JP5298402B2 - モータのエンドプレート構造 - Google Patents

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本発明は、モータの両端面に設けられるエンドプレートの構造に関する。
電動モータのロータは多数の電磁鋼板を積層して構成され、軸方向に形成された開口には磁石が埋め込まれている。ロータの両端面には磁石の飛び出し等を防止するためにエンドプレートが配置される。エンドプレートの構造として、ロータの一端に樹脂エンドプレートを配置し、他端に樹脂製の終端リングと金属性の終端リングによって一体構造を有するエンドプレートを配置したものが知られている(特許文献1参照)。
特開2004−222348号公報
電動モータのロータの両端面に設けられるエンドプレートは、磁極間の短絡を防止するために非磁性材料から構成される。非磁性材料としてオーステナイト系ステンレス材を使用することが多い。しかし、ステンレス材はロータの鉄製のシャフトに対して熱膨張が大きいため、温度変化のあるモータではステンレス材が熱膨張することにより、エンドプレートとシャフトの間の収縮締結の締め代が緩んで空回りしてしまう。
本発明によるモータのエンドプレート構造は、ロータの軸方向に形成された複数の開口と、前記複数の開口に挿入された複数の磁石と、前記ロータの軸方向の端面において前記複数の開口を覆うように前記ロータの外径側に設けられる、非磁性材料からなる環状の板であるエンドプレートと、前記ロータの軸方向の前記端面において、前記エンドプレートに対して内径側に設けられ、前記シャフトに固定される環状の板であるリング部材と、前記エンドプレートと前記リング部材との間に介装され、前記エンドプレートと前記リング部材とを弾性力により固定することによって、前記エンドプレートと前記シャフトとを弾性力により固定する弾性部材と、を備え前記リング部材はその熱膨張係数が、エンドプレートの熱膨張係数よりも小さく、かつ、前記ロータのシャフトの熱膨張係数とは略同一であることを特徴とする。
本発明によれば、エンドプレートが熱膨張した場合でもエンドプレートとロータのシャフトとの固定状態を確実に維持することができる。
《第1の実施の形態》
図1(a)(b)は、本発明の第1の実施の形態によるモータのエンドプレート構造を示す図であり、図1(a)はロータ1の横断面図、図1(b)は図1(a)に示すロータ1のA-A断面図である。図2は、図1に示すエンドプレートユニット5の斜視図である。
図1(a)に示すように、ロータ1は軸方向に積層された多数の電磁鋼板(コア)2と、軸方向に形成された開口に埋め込まれた複数の磁石3と、シャフト4とを備える。ロータ1の両端面にはエンドプレートユニット5が配置され、エンドプレートユニット5によってコア2を挟み込んでいる。エンドプレートユニット5は、例えば収縮締結等の手法により鉄製のシャフト4に固定される。エンドプレートユニット5は、磁石3の磁力によってコア2が軸方向に膨らむことを防止するとともに、磁石3の飛び出し、鉄粉付着、および磁石3が破損したときの破片の飛散等を防止するために設けられている。また、ロータ1の組み立て時にはエンドプレートユニット5の駄肉を研削することにより、ロータ1のバランス調整が行われる。
なお、エンドプレートユニット5は、コア2における磁極間の短絡を防止するために非磁性に構成されるとともに、ロータ1の回転時に遠心力や熱膨張が発生したとしてもシャフト4に確実に固定されている必要がある。さらに、小型、低コストであることが望ましい。
そこで、第1の実施の形態では、図2に示すようにエンドプレートユニット5を、例えばオーステナイト系ステンレス材等の非磁性材料からなるエンドプレート6と、例えば鉄等の熱膨張係数の小さいリング部材7とから構成する。エンドプレート6はシャフト4の中心軸Oを中心とした環状板として形成され、その内周面には軸方向に延在する複数、例えば3つの溝6aが形成されている。エンドプレート6は、コア2の端面において磁石3が埋め込まれた開口を覆うように外径側に配置される。
