とともにPH1と連動するPH4<接続されて込る。リ
ミットスイッチ19ハ、ワンシgットマルチパイブレー
タA、カウンタA1カウンタB%J −Kフリウフ70
9プ、トランジスタTry、 )ランジスタTry、
トランジスタTrg、ワンシgウドマルチバイブレ
ータB1分周回路に接続されている。リミットスイッチ
20をオンすると、制御回路ブロック迅の各部に層流が
供給される。まず、第4図に示すように、ワンシ!!フ
トマルチパイブレータAKHigh信号が供給され、
HighのワンパルスがカウンタA及びカウンタBのリ
セ、フト端子に入力され、カウンタA及びカウンタBが
リセーlトされる。さらにワンショフトマルチパイブレ
ータAのHl gh倍信号J−にプリ9プフロツプのに
端子に入力される。この時Ji子はカウンタAの出力の
Low信号が入力されており、J−にフリップフロップ
のQ端子の出力はLow%Q端子の出力はHtghとな
る。また、ANDIのa端子の入力はLow、b端子の
入力はカウンタBのインバートされた出力のHighと
なり、ANDIの0端子の出力はLowとなる。従って
トランジスタTrlはオンし、Tr鵞はオフする結果、
FETI及びFET4がオンするのでモータ2が正回転
する。次に、ワンシg −p トマルチバイブレータA
の出力がLowに落ちると、J−にフリ9プフロツプの
に端子にLow信号が入力され、Q端子の出力及びQ端
子の出力は変化しなりのでQ端子の出力はLow、 Q
端子の出力はHi ghとなり、その他の信号も変化し
なりのであるが、カウンタA及びカウンタBはリセーl
ト信号がLowになhだのでパルスエンコーダ8のパル
ス数をカウントし出すのである。次に、カウンタA1カ
ウンタB及び分周回路だついて説明すると、カウンタA
は、ハンマー1が板等に釘を打ち込むまでハンマー1の
往り動をモータ2の回転数によりカウントするものであ
り、カウンタの設定はハンマー1が板に釘を訂ち込むま
でモータ2が正回転し、その時パルスエンコーダ8から
出力されるパルス数より少ないパルス数(例えば、釘を
打ち込むのに必要な全パルス数の3/4〜9AO)に設
定する。これは、その位にでモータ2の回転方向を切り
換えることにより、板に釘を打ち込みすぎたり、傷を付
けたりするのを防止するとともに釘を打ち込んだ時の反
力による手への衝速をやわらげ、ハンマー1が元の位置
にすばやく戻るようにするためである。 カウンタBは、ハンマー1が元の位置に戻るときのパル
スエンコーダ8の出力パルス数をカウントするものであ
り、この場合も、全行程に必要なモータ2の回転に対す
るパルスエンコーダ8の出力パルスよりも少なめパルス
数CカウントAと同じパルス数)に設定するのである。 これによりハンマー1が戻る工程の最後のところがハン
マー1の慣性力だけで戻り鏝衝体6の中に収まった時に
は速度が遅いので@撃力も弱くスムーズに収容されるの
である。カウンタA及びカウンタBとも初期の出力はL
owであり、設定カウント数に達した時にHighの出
力が出力される構成になって偽る。 分局回路は、第5図に示すようにロータリースイリチS
により例えば(a’12分周、(b)3分周、(c)4
分周、(d)5分周、(e)6分周、(f)7分周、(
g)g分周、(h)9分周、(i) 10分周、(j)
1分周のIO段階に“DATA”端子入力を切り換える
ことができるようになっており、これによつモータ2の
回転数に北側して出力されるパルスエンコーダ8のパル
スを1倍からIAoまで切り換えて釘の長さに合わせて
モータ2を停止させるタイミングを決定するので、ハン
マー1の打込み距4を調整することができ、ほぼあらゆ
る釘の長さに対志させることが可能となり板への釘を打
ち込みすぎたり板に傷をつけたりすることなく作業をす
ることができるのである。 次に、モータ2が正回転し、釘を打ち込み始め、パルス
エンコーダ8の出力ヲカウンタAでカウントし、パルス
数が設定パルス数に達すると、カウンタAの出力はHi
g hとなる。そのため、J−にフIJ 、プフロ9
プのJ入力がHl ghとなりQ出力はHi gh%Q
出力はLowとなり、トランジスタTrxはオフになり
、カウンタBの出力もHl ghとなる。そしてAND
lのa端子の入力はHlghになりb端子の入力はLo
