JP2018088748A - ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機 - Google Patents

ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機 Download PDF

Info

Publication number
JP2018088748A
JP2018088748A JP2016230414A JP2016230414A JP2018088748A JP 2018088748 A JP2018088748 A JP 2018088748A JP 2016230414 A JP2016230414 A JP 2016230414A JP 2016230414 A JP2016230414 A JP 2016230414A JP 2018088748 A JP2018088748 A JP 2018088748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
end plate
ring body
rotor end
permanent magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016230414A
Other languages
English (en)
Inventor
智和 有上
Tomokazu Arigami
智和 有上
洸太 塩谷
Kota Shiotani
洸太 塩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2016230414A priority Critical patent/JP2018088748A/ja
Priority to PCT/JP2017/042506 priority patent/WO2018097305A1/ja
Publication of JP2018088748A publication Critical patent/JP2018088748A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/27Rotor cores with permanent magnets
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/28Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/02Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

【課題】ロータ端板の軸方向寸法を短縮する。
【解決手段】ロータコア12の磁石挿入孔12bには永久磁石14が挿入されている。ロータコア12の端面にはロータ端板30が接触して配置されている。ロータコア12及びロータ端板30は、焼き嵌めによりシャフト17に固定されている。ロータ端板30は、強度部材で形成した内周側リング体31と、内周側リング体31に対して同心状に配置して接合された非磁性材料で形成した外周側リング体32とで形成されている。内周側リング体31はトルク伝達をし、外周側リング体32は磁石挿入孔12bの端面を閉塞する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機に関し、回転子の両端面に取り付けられるロータ端板の構造に工夫をしたものである。
永久磁石型同期モータの一種として埋込磁石型同期モータ(Interior Permanent Magnet Synchronous Motor:IPM同期モータ)がある。IPM同期モータでは、永久磁石がロータの内部に埋め込まれている。
ここで従来のIPM同期モータの一例を、図7を参照して説明する。IPM同期モータは、固定子(図示省略)と回転子1とを有している。図7に示す回転子1のロータコア2は、リング板状の多数枚の電磁鋼板を積層して形成されている。ロータコア2の径方向の中央部には、軸方向に伸びるシャフト貫通孔2aが形成され、ロータコア2の周方向の複数箇所には、軸方向に延びる磁石挿入孔2bが形成されている。
ロータコア2の両端面には、リング板状のロータ締め金3(図8参照)が配置されている。ロータ締め金3の径方向の中央部には、シャフト貫通孔3aが形成されている。このロータ締め金3は、強度部材(例えば、鋼)などにより形成されている。
そして、一端(右)側のロータ締め金3と他端(左)側のロータ締め金3は、ロータコア2を貫通するボルト(図示省略)により、両側のロータ締め金3相互が近づく向きに締め込まれている。このようにしているため、ロータコア2は、両端面に配置されたロータ締め金3により、軸方向に沿い締め付けられている。
ロータコア2に形成された各磁石挿入孔2bには、永久磁石4が挿入されている。なお、周方向に隣接する永久磁石4同士では、磁気極性(N極、S極)が異なるように、各永久磁石4が磁化されている。
ロータコア2の両端面には、リング板状のマグネットカバー5(図9参照)が取り付けられている。マグネットカバー5は、ロータ締め金3を内包することができる収容空間5aを有し、その外径寸法はロータ締め金3の外径寸法よりも大きくなっている。マグネットカバー5の径方向の中央部には、シャフト貫通孔5bが形成されている。このマグネットカバー5は非磁性材料(例えば、アルミニウム合金)により形成されている。
