JP2009196790A - エレベータ - Google Patents

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Tomoya Matsushita
智也 松下
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
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Abstract

【課題】簡単な構成で容易に乗りかごのバランスを調整することができるとともに、乗りかごの設置作業における作業効率の向上及び作業員の作業安全性をも図ることのできるエレベータを提供することができる。
【解決手段】昇降路6内を昇降する乗りかご3を取り付けるかご枠3aと、ワイヤーロープ2を掛け渡されたかごシーブ3dを取り付けるかごシーブ取付ビーム3cと、かご枠3aとかごシーブ取付ビーム3cとを連結する支持材8と、支持材8をかご枠3aとかごシーブ取付ビーム3cとの間でその位置を変化させる可動装置9と、ワイヤーロープ2を送り動作させて乗りかご3を昇降させる巻上機5と、巻上機5に掛かるワイヤーロープ2に連結される釣り合い重り4とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗りかごのバランスを簡易に調整することのできるエレベータに関する。
一般的に、ワイヤーロープトラクション式のエレベータにおいては、ワイヤーロープの両端に乗りかご及び釣り合い重りが結合される。このうち、箱体状の乗りかごの重心位置は、エレベータの仕様によっても異なるが、例えば、奥行き方向のやや前方側45%ないし48%のところに偏って重心位置が位置する。これは、一般的には出入口側(前方側)に乗りかごに据え付けられるドア機構や乗りかご内操作盤等が設けられることからである。また、乗りかご用の空気調和機等、乗りかごに据え付けられる機材や乗りかごを形成するのに必要な機材が、乗りかごのいずれかの側壁面や乗りかご上に適宜配置されることによっても重心位置が変化する。
このような配置がなされることによって生ずる乗りかごの重心位置の偏りが乗りかごの傾きを招き、ガイドレールとガイドシューとの間に適切なランニングクリアランスが得られなくなることにつながる。このような状態では、昇降の際にガイドレールの継ぎ目に生じた段差等で振動が生じ、乗り心地を損なう要因となる。また、乗りかごのバランスが崩れると着床の際に乗りかごの敷居と乗場敷居に段差ができる。
さらに、乗りかごをワイヤーロープで吊り下げ静止した状態でバランスが取れていたとしても、乗客を乗せたときには乗りかご内の乗客の位置によって重心位置が移動し、乗りかごが傾くことがある。例えば、展望用エレベータでは、乗客は見通しの良い奥の方に片寄って立つので重心位置は後方に偏り、乗りかごが傾くことがある。
乗りかごの傾きを補正し、エレベータの乗り心地を改善する1つの方法として、バランスウエイトを乗りかごの床下や乗りかご上に積み、乗りかごのバランスを取る方法がある。但し、この方法では乗りかごの自重が増大することになるため、その自重に釣り合うように釣り合い重りを重くする必要があり、この重量の増大は巻上機の負担増を招く等、エレベータの各所に負担を掛けることになるので適当ではない。
そこで、バランスウエイトを使用せず重心位置の偏りを少しでも小さくするべく、乗りかごのかご枠に取り付けられ、ガイドシューを水平方向に移動可能とする駆動機構を具備するエレベータが提案されている(特許文献1参照)。
特開2005−343606号公報
しかしながら、特許文献1に開示された発明によれば、乗りかごの水平方向の傾斜角度を検知する姿勢センサからの情報に基づいて駆動機構が駆動し、乗りかごのバランスを調整する。つまり、乗りかごが傾くとその都度調整を行うことになり、駆動機構はそのような場面での使用を考えており、乗りかごを設置する場面(完全な静止状態となっている場面)でのことは考えていない。
