JP2009166179A - バレル研磨装置およびバレル研磨方法 - Google Patents

バレル研磨装置およびバレル研磨方法 Download PDF

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Abstract

【課題】研磨にかかる時間を短縮し得るバレル研磨装置を提供する。
【解決手段】バレル研磨装置1は、被加工物である歯車10を収容するとともに歯車を研磨する砥粒が遊動可能に封入されたバレル槽100と、歯車との間に存在する砥粒を歯車の表面に沿って加速させる砥粒ガイド手段110と、砥粒ガイド手段と歯車とを相対的に回転させる回転手段20と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、バレル研磨装置およびバレル研磨方法に関する。
歯車の製造においては、ホブやピニオンカッタによる歯形の形成後、傷やバリの除去、または歯車の強度の向上を目的として、表面処理が施される。歯車の表面処理としては、研磨用材料の砥粒を収容したバレル槽内に歯車を入れ、バレル槽を回転させたり振動させたりすることにより、歯車と砥粒との間に相対運動を生じさせ、歯車の研磨を行うバレル研磨がある。
バレル研磨では、バレル槽内の歯車と砥粒との衝突時に生ずる摩擦により歯車を研磨しているため、砥粒と歯車との相対速度を上げることにより加工時間を短縮できる。
例えば特許文献1では、モータに接続した歯車を、砥粒を収容した一面が開口したバレル槽内に入れ、バレル槽を回転させるとともに、モータにより歯車を回転させて砥粒と歯車との相対速度を増加させることにより、加工時間の短縮を図っている。また、特許文献1では、歯車をモータに接続するとともに超音波振動子にも接続しており、歯車を回転運動させるとともに超音波振動を付与し、砥粒と歯車との相対速度の増加を図っている。
特開2002−126993号公報
しかし、加工時間をより短縮するために、上述のような一面が開口したバレル槽内で歯車を高速で回転させると、バレル槽内の砥粒が周囲に飛び散る等の危険がある。一方、砥粒を収容するバレル槽を高速で回転させると、バレル槽内の砥粒が、遠心力によりバレル槽の側壁側に移動してバレル槽の開口部から溢れ出す虞がある。したがって、バレル槽内の歯車やバレル槽を高速に回転させることが難しく、加工時間をより短縮することが困難であるという問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、砥粒と研磨対象の歯車との相対速度を増加させ、歯車の加工時間を短縮し得るバレル研磨装置およびバレル研磨方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためのバレル研磨装置は、被加工物である歯車を収容するとともに歯車を研磨する砥粒が遊動可能に封入されたバレル槽と、歯車との間に存在する砥粒を歯車の表面に沿って加速させる砥粒ガイド手段と、砥粒ガイド手段と歯車とを相対的に回転させる回転手段と、を有することを特徴とする。
また、上記目的を達成するためのバレル研磨方法は、砥粒が遊動可能に封入されたバレル槽内に被加工物である歯車を収容し、歯車と歯車に相対する砥粒ガイド手段とを相対的に回転させ、砥粒ガイド手段と歯車との間に存在する砥粒を歯車の表面に沿って加速させて歯車を研磨することを特徴とする。
本発明のバレル研磨装置は、バレル槽で砥粒を封入しているため研磨対象の歯車をより高速に回転させることができ、また、砥粒ガイド手段により砥粒を歯車の表面に沿って加速できるため、加工時間を短縮できる。
本発明のバレル研磨方法は、砥粒を封入したバレル槽内で研磨対象の歯車を回転させるため、歯車の回転速度をより上げることができ、また、砥粒ガイド手段により砥粒を歯車の表面に沿って加速させるため、加工時間を短縮できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。なお、各実施形態において同様の機能を有する部材には類似する符号を付し、また、重複する説明は省略する。
<第1実施形態>
図1は第1実施形態のバレル研磨装置の概略図、図2および図3は第1実施形態のバレル研磨装置の部分拡大概略断面図である。
図1において、第1実施形態のバレル研磨装置1について概説すると、バレル研磨装置1は、被加工物であるハイポイドピニオンギア10(歯車)を収容するバレル槽100、およびハイポイドピニオンギア10を回転させる回転手段20を有する。
回転手段20は、ハイポイドピニオンギア10を取り付けるスピンドル22、スピンドル22を回転させる動力源としてのモータ24、およびモータ24の動力をスピンドル22に伝達するプーリ26、27とベルト28を有する。ハイポイドピニオンギア10は、ハイポイドピニオンギア10と一体のシャフト12によりスピンドル22に接続する。
ハイポイドピニオンギア10を収容するバレル槽100は、ハイポイドピニオンギア10の他に、研磨材の砥粒、研磨助剤のコンパウンド、および水(以下、これらの混合物をメディア105と称す。)を収容している。ハイポイドピニオンギア10の回転時にメディア105がバレル槽100の周囲に飛び散らないように、バレル槽100は、メディア105封入している。また、バレル槽100は、メディア105が遊動可能なように、内部に空間125を設けた状態でメディア105を収容している。
バレル槽100は、ハイポイドピニオンギア10およびメディア105を収容するとともに、ハイポイドピニオンギア10に近接してハイポイドピニオンギア10の周囲を囲む整流板110を内部に有する。バレル槽100は、バレル槽100の側壁120の内面から突出する複数の保持部材115により、整流板110を保持する。
図2に示すように、整流板110は、ハイポイドピニオンギア10の回転軸に対して傾斜し、ハイポイドピニオンギア10の歯先14との間に隙間を設けて、歯先円に対向している。ハイポイドピニオンギア10の歯先14と整流板110との間の間隔L1は、ハイポイドピニオンギア10の先端側からハイポイドピニオンギア10の回転軸に沿って縮小している。なお、ハイポイドピニオンギア10の歯先14と整流板110との間の間隔L1は、回転軸に沿って等間隔であってもよく、種々設計できる。
次に、第1実施形態のバレル研磨方法について説明する。第1実施形態のバレル研磨方法は、ハイポイドピニオンギア10をバレル槽100内で回転させることにより、メディア105をハイポイドピニオンギア10の歯面に沿って加速させ、歯面を研磨する。
図3に示すように、モータ24に連結したスピンドル22によりハイポイドピニオンギア10を回転させると、ハイポイドピニオンギア10と整流板110との間に存在するメディア105は、回転軸に対して垂直な方向に遠心力Fを受ける。整流板110がハイポイドピニオンギア10の回転軸に対して傾斜しているため、整流板110の斜面に沿う遠心力Fの分力fが、ハイポイドピニオンギア10と整流板110との間のメディア105に掛かり、メディア105は、ハイポイドピニオンギア10の先端側からシャフト12側に加速されて流れる。このとき、メディア105の中の砥粒が、ハイポイドピニオンギア10の歯面と擦れ、歯面を研磨する。
