JP2009184357A - 印刷機のインキ溝の調整方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速かつ簡単に実施することができるインキ溝の調整方法を提供する。
【解決手段】印刷機1のインキ溝2の調整方法において、インキ溝2の側壁4を、インキ溝2のインキ出しローラ8に押し当てることで、ばね12に荷重が加えられ、それにより、側壁4は、ばね12によってインキ出しローラ8に押し付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インキ溝の側壁をインキ溝のインキ出しローラに押し当てる、印刷機のインキ溝の調整方法に関する。
オフセット印刷機のインキ溝は、通常、インキ出しローラと楔形のユニットとを含んでおり、そのために、このようなインキ溝は、楔形インキ溝とも呼ばれている。楔形のユニットは、インキ溝の底面を形成する、いわゆる基体と、印刷インキで充填された空間を側方から閉鎖する2つの側壁(いわゆるインキ溝ジョー(Farbkastenbacken))とを含んでいる。側壁は、インキ溝の基体の上に載せられており、基体と共に揺動可能である。インキ溝を開放することで、よりきれいに洗浄できるようにするために、このユニットがインキ出しローラから離れるように揺動する。側壁は、洗浄のために基体から取り外され、洗浄後に再び基体に取り付けられる。その後、ユニットをインキ出しローラに再び押し当てて、インキ溝を閉鎖した後で、新しい印刷インキがインキ溝へ充填可能となる。基体への側壁の取り付けは、かなり時間のかかる作業であり、印刷機の操作者にとって複雑なものである。
このような問題は、特許文献1や特許文献2に記載されているインキ溝でも解決されておらず、また、特許文献3に記載されているインキ溝でも解決されていない。
独国特許出願公開第19957464号明細書 欧州特許出願公開第1167032号明細書 欧州特許出願公開第1498267号明細書
そこで、本発明の目的は、迅速かつ簡単に実施することができるインキ溝の調整方法を提供することである。
この目的は、請求項1に記載の特徴を備えた方法によって達成される。印刷機のインキ溝を調整するための本発明の方法では、インキ溝の側壁をインキ溝のインキ出しローラに押し当てることによって、ばねに荷重が加えられ、それにより側壁は、ばねによってインキ出しローラに押し付けられる。
この場合、操作者は、例えば何らかの部品をねじ止めするといった、複雑な作業ステップを全く行う必要がない。したがって、この方法は非常に迅速に行うことができる。このことは、多数の印刷ユニットおよび多数の調整すべきインキ溝を備えた印刷機の場合に、特に有利となる。さらに、この方法は工具を使わずに実施することができる。
本発明による方法の発展例は、従属請求項に記載されており、以下、それらについて個々に簡潔に説明する。
1つの発展例では、側壁をインキ出しローラに押し当てる際に、側壁がばねによって付勢される調節部材を押すことにより、調節部材は、ばねの作用に抗して位置調節される。それによって、ばねの張力が高まることにより、その弾性力は、側壁を確実にインキ出しローラに押さえておくのに十分な程度にまで達することになる。
別の発展例では、側壁をインキ出しローラに押し当てる際に、側壁は、インキ溝の基体と共に位置調節される。基体は、側壁と共に位置調節可能なユニットを形成しており、このユニットが、例えば揺動して、側壁をインキ出しローラに押し当てることができる。側壁をインキ出しローラに押し当てる前に、側壁は、直接的または間接的に基体の上に載せられて、大きな遊びがあることでクランプ力では固定されていない状態で、調節部材に係合している。したがって、調節部材は、側壁に緩く係合しているにすぎない。
別の発展例では、側壁を基体の上に配置する際に、側壁に設けられたくぼみが、調節部材の横ボルトに緩く被せられる。横ボルトは、調節部材の位置調節方向に対して横方向に延びる縦軸を有している。横ボルトは、インキ出しローラの回転軸と平行に配置されていてよい。くぼみは、止まり穴または溝であってよい。