wとなるが、0端子の出カバLowのママである。ワン
シg−’zトマルチバイブレータBの出力はJ−にフリ
ップフロリプのQ出力がHighとなった時にHlgh
のワンパルスを出力し、これによりカウンタBはリセー
J卜される。 ANDlの0端子の出力がLowのままであるのでトラ
ンジスタTrot、)オフのままとなる。従って、トラ
ンジスタTrx及びTrzが同時にオフになると、FE
T 1、FET2、FET 3、FET4の4個のFE
Tが同時にオンするため電源が短絡状態となりFETが
破壊するので、これを防止するためにトランジスタTr
y、 Trzのコレクタ11圧の両方がHlghとなる
とAND2の出力がHl ghとなりトランジスタTr
sがオンするようにして、FET1、FET2、FET
3、FET 4をオフにしてモータ2を停止させるの
であるが、モータ2は慣性力により回転し、ハンマー1
で釘を打ち続けるのである。次に、ワンショットマルチ
バイブレータBの出力によりカウンタBがリセワトされ
ると、カウンタBの出力はLowとなる。そしてAND
lのa端子及びb端子の入力ともHighになるのでO
端子の出力はHighとなり、トランジスタTrsがオ
ンする。そのためAND2の出力はLow、に変わり、
トランジスタTrsはオフする。この、拮1県トランジ
スタTrxがオフのままなのでフォトカプラPH2及び
PH3がオフし、FET2及びFET3がオンし、モー
タ2には制動力Sかかり、その後逆回転するのであり、
ハンマー1は元の位置へとひき上げられるのである。ハ
ンマー1が尤の位置へ戻る工程中、パルスエンコーダ8
の出力パルス数はカウンタBによりカウントする。そし
てカウンタBの設定傭に達するとカウンタBの出力はH
ighとなる。そのためANDIのb端子の入力はLo
wとなる。またカウンタAKついては出力がLowに変
化してAるが、J−にフリップフロリプの出力は変化せ
ず、ANDlのO端子の出力はLowとなり、トランジ
スタTr!はオフする。そして、AND2の入力が夫々
Highとなるため出力がliighとなりトランジス
タTrsがオンし%FET1%FET2、FET3、F
ET4がすべてオフし、モータ2に醒流が供給されなく
なりモータ2は慣性力で動き、ハンマー1は元の位置へ
戻るのである。 次に、本発明の釘打機の使用につ論て第6図乃至第8図
を参照して説明する。一方の手で握り部23を握って、
釘入りマガジン11のi1釘打臣を木材等の所定位置に
押し付けると、m 611fh)に示すように安全バー
24が上りリミーJトスイッチ20がオンとなり、この
状態でメインスイッチ19をオンにすると全回路がオン
の状態となり、モータ2が正回転シ、ピニオン3からう
、フロ4へ駆動力が伝達され、ハンマー1はそれに従っ
て第7図に示すように下方へ勢よく下降し、釘打ち作業
が行なわれるのであり、この時、う・1り4の幅で決ま
る隅寄せ距離りは狭いので壁際のコーナー等にあっても
この釘打機を使用して釘打ち作業を行なうことができる
のである。 尚、モータ2の実施例として正逆転モータを使用したが
、正転用のモータと逆転用のモータとを設けてもかまわ
なり0又、モータ2の回転センサあるいはハンマー1の
位fK検出手段としてパルスエンコーダ8を用いて、小
型で精度よくモータ2の回転信号を検出でき、外乱ノイ
ズに強く誤動作がないようにしたが、これに代えて、小
−ルA:F、リミ、リトスイ、ソチ、F、G、 ブラシ
を用(八でもかまわない。 〔発明の幼襲〕 このように、本発明に係る釘打愼は、モータにより駆動
されるピニオンに・A合して’J <、a 、”JJ+
勘するラ・ブタと、そのラックの先端に設けた打込み
バーとで構成したハンマーとを備えてなることを特徴と
するものであるから、ハンマーの、m 16 fAとし
てニアコンプレッサー及びエアシリンダーを用すていた
ものやソレノイド及び可動鉄片を用すて1八た従来のも
のに比し、携帯性が良(八ととも1ζ重量が軽く使り/
J手を良くすることができるとbう効果と、隅寄せ距離
をラックの幅で決めることができて壁際等のコーナーに
あってもとの釘打機で釘打作業を行なうことができ使い
勝手及び作業性がよいと層う効果とがある。
グ7に着脱自在に取り付けた釘入りマガジン11の釘打
