JP2009190438A - 燃料電池システムの車両搭載構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】新規な構成によってより効果的に燃料電池やパワーコントロールユニットを搭載することが可能な燃料電池システムの車両搭載構造を得る。
【解決手段】燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。
【選択図】図1
【解決手段】燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、燃料電池システムの車両搭載構造に関する。
燃料電池システムの車両搭載構造として、従来、サスペンションフレームの上側に別個にフレームを取り付け、そのフレーム上に燃料電池を固定し、さらにその燃料電池上に駆動モータを制御するパワーコントロールユニットを固定したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−370544号公報
しかしながら、かかる従来の燃料電池システムの車両搭載構造では、システム搭載用のフレームを追加する分、製造コストが嵩む上、重量が増大してしまうという問題がある。また、フレームを設けた分だけ、燃料電池およびパワーコントロールユニットの搭載位置が嵩上げされるため、モータルーム内のスペース効率が低下してしまう。
そこで、本発明は、新規な構成によってより効果的に燃料電池やパワーコントロールユニットを搭載することが可能な燃料電池システムの車両搭載構造を得ることを目的とする。
本発明は、燃料電池およびパワーコントロールユニットのうち少なくともいずれか一方を、モータルームの車幅方向両側で車両前後方向に延在する左右のサイドメンバに跨って搭載したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、燃料電池およびパワーコントロールユニットのうちいずれか一方を、搭載用フレームを用いずに車両に搭載することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、これら同様の構成要素については共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。
(第1実施形態)図1〜図3は、本発明の第1実施形態にかかる燃料電池システムの車両搭載構造を示しており、このうち図1は、燃料電池システムの車両搭載構造の分解斜視図、図2は、燃料電池システムの車両搭載構造の平面図、図3は、燃料電池システムの車両搭載構造の側面図である。なお、各図中、車両前方をFR、車幅方向をWD、車両上方をUPと記す。
図1〜図3に示すように、本実施形態では、燃料電池自動車1の車体前部のモータルーム2内に、燃料電池システム10の燃料電池20およびパワーコントロールユニット30が配置されている。
モータルーム2は、車幅方向両側をフードリッジパネル3で画成するとともに、車両後方をダッシュパネル4で画成して形成されており、その車両前方にはラジエータコアサポート5(図2、図3参照)に取り付けたラジエータ5aを配置してある。そして車幅方向両側に配置した各フードリッジパネル3の下部には、当該フードリッジパネル3との間に略矩形状の閉断面を形成して車両前後方向に延在するサイドメンバ6を結合してある。また、各フードリッジパネル3のダッシュパネル4近傍には、フロントサスペンションのショックアブソーバまたはストラット(いずれも図示せず)を支持するストラットタワー7を、一体に結合してある。
そして、本実施形態では、燃料電池20とパワーコントロールユニット30とを結合して一体化したサブアッセンブリ100を左右のサイドメンバ6に跨って搭載してある。サブアッセンブリ100は全体として略直方体状に形成されており、その車幅方向両端部に、ブラケット等からなる取付部11が設けられている。左右のサイドメンバ6には、被取付部61が設けられており、この被取付部61にボルト等の締結具12を用いてサブアッセンブリ100の取付部11を固定することで、サブアッセンブリ100を左右のサイドメンバ6,6間に架設するようになっている。
燃料電池20は、前後方向に比較的薄い略直方体状のケース21を有しており、このケース21内に燃料電池の本体部分が収納されている。一方、パワーコントロールユニット30は、前後方向に比較的薄い略直方体状のケース31を有しており、このケース31内に電子回路や半導体素子等の電子部品が収納されている。