別の発展例では、横ボルトとして、丸みを帯びた頭部を有する横ボルトが用いられる。くぼみは、例えば上述の止まり穴の内壁のような壁部を有しており、その壁部は、側壁をインキ出しローラに押し当てる際に、横ボルトの丸みを帯びた頭部に押し付けられる。ボルトの頭部が丸みを帯びていることで、側壁をインキ出しローラに対して整列させることが可能となる。それによって、側壁とインキ出しローラとの間で良好な密閉性が確保される。
別の発展例では、調節部材としてスライダが用いられる。このスライダは、インキ出しローラの回転軸に対して実質的に垂直に延びる直線に沿って移動可能である。実際には、揺動可能な偏心器として調節部材を構成することも考えられるが、それに比べて、スライダとして構成するほうが、機能的および製造技術的な観点から有利である。
別の発展例では、側壁をインキ出しローラに押し当てることで、側壁がスライダを押すことにより、スライダは、インキ溝の底面に対する傾斜方向へと移動させられる。スライダの傾斜した移動方向によって、スライダを付勢するばねは、基体方向、というよりは基体によって形成されるインキ溝の底面方向の分力を生成し、それにより、側壁とインキ溝の底面との間には、側壁をその所要の位置で保持するのに十分大きな摩擦力が発生する。
別の発展例によれば、側壁を基体の上に載せる際に、側壁は、基体の上に間接的に載せられる。側壁を基体の上に間接的に載せる場合、インキ溝を内装(Auskleidung)するために基体の上に設けられたインキ溝フィルム(Farbkastenfolie)の上に載せられる。インキ溝フィルムは、基体から形成されるインキ溝の底面を覆っている。インキ溝フィルムは、インキ交換の際にインキ溝を迅速に洗浄するという点に関して有利であり、使い古した残留インキで汚れたフィルムを使い捨て品として処理し、新しいフィルムと取り替えることが可能となる。
別の発展例では、側壁をユニット全体と共にインキ出しローラに押し当てる際に、側壁は、ばねによってインキ溝フィルムに押し付けられる。それにより、フィルムの、正しい位置でのしわのない状態が、インキ溝内部で保証される。
本発明による方法、またはいずれかの発展例に相当する方法を実施するために構成された印刷機も本発明の一部である。
基体・側壁ユニットが揺動してインキ出しローラから離れた状態でのインキ溝を示す図である。 図1の線II−IIにおける側壁およびインキ溝の調節部材を示す断面図である。 図1および図2のインキ溝において、基体・側壁ユニットが揺動してインキ出しローラに当接した状態を示す図である。 図3の線IV−IVにおける側壁および調節部材を示す断面図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、平版オフセット印刷用の印刷機1を部分的に示す図である。この部分図には、印刷機1のインキ溝2が示されている。インキ溝2は、楔形のユニットを含んでおり、そのユニットは、いくつかの部分からなる基体3であって、基体3の上に2つの側壁4が載せられた基体3と、側壁4を保持するための2つのホルダ5とを有している。図1では、後側の側壁と後側のホルダだけが見られており、前側の側壁と前側のホルダは、図をより見やすくするために図示されていない。
両方の側壁4とも2つのホルダ5の間に配置されている。基体3はインキ溝2の底面6を形成しており、この底面6の上にフィルム7が設けられている。フィルム7は、底面6と側壁4との間にあって、印刷インキによる汚れから底面6を守るとともに、インキ溝2の洗浄時にインキ溝2から残留インキを除去するのを容易にする役目を担っている。一方の側壁は、インキ溝2の、印刷機1の駆動側に位置している端部に配置され、他方の側壁4は、インキ溝2の、印刷機1の操作側に位置している端部に配置されている。図3に示すように、前述のユニットがインキ出しローラ8に押し当てられた際には、側壁4によって、底面6もしくはこれを覆うフィルム7とインキ出しローラ8との間の、印刷インキを収容する内部空間が閉鎖される。
