JP2006087276A - ブラシレスモータのロータ、ブラシレスモータ、及びパワーステアリング装置用モータ - Google Patents
ブラシレスモータのロータ、ブラシレスモータ、及びパワーステアリング装置用モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006087276A JP2006087276A JP2004272425A JP2004272425A JP2006087276A JP 2006087276 A JP2006087276 A JP 2006087276A JP 2004272425 A JP2004272425 A JP 2004272425A JP 2004272425 A JP2004272425 A JP 2004272425A JP 2006087276 A JP2006087276 A JP 2006087276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- permanent magnet
- rotor yoke
- cover
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
【解決手段】ロータヨーク22は円柱状のロータヨーク本体31とロータヨーク本体31の一端部から径方向外側に延設された鍔部32とを備える。ロータヨーク本体31の外周には、永久磁石23が鍔部32との間に離間部36を有して配置されている。鍔部32と永久磁石23とはその外径が等しい。カバー24は、永久磁石23の外径と等しい内径を有する円筒部41と円筒部41の一端部から延設された折曲げ部43とを備える。カバー24は、折曲げ部43の全周が鍔部32の端面32cに向けて径方向内側に折り曲げられることにより永久磁石23をロータヨーク22に対して固定している。
【選択図】 図4
Description
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のブラシレスモータのロータにおいて、前記カバーの底部には第1の係合部が形成されており、前記底部に当接する前記ロータヨーク本体の端面には、前記第1の係合部と係合し、前記カバーが前記ロータヨークに対して周方向に回転することを防止する第2の係合部が形成されている。
請求項1に記載の発明によれば、カバーは、カバーの折曲げ部が鍔部の反永久磁石側の端面に向けて径方向内側に折り曲げられることにより、カバー本体の内周面が鍔部の外周面及び永久磁石の外周面に当接されて永久磁石をロータヨークに対して固定している。この時、鍔部の外径と永久磁石の外径とが等しく形成されると共に、永久磁石の外径とカバー本体の内径とが等しく形成されていることから、カバー本体から永久磁石に対して径方向に加えられる固定荷重が過剰となることが抑制される。
図1は電動パワーステアリング装置の一部斜視図である。
パワーステアリング装置1においては、運転者により操舵されるステアリングホイール2の正逆回転がステアリングコラム3を介して出力軸4に伝達され、該出力軸4の正逆回転がラックアンドピニオン式ステアリング装置を介して転蛇輪(いずれも図示しない)に伝達されるようになっている。
ロータヨーク本体31は円柱状をなしている。図4に示すように、ロータヨーク本体31の外径は軸方向には一定となっている。図2に示すように、ロータヨーク22の軸方向の長さは、前記ステータコア13の軸方向の長さより長く形成されている。
図4に示すように、円筒部41の軸方向の長さは、ロータヨーク22の軸方向の長さと等しく形成されている。従って、鍔部32の外周面32a及び永久磁石23の外周面23aは、円筒部41にて覆われている。ここで、永久磁石23の外周面23aとは、複数の界磁極部35の外側面35bにて構成されるものである。また、円筒部41の内径は、鍔部32の外径、及びロータヨーク本体31の外周に配置された永久磁石23の外径Dと等しく形成されている。
(1)カバー24は、折曲げ部43が鍔部32の反永久磁石23側の端面32cに向けて径方向内側に折り曲げられることにより、円筒部41の内周面41aが鍔部32の外周面32a及び14個の界磁極部35から構成された永久磁石23の外周面23aに当接されて永久磁石23をロータヨーク22に対して固定している。この時、鍔部32の外径と永久磁石23の外径Dとが等しく形成されると共に、永久磁石23の外径と円筒部41の内径とが等しく形成されていることから、円筒部41から永久磁石23に対して径方向に加えられる固定荷重が過剰となることが抑制される。従って、カバー24から永久磁石23に対して過剰な固定荷重が加えられることにより該永久磁石23が破損することを防止することができる。
○上記実施形態では、永久磁石23は複数の界磁極部35により円筒状をなすように形成されているが、円筒状でなくてもよい。例えば、永久磁石23は、ロータヨーク本体31の外周に周方向に間隔を有して部分的に配置される界磁極部35から構成されるものであってもよい。また、永久磁石23は複数の界磁極部35が周方向に連結されて一体に形成(円筒状に形成)されてもよい。
を有する構成としてもよい。この時、第1の係合部としての係合孔は、カバー24の底部に係合凸部の外形と同様の形状をなすように形成される。即ち、係合孔は、円形状の孔を備え、その内周部の1箇所若しくは複数箇所に径方向外側に向かって凹設された矩形状の凹部を有するように形成される。このように形成された係合凸部と係合孔とは、それぞれ凸部と凹部とを係合させることにより、カバー24がロータヨーク22に対して周方向に回転することを防止する。この時、前記凸部及び前記凹部は矩形状以外に、半円状や、三角形等の多角形状に形成されてもよい。また、第2の係合部としての係合凸部は、ロータヨーク本体31の端面31dにおいて、円柱状に形成され、その外周部の1箇所若しくは複数箇所に径方向内側に向かって凹設された凹部を有する構成としてもよい。この時、第1の係合部としての係合孔は、カバー24の底部において円形状の孔を備え、その孔の内周部の1箇所若しくは複数箇所に径方向内側に向かって延設された凸部を備えた構成とする。このように構成しても、カバー24がロータヨーク22に対して周方向に回転することを防止することができる。
上記各実施形態から把握できる技術的思想を以下に記載する。
Claims (5)
- 円柱状をなすロータヨーク本体の軸方向端部から径方向外側に延設された円環状の鍔部を有するロータヨークと、
前記ロータヨーク本体の外周面に沿った円弧状をなし前記鍔部との間に軸方向に広がる離間部を有して前記ロータヨークの外周に配置され、外径が前記鍔部の外径と等しく形成された永久磁石と、
内径が前記永久磁石の外径と等しく形成され前記鍔部の外周面及び前記永久磁石の外周面を覆う円筒状のカバー本体、及び前記カバー本体の軸方向一端に形成された底部、及び前記カバー本体の軸方向他端から延設され全周が前記鍔部の反永久磁石側の端面に向けて径方向内側に折り曲げられた折曲げ部から構成されたカバーとを備え、
前記カバーは、前記折曲げ部が前記鍔部の反永久磁石側の端面に向けて径方向内側に折り曲げられることにより、前記カバー本体の内周面が前記鍔部及び前記永久磁石の外周面に当接されて前記永久磁石を前記ロータヨークに対して固定していることを特徴とするブラシレスモータのロータ。 - 請求項1に記載のブラシレスモータのロータにおいて、
前記永久磁石は、前記ロータヨーク本体の外周面に弾性を有する接着剤にて固定されていることを特徴とするブラシレスモータのロータ。 - 請求項1又は請求項2に記載のブラシレスモータのロータにおいて、