リング部材7は、エンドプレート6の中央開口部に挿入される円筒部7aと、円筒部7aから外側に突出したフランジ部7bとを備え、円筒部7aの外周面には軸方向に延在する複数、ここでは3つの溝7cが形成されている。これらの溝7cはエンドプレート6に形成された溝6aに対応する位置に配置され、リング部材7の円筒部7aがエンドプレート6に挿入されると、溝7cと溝6aとでスプリングピン8が挿入される孔部を形成する。リング部材7はコア2の端面において内径側に配置されてシャフト4に固定される。熱膨張が発生した場合でもシャフト4に対する固定状態を維持できるように、リング部材7の熱膨張係数はシャフト4の熱膨張係数と略等しいことが好ましい。さらに、リング部材7をシャフト4と同じ材料から形成することが望ましい。
エンドプレートユニット5をコア2に固定する際には、まず、エンドプレート6にリング部材7の円筒部7aを挿入し、溝6aと溝7cから形成された孔部にスプリングピン8を挿入する。エンドプレート6とリング部材7とはスプリングピン8の弾性変形によって相対回転しないように互いに固定され、全体としてエンドプレートユニット5を形成する。そして、エンドプレート6とリング部材7とから形成したエンドプレートユニット5を、コア2に固定されたシャフト4に圧入する。リング部材7はその内径の弾性変形によりシャフト4に固定されるので、エンドプレート6とリング部材7からなるエンドプレートユニット5が一体的にシャフト4に固定されることになる。
ここで、ロータ2の回転時に非磁性材からなるエンドプレート6が熱膨張して中央開口部の径が増加した場合には、孔部に挿入されたスプリングピン8がその弾性力によりエンドプレート6の変形に追従して膨らむことにより、エンドプレート6とリング部材7との固定状態を維持する。なお、リング部材7は熱膨張係数の小さい材料から形成されているので、シャフト4との固定状態を確実に維持することができる。また、エンドプレート6が遠心力によって膨張した場合も同様に、スプリングピン8が膨らむことにより、エンドプレート6とリング部材7との固定状態が確実に維持される。
このように、以上説明した第1の実施の形態によるモータのエンドプレート構造においては、以下のような作用効果を奏することができる。
(1)モータのエンドプレートユニット5(エンドプレート構造)は、ロータ1の軸方向の端面に設けられるエンドプレート6と、エンドプレート6が膨張した際に弾性力によりエンドプレート6をロータ1のシャフト4に固定する固定手段とを備える。これにより、エンドプレート6が遠心力や熱による膨張が発生した場合でもエンドプレート6とシャフト4との固定状態を確実に維持することができる。
(2)エンドプレートユニット5は、エンドプレート6とは異なる材料からなり、ロータ1の軸方向の端面に設けられるリング部材7をさらに備えている。固定手段は、エンドプレート6とリング部材7とを弾性力により固定することにより、エンドプレート6をシャフト4に固定させるので、リング部材7を介してエンドプレート6とシャフト4とを確実に固定することができる。
(3)エンドプレート6は非磁性材料からなる環状の板であり、リング部材7はシャフト4と略同一の熱膨張係数を有する材料からなる環状の板である。これにより、熱膨張が発生した場合でもリング部材7とシャフト4、さらにはエンドプレート6とシャフト4との固定状態を確実に維持することができる。
(4)ロータ1は軸方向に形成された複数の開口と、複数の開口に挿入された複数の磁石3とを備え、エンドプレート6は複数の開口を覆うようにロータ1の外径側に配置され、リング部材7はエンドプレート6に対して内径側に配置されてシャフト4に固定される。これにより、非磁性材料のエンドプレート6によって磁石3を保護しながら、リング部材7とシャフト4、さらにはエンドプレート6とシャフト4とを確実に固定することができる。
(5)エンドプレート6をシャフト4に固定する固定手段として汎用部品であるスプリングピン8を用いるので、小型かつ低コストのエンドプレートユニット5を実現することができる。
(6)エンドプレート6をシャフト4に固定する固定手段、具体的にはスプリングピン8は、エンドプレート6が膨張する前から弾性変形した状態であるので、エンドプレート6が膨張した際にはスプリングピン8の弾性力によりエンドプレート6とシャフト4との固定状態を確実に維持できる。
《第2の実施の形態》
以下に、第2の実施の形態によるモータのエンドプレート構造について図3を用いて説明する。図3は、第2の実施の形態によるロータ20の横断面図である。第2の実施の形態では、上述したスプリングピン8を用いることなくエンドプレートとリング部材とを相対的に回転しないように固定する。
