JP2009197705A - 燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 吸気弁温度Tvが、筒内吸入空気量Mc、エンジン回転数Ne、冷却水温THW、等をパラメータとして、マップ等を用いて取得される(S410)。また、ピストン温度Tpが、筒内吸入空気量Mc、エンジン回転数Ne、冷却水温THW、等をパラメータとして、マップ等を用いて取得される(S420)。そして、吸気弁温度Tvが所定温度Tv0より低いか否か(S430)、及びピストン温度Tpが所定温度Tp0より低いか否か(S430)が判定される。吸気弁温度Tvが所定温度Tv0より低く(S430=Yes)、且つピストン温度Tpが所定温度Tp0より低い(S440=Yes)場合、ポート噴射比率PFIrが高く設定される。
【選択図】 図4
Description
図1は、本発明の一実施形態が適用された内燃機関1の概略構成図である。この内燃機関1は、シリンダブロック部2と、シリンダヘッド部3と、吸気系統4と、排気系統5と、本発明の燃料噴射制御装置の一実施形態である制御装置6と、を備えている。
ロワーケース及びオイルパン等を含むシリンダブロック部2は、シリンダヘッド部3とともに、内燃機関1の本体部分(エンジンブロック)を構成するものであって、シリンダブロック部2の上端部にシリンダヘッド部3が固定されている。
吸気系統4は、吸気管41と、エアフィルタ42と、スロットル弁43と、を備えている。インテークマニホールドを含む吸気管41は、吸気ポート31とともに吸気通路を形成するものであって、吸気ポート31に連通するように設けられている。この吸気管41には、エアフィルタ42が介装されている。吸気管41における、エアフィルタ42と吸気ポート31との間の位置には、スロットル弁43が介装されている。スロットル弁43は、吸気通路の開口断面積を可変とするように設けられていて、スロットル弁アクチュエータ43aによって駆動されるようになっている。
本実施形態に係る制御装置6は、筒内インジェクタ39Cやポートインジェクタ39Pからの燃料噴射状態を含む、内燃機関1の運転状態を制御するように、以下の通りに構成されている。
本実施形態においては、エアフローメータ61と、スロットルポジションセンサ62と、カムポジションセンサ63と、クランクポジションセンサ64と、冷却水温センサ65と、空燃比センサ66と、が設けられている。
図2は、図1に示されている内燃機関1の冷間(ピストン22及び吸気弁32の温度が低温)時における、筒内インジェクタ39Cによる筒内直噴時期とPM粒子数との関係を示すグラフである。図3Aは、図1に示されている内燃機関1の冷間・低回転・低負荷時における、ポート噴射比率(PFI比率)と単位堆積あたりのPM粒子数との関係を示すグラフである。図3Bは、図1に示されている内燃機関1の冷間・低回転・高負荷時における、ポート噴射比率と単位堆積あたりのPM粒子数との関係を示すグラフである。なお、図3A及び図3Bにおけるピストン22及び吸気弁32の温度は、概ね80〜140℃程度(冷却水温THW=約40℃、ピストン温度Tp<吸気弁温度Tv)である。
以下、上述した動作の具体例について、フローチャートを用いて説明する。なお、以下のフローチャートの説明、及び、当該フローチャートを示す図面においては、「ステップ」は“S”と略称されている。
・本実施形態においては、ピストン温度Tpが所定温度Tp0(ピストン基準温度)よりも低く且つ吸気弁温度Tvが所定温度Tp0(吸気弁基準温度)よりも低い場合、ポート噴射比率PFIrが高く設定される。これにより、筒内インジェクタ39Cからの噴射燃料の付着に起因するPMの発生(重量及び粒子数)が、効果的に抑制され得る。
なお、上述の実施形態やその具体例は、上述した通り、出願人が本願の出願時点において最良であると考えた本発明の具体化の例を単に示したものにすぎないのであって、本発明はもとより上述の実施形態等によって何ら限定されるべきものではない。よって、上述の実施形態等に対して、本発明の本質的部分を変更しない範囲内において、種々の変形が施され得ることは、当然である。