すなわち、エレベータの設置に当たって、乗りかごを傾くことなく設置することは当然求められることである。この時点での乗りかごの重心位置は、計算等によって算出されているが、実際に据え付ける場合にはその建物等の諸条件に合わせて微調整する必要が出てくる。このときに微調整が簡単に行うことができないと据え付け作業の時間の延長等を招き作業効率が低下する。また、複雑な操作手順では、作業効率の向上は望めず、また、作業安全性の低下も招きかねない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、簡単な構成で容易に乗りかごのバランスを調整することができるとともに、乗りかごの設置作業における作業効率の向上及び作業員の作業安全性をも図ることのできるエレベータを提供することである。
本発明の実施の形態に係る第1の特徴は、エレベータにおいて、昇降路内を昇降する乗りかごを取り付けるかご枠と、ワイヤーロープを掛け渡されたかごシーブを取り付けるかごシーブ取付ビームと、かご枠とかごシーブ取付ビームとを連結する支持材と、支持材をかご枠とかごシーブ取付ビームとの間でその位置を変化させる可動装置と、ワイヤーロープを送り動作させて乗りかごを昇降させる巻上機と、巻上機に掛かるワイヤーロープに連結される釣り合い重りとを備える。
本発明の実施の形態に係る第2の特徴は、エレベータにおいて、昇降路内を昇降する乗りかごを取り付けるかご枠と、ワイヤーロープを掛け渡されたかごシーブを取り付けるかごシーブ取付ビームと、かご枠とかごシーブ取付ビームとを連結する支持材と、かご枠、或いはかごシーブ取付ビームを移動させてかご枠とかごシーブ取付ビームとの相対的な位置を変化させる可動装置と、ワイヤーロープを送り動作させて乗りかごを昇降させる巻上機と、巻上機に掛かるワイヤーロープに連結される釣り合い重りとを備える。
本発明によれば、簡単な構成で容易に乗りかごのバランスを調整することができるとともに、乗りかごの設置作業における作業効率の向上及び作業員の作業安全性をも図ることのできるエレベータを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、エレベータ1、中でも特にワイヤーロープトラクション式のエレベータの構成を示す全体図である。このエレベータ1においては、2ヶ所に設けられたロープヒッチRHにその両端を接続されたワイヤーロープ2が、人や荷物等が乗る乗りかご3と釣り合い重り4とに連結されたシーブに巻き掛けられている。また、乗りかご3と釣り合い重り4との間におけるワイヤーロープ2は巻上機5のトラクションシーブ5aに巻き掛けられており、この巻上機5がワイヤーロープ2を巻き上げたり降ろしたりすることで昇降路6内を乗りかご3と釣り合い重り4とが昇降する。
また、落下したときの衝撃を和らげるための緩衝器として、乗りかご3の直下に緩衝器7a、7bが、釣り合い重り4の直下には緩衝器7cがそれぞれ設けられている。
乗りかご3は、かご枠3aに接続固定されるとともに、その上部には、例えば空気調和機や通信機器等の付属品3bが取り付けられている。かご枠3aの下部には一対のかごシーブ3dが取り付けられたかごシーブ取付ビーム3cが支持材8を介して連結されている。すなわち、この支持材8を介してかご枠3a(乗りかご3)はかごシーブ取付ビーム3c上に支えられることになる。この一対のかごシーブ3dにはワイヤーロープ2が掛け渡されている。そのため、例えば、巻上機5がワイヤーロープ2を巻き上げると、かごシーブ3d,3dが回転して乗りかご3を上昇させる。
支持材8は、図1に示す本発明の実施の形態におけるエレベータ1においてはかごシーブ取付ビーム3c上に2つ設けられ、この上でかご枠3aがバランスを取って接続されている。この支持材8には可動装置9が設けられており、可動装置9を動かすことによってかごシーブ取付ビーム3c上でかご枠3a(乗りかご3)を支える支持材8の位置が水平方向に変化させることができる。