パワーコントロールユニット30の内部には、動作時に発熱する半導体素子(スイッチング素子等)が収容されている。このため、本実施形態では、パワーコントロールユニット30の過熱を抑制する冷却機構(例えば冷却水等の冷媒の通路など)を備える冷却板50をケース31に密着させて設けてある。
ここで、本実施形態では、冷却板50を、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30のケース21,31間に介在させてある。すなわち、車両前方から後方にかけて、パワーコントロールユニット30(ケース31)、冷却板50、および燃料電池20(ケース21)がこの順に配列され、冷却板50がパワーコントロールユニット30(ケース31)と燃料電池20(ケース21)との前後方向中間位置に挟まれた状態でこれらが一体的に結合されてサブアッセンブリ100が形成されている。
また、図1および図3に示すように、本実施形態では、モータルーム2の下部に駆動モータ8を設置してある。駆動モータ8の出力は、変速機構(図示せず)を介して駆動輪(前輪)に伝達される。
パワーコントロールユニット30は、各種センサからの情報等に基づいて駆動モータ8に供給する電力を制御する。パワーコントロールユニット30と駆動モータ8との間には、高電圧ケーブル81(配線)が配索されており、駆動モータ8には、この高電圧ケーブル81を介して電力が供給される。
燃料電池20とパワーコントロールユニット30との間にも高電圧ケーブル82(配線)が配索されており、燃料電池20で発生した電力が、この高電圧ケーブル82を介して取り出されるようになっている。本実施形態では、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30のケース21,31(すなわちサブアッセンブリ100のケース)の一部を車幅方向の同じ側(本実施形態では左舷側)に膨出させて膨出部21a,31aを形成し、これら膨出部21a,31a同士をシール部材21bを挟んで突き合わせ、この膨出部21a,31a内、すなわちケース21,31内で高電圧ケーブル82を配索してある。
また、燃料電池システム10は、上述した燃料電池20やパワーコントロールユニット30、駆動モータ8の他に、高圧水素タンクや、燃料電池システム10の補機部品等(いずれも図示せず)を備えている。燃料電池システム10の補機部品としては、例えば、水素を循環させるための各種ポンプや、空気を圧送するコンプレッサ、水を循環するポンプ等がある。
本実施形態では、図2および図3に示すように、これら燃料電池システム10の補機部品の配置領域40を、サブアッセンブリ100の後方のモータルーム2内で、サブアッセンブリ100の後端部に隣接して設けてある。この配置領域40内では、図示しないブラケット等を介して複数の部品が取り付けられている。
一方、ダッシュパネル4の運転席側(本実施形態では右舷側)からは、モータルーム2内に向けて、ブースター9Bとマスターシリンダ9Mを含むブレーキ液圧発生装置9が突出している。
そして、燃料電池システム10の補機部品が、車両前面衝突時にブレーキ液圧発生装置9と干渉するのを抑制するため、本実施形態では、図2に示すように、補機部品の配置領域40とブレーキ液圧発生装置9とを車幅方向にずらして配置している。
さらに、本実施形態では、配置領域40の前後長Laを、ブレーキ液圧発生装置9のダッシュパネル4から前方への突出長Lbより長く設定してある。これにより、車両前面衝突時にサブアッセンブリ100と燃料電池システム10の補機部品とが後方へ移動した際に、サブアッセンブリ100がブレーキ液圧発生装置9と干渉するより先に、燃料電池システム10の補機部品がダッシュパネル4に当接することとなって、ブレーキ液圧発生装置9が損傷するのを抑制することができる。
なお、本実施形態では、駆動モータ8や高電圧ケーブル81等は、サブアッセンブリ100に対して上下方向に(本実施形態では下方に)ずらして配置し、これらの相互干渉を抑制している。また、車両前面衝突の際に、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30のケース21,31内に収容された高電圧部品が外へ飛び出さないよう、各ケース21,31の板厚や材質等を適宜に調整することで、その剛性および強度を高めてある。
以上説明したように、本実施形態では、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30の両方を、左右のサイドメンバ6に跨って搭載した。このため、既存の車体骨格部材としてのサイドメンバ6に、搭載用のフレーム等を用いることなく、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を直接的に搭載でき、搭載用のフレームを用いた場合に比べて、より安価、軽量、かつ小型に構成することができる。