22…ピストン 23…クランクシャフト 25…燃焼室
3…シリンダヘッド部 31…吸気ポート 32…吸気弁
39C…筒内インジェクタ 39P…ポートインジェクタ
4…吸気系統 41…吸気管 5…排気系統
6…制御装置 60…ECU 61…エアフローメータ
64…クランクポジションセンサ 65…冷却水温センサ
Claims (6)
- 気筒内に燃料を噴射する筒内噴射手段と、前記気筒と連通する吸気ポートを含む吸気通路内に前記燃料を噴射する通路内噴射手段と、を備えた内燃機関の、燃料噴射制御装置において、
前記気筒内に往復移動可能に配置されたピストンの温度を取得する、ピストン温度取得手段と、
前記吸気ポートを開閉する吸気弁の温度を取得する、吸気弁温度取得手段と、
前記内燃機関の負荷を取得する、機関負荷取得手段と、
前記内燃機関の回転数を取得する、機関回転数取得手段と、
前記ピストン温度取得手段、前記吸気弁温度取得手段、前記機関負荷取得手段、及び前記機関回転数取得手段による取得結果に基づいて、前記通路内噴射手段と前記筒内噴射手段との燃料噴射量の比率を決定する、噴射比率決定手段と、
を備え、
前記噴射比率決定手段は、前記ピストンの温度が所定のピストン基準温度よりも低く前記吸気弁の温度が所定の吸気弁基準温度よりも低い場合、前記ピストンの温度が前記ピストン基準温度よりも高く前記吸気弁の温度が前記吸気弁基準温度よりも高い場合よりも、前記通路内噴射手段の噴射比率を高くすることを特徴とする、燃料噴射制御装置。 - 請求項1に記載の、燃料噴射制御装置であって、
前記噴射比率決定手段は、
前記ピストンの温度が所定のピストン基準温度よりも低く前記吸気弁の温度が所定の吸気弁基準温度よりも低い場合、前記負荷の上昇に応じて前記通路内噴射手段の噴射比率を低下させることを特徴とする、燃料噴射制御装置。 - 請求項2に記載の、燃料噴射御装置において、
前記噴射比率決定手段は、
前記ピストンの温度が前記ピストン基準温度よりも低く前記吸気弁の温度が前記吸気弁基準温度よりも低い場合、前記回転数の低下に応じて前記通路内噴射手段の噴射比率を低下させることを特徴とする、燃料噴射制御装置。 - 気筒内に燃料を噴射する筒内噴射手段と、前記気筒と連通する吸気ポートを含む吸気通路内に前記燃料を噴射する通路内噴射手段と、を備えた内燃機関の、燃料噴射制御装置において、
前記気筒内に往復移動可能に配置されたピストンの温度を取得する、ピストン温度取得手段と、
前記吸気ポートを開閉する吸気弁の温度を取得する、吸気弁温度取得手段と、
前記ピストン温度取得手段及び前記吸気弁温度取得手段による取得結果に基づいて、前記通路内噴射手段と前記筒内噴射手段との燃料噴射量の比率を決定する、噴射比率決定手段と、
を備え、
前記噴射比率決定手段は、前記ピストンの温度が所定のピストン基準温度よりも低く前記吸気弁の温度が所定の吸気弁基準温度よりも低い場合、前記ピストンの温度が前記ピストン基準温度よりも高く前記吸気弁の温度が前記吸気弁基準温度よりも高い場合よりも、前記通路内噴射手段の噴射比率を高くすることを特徴とする、燃料噴射制御装置。 - 請求項4に記載の、燃料噴射制御装置であって、
前記噴射比率決定手段は、
前記ピストンの温度が所定のピストン基準温度よりも低く前記吸気弁の温度が所定の吸気弁基準温度よりも低い場合、機関負荷の上昇に応じて前記通路内噴射手段の噴射比率を低下させることを特徴とする、燃料噴射制御装置。 - 請求項5に記載の、燃料噴射御装置において、
前記噴射比率決定手段は、
前記ピストンの温度が前記ピストン基準温度よりも低く前記吸気弁の温度が前記吸気弁基準温度よりも低い場合、機関回転数の低下に応じて前記通路内噴射手段の噴射比率を低下させることを特徴とする、燃料噴射制御装置。
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