ハイポイドピニオンギア10と整流板110との間から流れ出たメディア105は、バレル槽100の側壁120と整流板110との間を流れ、再度、ハイポイドピニオンギア10の先端側に向かい循環する。ハイポイドピニオンギア10の回転速度は、300rpm程度である。
整流板110とハイポイドピニオンギア10との間に存在するメディア105は、整流板110の斜面に沿って、ハイポイドピニオンギア10の先端側からシャフト12側に向かう方向に力fを受けるため、メディア105の流速は、ハイポイドピニオンギア10の先端側で小さく、シャフト12側で大きい。
一方、整流板110とハイポイドピニオンギア10との間の間隔は、ハイポイドピニオンギア10の先端側から回転軸に沿って縮小しているため、整流板110とハイポイドピニオンギア10との間に存在する砥粒の量は、流れ方向下流で少ない。
すなわち、ハイポイドピニオンギア10と整流板110との間において、ハイポイドピニオンギア10の先端側では砥粒の速度が小さくかつ砥粒の量が多く、シャフト12側では砥粒の速度が大きくかつ砥粒の量が少ない。したがって、ハイポイドピニオンギア10の先端側では、速度の小さい多量の砥粒が歯面に衝突し、シャフト12側では、速度の大きい少量の砥粒が歯面に衝突し、歯面に対する砥粒の研磨作用が、歯面全体で略均一となり、歯面が略均一に研磨される。
以下に、第1実施形態の効果について説明する。
第1実施形態では、バレル槽100がメディア105を封入しているため、メディア105の飛び散りを防止でき、ハイポイドピニオンギア10の回転速度を上げることができる。したがって、加工時間を短縮できる。
また、第1実施形態では、ハイポイドピニオンギア10の歯面に沿ったメディア105の流れを整流板110により加速でき、メディア105の流速をより増加できるため、加工時間を短縮できる。
第1実施形態では、研磨の対象であるハイポイドピニオンギア10をバレル槽100により収容し、研磨の対象でないシャフト12をバレル槽100の外部に出している。このため、ハイポイドピニオンギア10の全体をバレル槽100内に入れて研磨する一般的なバレル研磨に比べ、バレル槽100の容積を小さくできる。また、必要のない部分を研磨せず、必要な部分を集中的に研磨できるため、加工時間を短縮できるとともに、砥粒の磨耗を抑制できる。
<第2実施形態>
図4は第2実施形態のバレル研磨装置の部分拡大概略断面図である。
図4に示すように、第2実施形態のバレル研磨装置は、両端がバレル槽200に接続してバレル槽200と連通する循環管250を有する。循環管250の一端は、シャフト12が突き出しているバレル槽200の上壁230に接続しており、循環路の他端は、バレル槽200の上壁230に相対するバレル槽200の底240に接続している。
また、第2実施形態のバレル研磨装置は、メディア205内の磨耗した砥粒を排出するための排管260、およびメディア205を補充するための補充管270を有する。排管260、および補充管270は、循環管250に接続しており、磨耗した砥粒を排出するための排管260は、入り口にふるい265を有する。
第1実施形態と異なり、第2実施形態では、バレル槽200が、ハイポイドピニオンギア10の周囲を囲む整流板110を有さず、バレル槽200の側壁220が整流板110の役割を果たしている。すなわち、第2実施形態では、バレル槽200の側壁220が、ハイポイドピニオンギア10の歯先円に対向するように配置されている。
ハイポイドピニオンギア10の歯先14とバレル槽200の側壁220との間の間隔L2は、ハイポイドピニオンギア10の先端側からハイポイドピニオンギア10の回転軸に沿って縮小している。
第2実施形態では、バレル槽200およびバレル槽200に接続した循環管250内でメディア205を循環させるため、第1実施形態のようにバレル槽200内に空間125を設けておらず、バレル槽200内にメディア205を充填させている。
次に、研磨方法について説明する。
第2実施形態では、バレル槽200内でのハイポイドピニオンギア10の回転により、メディア205を、ハイポイドピニオンギア10の先端側からシャフト12側に向かって歯面に沿って加速させ、歯面を研磨する。
バレル槽200内のメディア205は、ハイポイドピニオンギア10とバレル槽200の側壁220との間を流れた後、バレル槽200の上壁230に接続した循環管250の一端から循環管250内に流入し、循環管250内を通過してバレル槽200の底240からバレル槽200内に戻る。バレル槽200内に流入したメディア205は、再度、ハイポイドピニオンギア10とバレル槽200の側壁220との間を流れ、バレル槽200および循環管250内を循環する。循環管250内をメディア205が流れるとき、磨耗して粒径の小さくなった砥粒は、循環管250に接続した排管260内に、排管260の入り口のふるい265を通過して移動する。一方、減少する砥粒を補充するために、メディア205は、補充管270から循環管250内に随時流入する。
以下に、第2実施形態の効果について説明する。
第2実施形態は、第1実施形態の効果に加え、前述の如くバレル槽200内に整流板110を有さないため、バレル槽200をより小型化できるという効果を有する。
また、第2実施形態では、歯面を研磨しながら磨耗した砥粒の除去および新たな砥粒の補充ができるため、砥粒の交換が容易であり、作業時間を短縮できる。
さらに、第2実施形態では、バレル槽200に接続した循環管250を通してメディア205を循環させているため、メディア205を加速させるコンプレッサー(不図示)を循環管250に接続することが可能であり、コンプレッサーによるメディア205の加速により加工時間を短縮できる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変できる。例えば、研磨の対象である歯車は、図5に示すようにハイポイドピニオンギアと噛み合うハイポイドリングギア10Aであってもよいし、交差する2軸間で回転運動を伝達する傘歯車であってもよい。また、研磨の対象である歯車は、歯先曲面が歯底曲面の外側にある外歯車であれば、傾斜面を有する整流板110やバレル槽200の側壁220との間で加速された砥粒により、歯面を研磨できる。
第1実施形態のバレル研磨装置の概略図である。 第1実施形態のバレル研磨装置の部分拡大概略断面図である。 第1実施形態のバレル研磨装置の部分拡大概略断面図である。 第2実施形態のバレル研磨装置の部分拡大概略断面図である。 変形例のバレル研磨装置の部分拡大概略断面図である。
符号の説明
1 バレル研磨装置、
10 ハイポイドピニオンギア、
12 シャフト、
20 回転手段、
22 スピンドル、
24 モータ、
26、27 プーリ、
28 ベルト、
100 バレル槽、
105 メディア、
110 整流板、
115 保持部材、
120 側壁。

