JP2009171654A - 永久磁石埋込型ロータおよびその製造方法 - Google Patents

永久磁石埋込型ロータおよびその製造方法 Download PDF

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英二 清水
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正之 森岡
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Abstract

【課題】磁極間の漏れ磁束が小さく、外周形状精度が良く、安価な永久磁石埋込型ロータを提供する。
【解決手段】複数の永久磁石を埋設した永久磁石埋込型ロータにおいて、外周付近に設けた埋設孔2a間の漏れ磁束を防止する磁束遮蔽部を設けたロータコア2と、埋設孔2aに埋設する永久磁石3と、ロータコア2の軸孔2bに装着される回転軸4を備え、埋設孔2aに埋設した永久磁石3の接着と軸孔2bに装着した回転軸4のしまりバメ嵌合によってロータコア2をクランプする。
【選択図】図1

Description

本発明は、外周付近に設けた埋設孔間に磁束遮蔽部を有する永久磁石埋込型ロータに関する。
従来の永久磁石埋込型ロータは、磁極間の漏れ磁束を小さくするため、その対策として、ロータコアの永久磁石を埋設する埋設孔の両端継鉄部を細く形成し、漏れ磁束を遮蔽するのが一般的である。
また、継鉄部を磁極の中央に配設することによって、磁極間の継鉄部を無くし、漏れ磁束の更なる低減を図ったものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ロータコアは電磁鋼板の薄板をプレス装置で打ち抜き、金型内でダボかしめにてクランプし、予めブロック化したものを用いるのが一般的である。
特開平11−252840号公報
解決しようとする問題点は、永久磁石埋込型ロータにおいて、漏れ磁束を低減するために磁極間の継鉄部を細く形成すると、継鉄部の強度が低下する。ロータコアを金型内でダボかしめにてクランプする際に、ロータコア外周部に強い圧力を加えて摩擦抵抗力を発生させ強固にダボかしめが絡むようにすると、ロータコアの強度の低い継鉄部、すなわちロータコア外周部が変形してしまい、形状精度が悪化する点である。
また、特許文献1の技術を用いても、継鉄部の強度に変わりはなく、前述と同様の課題がある。
一方、ロータコアを金型内でダボかしめにてクランプする際に、ロータコア外周部に強い圧力を加えずに、金型あるいはプレス装置に設けた加圧装置にてロータコア下端面に圧力を加える方法があるが、金型内でダボかしめを終えた所定の長さのロータコアを金型から取り出す際、加圧装置を一旦逃がさないとロータコアと加圧装置が干渉してしまい、ロータコアを取り出すことができない。
よって、加圧装置や加圧装置を逃がす機構は、非常に複雑な機構となり、金型あるいはプレス装置のコストアップとなる。また、加圧装置や加圧装置を逃がす機構が故障した場合、クランプしたロータコアが金型内で詰まってしまい、金型が破損するおそれがある。
更に、ロータコアをダボかしめにてクランプする場合、永久磁石を埋設する孔やダボの形成を打ち抜き工程別に分けた順送りの大型の金型が必要となり、金型やプレス装置のコストアップとなる。
本発明は、従来の課題を解決するものであり、磁極間の漏れ磁束が小さく、外周形状精度の良い安価な永久磁石埋込型ロータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため請求項1に記載の永久磁石埋込型ロータは、複数の永久磁石を埋設した永久磁石埋込型ロータにおいて、外周付近に設けた埋設孔間の漏れ磁束を防止す
る磁束遮蔽部を設けたロータコアと、前記埋設孔に埋設する永久磁石と、前記ロータコアの軸孔に装着される回転軸を備え、前記埋設孔に埋設した前記永久磁石の接着と前記軸孔に装着した回転軸のしまりバメ嵌合によってロータコアをクランプする。
また、請求項2に記載の永久磁石埋込型ロータの製造方法は、外周付近に設けた埋設孔間に磁束遮蔽部を有する永久磁石埋込型ロータにおいて、永久磁石を埋設する埋設孔と回転軸を装着する軸孔を設けたロータコアを、治具に所定枚数積み上げて拘束保持するステップ1と、前記埋設孔に埋設した前記永久磁石を接着剤で固着し、治具を取り除くステップ2と、前記ロータコアの軸孔に回転軸を固着するステップ3を備え、ステップ2の永久磁石の接着とステップ3の回転軸の固着よってロータコアをクランプする。
さらに、請求項3に記載の永久磁石埋込型ロータの製造方法は、外周付近に設けた埋設孔間に磁束遮蔽部を有する永久磁石埋込型ロータにおいて、回転軸を装着する軸孔と永久磁石を埋設する埋設孔を設けたロータコアを、治具に所定枚数積み上げて拘束保持するステップ1と、前記ロータコアの軸孔に回転軸を固着し、治具を取り除くステップ2と、前記埋設孔に埋設した前記永久磁石を接着剤で固着するステップ3を備え、ステップ2の回転軸の固着とステップ2の永久磁石の接着によってロータコアをクランプする。
請求項1−3に記載の永久磁石埋込型ロータによれば、埋設孔に埋設した永久磁石の接着と軸孔に装着した回転軸のしまりバメ嵌合によってロータコアをクランプするためダボかしめの必要がなく、磁束遮蔽部によってロータコア外周が変形せず、形状精度の良いロータが得られる。また、ダボ形成の金型が不要となり、プレス金型のコスト低減が可能となる。
複数の永久磁石を埋設した永久磁石埋込型ロータにおいて、外周付近に設けた埋設孔間の漏れ磁束を防止する磁束遮蔽部を設けたロータコアと、前記埋設孔に埋設する永久磁石と、前記ロータコアの軸孔に装着される回転軸を備え、前記埋設孔に埋設した前記永久磁石の接着と前記軸孔に装着した回転軸のしまりバメ嵌合によってロータコアをクランプする。以下、図面を参照しながら実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
実施の形態1は、埋設孔に埋設した永久磁石の接着と軸孔に装着した回転軸のしまりバメ嵌合によってロータコアをクランプするもので、図1はロータの断面図、図2は要部の平面図である。
図1、2において、1はロータ、2はロータコア、2aは長方形の埋設孔、2bは軸孔、2cは磁束遮蔽部、3は焼結形成された平板状の永久磁石、4は回転軸、5は接着剤、6は嵌合部でしまりバメに設定している。
