JP2009189102A - ブラシレス直流モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブラシレス直流モータのトルクリップルやコギングトルクを低減する。
【解決手段】 ロータ43に対向するステータ42の複数のティース45U,45V,45Wの先端に軸方向に延びる複数のスリット45a,45bが形成し、少なくとも一つのティースのスリット45aの数(5個)を、他のティースのスリット45bの数(4個)と異ならせたので、各ティース45U,45V,45Wによりロータ43に加えられる駆動力の変動の位相が全て一致して増幅されるのを防止し、トリクリップルやコギングトルクを低減してモータのスムーズな回転を可能にすることができる。よって、このモータを車両の電動パワーステアリング装置のアシストモータに使用すれば、運転者の手に伝わるトルク変動を最小限に抑えて操舵フィーリングを高めることができる。しかもステータ42のティース45U,45V,45Wの数やロータ43の極対数に制約がないため、その設計自由度が大幅に向上する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ステータおよびロータを備え、前記ステータは前記ロータに対向するように円周方向に配置された複数のティースを備えるブラシレス直流モータに関する。
ステータに複数のティースを備えるとともに、ロータに複数の永久磁石を備えた三相ブラシレス直流モータにおいて、ロータの極対数を奇数(例えば5)とし、ステータのティースの数を偶数でかつ前記極対数の整数倍と異なる数(例えば12)とすることで、トルクの脈動の低減を図るものが、下記特許文献1により公知である。
特開平10−75556号公報
ところで、上記従来のものは、ロータの極対数およびステータのティースの数に多くの制約があるため、その設計自由度が制限される問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ブラシレス直流モータの設計自由度を確保しながらトルクリップルやコギングトルクを低減することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ステータおよびロータを備え、前記ステータは前記ロータに対向するように円周方向に配置された複数のティースを備えるブラシレス直流モータにおいて、前記ティースの先端には軸方向に延びる複数のスリットが形成されており、少なくとも一つのティースのスリットの数を、他のティースのスリットの数と異ならせたことを特徴とするブラシレス直流モータが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、円周方向に隣接するティース間に軸方向に延びる空隙が形成され、前記空隙の円周方向の幅は前記スリットの円周方向の幅に等しいことを特徴とするブラシレス直流モータが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記ステータはU相ティース、V相ティースおよびW相ティースのセットを4セット備えており、対角位置にある第1セットおよび第3セットの各ティースのスリットの数と、他の対角位置にある第2セットおよび第4セットの各ティースのスリットの数とを異ならせたことを特徴とするブラシレス直流モータが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記ブラシレス直流モータは、電動パワーステアリング装置のアシストモータに使用されることを特徴とするブラシレス直流モータが提案される。
請求項1の構成によれば、ロータに対向するステータの複数のティースの先端に軸方向に延びる複数のスリットを形成し、少なくとも一つのティースのスリットの数を、他のティースのスリットの数と異ならせたので、各ティースによりロータに加えられる駆動力の変動の位相が全て一致して増幅されるのを防止し、トリクリップルやコギングトルクを低減してモータのスムーズな回転を可能にすることができる。しかもステータのティースの数やロータの極対数に制約がないため、その設計自由度が大幅に向上する。
また請求項2の構成によれば、円周方向に隣接するティース間に軸方向に延びる空隙を形成したので、空隙によりティース間の磁束の短絡を抑制できるだけでなく、空隙の円周方向の幅とスリットの円周方向の幅とを等しくしたので、スリットにより空隙の影響を緩和してトルクリップルやコギングトルクを更に低減することができる。
また請求項3の構成によれば、ステータはU相、V相およびW相ティースのセットを4セット備えており、対角位置にある第1セットおよび第3セットの各ティースのスリットの数と、他の対角位置にある第2セットおよび第4セットの各ティースのスリットの数とを異ならせたので、第1セットおよび第3セットの各ティースによるトルク変動と、第2セットおよび第4セットの各ティースによるトルク変動とを異ならせ、それらが重なり合って増幅するのを確実に防止することができる。