Claims (5)

  1. 被加工物である歯車を収容するとともに当該歯車を研磨する砥粒が遊動可能に封入されたバレル槽と、前記歯車との間に存在する前記砥粒を前記歯車の表面に沿って加速させる砥粒ガイド手段と、当該砥粒ガイド手段と前記歯車とを相対的に回転させる回転手段と、を有することを特徴とするバレル研磨装置。
  2. 前記ガイド手段が、前記歯車の歯先円に対向するように配置され前記歯車の回転軸に対して傾斜した整流板であることを特徴とする請求項1に記載のバレル研磨装置。
  3. 前記ガイド手段が、前記歯車の歯先円に対向するように配置され前記歯車の回転軸に対して傾斜した前記バレル槽の側壁であり、前記砥粒を循環させるための循環管が、前記バレル槽に接続していることを特徴とする請求項1に記載のバレル研磨装置。
  4. 前記歯車の歯先と前記ガイド手段との間の間隔が、前記歯車の先端側から前記歯車の回転軸に沿って、縮小することを特徴とする請求項2または3に記載のバレル研磨装置。
  5. 砥粒が遊動可能に封入されたバレル槽内に被加工物である歯車を収容し、前記歯車と前記歯車に相対する砥粒ガイド手段とを相対的に回転させ、前記砥粒ガイド手段と前記歯車との間に存在する前記砥粒を前記歯車の表面に沿って加速させて前記歯車を研磨することを特徴とするバレル研磨方法。
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