前記カバーの底部には第1の係合部が形成されており、
前記底部に当接する前記ロータヨーク本体の端面には、前記第1の係合部と係合し、前記カバーが前記ロータヨークに対して周方向に回転することを防止する第2の係合部が形成されていることを特徴とするブラシレスモータのロータ。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のブラシレスモータのロータが略円筒状をなすステータの内側に配置されてなることを特徴とするブラシレスモータ。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のブラシレスモータのロータが略円筒状をなすステータの内側に配置され、ステアリングホイールの操舵力を補助することを特徴とするパワーステアリング装置用モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004272425A JP4516392B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | ブラシレスモータのロータ、ブラシレスモータ、及びパワーステアリング装置用モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004272425A JP4516392B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | ブラシレスモータのロータ、ブラシレスモータ、及びパワーステアリング装置用モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006087276A true JP2006087276A (ja) | 2006-03-30 |
JP4516392B2 JP4516392B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=36165300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004272425A Expired - Lifetime JP4516392B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | ブラシレスモータのロータ、ブラシレスモータ、及びパワーステアリング装置用モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4516392B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029144A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Jtekt Corp | モータ |
JP2008193847A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Jtekt Corp | モータおよび電気式動力舵取装置 |
WO2014181576A1 (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 回転電機の磁石飛散防止及び保持構造 |
JP2017079596A (ja) * | 2016-12-26 | 2017-04-27 | 日本電産株式会社 | ロータユニット |
JP2017103901A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 久慶 ▲ふく▼楊 | 回転電機のロータ |
CN109328426A (zh) * | 2016-06-13 | 2019-02-12 | Lg伊诺特有限公司 | 转子和包括该转子的马达 |
JP2019080481A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 回転電機 |
JP2020048268A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 株式会社ミツバ | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
JP2020048267A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 株式会社ミツバ | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
US20220393534A1 (en) * | 2021-06-07 | 2022-12-08 | Black & Decker Inc. | Motor rotor with sleeve for retention of magnet ring |
US11916447B2 (en) | 2021-06-07 | 2024-02-27 | Black & Decker Inc. | Overmolded rotor structure |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09224339A (ja) * | 1996-02-15 | 1997-08-26 | Nippon Seiko Kk | 永久磁石回転型モータ |
JP2002010543A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Asmo Co Ltd | 回転磁界型電動機 |
JP2003032929A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-01-31 | Meidensha Corp | 永久磁石式回転電機 |
JP2004208489A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-22 | Asmo Co Ltd | ブラシレスモータのロータ及びブラシレスモータ |
-
2004
- 2004-09-17 JP JP2004272425A patent/JP4516392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09224339A (ja) * | 1996-02-15 | 1997-08-26 | Nippon Seiko Kk | 永久磁石回転型モータ |
JP2002010543A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-01-11 | Asmo Co Ltd | 回転磁界型電動機 |
JP2003032929A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-01-31 | Meidensha Corp | 永久磁石式回転電機 |
JP2004208489A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-22 | Asmo Co Ltd | ブラシレスモータのロータ及びブラシレスモータ |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029144A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Jtekt Corp | モータ |