このマグネットカバー5の収容空間5aにより、ロータ締め金3を覆った(収容した)状態で、マグネットカバー5を、ボルト6によりロータ締め金3の外側端面(ロータコアの端面に接していない側の面)にボルト付けしている。このため、両端に配置したマグネットカバー5が、磁石挿入孔2bの両端面を閉塞し、両端に配置したマグネットカバー5が挿入済みの永久磁石4の両端面に当接する。これにより、永久磁石4を磁石挿入孔2b内に接着固定するために、永久磁石4に塗布した接着剤が流出することを防止できる。また、永久磁石4の軸方向へのズレや脱落を防止することができる。マグネットカバー5は、非磁性材料により構成されているため、周方向に隣接する磁気極性が異なる永久磁石4同士が、マグネットカバー5を通して磁気短絡することはなく、漏れ磁束の発生を防止することができる。
ロータコア2に、ロータ締め金3、永久磁石4及びマグネットカバー5を組み付けた部材(ロータ本体)は、焼き嵌めによりシャフト7に固定されている。つまり、ロータ本体を加熱した状態で、シャフト7をロータコア2のシャフト貫通孔2a及びロータ締め金3のシャフト貫通孔3a並びにマグネットカバー5のシャフト貫通孔5bに挿通し、その後、ロータ本体が冷えることにより、焼き嵌めが完了する。このように焼き嵌めをすることにより、ロータ締め金3の内周面が、シャフト7に強固に固定・結合され、ロータ本体がシャフト7に固定される。
特開2013−158076号公報 特開2010−259287号公報
ところで上記従来技術では、マグネットカバー5を、ロータ締め金3の外側端面(ロータコアの端面に接していない側の面)にボルト付けしているため、回転子1の軸方向寸法が長くなっていた。図7の例で言えば、2×Lの寸法だけ、回転子1の軸方向寸法が長くなっていた。なお、Lは、マグネットカバー5の軸方向寸法から、ロータ締め金3の軸方向寸法を差し引いた寸法である。
本発明は、上記従来技術に鑑み、IPM同期モータを含めた埋込磁石型同期回転電機の軸方向寸法の短縮化を図ることができる、ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明のロータ端板は、
永久磁石が挿入されたロータコアの端面に接触した状態で配置されるロータ端板であって、
前記ロータ端板は、
強度部材により形成されたリング板状の内周側リング体と、
非磁性材料により形成されたリング板状の外周側リング体と、
で形成されていることを特徴とする。
また本発明のロータ端板は、
前記内周側リング体と前記外周側リング体は、塑性流動結合または機械的結合または溶接により接合されていることを特徴とする。
また本発明のロータ端板は、
前記外周側リング体は、その内周面が前記内周側リング体の外周面に接合され且つ前記内周側リング体に対して同心状に配置されて、前記ロータコアの端面のうち前記永久磁石が挿入された部分を閉塞することを特徴とする。
また本発明のロータ端板は、
前記強度部材が鋼であり、前記非磁性材料がアルミニウム合金またはステンレスであることを特徴とする。
また本発明の埋込磁石型同期回転電機は、
永久磁石が挿入されたロータコアの端面に、前記のいずれか一のロータ端板を接触した状態で配置した回転子を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、ロータ端板は、内周側リング体と外周側リング体とが一体となったリング板状部材であるため、ロータ端板の軸方向寸法及び埋込磁石型同期回転電機の軸方向寸法を短縮化することができる。
本発明の実施例に係るIPM同期モータを示す断面図。 本発明の実施例に係るロータ端板を示す斜視図。 機械的結合により接合されたロータ端板の具体例を示す正面図。 機械的結合により接合されたロータ端板の具体例を示す断面図。 機械的結合により接合されたロータ端板の具体例の他の例を示す正面図。 機械的結合により接合されたロータ端板の具体例の他の例を示す断面図。 従来のIPM同期モータの一例を示す断面図。 従来技術で用いられているロータ締め金を示す斜視図。 従来技術で用いられているマグネットカバーを示す斜視図。
以下、本発明に係るロータ端板及びこのロータ端板を備えたIPM同期モータを、実施例に基づき詳細に説明する。
〔実施例〕
本発明の実施例に係るロータ端板及びこのロータ端板を備えたIPM同期モータを、図1及び図2を参照して説明する。
図1に示す実施例1に係るIPM同期モータは、固定子(図示省略)と回転子11を有している。回転子11のロータコア12は、リング板状の多数枚の電磁鋼板を積層して形成されている。ロータコア12の径方向の中央部には、軸方向に伸びるシャフト貫通孔12aが形成され、ロータコア12の周方向の複数箇所には、軸方向に延びる磁石挿入孔12bが形成されている。
ロータコア12に形成された各磁石挿入孔12bには、永久磁石14が挿入されている。つまり、ロータコア12に永久磁石14が埋め込まれている。周方向に隣接する永久磁石14同士では、磁気極性(N極、S極)が異なるように、各永久磁石14が磁化されている。なお永久磁石14を磁石挿入孔12bに挿入する際には、永久磁石14の表面に接着剤を塗布している。永久磁石14を挿入した後に接着剤が固化することにより、永久磁石14は磁石挿入孔12b内に接着・固定される。
リング板状のロータ端板30(図2参照)は、ロータコア12の両端面に接触した状態で配置されている。ロータ端板30の径方向の中央部には、シャフト貫通孔30aが形成されている。このロータ端板30の詳細構造は後述する。