口12に対向してbる。i;多・面体6は、ハンマー1
が高速で衝突した時、その衝鴬エネルギーを吸収するよ
うゴム等の弾性体でできており、ハンマー1に形成した
溝部13と嵌合し、ハンマー1が不用意に動かないよっ
てする凸起14が内周li同に形成されるとともに、ハ
ンマー1が高速で緩衝体6に嵌合する時、ハンマー1と
緩衝体6との間に空気が密閉され、その空気ばねとなっ
てハンマー1を押し出すことを防止しハンマー1を緩衝
体6に確実に嵌合する空気孔15が形成されてめる。こ
のようにハンマー1と嵌合する緩衝体6を設けたものは
、ハンマーが緩衝体6と嵌合してスタンバイ状態にある
ときの位置が常に一定しており、往徨勤毎にハンマー1
の往復動の移動距離が変化することなく、打込み不足や
打ち込み過ぎによる化粧材等に傷を付けないで作業する
ことが可能となる。ケーシング7は、合成樹脂材ででき
ており、ハンマー1と、モータ2と、緩衝体6と、パル
スエンコーダ8と、減速手段9と、軸受10と、モータ
2の′畦源となる電池16と、4池16に対となった妾
触金具17を介して接続された制御)ω路プロ2.り1
8と、制a rffl路プロ・ツク慮に接続されたメイ
ンスイ・・Pチェ9及びリミットスイッチ20とが収容
されるとともに、j麦衝体6の空只孔】5と対向する空
気孔21が形成さn、てbる。又、ケーシング7ては、
剣の憂さに応じてハンマー1の往復動の# W、!+粗
距離可変とする調整ダイヤル22が設けられている。メ
インスイ、・tチェ9は、ケーシング7の握り′@23
に取り付けられている。リミットスイッチ20は、ハン
マー1の近傍に取り付けられており、釘が空中で障害・
圀のない状態で発射されるのを防止するよう釘入りマガ
ジン11の釘打ロレより突出するとともに突出収容自在
に設けた安全バー24を木材等に押し付けたとき第3図
に示すように、オンするようになって−る。 次に、この釘打機に羽Aた回路及び回路の動作状態につ
Aて説明する。第3図乃至第5図において、モータ2は
、屯池16、メインスイッチ19及びリミットスイッチ
20に接続されるとともにFET1、FET2、FET
3、FET4で組んだブリウジ回路に接続されており、
FETI及びFET4がオンの時、正回転し、FET2
及びFET3の時逆回転し、4個のFETが全てオフの
時停止する。FET1はFETIのゲートへ信号を与え
るPH1に接続され、FET2はFET2のゲートへ信
号を与えるPH2に接続され、FET3はFET3のゲ
ートへ信号を与えるとともにPH2と連動するPH3に
接続され、FET4はFET4のゲートへ信号を与える
とともにPH1と連動するPH4<接続されて込る。リ
ミットスイッチ19ハ、ワンシgットマルチパイブレー
タA、カウンタA1カウンタB%J −Kフリウフ70
9プ、トランジスタTry、 )ランジスタTry、
トランジスタTrg、ワンシgウドマルチバイブレ
ータB1分周回路に接続されている。リミットスイッチ
20をオンすると、制御回路ブロック迅の各部に層流が
供給される。まず、第4図に示すように、ワンシ!!フ
トマルチパイブレータAKHigh信号が供給され、
HighのワンパルスがカウンタA及びカウンタBのリ
セ、フト端子に入力され、カウンタA及びカウンタBが
リセーlトされる。さらにワンショフトマルチパイブレ
ータAのHl gh倍信号J−にプリ9プフロツプのに
端子に入力される。この時Ji子はカウンタAの出力の
Low信号が入力されており、J−にフリップフロップ
のQ端子の出力はLow%Q端子の出力はHtghとな
る。また、ANDIのa端子の入力はLow、b端子の
入力はカウンタBのインバートされた出力のHighと
なり、ANDIの0端子の出力はLowとなる。従って
トランジスタTrlはオンし、Tr鵞はオフする結果、
FETI及びFET4がオンするのでモータ2が正回転
する。次に、ワンシg −p トマルチバイブレータA
の出力がLowに落ちると、J−にフリ9プフロツプの
に端子にLow信号が入力され、Q端子の出力及びQ端
子の出力は変化しなりのでQ端子の出力はLow、 Q
端子の出力はHi ghとなり、その他の信号も変化し
なりのであるが、カウンタA及びカウンタBはリセーl
