JP2009172310A - 浴槽エプロンの取付構造 - Google Patents

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孝男 笹川
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Abstract

【課題】浴槽エプロンの下部と防水パンの堰部との間の防水性を高めると共に浴槽エプロンの外観を良好に保つこと。
【解決手段】浴槽エプロン1の下部3を前方から防水パン10の堰部11に押し付けて、浴槽エプロン1の背面側に設けた下側係合部材40を防水パン10の堰部11の上面11a側に設けた係止部43に係止させる取付構造において、浴槽エプロン1の下部3から下側係合部材40よりも下方に突出して堰部11の洗い場側の壁面11bを覆う位置まで垂下するエプロン垂下片4を形成すると共に、エプロン垂下片4の下端部4aに堰部11の洗い場側の壁面11bに対して密着する弾性変形自在な弾性水密材5を突設させたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、浴槽フランジと防水パンの堰部との間の開口部を覆う浴槽エプロンの下部と防水パンの堰部との取付構造に関するものである。
従来より、浴槽エプロンの下端部を防水パンの浴槽設置部と洗い場とを仕切る堰部の上面側に設けた係合部に対して係合させているのが一般的である(例えば、特許文献1〜3参照)。
しかしながら上記特許文献1〜3に見られる従来例では、浴槽エプロンの下端部と防水パンの堰部の上面との隙間を水密構造にする必要があり、しかも洗い場側から見て浴槽エプロンの下端部と堰部の上面との間に隙間による段差が生じて外観が損なわれる等の問題があった。
そこで、本発明者らは本発明に至る過程で、図3に示すように、浴槽エプロン1の下部3を前方から防水パン10の堰部11に押し付けて、浴槽エプロン1の背面側に設けた下側係合部材40を防水パン10の堰部11の上面11a側に設けた係止部43に係止させるようにし、さらに浴槽エプロン1の下部3から堰部11の洗い場側の壁面11bを覆うエプロン垂下片4を形成させることで、下側係合部材40側に生じる段差を覆い隠すことができるようにした外観性の優れた浴槽エプロン1を開発した。
ところで、上記エプロン垂下片4付き浴槽エプロン1を用いた場合、エプロン垂下片4と堰部11の壁面11bとの間に一定の隙間21を確保する必要がある。仮りにエプロン垂下片4の下端部4aを堰部11の壁面11bに対して直接密着させる場合は、浴槽エプロン1の取り付け時にエプロン垂下片4によって浴槽エプロン1の浴槽側への押し込みが規制されてしまうことがある。例えば、浴槽エプロン1の製造時に発生する寸法誤差や、温度変化による膨張或いは収縮が発生している場合には、エプロン垂下片4が堰部11の壁面11bに当たってそれ以上の押し込みができなくなり、下側係合部材40を係止部43に係止させることができなくなるおそれがある。そのために上記寸法誤差や変形等を見越してエプロン垂下片4を堰部11の壁面11bから一定の隙間21(例えば2.5mm程度)をあけるようにしておく必要が生じる。
しかしこのような隙間21をあけた場合は、浴水や洗い場排水が図3の矢印方向Wから隙間21を通って浴槽エプロン1の背面側に進入したり、外部からの荷重(P方向)によって浴槽エプロン1に不快な干渉音(ガタツキ音)が発生するという課題を有するものとなり、このような課題は浴槽エプロン1の品位や水密性を高めるうえで極力排除しなければならないものである。
特開平9−294684号公報 特開2002−65491号公報 