図2は、1つのホルダ5および1つの側壁4を例に挙げて、互いに鏡面対称であるホルダ5と互いに鏡面対称である側壁4の構造を示している。ガイドブロックの形態で構成され、基体3(図1参照)にねじ止めされているホルダ5は、スライダとしてリニアガイドに移動可能に支持された調節部材9を収容している。リニアガイドは、2つのスライドブッシュ10を含んでいる。調節部材9はボルトであり、太い部分と細い部分とを有している。太い部分はスライドブッシュ10に案内されており、太い部分には横ボルト11が挿入されている。細い部分には、らせん状に巻かれた圧縮ばねであるばね12が装着されており、そのばね12は、細い部分の一方の端部ではホルダ5に支持され、他方の端部では調節部材9の太い部分に支持されている。
横ボルト11は、樽状の頭部13を有している。すなわち、頭部13の母線は、図2からわかるように、横ボルトの縦軸に対して平行にではなく、凸面を描くように延びている。側壁4と接触する調節部材9の面を凸面状に構成することで、側壁がインキ出しローラ8に対して比較的妨げられずに整列することが可能となり、それにより、側壁4の凹面状の端面とインキ出しローラ8の円周面との間の良好な密閉性が保証される。
調節部材9には、調節部材9の縦軸と同軸上に配置され、調節部材9の位置をホルダ5に対して相対的に調整するために用いられるねじ14がねじ込まれている。側壁4がインキ出しローラ8から引き離され、それに伴ってばね12の張力が最小になると、ねじ14の頭部はホルダ5のストッパ面15に当接するが、そのねじ14によって、調節部材9の有効調節距離sの制限および調整が可能となる。
側壁4は、調節部材9の方を向いている側にくぼみ16を有しており、側壁4が基体3の上に載せられた際には、そのくぼみ16に横ボルト11が係合することになる。くぼみ16は、底面を有する止まり穴であって、横ボルト11の頭部13の外径よりもはるかに大きくなっている。それにより、基体・側壁ユニットがまだインキ出しローラに押し当てられていないときには、頭部13とくぼみ16の内面もしくは壁部17との間に、全体として比較的大きな遊びが存在しており、その様子は図2で見ることができる。
インキ溝2の調整は、次のように機能させる。すなわち、まず、基体3がインキ出しローラ8から引き離されているときに、フィルム7を底面6に貼る。次に、フィルム7の上に側壁4を載せる。このとき、くぼみ16が横ボルト11の上に被せられることになるが、とりあえず、壁部17と横ボルト11との間に接触はまだない。ここで、側壁4は、横ボルトが突出しているホルダ5の側面に当接している。
その後、基体3を、その上に載っている側壁4と共に、インキ出しローラ8の方向(すなわち、図1に示す位置から図3に示す位置)へと位置調節、例えば揺動させる。このとき、凹面状に形成された側壁4の端面がインキ出しローラ8の円周面に当接し、そのことで、さらに基体3の位置調節を行ううちに、側壁4はインキ出しローラ8によって、基体3に沿って図3で見て左側へと移動させられる。
それにより、くぼみ16の内面の壁部17は、横ボルト11の頭部13の円形面と接触した状態となる。頭部13と壁部17との接触点は、側壁4の厚み方向に対してほぼ中間にあるため、このように重心線上で力が作用することで、接触により引き起される側壁4の横への傾きが回避される。
ユニットをさらにインキ出しローラ8の方へ位置調節していくと、上述した接触点での調節部材9に対する側壁4の力がますます大きくなり、ついには、調節部材9がばね12の作用に抗して、スライドブッシュ10によって規定される位置調節方向18に沿って移動することになる。
図1と図3に仮想線で図示した位置調節方向18が、底面6に対して鋭角で、インキ出しローラ8の方へ傾斜していることで、調節部材9のばね12によって生じ、調節部材9を介して側壁4へと伝達される力は、2つの方向の力成分、すなわち底面6の方向とインキ出しローラ8の方向の力成分に分割される。底面6方向の力成分によって、側壁4がフィルム7に強く押し付けられることで、フィルム7は挟み込まれることになる。もう一方の力成分の数倍、例えば7倍ほどの大きさにもなりうる、インキ出しローラ8方向の力成分によって、側壁4は、その凹面状の端面で、インキ出しローラ8の円周面に強く押し付けられる。