ロータコア12に、永久磁石14及びロータ端板30を組み付けた部材(ロータ本体)は、両側のロータ端板30相互が近づく向きに加締めされた状態で、焼き嵌めによりシャフト17に固定されている。つまり、加締めされたロータ本体を加熱した状態で、シャフト17をロータコア12のシャフト貫通孔12a及びロータ端板30のシャフト貫通孔30aに挿通し、その後、ロータ本体が冷えることにより、焼き嵌めが完了する。このように焼き嵌めをすることにより、ロータ端板30の内周面が、シャフト17に強固に固定・結合され、ロータ本体がシャフト17に固定される。なお、焼き嵌め工程が完了した後は、加締めは解除されるが、ロータコア12は、シャフト17に固定・結合された両側のロータ端板30により、両側のロータ端板30相互が近づく向きに締め付けられている。
ロータ端板30は、強度部材(例えば鋼)により形成されたリング板状の内周側リング体31と、非磁性材料(例えばアルミニウム合金またはステンレス)により形成されたリング板状の外周側リング体32とで形成されている。内周側リング体31の外周面に外周側リング体32の内周面が緊密に接合されており、内周側リング体31と外周側リング体32とが一体となって、1枚のリング板状のロータ端板30が形成されている。換言すると、内周側リング体31に対して外周側リング体32が径方向に重ねられて(同心状に配置されて)、ロータ端板30が形成されている。
内周側リング体31(ロータ端板30)の径方向中央部に形成されたシャフト貫通孔30aの径は、シャフト17に焼嵌めができる寸法に設定している。
外周側リング体32の径方向の寸法(内径寸法及び外径寸法)は、外周側リング体32(ロータ端板30)が、ロータコア12の端面に接触して配置された際に、外周側リング体32の端面が磁石挿入孔12bの端面を閉塞できる寸法になっている。
内周側リング体31は、強度部材により形成されているため、焼き嵌めによりシャフト17に嵌め込まれる際に生ずる締め代による応力に耐えることができ、且つ、トルク伝達が可能である。
外周側リング体32は、ロータコア12の端面に配置された際に磁石挿入孔12bを閉塞するため、永久磁石14に塗布した接着剤の流出を防止することができ、また、永久磁石14の軸方向へのズレや脱落を防止することができる。また、外周側リング体32は、非磁性材料により形成されているため、永久磁石14の端面に接触しても、周方向に隣接する磁気極性が異なる永久磁石14どうしが、外周側リング体32を通して磁気短絡することはなく、漏れ磁束の発生を防止することができる。
前述したように、ロータ端板30は、内周側リング体31と外周側リング体32が径方向に重ねられて(同心状に配置されて)形成されているため、ロータ端板30の軸方向の厚さが、従来技術に比べて薄くなる。
つまり、従来では図7に示すように、ロータ締め金3とマグネットカバー5が軸方向に沿い重ねられていたが、本実施例では、内周側リング体31と外周側リング体32が径方向に重ねられて(同心状に配置されて)形成されているため、軸方向の厚さが薄くなる。
このように、ロータ端板30の軸方向寸法が小さくなるため、回転子11の軸方向寸法を短縮することができ、IPM同期モータの軸方向寸法を短縮することができる。
なお、ロータ端板30(外周側リング体32)の外周部分の角部に、面取り加工をしていてもよい。このような面取り加工をしていれば、回転子11を固定子に組み込む際に、固定子鉄心の内径やコイルを傷つけにくくなる。
次に、内周側リング体31と外周側リング体32の具体的材料と、接合方法について、具体的に説明する。
具体例1では、内周側リング体31を鋼(S45C等)とし、外周側リング体32をアルミニウム合金とし、両者を異種金属接合する接合方法として、塑性流動結合を採用する。
具体例2では、内周側リング体31を鋼(S45C等)とし、外周側リング体32をステンレス(オーステナイト系)とし、両者を異種金属接合する接合方法として、塑性流動結合を採用する。
具体例3では、内周側リング体31を鋼(S45C等)とし、外周側リング体32をアルミニウム合金とし、両者を異種金属接合する接合方法として、機械的結合を採用する。機械的結合とは、ボルトやリベット等を用いて結合する手法である。
図3及び図4は、ボルト33を用いて結合したものであり、内周側リング体31の外周部と外周側リング体32の内周部とを嵌め合わせて組み込み、ボルト33により締結したものである。
図5及び図6は、リベット34を用いて結合したものであり、内周側リング体31の外周部と外周側リング体32の内周部とを嵌め合わせて組み込み、リベット34により締結したものである。
具体例4では、内周側リング体31を鋼(S45C等)とし、外周側リング体32をステンレス(オーステナイト系)とし、両者を異種金属接合する接合方法として、機械的結合(ボルト締結やリベット締結等)を採用する。
具体例5では、内周側リング体31を鋼(S45C等)とし、外周側リング体32をアルミニウム合金とし、両者を異種金属接合する接合方法として、溶接(融接、圧接、ろう接)を採用する。
具体例6では、内周側リング体31を鋼(S45C等)とし、外周側リング体32をステンレス(オーステナイト系)とし、両者を異種金属接合する接合方法として、溶接(融接、圧接、ろう接)を採用する。
本発明は、埋込磁石型同期モータのみならず、埋込磁石型同期発電機にも適用することができる。
1,11 回転子
2,12 ロータコア
2a,12a シャフト貫通孔
2b,12b 磁石挿入孔
3 ロータ締め金
3a シャフト貫通孔
4,14 永久磁石
5 マグネットカバー
5a 収容空間
5b シャフト貫通孔
6 ボルト
7,17 シャフト
30 ロータ端板
30a シャフト貫通孔
31 内周側リング体(強度部材)
32 外周側リング体(非磁性材)
33 ボルト
34 リベット