ロータコア2は、電磁鋼板の薄板をプレス装置にて打ち抜き、所定形状を得ている。従来の金型内でダボかしめしたロータコアのように、ロータコア外周部に強い圧力を加えて摩擦抵抗力を発生させ強固にダボかしめを絡ませる必要がないため、埋設孔2a周辺の肉厚の薄い磁束遮蔽部2cで変形しない。このため、ロータコア外周部が変形せず、形状精度の良いロータコアを得ることができる。
また、ロータコア2は、所定枚数を積み上げたものに、永久磁石3の表面とロータコア2の埋設孔2aの内面が接着剤5で接着されおり、ロータコア2の軸孔2bに回転軸4をしまりバメ嵌合にて装着したことによって、ダボかしめが無くともクランプされている。
なお、実施の形態1で説明した8極の永久磁石埋込型ロータに限定するものではなく、他の極数でもよい。また、埋設孔2aおよび永久磁石3の断面形状は長方形に限定するものではなく、かまぼこ状でもよい。さらに、磁極間の磁束遮蔽部2cも凹形状に限らず、漏れ磁束を遮蔽できる孔形状でもよい。
ここで、図3を用いて永久磁石埋込型ロータの製造方法について説明する。図3において、22はロータコア、22aは埋設孔、22bは軸孔、23は永久磁石、25は治具本体、25aは治具中芯、25bは位置決めピン、25cはフィルム、25dはワッシャ、25eはボルト、25fは治具受面である。
治具本体25の治具中芯25aと位置決めピン25bは、治具本体25と一体で構成されており、いずれも鋼製である。治具中芯25aはロータコア22の軸孔22bとすきまバメ嵌合になっており、ロータコア22を調心する。位置決めピン25bは、ロータコア22の外周にある凹部形状に一致しており、ロータコア22を周方向に位置決めする。
また、樹脂製のフィルム25cは、ロータコア22の下端面と治具本体25の治具受面25fとの間に配置され、ロータコア22と治具本体25が接着されることを防止する。ワッシャ25dは、略コの字の断面形状で、ロータコア22の埋設孔22aに干渉しない外径に設定されており、治具中芯25aの端面に設けられためねじとボルト25eによって、ロータコア22の端面に当接し、ロータコア22を積み上げる方向に拘束保持する。
ステップ1のロータコアの保持工程では、プレス装置(図示しない)で打ち抜かれたロータコア22を所定枚数だけ計量し、フィルム25cを敷いた治具本体25に積み上げ、ワッシャ25dを介してボルト25eを締め付けることで、ロータコア22を周方向および積み上げる方向に拘束保持する。
ステップ2の接着工程では、ロータコア22の埋設孔22aの内面と永久磁石23とを接着する。接着剤の種類の限定はなく、紫外線嫌気硬化型の接着剤を使用する場合は、埋設孔22aの下部がフィルム25cによって封止されているため、接着剤を塗布し、永久磁石23を挿入した後、埋設孔の上部のみに紫外線を照射して硬化させればよい。また、熱硬化型の接着剤を使用する場合は、接着剤を塗布し、永久磁石23を挿入した後、治具25ごと加熱炉等で硬化させればよい。
次に、接着剤の硬化後、治具本体25からロータコア22を取り外す。この状態ではロータコア22にフィルム25cが接着されるため、フィルム25cを剥がすようにしてロータコア22から取り外す。なお、フィルム25cは、表面粗度の良いものであれば、材質や厚さ等の限定はない。また、フィルム25cを省略し、治具本体25の治具受面25fにフッ素系のコーティングを施してロータコア22と治具本体25が接着されることを防止してもよい。
ステップ3の回転軸の固着工程では、ロータコア22の軸孔22bに回転軸(図示しない)を圧入する。このときロータコア22は、既に永久磁石23の接着でクランプされブロック化しているため、取り扱いが容易となる。また、ロータコア22が長く、圧入が困難な場合は、所定枚数を任意に分割し、複数のブロック化したロータコア22を1つの回転軸に圧入してもよい。
(実施の形態2)
実施の形態2は、実施の形態1と同じロータ構成で、製造手順のみが異なる。実施の形態1の製造方法は、永久磁石を接着し、ブロック化したロータコアに回転軸を装着するため、冷間にて回転軸を固着しなければ、接着強度が劣化するおそれがある。これに対して、実施の形態2の製造方法は、ロータコアに回転軸を装着した後、永久磁石を接着するた
め、熱間すなわち焼バメにて回転軸を装着することができ、信頼性の高い回転軸の固着を得ることができる。
図4を用いて永久磁石埋込型ロータの製造方法について説明する。図4において、32はロータコア、32bは軸孔、34は回転軸、35は治具本体、35bは位置決めピン、35dは上治具、35eはナットである。
治具本体35の位置決めピン35bは、治具本体35と一体で構成されており、いずれも鋼製である。治具本体35の中央にはロータコア32の軸孔32bよりも大きい直径の孔があり、回転軸34を装着する際、回転軸34が治具本体35に干渉しないようにしている。
位置決めピン35bは、ロータコア32の外周にある凹部形状に一致しており、ロータコア32を調心し、かつ周方向に位置決めする。また、上治具35dは、中央にロータコア32の軸孔32bよりも大きい直径の孔と位置決めピン35bを通す孔があり、位置決めピン35bの先端に設けられたおねじとナット35eによって、ロータコア32の端面に当接し、ロータコア32を積み上げる方向に拘束保持する。
ステップ1のロータコアの保持工程では、プレス(図示しない)で打ち抜かれたロータコア32を所定枚数だけ計量し、治具本体35に積み上げ、上治具35dを介してナット35eを締め付けることで、ロータコア32を周方向および積み上げる方向に拘束保持する。
ステップ2の回転軸の固着工程では、ロータコア32の軸孔32bに焼バメ(または回転軸を圧入)にて固着した後、治具本体35から回転軸34を装着したロータコア32を取り外す。
ステップ3の接着工程では、ロータコア32の埋設孔32aの内面と永久磁石(図示しない)とを接着する。実施の形態1と同様に、接着剤の種類の限定はない。
本発明の永久磁石埋込型ロータは、磁束遮蔽部により磁石埋設孔の周辺の肉厚が薄いロータコアに最適であり、形状精度が良く安価に得られる。
本発明の実施の形態1におけるロータ断面図 本発明の実施の形態1における要部の平面図 本発明の実施の形態1における主要工程の説明図 本発明の実施の形態2における主要工程の説明図
符号の説明
1 ロータ
2,22,32 ロータコア
2a,22a,32a 埋設孔
2b,22b,32b 軸孔
2c 磁束遮蔽部
3,23 永久磁石
4,34 回転軸
5 接着剤
6 嵌合部
25,35 治具本体
25a 治具中芯
25b,35b 位置決めピン
25c フィルム
25d ワッシャ
25e ボルト
25f 治具受面
35d 上治具
35e ナット

