JP2009166733A - 液圧制御装置、及び液圧制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ECUは、ブレーキロータに各ブレーキパッドを摺接させる場合、外気温センサからの入力信号に基づき車両の外気温を検出し、該外気温に基づき液圧回路内のブレーキ液の温度を設定する(ステップS12)。続いて、ECUは、ブレーキ液の温度が高いほど、ポンプによる単位時間当りのブレーキ液の吐出量が多く、即ち、吐出するブレーキ液の流速が速くなるように、ポンプの駆動源であるモータの駆動態様を設定する(ステップS13)。そして、ECUは、ステップS13にて設定した駆動態様でモータを駆動させる(ステップS14)。
【選択図】図5
Description
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の液圧制御装置において、前記液温検出手段(14、S12)は、車両の内燃機関に吸気された気体の温度を検出するための前記温度センサからの検出信号に基づき前記内燃機関に吸気された気体の温度を取得し、該取得結果に基づき前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)を演算して検出することを要旨とする。
一方、液圧制御方法にかかる請求項6に記載の発明は、車両の搭載された車輪(FR,FL,RR,RL)に対応するホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液体を供給して該ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液圧が発生するように制動装置(13)を駆動させる液圧制御方法であって、前記制動装置(13)には、前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液体を供給するための液圧回路(18,19)と、該液圧回路(18,19)に供給流路(45,46)を介して接続され、液体を吐出すべく駆動するポンプ(41,42)と、前記液圧回路(18,19)において前記供給流路(45,46)との接続部位(A1,A2)に対して前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)の反対側に配置され、内部を流動する液体に対して圧力損失を発生させる圧力損失部(24,25)とが設けられると共に、前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)が検出される液温検出ステップ(S12)と、該液温検出ステップ(S12)にて検出した液体の温度(T)が高いほど、吐出する液体の流速が速くなるように前記ポンプ(41,42)を駆動させる駆動ステップ(S14,S15,S16)とを有することを要旨とする。
図2に示すように、液圧発生装置12には、運転手によるブレーキペダル11の踏力を倍力するためのブースタ16と、該ブースタ16によって倍力された運転手によるブレーキペダル11の踏力に応じたブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダ17とが設けられている。そして、マスタシリンダ17内で発生したブレーキ液圧は、制動装置13側に供給される。すなわち、マスタシリンダ17からは、運転手によるブレーキペダル11の踏込み量に対応した量の液体としてのブレーキ液が制動装置13側に供給される。また、液圧発生装置12には、ブレーキスイッチSW1が設けられ、該ブレーキスイッチSW1からは、ブレーキペダル11の操作状況に応じた信号がECU14に出力される。
図1及び図2に示すように、制動装置13は、マスタシリンダ17に接続される2つの液圧回路18,19を備え、各液圧回路18,19において後述する供給用流路45,46との接続部位A1,A2とマスタシリンダ17とを連結する連結流路20,21には、圧力調整機構としての比例差圧弁22,23がそれぞれ設けられている。これら各比例差圧弁22,23は、圧力損失部としての常開型の比例電磁弁24,25(「圧力調整弁」ともいう。)と、該比例電磁弁24,25と並列関係をなすリリーフ弁26,27とからそれぞれ構成されている。本実施形態の比例電磁弁24,25を構成する弁座と弁との間の通路は、連結流路20,21よりも幅狭となるオリフィスになっている。すなわち、圧力損失部であるオリフィスは、液圧回路18,19において後述する供給用流路45,46との接続部位A1,A2に対してホイールシリンダ28a〜28dの反対側に配置されている。
図1及び図2に示すように、ECU14の図示しない入力側インターフェースには、ブレーキスイッチSW1、各車輪FR,FL,RR,RLの車輪速度を検出するための車輪速度センサSE1,SE2,SE3,SE4、車両の外部の気体としての空気の温度、即ち、外気温を検出するための温度センサとしての外気温センサSE5が電気的に接続されている。また、ECU14の図示しない出力側インターフェースには、各比例電磁弁24,25、各第1電磁弁31〜34、各第2電磁弁35〜38及びモータMが電気的に接続されている。そして、ECU14は、ブレーキスイッチSW1及び各種センサSE1〜SE5からの入力信号に基づき、各比例電磁弁24,25、各第1電磁弁31〜34、各第2電磁弁35〜38及びモータMの駆動を個別に制御する。