また、左右のサイドメンバ6,6間に、燃料電池20やパワーコントロールユニット30を架設したことで、車体の剛性および強度を向上することができる。特に、本実施形態では、燃料電池20、パワーコントロールユニット30、および冷却板50を車幅方向に並べて架設したため、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30のうちいずれか一つのみを架設した場合に比べて、剛性および強度の増大効果を高めることができる。
さらに、本実施形態では、左右のサイドメンバ6,6間に架設する前に、燃料電池20、パワーコントロールユニット30、および冷却板50を一体的に結合してサブアッセンブリ100を形成し、このサブアッセンブリ100を左右のサイドメンバ6,6間に取り付けるようにしたため、これらを別個に取り付ける場合に比べて、取付作業の効率を向上することができる。
また、本実施形態では、燃料電池20とパワーコントロールユニット30とを電気的に接続する高電圧ケーブル82を、サブアッセンブリ100のケース21,31内(膨出部21a,31a内)で配索するようにした。このため、高電圧ケーブル82を保護する部材を別個に設ける必要が無くなる分、部品点数が減る上、組み付けの手間が省けて、製造コストを低減することができる。
また、本実施形態では、パワーコントロールユニット30の冷却板50を、サブアッセンブリ100の車幅方向略全幅に亘って設けた。このため、冷却板50によるパワーコントロールユニット30の冷却効率を高めることができる上、冷却板50も左右のサイドメンバ6,6間に架設されることとなって、車体剛性および強度の更なる向上を図ることができる。
また、本実施形態では、サブアッセンブリ100より後方のモータルーム2内に燃料電池システム10の補機部品の配置領域40を設けたため、車両前面衝突時の初期段階や衝突エネルギが比較的小さい場合等においては、このサブアッセンブリ100によって補機部品を保護することができる。
また、本実施形態では、燃料電池システム10の配置領域40とブレーキ液圧発生装置9とを車幅方向にずらして配置するとともに、当該配置領域40の前後長Laを、ブレーキ液圧発生装置9のダッシュパネル4から前方への突出長Lbより長く設定した。よって、車両前面衝突時にサブアッセンブリ100と燃料電池システム10の補機部品とが車体に対して相対的に後方へ移動した際に、サブアッセンブリ100がブレーキ液圧発生装置9と干渉するより先に、燃料電池システム10の補機部品がダッシュパネル4に当接することとなって、ブレーキ液圧発生装置9を、後方移動するサブアッセンブリ100から保護することができる。
特に、本実施形態では、燃料電池システム10の補機部品の配置領域40をブレーキ液圧発生装置9よりも車幅方向中央側に位置させるとともに、配置領域40の車幅方向の長さをブレーキ液圧発生装置9のそれより長くしてある。このため、車両前面衝突時に、燃料電池システム10の補機部品をダッシュパネル4のより広い領域に当接させることができて、その分、衝撃吸収効率を高めることができる。
また、本実施形態では、サブアッセンブリ100においては、パワーコントロールユニット30を車両前方側に、燃料電池20を車両後方側に配置した。よって、駆動モータ8や二次バッテリ(例えば車体後部のラゲッジルームなどに配置される)等に繋がるケーブルをパワーコントロールユニット30に接続する結線作業を車両前方から行うことができる。かかる構成では、車体骨格部材や部品等によって遮られることで、側方、下方、後方からの結線作業は難しくなる場合が多いが、ラジエータコアサポート5やラジエータ5a等を一体的に含むフロントエンドモジュールを用いる場合、当該フロントエンドモジュールを取り付ける前に、前方からの結線作業を行いやすくなって、作業効率が向上するという効果がある。
(第2実施形態)図4および図5は、本発明の第2実施形態にかかる燃料電池システムの車両搭載構造を示しており、このうち、図4は、燃料電池システムの車両搭載構造の平面図、図5は、燃料電池システムの車両搭載構造の側面図である。
本実施形態では、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を車両上下方向に積み重ねた点が、上記第1実施形態と相違している。すなわち、燃料電池20を最も下に配置し、その上に冷却板50およびパワーコントロールユニット30をこの順に積み重ねて結合して、サブアッセンブリ100Aを構成してある。