ト信号がLowになhだのでパルスエンコーダ8のパル
ス数をカウントし出すのである。次に、カウンタA1カ
ウンタB及び分周回路だついて説明すると、カウンタA
は、ハンマー1が板等に釘を打ち込むまでハンマー1の
往り動をモータ2の回転数によりカウントするものであ
り、カウンタの設定はハンマー1が板に釘を訂ち込むま
でモータ2が正回転し、その時パルスエンコーダ8から
出力されるパルス数より少ないパルス数(例えば、釘を
打ち込むのに必要な全パルス数の3/4〜9AO)に設
定する。これは、その位にでモータ2の回転方向を切り
換えることにより、板に釘を打ち込みすぎたり、傷を付
けたりするのを防止するとともに釘を打ち込んだ時の反
力による手への衝速をやわらげ、ハンマー1が元の位置
にすばやく戻るようにするためである。 カウンタBは、ハンマー1が元の位置に戻るときのパル
スエンコーダ8の出力パルス数をカウントするものであ
り、この場合も、全行程に必要なモータ2の回転に対す
るパルスエンコーダ8の出力パルスよりも少なめパルス
数CカウントAと同じパルス数)に設定するのである。 これによりハンマー1が戻る工程の最後のところがハン
マー1の慣性力だけで戻り鏝衝体6の中に収まった時に
は速度が遅いので@撃力も弱くスムーズに収容されるの
である。カウンタA及びカウンタBとも初期の出力はL
owであり、設定カウント数に達した時にHighの出
力が出力される構成になって偽る。 分局回路は、第5図に示すようにロータリースイリチS
により例えば(a’12分周、(b)3分周、(c)4
分周、(d)5分周、(e)6分周、(f)7分周、(
g)g分周、(h)9分周、(i) 10分周、(j)
1分周のIO段階に“DATA”端子入力を切り換える
ことができるようになっており、これによつモータ2の
回転数に北側して出力されるパルスエンコーダ8のパル
スを1倍からIAoまで切り換えて釘の長さに合わせて
モータ2を停止させるタイミングを決定するので、ハン
マー1の打込み距4を調整することができ、ほぼあらゆ
る釘の長さに対志させることが可能となり板への釘を打
ち込みすぎたり板に傷をつけたりすることなく作業をす
ることができるのである。 次に、モータ2が正回転し、釘を打ち込み始め、パルス
エンコーダ8の出力ヲカウンタAでカウントし、パルス
数が設定パルス数に達すると、カウンタAの出力はHi
g hとなる。そのため、J−にフIJ 、プフロ9
プのJ入力がHl ghとなりQ出力はHi gh%Q
出力はLowとなり、トランジスタTrxはオフになり
、カウンタBの出力もHl ghとなる。そしてAND
lのa端子の入力はHlghになりb端子の入力はLo
wとなるが、0端子の出カバLowのママである。ワン
シg−’zトマルチバイブレータBの出力はJ−にフリ
ップフロリプのQ出力がHighとなった時にHlgh
のワンパルスを出力し、これによりカウンタBはリセー
J卜される。 ANDlの0端子の出力がLowのままであるのでトラ
ンジスタTrot、)オフのままとなる。従って、トラ
ンジスタTrx及びTrzが同時にオフになると、FE
T 1、FET2、FET 3、FET4の4個のFE
Tが同時にオンするため電源が短絡状態となりFETが
破壊するので、これを防止するためにトランジスタTr
y、 Trzのコレクタ11圧の両方がHlghとなる
とAND2の出力がHl ghとなりトランジスタTr
sがオンするようにして、FET1、FET2、FET
3、FET 4をオフにしてモータ2を停止させるの
であるが、モータ2は慣性力により回転し、ハンマー1
で釘を打ち続けるのである。次に、ワンショットマルチ
バイブレータBの出力によりカウンタBがリセワトされ
ると、カウンタBの出力はLowとなる。そしてAND
lのa端子及びb端子の入力ともHighになるのでO
端子の出力はHighとなり、トランジスタTrsがオ
ンする。そのためAND2の出力はLow、に変わり、
トランジスタTrsはオフする。この、拮1県トランジ
スタTrxがオフのままなのでフォトカプラPH2及び
PH3がオフし、FET2及びFET3がオンし、モー
タ2には制動力Sかかり、その後逆回転するのであり、
ハンマー1は元の位置へとひき上げられるのである。ハ
ンマー1が尤の位置へ戻る工程中、パルスエンコーダ8