Claims (3)

  1. 複数の永久磁石を埋設した永久磁石埋込型ロータにおいて、
    外周付近に設けた埋設孔間の漏れ磁束を防止する磁束遮蔽部を設けたロータコアと、
    前記埋設孔に埋設する永久磁石と、
    前記ロータコアの軸孔に装着される回転軸を備え、
    前記埋設孔に埋設した前記永久磁石の接着と前記軸孔に装着した回転軸のしまりバメ嵌合によってロータコアをクランプしたことを特徴とする永久磁石埋込型ロータ。
  2. 外周付近に設けた埋設孔間に磁束遮蔽部を有する永久磁石埋込型ロータにおいて、
    永久磁石を埋設する埋設孔と回転軸を装着する軸孔を設けたロータコアを、治具に所定枚数積み上げて拘束保持するステップ1と、
    前記埋設孔に埋設した前記永久磁石を接着剤で固着し、治具を取り除くステップ2と、
    前記ロータコアの軸孔に回転軸を固着するステップ3を備え、
    ステップ2の永久磁石の接着とステップ3の回転軸の固着によってロータコアをクランプしたことを特徴とする永久磁石埋込型ロータの製造方法。
  3. 外周付近に設けた埋設孔間に磁束遮蔽部を有する永久磁石埋込型ロータにおいて、
    回転軸を装着する軸孔と永久磁石を埋設する埋設孔を設けたロータコアを、治具に所定枚数積み上げて拘束保持するステップ1と、
    前記ロータコアの軸孔に回転軸を固着し、治具を取り除くステップ2と、
    前記埋設孔に埋設した前記永久磁石を接着剤で固着するステップ3を備え、
    ステップ2の回転軸の固着とステップ2の永久磁石の接着によってロータコアをクランプしたことを特徴とする永久磁石埋込型ロータの製造方法。
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