図2は、図1の破線で示す円内に表わされた支持材8に取り付けられた可動装置9の一例を拡大して示す説明図である。図2では、可動装置9として歯車機構、詳しくはラック&ピニオン機構が示されている。かご枠3a及びかごシーブ取付ビーム3cにはラック9aが接続固定され、支持材8には回転自在にピニオン9bが取り付けられている。図2におけるラック&ピニオン機構では、2つのピニオン9b,9bがそれぞれ図2に示す矢印方向に回転することによって、ピニオン9b,9bがそれぞれラック9a,9aと噛み合って支持材8を矢印方向へと移動させる。可動装置9によって乗りかご3の重心に合った位置に支持材8を移動させることができ、それによって乗りかご3のバランスを最適な状態に調整することが可能になる。
図3は、支持材8とかご枠3a及びかごシーブ取付ビーム3cとの関係を、昇降路6から支持材8を見て、かつ拡大して示す部分拡大図である。かご枠3a及びかごシーブ取付ビーム3cは、支持材8の上下に設けられた溝10に移動可能に嵌め合わされている。また、支持材8にはボルト11が複数取り付けられており、これらのボルト11を緩めたり、或いは、締めることでかご枠3a及びかごシーブ取付ビーム3cは適宜この溝10を移動、或いは固定される。図3は、ボルト11を緩めた状態を示している。一方、ボルト11を締めて支持材8にかご枠3a及びかごシーブ取付ビーム3cを固定する場合は、万力の応用で支持材8とかご枠3a及びかごシーブ取付ビーム3cの両者の締結を可能とする。
ここで、支持材8を移動させるにあたって、可動装置9(ピニオン9b,9b)は手動で動かされる形式のものであっても電動で動かされる形式のものであっても構わない。ただ、電動式の場合、可動装置9を駆動するための電源は、エレベータ1の制御盤から供給されるものであっても、或いは直接可動装置9に接続して電源を供給するものであっても良い。
図4は、支持材8を移動させる可動装置9の別の例を示している。図4では、ジャッキを利用している。可動装置9としてのジャッキ9cは、かごシーブ取付ビーム3cに接続固定された固定板9dにその一端が固定され、他端は支持材8に固定されている。このような状態で、ジャッキ9cを伸縮させると支持材8が固定板9dに近づいたり、或いは遠のいたりと、水平方向(図4の矢印方向)にその位置を移動させることが可能となる。従って、可動装置9によって乗りかご3の重心に合った位置に支持材8を移動させることができ、それによって乗りかご3のバランスを最適な状態に調整することが可能になる。
なお、ジャッキ9cは、機械式のねじジャッキ(パンタグラフ式、ボールネジ式、ラチェット式等)やラック駆動ジャッキであっても、或いは、液体作動式ジャッキである油圧ジャッキであっても良い。
このように簡単な構成の可動装置9を使用して支持材8を水平方向に移動させることによって、乗りかご3のバランスを容易に最適な状態に調整することが可能になるともに、乗りかごの設置作業における作業効率の向上及び作業員の作業安全性をも図ることのできるエレベータを提供することができる。
(第2の実施の形態)
次に本発明における第2の実施の形態について説明する。なお、第2の実施の形態において、上述の第1の実施の形態において説明した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、同一の構成要素の説明は重複するので省略する。
第1の実施の形態においては、乗りかご3の重心位置でバランスを取るために可動装置9によって支持材8をかご枠3aとかごシーブ取付ビーム3cとの間で最適な位置に移動させていた。本発明の第2の実施の形態においては、乗りかご3の重心位置に合わせて乗りかご3を支える位置を変更することによって乗りかご3のバランスを調整する方法として、バランスを調整するために移動させる対象を支持材8ではなく、かご枠3a、或いは、かごシーブ取付ビーム3cとした点に特徴がある。
図5は、図1における乗りかごの部分を抜き出して拡大して示す説明図である。第2の実施の形態における乗りかご3とかごシーブ取付ビーム3cとの位置は、上述した第1の実施の形態の乗りかご3とかごシーブ取付ビーム3cとの位置に比べて距離L分だけずれている。すなわち、乗りかご3の位置はそのままでかごシーブ取付ビーム3cが水平方向に(図5の場合は右方向に)距離L分移動している。