の出力パルス数はカウンタBによりカウントする。そし
てカウンタBの設定傭に達するとカウンタBの出力はH
ighとなる。そのためANDIのb端子の入力はLo
wとなる。またカウンタAKついては出力がLowに変
化してAるが、J−にフリップフロリプの出力は変化せ
ず、ANDlのO端子の出力はLowとなり、トランジ
スタTr!はオフする。そして、AND2の入力が夫々
Highとなるため出力がliighとなりトランジス
タTrsがオンし%FET1%FET2、FET3、F
ET4がすべてオフし、モータ2に醒流が供給されなく
なりモータ2は慣性力で動き、ハンマー1は元の位置へ
戻るのである。 次に、本発明の釘打機の使用につ論て第6図乃至第8図
を参照して説明する。一方の手で握り部23を握って、
釘入りマガジン11のi1釘打臣を木材等の所定位置に
押し付けると、m 611fh)に示すように安全バー
24が上りリミーJトスイッチ20がオンとなり、この
状態でメインスイッチ19をオンにすると全回路がオン
の状態となり、モータ2が正回転シ、ピニオン3からう
、フロ4へ駆動力が伝達され、ハンマー1はそれに従っ
て第7図に示すように下方へ勢よく下降し、釘打ち作業
が行なわれるのであり、この時、う・1り4の幅で決ま
る隅寄せ距離りは狭いので壁際のコーナー等にあっても
この釘打機を使用して釘打ち作業を行なうことができる
のである。 尚、モータ2の実施例として正逆転モータを使用したが
、正転用のモータと逆転用のモータとを設けてもかまわ
なり0又、モータ2の回転センサあるいはハンマー1の
位fK検出手段としてパルスエンコーダ8を用いて、小
型で精度よくモータ2の回転信号を検出でき、外乱ノイ
ズに強く誤動作がないようにしたが、これに代えて、小
−ルA:F、リミ、リトスイ、ソチ、F、G、 ブラシ
を用(八でもかまわない。 〔発明の幼襲〕 このように、本発明に係る釘打愼は、モータにより駆動
されるピニオンに・A合して’J <、a 、”JJ+
勘するラ・ブタと、そのラックの先端に設けた打込み
バーとで構成したハンマーとを備えてなることを特徴と
するものであるから、ハンマーの、m 16 fAとし
てニアコンプレッサー及びエアシリンダーを用すていた
ものやソレノイド及び可動鉄片を用すて1八た従来のも
のに比し、携帯性が良(八ととも1ζ重量が軽く使り/
J手を良くすることができるとbう効果と、隅寄せ距離
をラックの幅で決めることができて壁際等のコーナーに
あってもとの釘打機で釘打作業を行なうことができ使い
勝手及び作業性がよいと層う効果とがある。
第1図は本発明の釘打機の断面図、12図(alは向丘
の釘打機のハンマーが緩衝体にシ合した状態の断面図、
第2図ら)はハンマーが緩衝体から離脱して論る状態の
Kfr面図、筆3図は本発明の釘打機に用層た回路図、
第4図は同上の回路図の制御プロ9り各部の4圧波形図
、第5図は同上の回路図の分周回路図、@6図(a)、
(b)は使用状態図、第7図(a)、ら1.(c)は同
上のハンマーの動作状態図、第8図、第9図は従来例図
である。
の釘打機のハンマーが緩衝体にシ合した状態の断面図、
第2図ら)はハンマーが緩衝体から離脱して論る状態の
Kfr面図、筆3図は本発明の釘打機に用層た回路図、
第4図は同上の回路図の制御プロ9り各部の4圧波形図
、第5図は同上の回路図の分周回路図、@6図(a)、
(b)は使用状態図、第7図(a)、ら1.(c)は同
上のハンマーの動作状態図、第8図、第9図は従来例図
である。
Claims (7)
- (1)モータにより駆動されるピニオンに噛合して往復
駆動するラックと、そのラックの先端に設けた打込みバ
ーとで構成したハンマーとを備えてなることを特徴とす
る釘打機。 - (2)ラックと打込みバーとを一体的に形成してなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の釘打機。 - (3)上端位置で緩衝体を介して支持するようハンマー
を構成してなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の釘打機。 - (4)モータは正逆転モータであって、モータの回転信