図4に示すマップは、ポンプ41,42の単位時間当りのブレーキ液の吐出量が基準吐出量B(図6参照)となるようにモータMが駆動した場合に、ホイールシリンダ28a〜28d内に発生し得るブレーキ液圧Pを推定するためのマップであって、ブレーキ液圧制御処理が実行されない場合におけるブレーキ液の温度Tとホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧Pとの関係を示している。具体的には、ポンプ41,42の単位時間当りのブレーキ液の吐出量が基準吐出量BとなるようにモータMの駆動を制御した場合、ホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧Pは、液圧回路18,19内のブレーキ液の温度Tが高いほど低圧になる。例えば、ブレーキ液の温度Tが第1温度T1(例えば「−30℃」)である場合のホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧Pは、ブレーキ液の温度Tが基準温度T0(例えば「20℃」)である場合の基準ブレーキ液圧P0(例えば「0.15MPa」)よりも高圧の第1ブレーキ液圧P1になる。一方、ブレーキ液の温度Tが第2温度T2(例えば「40℃」)である場合のホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧Pは、基準ブレーキ液圧P0よりも高圧の第2ブレーキ液圧P2になる。なお、本実施形態において「基準吐出量B」とは、ブレーキ液の温度Tが基準温度T0である場合に、各ホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧Pが基準ブレーキ液圧P0となるような吐出量である。
さて、モータ駆動態様設定処理ルーチンにおいて、ECU14は、現在のブレーキ液の温度T(例えば第1温度T1)に対応するブレーキ液圧P(例えば第1ブレーキ液圧P1)を、図4に示すマップから読み出す(ステップS20)。続いて、ECU14は、基準ブレーキ液圧P0からステップS20にて読み出されたブレーキ液圧P(例えば第1ブレーキ液圧P1)を除算して調整率Gを演算する(ステップS21)。
例えばブレーキ液の温度Tが第1温度T1であった場合、温度Tが基準温度T0であった場合に比してブレーキ液の粘性率が高くなるため、ブレーキ液が比例電磁弁24,25内を通過する際の圧力損失は、ブレーキ液の温度Tが基準温度T0である場合に比して大きくなる。すなわち、ポンプ41,42から吐出されたブレーキ液は、比例電磁弁24,25内を介してマスタシリンダ17側に流出しにくくなる。そのため、ポンプ41,42から吐出されたブレーキ液のうちホイールシリンダ28a〜28d内に流入するブレーキ液の割合は、ブレーキ液の温度Tが低いほど高くなる(図4参照)。そこで、ブレーキ液の温度Tが低い場合には、ブレーキ液の温度Tが基準温度T0である場合に比してポンプ41,42の単位時間当りのブレーキ液の吐出量が少なくなるようにポンプ41,42の駆動を制御する。具体的には、モータMは、その回転数が低くなるように制御される。その結果、ホイールシリンダ28a〜28d内に流入するブレーキ液の流入量の増加が抑制され、ホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧Pは、基準ブレーキ液圧P0に維持される。したがって、各車輪FR,FL,RR,RLに対する制動力の増加が抑制され、運転手に対して不必要に減速感(即ち、引きずり感)を与えてしまうことが抑制される。
(1)一般に、液圧回路18,19内のブレーキ液の温度Tが低いほどブレーキ液の粘性率が高くなるため、ポンプ41,42から吐出されたブレーキ液のうち比例差圧弁22,23を介してマスタシリンダ17側に流出するブレーキ液の割合が低くなる。その結果、ホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧は、ホイールシリンダ28a〜28d内に流入するブレーキ液量が増加する分だけ増圧しやすくなる。すなわち、液圧回路18,19内のブレーキ液の温度Tによってホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液の増圧具合が変わってしまう。そこで、本実施形態では、液圧回路18,19内のブレーキ液の温度Tが高いほど、ポンプ41,42から吐出されるブレーキ液の流速が速くなるようにモータMが駆動する。そのため、ブレーキ液の温度Tに関係なく、ホイールシリンダ28a〜28d内に流入するブレーキ液の流入量が略一定になる結果、ホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧の増圧具合が略一定になる。したがって、液圧回路18,19内のブレーキ液の温度Tの変化に起因したホイールシリンダ28a〜28d内のブレーキ液圧Pの増圧具合の変化を抑制できる。
・実施形態において、ブレーキ液圧制御が必要である(例えば、車両が悪路を走行している)間は、モータMを駆動させるようにしてもよい。この場合、ブレーキ液圧制御が必要なくなった(例えば、車両の悪路走行が終了した)ときに、モータMの駆動を停止させることが望ましい。
また、圧力損失部は、ブレーキ液が通過する際に圧力損失を発生させる構成であれば、他の部分よりも幅狭となる流路ではなくてもよい。例えば、圧力損失部は、その内部を流動するブレーキ液が蛇行するような構成であってもよい。