図3に示すように、エンドプレートユニット15は、磁石3が埋め込まれた開口を覆うようにコア2の外径側に配置されるエンドプレート16と、内径側に配置されてシャフト4に固定されるリング部材17とから構成される。上述した第1の実施の形態と同様に、エンドプレート16はオーステナイト系ステンレス材等の非磁性材料からなり、リング部材17は熱膨張係数の小さい材料からなる。リング部材17の熱膨張係数はシャフト4の熱膨張係数と略等しいことが好ましく、さらに、リング部材17を例えば鉄等、シャフト4と同じ材料から形成することが望ましい。
エンドプレート16はシャフト4の中心軸Oを中心とした環状部材として形成され、環状の溝部16aと溝部16aの内径側の突起部16bとを備えている。リング部材17はシャフト4の中心軸Oを中心とした環状部材として形成され、環状の溝部17aと溝部17aの外径側の突起部17bとを備えている。
エンドプレート16とリング部材17は、溝部16aと溝部17aとが対向するように配置され、突起部16bと突起部17bとを係合してはめ合わせることにより相対回転しないように互いに固定される。すなわち、エンドプレート16とリング部材17は、それぞれの部材の弾性変形を利用して互いに固定される。ここで、溝部16a,17aおよび突起部16b,17bは、ロータ2の回転時に非磁性材からなる第1のリング部材16が熱膨張した場合でも、エンドプレート16とリング部材17のはめあいが緩まないような形状に設計される。
エンドプレートユニット15をコア2に固定する際には、まず、エンドプレート16の突起部16bとリング部材17の突起部17bとをはめ合わせてエンドプレートユニット15を形成する。そして、エンドプレート16とリング部材17とから形成したエンドプレートユニット5を、コア2に固定されたシャフト4に圧入する。リング部材17はその内径の弾性変形によりシャフト4に固定されるので、エンドプレート16とリング部材17からなるエンドプレートユニット15が一体的にシャフト4に固定されることになる。
このように、以上説明した第2の実施の形態によるモータのエンドプレート構造においては、上述した第1の実施の形態による効果に加えて、以下のような作用効果を奏することができる。
(1)エンドプレート16をシャフト4に固定する固定手段として、エンドプレート16に同心円状に形成された溝部16aと突起ブレーキペダル16b(係合部)、およびリング部材17に同心円状に形成された溝部17aと突起部17b(係合部)を用い、これらの係合部をはめ合わせることにより、エンドプレート16とリング部材17とを固定する。これにより、エンドプレート16とリング部材17以外に追加部品を用いることなく固定できるので、低コストのエンドプレートユニット5を実現することができる。
《第3の実施の形態》
以下に、第3の実施の形態によるモータのエンドプレート構造について図4(a)(b)を用いて説明する。図4(a)は、第3の実施の形態によるロータ30の横断面図であり、図4(b)はエンドプレート25の平面図である。第3の実施の形態では、非磁性材料からなる単一の部材25のみでエンドプレートユニットを構成する。
エンドプレートを単純なリング形状として形成し、シャフト4にしまりばめで固定する場合を考える。しまりばめの場合、シャフト4の直径はエンドプレートの内径よりも大きく設定される。ただし、シャフト4の直径とエンドプレートの内径の寸法差(以降、圧入代と呼ぶ)を大きくしていくと、エンドプレートをシャフト4に圧入した場合に圧入応力によりエンドプレートの内径が塑性変形してしまう。エンドプレートの内径が塑性変形すると、熱膨張によりエンドプレートが外れやすくなってしまう。
そこで、第3の実施の形態においては、図4(b)に示すようにエンドプレート25に内周面から延びる複数のスリット25aを形成し、圧入応力を分散させて弾性変形に抑えるようにしている。これらのスリット25aは、弾性力を効果的に発生させるために、内周面に位置する開口部から円周方向に曲がって、すなわち斜め放射状に延在する。
このようにエンドプレート25に複数のスリット25aを形成し、応力を分散する形状とすることにより、エンドプレート25に発生する遠心力膨張や熱膨張の膨張量よりも大きな圧入代を設定することができる。これにより、エンドプレート25が膨張した場合でも空回りすることなく、エンドプレート25とシャフト4との固定状態を維持することができる。