特開2005−27860号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、エプロン垂下片と防水パンの堰部の洗い場側の壁面との間の隙間を塞ぐことができ、浴槽エプロンの品位や水密性を十分に高めることができると共に外観性に優れた浴槽エプロンの取付構造を提供することを課題とするものであり、さらに、弾性水密材と浴槽エプロンとの一体構造によって、部品数の増加を防止でき、部品の合理化を図ると共に長期に亘って水密性能を持続できる浴槽エプロンの取付構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、浴槽エプロン1の下部3を前方から防水パン10の堰部11に押し付けて、浴槽エプロン1の背面側に設けた下側係合部材40を防水パン10の堰部11の上面11a側に設けた係止部43に係止させるようにした浴槽エプロンの取付構造において、上記浴槽エプロン1の下部3から下側係合部材40よりも下方に突出して上記堰部11の洗い場側の壁面11bを覆う位置まで垂下するエプロン垂下片4を形成すると共に、上記エプロン垂下片4の下端部4aに上記堰部11の洗い場側の壁面11bに対して密着する弾性変形自在な弾性水密材5を突設したことを特徴としている。
このような構成とすることで、弾性水密材5によってエプロン垂下片4の下端部4aと堰部11の洗い場側の壁面11bとの間の隙間を塞ぐことができるので、浴水や洗い場排水が浴槽エプロン1の背面側に進入するといった問題や、外部からの荷重による浴槽エプロン1の不快な干渉音(ガタツキ音)が発生するといった問題を解消できるようになり、そのうえ弾性変形自在な弾性水密材5を用いることで、浴槽エプロン1に製造時の寸法誤差や温度変化による膨張及び収縮が発生していても、その寸法誤差等を弾性水密材5によって吸収でき、これにより、浴槽エプロン1の下部3の取り付け作業を寸法誤差等に関係なくスムーズに行なえるようになる。
また、上記弾性水密材5は、浴槽エプロン1との同時成形により一体状に形成されているのが好ましく、この場合、弾性水密材5と浴槽エプロン1との一体構造によって、部品数の増加を防止できると共に、弾性水密材5による長期の防水効果を得ることができる。
本発明にあっては、浴槽エプロンの下部から防水パンの堰部の洗い場側の壁面を覆う位置まで垂下するエプロン垂下片を設けると共に、エプロン垂下片の下端部に堰部の洗い場側の壁面に密着する弾性変形自在な弾性水密材を突設させたことにより、エプロン垂下片と防水パンの堰部の洗い場側の壁面との間の隙間を密閉して浴槽エプロンの品位や水密性を十分に高めることができると共に、エプロン垂下片を利用して洗い場側から見て浴槽エプロンと防水パンの堰部との間で連続した一体感が得られ、外観がきわめて良好となるものである。
また本発明にあっては、弾性水密材と浴槽エプロンとの同時成形による一体構造によって、部品数の増加を防止でき、部品の合理化を図ることができると共に、長期に亘って防水性能を持続できるようになる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本実施形態の浴槽エプロン1は、図1に示すように、その下部3から防水パン10の堰部11の洗い場側の壁面11b(以下「壁面11b」と称す)を覆う位置まで垂下するエプロン垂下片4が形成されている。このエプロン垂下片4は浴槽エプロン1の下部3の略全長に亘って設けられている。エプロン垂下片4は浴槽エプロン1の外観を向上させ且つ弾性水密材5を保持する機能を有する。
上記エプロン垂下片4の下端部4aには、弾性変形自在な弾性水密材5が取り付けられる。この弾性水密材5はエプロン垂下片4の下端部4aの全長に亘って延びており、エプロン垂下片4の下端部4aと防水パン10の堰部11の壁面11bとの間の隙間を塞いで、取り付け後の浴槽エプロン1の下部3と堰部11との間を水密に保つ機能と、音鳴りを防止する機能と、浴槽エプロン1の取り付け時に浴槽エプロン1の寸法誤差等を吸収する機能とを併せ持っている。
ここでは弾性水密材5は例えばゴム材で構成される。勿論ゴム材に限らず、水密性を有する弾性変形する材質であれば特に問わない。
また本例では、弾性水密材5は、図2(a)(b)に示すように、エプロン垂下片4の下端部4aに着脱自在に嵌め込み可能なコ字状に形成されている。ここではコ字状の弾性水密材5は、所定厚の隙間閉鎖部5bと、隙間閉鎖部5bの両端から延びてエプロン垂下片4の下端部4aの両面を挟持する一対の挟持部5a,5cとが一体形成されており、隙間閉鎖部5bの厚みが浴槽エプロン1の取り付け状態でエプロン垂下片4の下端部4aと堰部11の壁面11bとの間の隙間を塞ぐことができる厚みに設定されている。