・実施形態において、基準ブレーキ液圧P0を、車輪FR,FL,RR,RL毎に設定してもよい。この場合、ブレーキ液圧制御処理では、モータMだけではなく、第1電磁弁31〜34も駆動させることが望ましい。また、第2電磁弁35〜38も駆動させてもよい。
Claims (6)
- 車両の搭載された車輪(FR,FL,RR,RL)に対応するホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液体を供給して該ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液圧を発生させるべく制動装置(13)の駆動を制御する液圧制御装置(14)であって、
前記制動装置(13)には、前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液体を供給するための液圧回路(18,19)と、該液圧回路(18,19)に供給流路(45,46)を介して接続され、該供給流路(45,46)内に液体を吐出すべく駆動するポンプ(41,42)と、前記液圧回路(18,19)において前記供給流路(45,46)との接続部位(A1,A2)に対して前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)の反対側に配置され、内部を流動する液体に対して圧力損失を発生させる圧力損失部(24,25)とが設けられると共に、
前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)を検出する液温検出手段(14、S12)と、
前記液温検出手段(14、S12)によって検出された液体の温度(T)が高いほど、吐出する液体の流速が速くなるように前記ポンプ(41,42)の駆動を制御する制御手段(14、S14,S15,S16)と
を備えた液圧制御装置。 - 前記液温検出手段(14、S12)は、車両に搭載された温度センサ(SE5)からの検出信号に基づき検出された検出温度及び該温度センサの設置された設置環境に基づき、前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)を演算して検出する請求項1に記載の液圧制御装置。
- 車両には、前記車輪(FR,FL,RR,RL)と一体に回転するブレーキロータ(50)と、前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内の液体の流入量の変化に基づき該ブレーキロータ(50)に対して相対的に接離する方向に移動可能なブレーキパッド(51,52)とが設けられると共に、
前記制御手段(14、S14,S15,S16)は、前記ブレーキパッド(51,52)を前記ブレーキロータ(50)に当接させるべく前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液体を流入させる場合に、前記液温検出手段(14、S12)によって検出された前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)が高いほど、該液体の流速が速くなるように前記ポンプ(41,42)の駆動を制御する請求項1又は請求項2に記載の液圧制御装置。 - 前記液温検出手段(14、S12)は、車両の外部の温度を検出するための前記温度センサ(SE5)からの検出信号に基づき車両の外部の温度を取得し、該取得結果に基づき前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)を演算して検出する請求項2に記載の液圧制御装置。
- 前記液温検出手段(14、S12)は、車両の内燃機関に吸気された気体の温度を検出するための前記温度センサからの検出信号に基づき前記内燃機関に吸気された気体の温度を取得し、該取得結果に基づき前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)を演算して検出する請求項2に記載の液圧制御装置。
- 車両の搭載された車輪(FR,FL,RR,RL)に対応するホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液体を供給して該ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液圧が発生するように制動装置(13)を駆動させる液圧制御方法であって、
前記制動装置(13)には、前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)内に液体を供給するための液圧回路(18,19)と、該液圧回路(18,19)に供給流路(45,46)を介して接続され、液体を吐出すべく駆動するポンプ(41,42)と、前記液圧回路(18,19)において前記供給流路(45,46)との接続部位(A1,A2)に対して前記ホイールシリンダ(28a,28b,28c,28d)の反対側に配置され、内部を流動する液体に対して圧力損失を発生させる圧力損失部(24,25)とが設けられると共に、
前記液圧回路(18,19)内の液体の温度(T)が検出される液温検出ステップ(S12)と、
該液温検出ステップ(S12)にて検出した液体の温度(T)が高いほど、吐出する液体の流速が速くなるように前記ポンプ(41,42)を駆動させる駆動ステップ(S14,S15,S16)と
を有する液圧制御方法。
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