なお、スリット25aの数および曲がり方向は、図4(b)に示した例には限定されず、熱膨張等が発生した場合でもエンドプレート25がシャフト4に確実に固定されれば、適宜変更可能である。
このように、以上説明した第3の実施の形態によるモータのエンドプレート構造においては、上述した第1の実施の形態による効果に加えて、以下のような作用効果を奏することができる。
(1)エンドプレート25をシャフト4に固定する固定手段は、エンドプレート25が膨張する前から弾性変形した状態であるので、エンドプレート6が膨張した際にその弾性力によりエンドプレート25とシャフト4との固定状態を確実に維持できる。
(2)エンドプレート25はその内周面から斜め放射状に延在する複数のスリット25aが形成された非磁性材料からなる環状の板であり、複数のスリット25aを弾性変形させてシャフト4に組みつけられる。固定手段はエンドプレート25が膨張した際に、複数のスリット25aの弾性力によりエンドプレート25をシャフト4に固定する。ここでは、複数のスリット25aおよびその弾性力が固定手段に相当する。これにより、エンドプレート25が膨張した場合でも空回りすることなく、エンドプレート25とシャフト4との固定状態を維持することができる。また、エンドプレート25を非磁性材料のみからなる単一の部材として構成するので、上述した第1及び第2の実施の形態によるエンドプレート5,15に比べて小型かつ低コストとすることができる。
以上説明した第1から第3の実施の形態において、スプリングピン8、溝部16a,17aと突起部16b,17b、またはスリット25aは固定手段として機能することができる。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する際、上記の実施形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項の対応関係になんら限定も拘束もされない。
(a)(b)第1の実施の形態におけるロータの横断面図、およびエンドプレートユニットの断面図。 図1(a)(b)に示すエンドプレートユニットの斜視図。 第2の実施の形態におけるロータの横断面図。 (a)(b)第3の実施の形態におけるロータの横断面図、およびエンドプレートの平面図。
符号の説明
1,20,30:ロータ、2:コア、3:磁石、4:シャフト、5,15,25:エンドプレートユニット、6,16:エンドプレート、7,17:リング部材、6a,7a:溝、8:スプリングピン、16a,17a:溝部、16b、17b:突起部

Claims (4)

  1. ロータの軸方向に形成された複数の開口と、
    前記複数の開口に挿入された複数の磁石と、
    前記ロータの軸方向の端面において、前記複数の開口を覆うように前記ロータの外径側に設けられる、非磁性材料からなる環状の板であるエンドプレートと、
    前記ロータの軸方向の前記端面において、前記エンドプレートに対して内径側に設けられ、前記シャフトに固定される環状の板であるリング部材と、
    前記エンドプレートと前記リング部材との間に介装され、前記エンドプレートと前記リング部材とを弾性力により固定することによって、前記エンドプレートと前記シャフトとを弾性力により固定する弾性部材と、を備え
    前記リング部材は、その熱膨張係数が、エンドプレートの熱膨張係数よりも小さく、かつ、前記ロータのシャフトの熱膨張係数とは略同一であることを特徴とするモータのエンドプレート構造。
  2. 請求項1に記載のモータのエンドプレート構造において、
    前記弾性部材は、前記エンドプレートが膨張した際に、前記エンドプレートと前記ロータのシャフトとを弾性力により固定することを特徴とするモータのエンドプレート構造。
  3. 請求項に記載のモータのエンドプレート構造において、
    前記弾性部材は、前記エンドプレートの内径側で、前記リング部材との間に介装されることを特徴とするモータのエンドプレート構造。
  4. 請求項から請求項のいずれか1項に記載のモータのエンドプレート構造において、
    前記弾性部材は、スプリングピンであることを特徴とするモータのエンドプレート構造。
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