次に上記浴槽エプロン1を取り付けるにあたっては、先ず、浴槽エプロン1を持ち上げて図1に示すように浴槽エプロン1の上部2を浴槽フランジ30の下端部に差し込み、その後、浴槽エプロン1の下部3を防水パン10の堰部11側に押し付けることにより、その背面側に取り付けた下側係合部材40を構成する横向き係止ピン41が、堰部11の上面11aに固定した係止部を構成するL字金具42の横向き係入孔43に係入することで、浴槽エプロン1の下部3が堰部11の上面11aに係止された状態となる。このときエプロン垂下片4が堰部11の壁面11bを覆う位置まで垂下した状態となり且つこのエプロン垂下片4の下端部4aに設けた弾性水密材5が堰部11の壁面11bに密着するようになる。これにより、仮りに浴槽エプロン1に製造時の寸法誤差や温度変化による膨張及び収縮が発生していても、浴槽エプロン1の下部3を防水パン10の堰部11側に強く押し付けることで弾性水密材5が圧縮変形して寸法誤差等を吸収できるようになるので、浴槽エプロン1の背面側に設けた下側係合部材40を防水パン10の堰部11の上面11a側に設けた係止部43に係止させる作業に支障をきたすことがない。
また、取り付け後の状態では、図1に示すように、弾性水密材5が防水パン10の堰部11の壁面11bに密着保持されるので、エプロン垂下片4の下端部4aと堰部11との隙間から浴水や洗い場排水が浴槽エプロン1の背面側に進入するといった問題や、外部からの荷重による浴槽エプロン1の不快な干渉音(ガタツキ音)が発生するといった問題を解消できるものであり、これにより、浴槽エプロン1の品位や防水性能を十分に高めることができる。そのうえ洗い場12側から見て浴槽エプロン1の係合部位がエプロン垂下片4によって覆い隠されると共に、エプロン垂下片4と堰部11との間で連続した一体感が得られるので、浴槽エプロン1の外観性がきわめて良好となる。
また弾性水密材5を横向きコ字状に形成したので、エプロン垂下片4の下端部4aに対して嵌め込みによって容易に取り付け可能となるので、ネジ等の取付具が不要となる。しかもエプロン垂下片4から取り外し可能となるので、劣化時に弾性水密材5のみの交換も容易となる。
なお弾性水密材5をエプロン垂下片4に対して嵌め込みによって取り付ける構造に限らず、他の実施形態として、弾性水密材5を浴槽エプロン1との同時成形により一体状に形成することも可能である。この場合、弾性水密材5と浴槽エプロン1との一体構造によって、部品数の増加を防止でき、部品の合理化を図ることができるうえに、弾性水密材5が経時劣化によって浴槽エプロン1から離脱するおそれもなくなり、長期に亘って優れた水密性能を持続できる利点が得られる。
なお、浴槽エプロン1のエプロン上部2を浴槽フランジ30の下端部に差し込む構造、及び、浴槽エプロン1の下部3を防水パン10の堰部11に係止させる構造については、上記実施形態に限定されず、適宜に設計変更自在である。
本発明の浴槽エプロンの取付構造の一実施形態を示す概略側面断面図である。 (a)は同上の弾性水密材の斜視図、(b)は弾性水密材をエプロン垂下片の下端部に対して嵌め込みによって取り付けた状態を説明する側面図である。 参考例を説明する側面断面図である。
符号の説明
1 浴槽エプロン
3 浴槽エプロンの下部
4 エプロン垂下片
4a エプロン垂下片の下端部
5 弾性水密材
10 防水パン
11 堰部
11b 堰部の洗い場側の壁面

Claims (2)

  1. 浴槽エプロンの下部を前方から防水パンの堰部に押し付けて、浴槽エプロンの背面側に設けた下側係合部材を防水パンの堰部の上面側に設けた係止部に係止させるようにした浴槽エプロンの取付構造において、上記浴槽エプロンの下部から下側係合部材よりも下方に突出して上記堰部の洗い場側の壁面を覆う位置まで垂下するエプロン垂下片を形成すると共に、上記エプロン垂下片の下端部に上記堰部の洗い場側の壁面に対して密着する弾性変形自在な弾性水密材を突設したことを特徴とする浴槽エプロンの取付構造。
  2. 上記弾性水密材は、浴槽エプロンとの同時成形により一体状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の浴槽エプロンの取付構造。
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