Claims (5)

  1. 永久磁石が挿入されたロータコアの端面に接触した状態で配置されるロータ端板であって、
    前記ロータ端板は、
    強度部材により形成されたリング板状の内周側リング体と、
    非磁性材料により形成されたリング板状の外周側リング体と、
    で形成されていることを特徴とするロータ端板。
  2. 請求項1において、
    前記内周側リング体と前記外周側リング体は、塑性流動結合または機械的結合または溶接により接合されていることを特徴とするロータ端板。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記外周側リング体は、その内周面が前記内周側リング体の外周面に接合され且つ前記内周側リング体に対して同心状に配置されて、前記ロータコアの端面のうち前記永久磁石が挿入された部分を閉塞することを特徴とするロータ端板。
  4. 請求項1ないし請求項3の何れか一項において、
    前記強度部材が鋼であり、前記非磁性材料がアルミニウム合金またはステンレスであることを特徴とするロータ端板。
  5. 永久磁石が挿入されたロータコアの端面に、請求項1ないし請求項4の何れか一項のロータ端板を接触した状態で配置した回転子を備えていることを特徴とする埋込磁石型同期回転電機。
JP2016230414A 2016-11-28 2016-11-28 ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機 Pending JP2018088748A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016230414A JP2018088748A (ja) 2016-11-28 2016-11-28 ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機
PCT/JP2017/042506 WO2018097305A1 (ja) 2016-11-28 2017-11-28 ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016230414A JP2018088748A (ja) 2016-11-28 2016-11-28 ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018088748A true JP2018088748A (ja) 2018-06-07

Family

ID=62196041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016230414A Pending JP2018088748A (ja) 2016-11-28 2016-11-28 ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2018088748A (ja)
WO (1) WO2018097305A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020060093A1 (ko) * 2018-09-18 2020-03-26 엘지이노텍 주식회사 모터
WO2020148939A1 (ja) * 2019-01-18 2020-07-23 株式会社明電舎 回転電機のロータ
WO2021131298A1 (ja) 2019-12-27 2021-07-01 株式会社日立インダストリアルプロダクツ 回転電機