調節部材9が移動すると、ねじ14の頭部が調節距離sだけストッパ面15から持ち上がる。調節部材9とホルダ5との間の調節距離sで規定される隙間、厳密に言えば、ねじ頭とストッパ面15との間の隙間は、インキ溝2が完全に閉鎖した場合(図3参照)には、少なくとも0.5mm、せいぜい1.0mmである。このとき、ばね12から印加される力は、400Nから600Nの間である。
ここに示したシステムの利点としては、そのような装置をインキ溝に追加して設けられること、フィルムが摩耗した場合にフィルム7の張り直しを低コストで行えること、および、インキ溝2の閉鎖運動の結果として側壁4が自動的にクランプ固定されることになり、側壁4をクランプ固定するための追加の作業ステップが必要ないことも挙げられる。
1 印刷機
2 インキ溝
3 基体
4 側壁
6 底面
7 フィルム
8 インキ出しローラ
9 調節部材
11 横ボルト
12 ばね
13 頭部
16 くぼみ
17 壁部
18 位置調節方向

Claims (10)

  1. 印刷機(1)のインキ溝(2)の調整方法であって、前記インキ溝(2)の側壁(4)を、前記インキ溝(2)のインキ出しローラ(8)に押し当てることで、ばね(12)に荷重が加えられ、それにより、前記側壁(4)は、前記ばね(12)によって前記インキ出しローラ(8)に押し付けられる、印刷機のインキ溝の調整方法。
  2. 前記側壁(4)を前記インキ出しローラ(8)に押し当てる際に、前記側壁(4)が前記ばね(12)によって付勢される調節部材(9)を押すことで、前記調節部材(9)は、前記ばね(12)の作用に抗して位置調節される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記側壁(4)を前記インキ出しローラ(8)に押し当てる際に、前記側壁(4)は、前記インキ溝(2)の基体(3)と共に位置調節され、前記側壁(4)を前記インキ出しローラ(8)に押し当てる前に、前記側壁(4)は、前記インキ溝(2)の基体(3)の上に載せられて、前記調節部材(9)に緩く係合している、請求項2に記載の方法。
  4. 前記側壁(4)を前記基体(3)の上に載せる際に、前記側壁(4)のくぼみ(16)が、前記調節部材(9)の位置調節方向(18)に対して横向きに配置された、前記調節部材(9)の横ボルト(11)に緩く被せられる、請求項3に記載の方法。
  5. 前記側壁(4)を前記インキ出しローラ(8)に押し当てる際に、前記くぼみ(16)の壁部(17)が、前記横ボルト(11)の丸みを帯びた頭部(13)に押し付けられる、請求4記載の方法。
  6. 前記調節部材(9)としてスライダ(9)が用いられる、請求項2から5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 前記側壁(4)を前記インキ出しローラ(8)に押し当てる際に、前記側壁(4)が前記スライダ(9)を押すことで、前記スライダ(9)は、前記インキ溝(2)の底面(6)に対する傾斜方向(18)へと移動する、請求項6に記載の方法。
  8. 前記側壁(4)を前記基体(3)の上に載せる際に、前記側壁(4)は、前記基体(3)の上に設けられたインキ溝フィルム(7)の上に載せられることで、前記基体(3)の上に間接的に載せられる、請求項3から7までのいずれか1項に記載の方法。
  9. 前記側壁(4)を前記インキ出しローラ(8)に押し当てる際に、前記側壁(4)は、前記ばね(12)によって前記インキ溝フィルム(7)に押し付けられる、請求項8に記載の方法。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の方法を実施するために構成されたインキ溝(2)を有する印刷機。
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