また請求項4の構成によれば、トルクリップルやコギングトルクを低減したブラシレス直流モータを電動パワーステアリング装置のアシストモータに使用したので、運転者の手に伝わるトルク変動を最小限に抑えて操舵フィーリングを高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の実施の形態を示すもので、図1は電動ステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図1の4−4線拡大断面図、図5は図4の一部拡大図である。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、減速ギヤボックス16から上方に突出するピニオンシャフト17に接続される。減速ギヤボックス16の下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。減速ギヤボックス16にはモータMが支持されており、このモータMの作動が、減速ギヤボックス16の内部に収納した操舵トルクセンサSaおよび実トルクセンサSbからの信号と、4輪の車輪速度から車速を検出する車速センサScからの信号とが入力される電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、減速ギヤボックス16はステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング20,26,27で前記ピニオンシャフト17が回転自在に支持される。ピニオンシャフト17の下端に設けられたピニオン28が、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられたラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みが抑制される。
減速ギヤボックス16の内部に延びるモータMの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持されており、モータMの回転軸34に設けられたウオーム37が、ピニオンシャフト17に固定されたウオームホイール38に噛合する。
従って、モータMを駆動すると回転軸34のトルクがウオーム37およびウオームホイール38を介してピニオンシャフト17に伝達され、ドライバーのステアリング操作がモータMによってアシストされる。
電子制御ユニットUは、操舵トルクセンサSaで検出した操舵トルクと車速センサScで検出した車速とに基づいて、モータMに発生させるべき目標トルクを算出する。目標トルクは基本的に操舵トルクの増加に応じて増加するが、車速の減少に応じて目標トルクを増加させることで、車庫入れを行うような場合にステアリングハンドル11を軽くして据え切りを容易にし、また車速の増加に応じて目標トルクを減少させることで、高速走行時の直進安定性を高めている。そして実トルクセンサSbで検出した実トルクが目標トルクに一致するようにフィードバック制御を行うことで、運転者のステアリング操作がモータMの駆動力によりアシストされる。
次に、図4および図5に基づいてモータMの構造を説明する。
モータMは三相のブレシレス直流モータであって、ケーシング41の内部に固定された円筒状のステータ42と、ステータ42の内部に配置された円柱状のロータ43と、ロータ43を回転自在に支持する前記回転軸34とを備える。
ステータ42は、ケーシング41の内部に嵌合する積層鋼板よりなる環状のステータコア44と、コア44から径方向内向きに突出する複数のティース45U…,45V…,45W…とを備える。ティース45U…,45V…,45W…の数は、三相の「三」の倍数である12個であり、ステータ42を回転軸34を中心とする中心角90°の4個の仮想的な領域A〜Dに区画したとき、各領域A〜Dに各3個のティース45U,45V,45Wが含まれる。隣接するティース45U…,45V…,45W…の内端部間には軸方向に延びる空隙46…が形成されており、それらの空隙46…の円周方向の幅はwである。
仮に、U相ティース45U…、V相ティース45V…およびW相ティース45W…の径方向内端を相互に接触させると、その接触部を介して磁束が短絡してモータMの出力が低下するが、前記空隙46…を形成することで磁束の短絡を抑制してモータMの出力低下を防止することができる。
U相ティース45U…にはU相コイル47U…が巻回され、V相ティース45V…にはV相コイル47V…が巻回され、W相ティース45W…にはW相コイル47W…が巻回されており、これらのコイル47U…,47V…,47W…には電子制御ユニットUから三相交流電流が供給される。
直径方向に対向する二つの領域Aおよび領域Cには各3個のティース45U,45V,45Wが含まれており、それらにティース45U,45V,45Wのロータ43に対向する面には、軸線方向に延びる各5本のスリット45a…が形成される。また直径方向に対向する他の二つの領域Bおよび領域Dには各3個のティース45U,45V,45Wが含まれており、それらにティース45U,45V,45Wのロータ43に対向する面には、軸線方向に延びる各4本のスリット45b…が形成される。スリット45a…,45b…の円周方向の幅は、前記空隙46…の円周方向の幅wと同じである。
ティース45U…,45V…,45W…にスリット45a…,45b…を形成する理由は以下の通りである。隣接するティース45U…,45V…,45W…間に空隙46…を形成すると、その影響でモータMの回転にトルクリップルが発生する可能性があるが、擬似的な空隙46…として機能する多数のスリット45a…,45b…を小さい間隔で配置することで、空隙46…に起因するトルクリップルを軽減することができるのである。
モータMのロータ43は、その外周部に8個(4極対)の永久磁石49…を備える。8個の永久磁石49…の極性は、円周方向に交互に反転するように配置される。