JP2008193847A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Jtekt Corp | モータおよび電気式動力舵取装置 |
US10069362B2 (en) | 2013-05-07 | 2018-09-04 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Structure for preventing scattering of magnet and retaining magnet for rotating electrical machine |
WO2014181576A1 (ja) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 回転電機の磁石飛散防止及び保持構造 |
CN105359383A (zh) * | 2013-05-07 | 2016-02-24 | 日立汽车系统株式会社 | 旋转电机的磁铁飞散防止以及保持构造 |
JP6001167B2 (ja) * | 2013-05-07 | 2016-10-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 回転電機の磁石飛散防止及び保持構造 |
JP2017103901A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 久慶 ▲ふく▼楊 | 回転電機のロータ |
CN109328426A (zh) * | 2016-06-13 | 2019-02-12 | Lg伊诺特有限公司 | 转子和包括该转子的马达 |
JP2017079596A (ja) * | 2016-12-26 | 2017-04-27 | 日本電産株式会社 | ロータユニット |
JP2019080481A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 回転電機 |
JP2020048268A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 株式会社ミツバ | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
JP2020048267A (ja) * | 2018-09-14 | 2020-03-26 | 株式会社ミツバ | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
CN112640260A (zh) * | 2018-09-14 | 2021-04-09 | 株式会社美姿把 | 电动马达及电动马达的制造方法 |
JP7149783B2 (ja) | 2018-09-14 | 2022-10-07 | 株式会社ミツバ | 電動モータおよび電動モータの製造方法 |
US11962198B2 (en) | 2018-09-14 | 2024-04-16 | Mitsuba Corporation | Electric motor having magnet mounted to magnet mounting portion of shaft and method for manufacturing the same |
US20220393534A1 (en) * | 2021-06-07 | 2022-12-08 | Black & Decker Inc. | Motor rotor with sleeve for retention of magnet ring |
US11916447B2 (en) | 2021-06-07 | 2024-02-27 | Black & Decker Inc. | Overmolded rotor structure |
US12068639B2 (en) * | 2021-06-07 | 2024-08-20 | Black & Decker Inc. | Motor rotor with sleeve for retention of magnet ring |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4516392B2 (ja) | 2010-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9130441B2 (en) | Brushless DC motor | |
US8258670B2 (en) | Motor including supporting portion contacting stator | |
JP5186291B2 (ja) | モータ | |
US20100018032A1 (en) | Rotor of Rotating Electrical Machine and Manufacturing Method Therefor | |
JP4598243B2 (ja) | 回転磁界型電動機 | |
JP7063637B2 (ja) | 回転電機のロータ | |
JP4516392B2 (ja) | ブラシレスモータのロータ、ブラシレスモータ、及びパワーステアリング装置用モータ | |
JP5803567B2 (ja) | ステータ固定構造 | |
JP5298402B2 (ja) | モータのエンドプレート構造 | |
JP2006333614A (ja) | 回転電機およびその製造方法 | |
JPWO2018179831A1 (ja) | モータ | |
JP2006296020A (ja) | 回転電機のロータ及び回転電機 | |
JP2005261022A (ja) | アキシャルギャップ回転電機 | |
JP2012228024A (ja) | レゾルバ | |
JP2005333762A (ja) | 回転電機の回転子および回転電機 | |
KR20150030040A (ko) | 스테이터 코어 및 이를 포함하는 모터 | |
JP2008245414A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP4127278B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2007330084A (ja) | ロータ | |
JP2018133948A (ja) | モータ | |
JP2008067528A (ja) | モータ | |
JP2006296045A (ja) | 埋込磁石型モータ及びその製造方法 | |
JP2011041381A (ja) | 回転検出器付きモータの構造 | |
JP4997551B2 (ja) | モーター及び電動パワーステアリング装置 | |
WO2019044311A1 (ja) | ロータ、モータ、及び電動パワーステアリング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061019 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100511 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100514 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4516392 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |