JP2009168594A - 表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造 - Google Patents

表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】簡便な構造で試料セルを確実に位置決め固定することができ、また装置の小型化を可能にした表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造を提供する。
【解決手段】
装置筐体のセル装着部12に位置決めピン21と、一対の押圧子26、27を配設する。位置決めピン21は、透明板17の一側面17aに形成した位置決め用溝21と係合する。一対の押圧子26、27は、透明板17の対向する2つの側面17b、17cのガイドピン28側とは反対側の端縁31a、31bを圧縮コイルばね29、30のばねカによって押圧する。各押圧子26、27の押圧面26b、27bは、円錐面に形成されており、透明板17を押圧したとき分力が生じ、透明板17を下方と位置決めピン方向の二方向に移動させ、位置決めピン28とともに透明板17の三箇所を固定する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、表面プラズモン共鳴現象を利用して被測定物を定量または定性的に測定する表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造に関するものである。
表面プラズモン波(Surface Plasmon Wave:SPW)とは、金属と誘電体との界面に存在する電子の疎密波のことで、光を金属薄膜の一方の面に誘電体を介して全反射条件で照射すると微細なエバネッセント波が生じる。エバネッセント波とは、屈折率の異なる界面で光が反射する際に、界面から浸み出す光のことである。また、誘電体に接触した金属薄膜の表面側では、疎密波(表面プラズモン波)が発生し、これらの波の波数が一致したときに光のエネルギがSPWの励起に利用され、反射光の強度が減衰する。この現象を表面プラズモン共鳴(Surface Plasmon Resonance :SPR)現象と呼んでおり、このSPR現象を利用することで、牛乳中の菌、血液や尿中に存在するペプチド類、生体内で起こる分子間の相互作用、例えば免疫反応、タンパク質間相互作用などをリアルタイムで測定することができる。
SPR現象を利用して被測定物中の化学物質の定性・定量測定を行なうSPR現象測定装置としては、例えば特許文献1、2、3に開示されたものが知られている。
前記特許文献3に記載されているSPR現象測定装置は、筐体にセルホルダを設け、このセルホルダによって試料セルをプリズムに押し付けて固定するようにしている。セルホルダは、中空状に形成され試料セルを案内する案内部を有する案内部材と、この案内部材の上方に上下動自在に取付けられた保持部材とからなり、この保持部材に前記試料セルをプリズムに押し付けるばねと、案内部材に設けた一対のガイド穴に摺動自在に挿入される一対のガイドピンが垂設されている。
特許第3462179号公報 特開2001−194298号公報 特許第3356213号公報
しかしながら、上記した従来のSPR現象測定装置は、セルホルダを構成する保持部材と案内部材の構成が複雑で部品点数が多く製造コストが高くつき、また保持部材が試料セルの上方に設けられているため筐体からの突出寸法が大きくなり、装置自体が大型化するという問題があった。
本発明は、上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、簡便な構造にも拘わらず試料セルを確実に位置決め固定することができ、また装置の小型化を可能にした表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、表面に金属薄膜が形成され試料セルの開口部を覆う透明板の一側面に位置決め用溝を形成し、筐体のセル装着部に位置決めピンと、押圧子と、この押圧子を前記透明板方向に付勢する付勢手段とを設け、前記位置決めピンと前記位置決め用溝を係合させて前記試料セルを前記プリズムの上に載置し、前記付勢手段によって前記押圧子を前記試料セルに押し付け、前記位置決め用溝を前記位置決めピンに押し付けるとともに前記試料セルを前記透明板に押し付けることにより、透明板の少なくとも二箇所を固定するものである。
また、本発明は、上記発明において、前記位置決めピンを下方に向かって小径化するテーパピンとし、前記位置決め用溝を下方に向かって溝幅が狭くなるV字状溝としたものである。
さらに、本発明は、前記押圧子が試料セルを透明板方向と位置決めピン方向の二方向に押圧する押圧面を備えているものである。
本発明においては、位置決め用溝、位置決めピンおよび押圧子によって試料セルの少なくとも二箇所を透明板に固定するようにしたので、構造が簡単で試料セルを確実に位置決め固定することができる。
また、本発明においては、位置決めピンが下方に向かって小径化するテーパピンからなり、位置決め用溝が同じく下方に向かって溝幅が狭くなるV字状溝に形成されているので、位置決めピンを位置決め用溝に係合させ、押圧子によって透明板を位置決めピン方向に押圧することにより、試料セルに下向きの力が加わり、位置決めピンと位置決め用溝が所謂楔効果で食い込み、透明板をプリズムに押し付けて固定する。また、押圧子は、試料セルを透明板方向にも押圧する機能を備えているので、押圧子の数を削減することができる。
さらに、押圧子を試料セルの上方に設ける必要がないので、筐体からの突出寸法を小さくすることができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る試料セル固定構造を採用した表面プラズモン共鳴現象測定装置の一実施の形態を示すモデル図、図2はプリズムの斜視図、図3は試料セル固定構造を示す断面図、図4は同試料セル固定構造の平面図である。これらの図において、全体を参照符号1で示すSPR現象測定装置は、薄箱竪型の筐体2と、この筐体2内に収納された、単色光光源としてのレーザー光源3(例えば、波長670nm)、P偏光子4、集光レンズ5、プリズム6、CCDセンサ7等を備えている。
筐体2の上面一側寄りには、試料セル13の装着部を構成する開口部12が形成されている。
前記プリズム6は、図2に示すように直径A(長さ)が例えば、20mm、幅Bが5mm程度の略半円柱状に形成されていることにより、平坦面からなる底面6aと、半円形からなる左右一対の側面6b、6bと、レーザー光源3から出射しP偏光子4によって偏光したP偏光光L1 の入射面と反射光L2 の出射面を形成する円弧状の周面6cとからなり、底面6aを上に向けて前記開口部12の真下に固定されている。底面6aの幅方向中央部は、前記開口部12から筐体外部に露呈しており、この底面中央部に被測定物14を収容する試料セル13が後述する固定機構25により着脱可能に固定される。試料セル13は、内部に被測定物14を収容しており、下面開口部13aには穴15を有するフィルム16が配設され、この開口部13aと穴15を気密に閉塞する透明板17が試料セル13の下面に固定されている。
前記透明板17は、前記筐体2の開口部12より小さく、試料セル13よりも大きい矩形に形成され、上面に金属薄膜18が形成されている。金属薄膜18は、スパッタ、蒸着などによって形成された金または銀の薄膜(例えば、厚さ40〜60nm)からなり、試料セル13内の被測定物14が液体の場合、化学的に安定な金が用いられる。また、透明板17の一側面17aの中央には、上下面に開放する位置決め用溝21(図4)が形成されている。この位置決め用溝21は、上端から下端に向かって溝幅が狭くなるV字状の溝に形成されている。
図3および図4において、前記固定構造25は、前記透明板17の三箇所を固定する一対の押圧子26、27および一本の位置決めピン28と、前記一対の押圧子26、27をそれぞれ付勢し透明板17に押し付ける付勢手段としての一対の圧縮コイルばね29、30とで構成されている。
一対の押圧子26、27は、筐体2の開口部12の一側寄りに互いに接近離間する方向に移動自在に配設されている。押圧子26、27の互いに対向する先端面は、円錐状に形成されており、前記透明板17の前記一側面17aを挟んで対向する2つの側面17b、17cの前記側面17a側とは反対側の側縁31a、31bをそれぞれ押圧する押圧面26a、27aを形成している。そして、これらの押圧子26,27は、筐体2の上面に設けた収納部32、33内に前記圧縮コイルばね29、30とともにそれぞれ収納されており、先端部が外部に突出している。なお、各押圧子26、27は、後端に設けた抜け防止部26b、27bによって収納部32、33からの抜けが防止されている。
前記位置決めピン28は、前記一対の押圧子26A、26Bの中間部で、これら一対の押圧子26A、26Bとは反対側、言い換えれば透明板17の一側面17a側に位置するように筐体2に突設され、試料セル13の取付時に前記位置決め用溝21が係合することにより、透明板17を位置決めする。また、位置決めピン28は、上端から下端に向かって小径化し周面が位置決め用溝21の溝壁と圧接するテーパピンで形成されている。
このようなSPR現象測定装置1において、測定に際しては予め被測定物14を収容した試料セル13に取付けられている透明板17を固定構造25によってプリズム6の底面6aに押し付けて固定する。透明板17をプリズム6に固定するときは、押圧子26、27を圧縮コイルばね29、30に抗して収納部32,33内に退避させておき、透明板17を筐体2の開口部12内に挿入してプリズム16の上に屈折率整合層36を介して載置し、位置決め用溝21を位置決めピン28に係合させる。屈折率整合層36としては、オイル、フィルム等が用いられる。
次ぎに、押圧子26、27を解放すると、押圧子26、27は圧縮コイルばね29、30の付勢力によって収納部32、33から突出して押圧面26a、27aによって透明板17の側縁31a、31bをそれぞれ押圧する。このとき、押圧面26a、27bが円錐面であるため、側縁31a、31bとの接触は点接触になるが、この接触部分が押圧面の中心より下方でかつ位置決めピン28側となるように、押圧子26、27を配置しているから、押圧子26、27によって透明板17の側縁31a、31bを押圧したとき、下向き方向と位置決めピン方向へとの分力を生じさせる。位置決めピン方向の分力は、位置決め用溝21を位置決めピン28に押し付ける。下向きの分力は、所謂くさび効果により位置決め用溝21を位置決めピン21に沿って下降させ、溝壁を位置決めピン28の周面に圧接する。このため、透明板17は、一対の押圧子26、27と位置決めピン28とにより三点支持されてプリズム6と位置決めピン28に押し付けられ、所定位置に固定される。したがって、がたつくおそれがない。
また、押圧子26、27と位置決めピン28は、試料セル13の上方に突出していないので、装置自体が大型化することもない。
試料セル13をプリズム6に透明板17を介して位置決め固定した後、レーザー光源3を点灯して試料セル13内の被測定物14を測定する。すなわち、レーザー光源3から放射された光Lは偏光子4によって偏光されることによりP偏光光L1 となり、集光レンズ5により集光された後プリズム6の円弧面4cに入射角θで入射する。プリズム6に入射したP偏光光L1 は、プリズム6および透明板17を通過すると金属薄膜18を全反射の条件下で照射し、その反射光L2 がCCDセンサ7によって検出される。
プリズム6を透過したP偏光光L1 は、金属薄膜18と被測定物14の境界面でエバネッセント波が生じる。一方、金属薄膜18の表面では、表面プラズモン波が生じる。エバネッセンス波と表面プラズモン波とは、P偏光光L1 のプリズム6に対するある入射角(45〜78°)で共鳴を起こす。このとき、CCDカメラ7によって反射光L2 の強度を測定すると、図5に示すように共鳴が起こる角度(共鳴角)で反射強度が減少するため、反射率の低い谷が観測される。
共鳴角は、金属薄膜18に接する被測定物14の光学的な性質(屈折率)に依存するため、例えば、金属薄膜18上に抗体などを固定し、抗原との結合による抗体の屈折率変化を測定することにより、特定物質の定量測定を行うことができる。
図6は本発明の他の実施の形態を示す平面図、図7は側断面図である。本実施の形態は、それぞれ1つからなる押圧子40と位置決めピン28とでガラス基板17の二箇所を固定するようにしたものである。位置決めピン28と位置決め用溝21は、上記した実施の形態と同一構造であるため、その説明を省略する。
前記押圧子40は、位置決めピン28と対向するように、透明板17のV字状の位置決め用溝21が形成されている側面17aと対向する側面17d側に配設されており、先端面が前記側面17dの上縁を押圧する押圧面40aを形成している。この押圧面40aは、先端が前方で、後端が往訪に位置するように斜め下方に向かって傾斜する斜面に形成されている。また、押圧子40は、前記側面17dより若干短い長さを有し、圧縮コイルばね32によって位置決めピン28方向に付勢されている。したがって、押圧面40は、圧縮コイルばね29の力により側面17dの上縁と接触して押圧し、位置決め用溝21位置決めピン28に押し付ける。また、押圧面40で側面17dの上縁を押圧すると下向きの分力が生じるため、透明板17がプリズム6に押し付けられ、所定の位置に位置決め固定される。さらに、押圧子40は、透明板17の側面17dを線状に押圧するため、位置決めピン28により透明板17の二箇所を固定する構造であっても透明板17が回転するようなおそれがなく、上記した実施の形態と同様に透明板17をプリズム6に圧接した状態で固定することができる。
なお、上記した実施の形態は、ガラス基板17の二箇所と三箇所を固定する固定構造について説明したが、本発明はこれに限らず押圧子および/または位置決めピンの数を増やすことにより三箇所以上を固定してもよいことはもちろんである。
本発明に係る試料セル固定構造を採用した表面プラズモン共鳴現象測定装置の一実施の形態を示すモデル図である。 プリズムの斜視図である。 試料セル固定構造を示す断面図である。 同試料セル固定構造の平面図である。 金属薄膜に対する入射角度と反射強度との関係を示す図である。 本発明の他の実施の形態を示す平面図である。 側断面図である。
符号の説明
1…表面プラズモン共鳴現象測定装置、2…筐体、3…光源、4…偏光子、5…集光レンズ、6…プリズム、7…CCDセンサ、12…開口部、13…試料セル、14…被測定物、17…透明板、18…金属薄膜、21…位置決め用溝、25…固定構造、26、27…押圧子、28…位置決めピン、29、30…圧縮コイルばね、36…屈折率整合層、40…押圧子。

Claims (3)

  1. 表面に金属薄膜が形成され試料セルの開口部を覆う透明板の一側面に位置決め用溝を形成し、
    筐体のセル装着部に位置決めピンと、押圧子と、この押圧子を前記透明板方向に付勢する付勢手段とを設け、
    前記位置決めピンと前記位置決め用溝を係合させて前記透明板をプリズムの上に載置し、前記付勢手段によって前記押圧子を前記透明板に押し付け、前記位置決め用溝を前記位置決めピンに押し付けるとともに前記透明板を前記プリズムに押し付けることにより、透明板の少なくとも二箇所を固定することを特徴とする表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造。
  2. 請求項1記載の表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造において、
    前記位置決めピンが下方に向かって小径化するテーパピンからなり、前記位置決め用溝が下方に向かって溝幅が狭くなるV字状溝であることを特徴とする表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造。
  3. 請求項1または2記載の表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造において、
    前記押圧子は透明板をプリズム方向と位置決めピン方向の二方向に押圧する押圧面を備えていることを特徴とする表面プラズモン共鳴現象測定装置の試料セル固定構造。
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