号を検出するパルスエンコーダを備えてなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の釘打機。 - (5)ハンマーの移動距離を可変自在としてなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第4頁記載の釘打
機。 - (6)モータは釘の打ち込み長さに対応したパルス数よ
りも少ないパルス数で停止し、正回転から逆回転に切り
換えられてなることを特徴とする特許請求の範囲第4頁
又は第5項記載の釘打機。 - (7)モータはハンマーの戻り工程で工程の長さに対応
したパルス数よりも少ないパルス数で停止してなること
を特徴とする特許請求の範囲第4頁、第5頁又は第6頁
記載の釘打機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12086986A JPS6357180A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 釘打機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12086986A JPS6357180A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 釘打機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6357180A true JPS6357180A (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=14796967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12086986A Pending JPS6357180A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | 釘打機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6357180A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007118170A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動式釘打機 |
JP2008155317A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Makita Corp | 打込み作業工具 |
JP2008155316A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Makita Corp | 打込み作業工具 |
JP2009202313A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Hitachi Koki Co Ltd | 打込機 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12086986A patent/JPS6357180A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007118170A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動式釘打機 |
JP2008155317A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Makita Corp | 打込み作業工具 |
JP2008155316A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Makita Corp | 打込み作業工具 |
JP2009202313A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Hitachi Koki Co Ltd | 打込機 |
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