かごシーブ取付ビーム3cが距離L分移動することによってワイヤーロープ2はロープヒッチRH或いは、巻上機5との間で垂直にはならず、少し傾くことになる。この距離Lは、ワイヤーロープ2とかご枠3aとの接触やロープヒッチRH、巻上機5との間におけるワイヤーロープ2との傾きを考慮して決定される。
かごシーブ取付ビーム3cの移動を行うための可動装置9としては様々な装置を採用することができるが、例えば、上述した第1の実施の形態のように、可動装置9としての歯車機構やジャッキを採用することができる。但し、第2の実施の形態においては、かごシーブ取付ビーム3cと支持材8とは接続固定されており、かご枠3aと支持材8との間は移動可能にされている。
なお、第2の実施の形態においては、かごシーブ取付ビーム3cを移動させた例を挙げて説明を行っているが、かごシーブ取付ビーム3cは移動させずかご枠3a(乗りかご3)を移動させることでバランスを調整するようにしてもよい。
このように簡単な構成の可動装置9を使用してかごシーブ取付ビーム3c、或いは、かご枠3a(乗りかご3)を水平方向に移動させてその両者の相対的な位置を変更させることによって、乗りかご3のバランスを容易に最適な状態に調整することが可能になるともに、乗りかごの設置作業における作業効率の向上及び作業員の作業安全性をも図ることのできるエレベータを提供することができる。
なお、この発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。さらに、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施の形態に係るエレベータの全体構成を示す図である。 図1の破線で示す円内に表わされた支持材に取り付けられた可動装置の一例を拡大して示す説明図である。 支持材とかご枠及びかごシーブ取付ビームとの関係を示す部分拡大図である。 図1の破線で示す円内に表わされた支持材に取り付けられた可動装置の他の例を拡大して示す説明図である。 図1における乗りかごの部分を抜き出して拡大して示す説明図である。
符号の説明
1 エレベータ
2 ワイヤーロープ
3 乗りかご
3a かご枠
3b 付属品
3c シーブ取付ビーム
3d かごシーブ
4 釣り合い重り
4a 釣り合い重りシーブ
5 巻上機
5a トラクションシーブ
6 昇降路
7a、7b、7c 緩衝器
8 支持材
9 可動装置
10 溝
11 ボルト

Claims (4)

  1. 昇降路内を昇降する乗りかごを取り付けるかご枠と、
    ワイヤーロープを掛け渡されたかごシーブを取り付けるかごシーブ取付ビームと、
    前記かご枠と前記かごシーブ取付ビームとを連結する支持材と、
    前記支持材を前記かご枠と前記かごシーブ取付ビームとの間でその位置を変化させる可動装置と、
    前記ワイヤーロープを送り動作させて前記乗りかごを昇降させる巻上機と、
    前記巻上機に掛かる前記ワイヤーロープに連結される釣り合い重りと、
    を備えることを特徴とするエレベータ。
  2. 昇降路内を昇降する乗りかごを取り付けるかご枠と、
    ワイヤーロープを掛け渡されたかごシーブを取り付けるかごシーブ取付ビームと、
    前記かご枠とかごシーブ取付ビームとを連結する支持材と、
    前記かご枠、或いは前記かごシーブ取付ビームを移動させて前記かご枠と前記かごシーブ取付ビームとの相対的な位置を変化させる可動装置と、
    前記ワイヤーロープを送り動作させて前記乗りかごを昇降させる巻上機と、
    前記巻上機に掛かる前記ワイヤーロープに連結される釣り合い重りと、
    を備えることを特徴とするエレベータ。
  3. 前記可動装置は、手動式若しくは電動式の歯車機構であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ。
  4. 前記可動装置は、手動式若しくは電動式のジャッキであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ。
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