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT201800003491A1 (it) * 2018-03-13 2019-09-13 Magneti Marelli Spa Rotore per una macchina elettrica rotante
US11362552B2 (en) * 2018-10-09 2022-06-14 Ford Global Technologies, Llc Electric machine component and method to fabricate
CN113258697A (zh) * 2020-02-10 2021-08-13 东元电机股份有限公司 永磁马达的转子组件及其转子端板
JP7012801B1 (ja) 2020-10-16 2022-01-28 三菱電機株式会社 回転電機の回転子

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259583A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Nissan Motor Co Ltd モータのエンドプレート構造
JP2010004630A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Honda Motor Co Ltd モータ
JP2010233291A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Aisin Seiki Co Ltd モータのロータ
JP2012165534A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Fuji Electric Co Ltd 永久磁石形回転電機のロータ及びそのバランス調整方法
WO2014129086A1 (ja) * 2013-02-19 2014-08-28 三菱電機株式会社 埋込磁石型回転子、埋込磁石型回転電機、及び埋込磁石型回転子の製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259583A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Nissan Motor Co Ltd モータのエンドプレート構造
JP2010004630A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Honda Motor Co Ltd モータ
JP2010233291A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Aisin Seiki Co Ltd モータのロータ
JP2012165534A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Fuji Electric Co Ltd 永久磁石形回転電機のロータ及びそのバランス調整方法
WO2014129086A1 (ja) * 2013-02-19 2014-08-28 三菱電機株式会社 埋込磁石型回転子、埋込磁石型回転電機、及び埋込磁石型回転子の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020060093A1 (ko) * 2018-09-18 2020-03-26 엘지이노텍 주식회사 모터
US11936245B2 (en) 2018-09-18 2024-03-19 Lg Innotek Co., Ltd. Motor
WO2020148939A1 (ja) * 2019-01-18 2020-07-23 株式会社明電舎 回転電機のロータ
JP2020115730A (ja) * 2019-01-18 2020-07-30 株式会社明電舎 回転電機のロータ
US11303168B2 (en) 2019-01-18 2022-04-12 Meidensha Corporation Rotor of rotary electric machine
WO2021131298A1 (ja) 2019-12-27 2021-07-01 株式会社日立インダストリアルプロダクツ 回転電機
KR20220101709A (ko) 2019-12-27 2022-07-19 가부시키가이샤 히다치 인더스트리얼 프로덕츠 회전 전기 기계

Also Published As

Publication number Publication date
WO2018097305A1 (ja) 2018-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018097305A1 (ja) ロータ端板及び埋込磁石型同期回転電機
TWI596868B (zh) 永久磁鐵式馬達及永久磁鐵式馬達之製造方法
US6711805B2 (en) Process for the production of a rotor, containing permanent magnets, of a synchronous machine, and rotor produced according to this process
JP4608967B2 (ja) ディスク型回転電機のロータ構造およびロータ製造方法
JP5220993B2 (ja) モーター
WO2015105133A1 (ja) 積層鉄心の製造方法
EP2169805B1 (en) Rotor assembly for synchronous reluctance machines
JP6836842B2 (ja) ロータおよびこれを含むモータ
CN104704714A (zh) 永磁体埋入型电动机
JP2014121202A (ja) 埋込磁石型同期電動機の回転子および埋込磁石型同期電動機
JP2017085778A (ja) 回転電気機械のロータ
JP4687687B2 (ja) アキシャルギャップ型回転電機及び界磁子
JP2011130530A (ja) アキシャルギャップ型モータ及びそのロータ製造方法
JP2019518412A (ja) 電気機械のためのロータ、ロータを有する電気機械、およびロータの製造方法
JP2017055493A (ja) 埋込磁石型ロータおよび埋込磁石型ロータの製造方法
JP4678321B2 (ja) ロータの製造方法及び電動パワーステアリング用モータ
KR20110128177A (ko) 풍력 터빈을 위한 멀티-폴 발전기의 자기 링
JP6419111B2 (ja) ロータ、回転電機及びロータの製造方法
JP6123716B2 (ja) ロータ
JP2014233100A (ja) 永久磁石式回転電機
JP6505345B1 (ja) 回転子部材、回転子及び回転電機
JP2008022664A (ja) 界磁子及び回転電機
JP5971655B2 (ja) 永久磁石式回転電機
JP6745212B2 (ja) 回転子およびリラクタンス回転電機
JP2018107999A (ja) リラクタンス回転電機の組立方法およびリラクタンス回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180918

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190319

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20190528

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190605

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190529