ところで、仮に全てのティース45U…,45V…,45W…のスリット45a…,45B…の数を同一に設定すると、各領域A〜Dに配置された各3個のティース45U,45V,45Wがロータ43に与える駆動力の変動の位相が全て一致してトルクリップルが増幅されてしまう可能性がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、直径方向に対向する二つの領域Aおよび領域Cに含まれるティース45U,45V,45Wに各5本のスリット45a…を形成し、直径方向に対向する他の二つの領域Bおよび領域Dに含まれるティース45U,45V,45Wに各4本のスリット45b…を形成したので、領域Aおよび領域Cのティース45U,45V,45Wがロータ43に与える駆動力の変動の位相と、領域Bおよび領域Dのティース45U,45V,45Wがロータ43に与える駆動力の変動の位相とを異ならせ、共振現象の発生を防止してトルクリップルを低減することができる。
しかもステータ42のティース45U…,45V…,45W…の数と、ロータ43の永久磁石49…の極対数とを、相互に所定の関係を持たせることなく自由に設定できるので、モータMの設計自由度が阻害されることはない。
Figure 2009189102
表1は、全てのティース45U…,45V…,45W…が4本のスリット45b…を備える場合(従来例)と、全てのティース45U…,45V…,45W…が5本のスリット45a…を備える場合(従来例)と、4本のスリット45b…および5本のスリット45a…の両方を備える場合(本実施の形態)とについて、トルクリップルおよびコギングトルクの大きさを示している。
尚、トルクリップルとは、モータMに通電して運転しているときのトルクの変動を言い、コギングトルクとは、通電を停止したモータMを外力で回転させるときのトルクの変動を言う。
表1から明らかなように、本実施の形態により、トルクリップルおよびコギングトルクの両方が低減していることが分かる。よって、このモータM電動パワーステアリング装置のアシストモータに使用することで、運転者の手に伝わるトルク変動を最小限に抑えて操舵フィーリングを高めることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態のモータMのステータ42は12個のティース45U…,45V…,45W…を備えているが、ティース45U…,45V…,45W…の総数はモータMの相の数(実施の形態では三相の3)のn倍(nは整数:実施の形態では4)であれば良い。実施の形態のステータ42は、3個のティース45U,45V,45Wのセットをnセット(n=4)備えているが、各セットのティースのスロットの数が同一にならないように設定すれば、つまり少なくとも一つのセットのティースのスロットの数を、残りのセットのティースのスロットの数と異ならせれば、所望の作用効果を得ることができる。更に、12個のティース45U…,45V…,45W…の少なくとも一つのティースのスリットの数を、残りのティースのスリットの数と異ならせても、所望の作用効果を得ることができる。
また実施の形態のモータMのロータ43は8個の永久磁石49…を備えているが、永久磁石49…の数は偶数個であれば良い。
また実施の形態のモータMは、ステータ42の内部にロータ43を配置したインナーロータ型であるが、ステータ42の外部にロータ43を配置したアウターロータ型であっても良い。
電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図3の3−3線断面図 図1の4−4線拡大断面図 図4の一部拡大図
符号の説明
42 ステータ
43 ロータ
45U ティース
45V ティース
45W ティース
45a スリット
45b スリット
46 空隙
w 幅

Claims (4)

  1. ステータ(42)およびロータ(43)を備え、前記ステータ(42)は前記ロータ(43)に対向するように円周方向に配置された複数のティース(45U,45V,45W)を備えるブラシレス直流モータにおいて、
    前記ティース(45U,45V,45W)の先端には軸方向に延びる複数のスリット(45a,45b)が形成されており、少なくとも一つのティース(45U,45V,45W)のスリット(45a,45b)の数を、他のティース(45U,45V,45W)のスリット(45a,45b)の数と異ならせたことを特徴とするブラシレス直流モータ。
  2. 円周方向に隣接するティース(45U,45V,45W)間に軸方向に延びる空隙(46)が形成され、前記空隙(46)の円周方向の幅(w)は前記スリット(45a,45b)の円周方向の幅(w)に等しいことを特徴とする、請求項1に記載のブラシレス直流モータ。
  3. 前記ステータ(42)はU相ティース(45U)、V相ティース(45V)およびW相ティース(45W)のセットを4セット備えており、対角位置にある第1セットおよび第3セットの各ティース(45U,45V,45W)のスリット(45a)の数と、他の対角位置にある第2セットおよび第4セットの各ティース(45U,45V,45W)のスリット(45b)の数とを異ならせたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のブラシレス直流モータ。
  4. 前記ブラシレス直流モータは、電動パワーステアリング装置のアシストモータに使用されることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のブラシレス直流モータ。
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