また、本実施形態でも、サブアッセンブリ100Aの後方のモータルーム2内に、燃料電池システム10の補機部品の配置領域40を設けてある。そして、この場合にあっても、燃料電池システム10の補機部品の配置領域40とブレーキ液圧発生装置9とを車幅方向にオフセットさせるとともに、かつ、燃料電池システム10の補機部品の配置領域40の前後長La′をブレーキ液圧発生装置9のダッシュパネル4から前方への突出長Lb′よりも長くしてある。
したがって、本実施形態によれば、上記第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、モータルーム2の形状等によっては、燃料電池20およびパワーコントロールユニット30を上下方向に配置した分、前後方向に配置した場合に比べて燃料電池20の容積を拡大しやすくなる。この場合、燃料電池20による電力発生量を大きくして、駆動モータ8の出力を大きくすることができる。なお、パワーコントロールユニット30を下方に配置し、燃料電池20を上方に配置した場合にも同様の作用効果を得ることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、左右のサイドメンバ間に、燃料電池およびパワーコントロールユニットの双方を架設したが、これらのうちいずれか一方のみを架設する構成とすることができる。
1 燃料電池自動車
2 モータルーム
4 ダッシュパネル
6 サイドメンバ
8 駆動モータ
9 ブレーキ液圧発生装置
10 燃料電池システム
20 燃料電池
21 ケース
30 パワーコントロールユニット
31 ケース
40 補機部品の配置領域
50 冷却板
82 高電圧ケーブル(配線)
100 サブアッセンブリ
2 モータルーム
4 ダッシュパネル
6 サイドメンバ
8 駆動モータ
9 ブレーキ液圧発生装置
10 燃料電池システム
20 燃料電池
21 ケース
30 パワーコントロールユニット
31 ケース
40 補機部品の配置領域
50 冷却板
82 高電圧ケーブル(配線)
100 サブアッセンブリ
Claims (8)
- 燃料電池と、駆動モータに供給する電力を制御するパワーコントロールユニットと、を含む燃料電池システムを車両に搭載する燃料電池システムの車両搭載構造であって、
前記燃料電池および前記パワーコントロールユニットのうち少なくともいずれか一方を、モータルームの車幅方向両側で車両前後方向に延在する左右のサイドメンバに跨って搭載したことを特徴とする燃料電池システムの車両搭載構造。 - 前記燃料電池と前記パワーコントロールユニットとを結合して一体化したサブアッセンブリを前記左右のサイドメンバに跨って搭載したことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システムの車両搭載構造。
- 前記燃料電池と前記パワーコントロールユニットとを電気的に接続する配線を、前記サブアッセンブリのケース内で配索したことを特徴とする請求項2に記載の燃料電池システムの車両搭載構造。
- 前記パワーコントロールユニットの冷却板を、前記サブアッセンブリの車幅方向略全幅に亘って設けたことを特徴とする請求項2または3に記載の燃料電池システムの車両搭載構造。
- 前記サブアッセンブリより後方のモータルーム内に燃料電池システムの補機部品を配置したことを特徴とする請求項2〜4のうちいずれか一つに記載の燃料電池システムの車両搭載構造。
- ダッシュパネルからモータルーム内に突出するブレーキ液圧発生装置と、前記サブアッセンブリの後部に隣接して配置された補機部品と、を備え、
前記ブレーキ液圧発生装置と補機部品とを車幅方向にずらして配置するとともに、前記補機部品の配置領域の前後長を、前記ブレーキ液圧発生装置の前記ダッシュパネルからの前方への突出長より長くしたことを特徴とする請求項2〜5のうちいずれか一つに記載の燃料電池システムの車両搭載構造。 - 前記サブアッセンブリでは、前記パワーコントロールユニットを車両前方に、前記燃料電池を車両後方に配置したことを特徴とする請求項2〜6のうちいずれか一つに記載の燃料電池システムの車両搭載構造。
- 前記サブアッセンブリでは、前記燃料電池と前記パワーコントロールユニットとを車両上下方向に配置したことを特徴とする請求項2〜6のうちいずれか一つに記載の燃料電池システムの車両搭載構造。
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