JP2009164766A - コンテンツ再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが希望しない不適切な位置から再生が開始されることを防止し、レジューム機能の使い勝手を向上することができるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】レジューム機能を備えたコンテンツ再生装置10であって、操作入力を受け付ける入力部17と、所定の再生時間を有するコンテンツを再生する再生部16と、入力部17による再生操作の入力によってコンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定する再生時間計測部12と、所定の再生時間に対する実再生時間の割合と、所定の第1閾値または前記所定の第1閾値よりも大きい所定の第2閾値とを比較するレジューム判定部と、上記の割合が所定の第1閾値以下または所定の第2閾値以上の場合に、再生再開動作を開始させる位置をコンテンツの最初と決定する再生制御部11とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンテンツ再生装置に関し、特に、コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置に関するものである。
コンテンツ再生装置のレジューム再生機能は、前回再生した箇所を記憶しておき、次回そのコンテンツを再生する際、その続きから再生する機能である。しかしながら、このレジューム再生機能によれば、テレビの録画コンテンツなどで、本編終了で残りはCMしかないような箇所で再生を停止すると、次回、以降本編が再生されないにもかかわらずそこから再生を開始してしまう。
そこで、停止したときの再生位置を取得し、その時間によって次回のレジューム再生のON/OFFを決定する方法が提案されている。具体的には、『再生停止位置/総再生時間』が一定の割合を超えた場合、レジュームをOFFにする。たとえば、60分の動画の9割以上を再生した(=54分以上再生した)場合はレジュームOFFとする(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−207935号公報
上記の特許文献には、再生再開位置を一義的に決めないレジューム再生方法が開示されているが、使い勝手が十分良いとはいえない。すなわち、再生停止位置による判定だけでレジュームをON/OFFしてしまうと、以下のように不便な場合がある。
例えば、コンテンツの内容を確認して期待したものでないため再生停止した場合に、次回その再生停止からレジュームしてしまう。すなわち、そもそも視聴する意図でその再生位置まで再生させたわけでないにも関わらず、次回はその位置から再生を再開してしまう。また、例えば、半年前に途中で停止したコンテンツの場合に、久しぶりに観るので内容も忘れているため最初から見たいが、途中からの再生となってしまう。さらに、例えば、コンテンツを見る人が違う場合、別の人が再生したつづきを観ることになってしまう。
本発明は、上記従来の事情に鑑みてなされたものであって、ユーザが希望しない不適切な位置から再生が開始されることを防止し、レジューム機能の使い勝手を向上することができるコンテンツ再生装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の第1のコンテンツ再生装置は、コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、操作入力を受け付ける入力部と、所定の再生時間を有する前記コンテンツを再生する再生部と、前記入力部による再生操作の入力によって前記コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定する再生時間計測部と、前記所定の再生時間に対する前記実再生時間の割合と、所定の第1閾値または前記所定の第1閾値よりも大きい所定の第2閾値とを比較するレジューム判定部と、前記割合が前記所定の第1閾値以下または前記所定の第2閾値以上の場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部とを備える構成としている。
上記構成によれば、コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定し、コンテンツの再生時間に対する実再生時間の割合が所定の閾値以下の場合や所定の閾値以上の場合に、レジューム機能をOFFにし、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、例えば、実再生時間/総再生時間の割合が10%以下でユーザがそのコンテンツをよく見ていない場合(たとえば、前述のようにコンテンツの内容を確認して期待したものでないため再生を停止した場合など)や、実再生時間/総再生時間の割合が90%を超えてユーザがそのコンテンツをほぼ見終わっている場合に、次回再生時にコンテンツの最初から再生が開始されるので、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
また、本発明の第2のコンテンツ再生装置は、コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、操作入力を受け付ける入力部と、所定の再生時間を有する前記コンテンツを再生する再生部と、前記入力部による再生操作の入力によって前記コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定する再生時間計測部と、前記実再生時間と所定の閾値とを比較するレジューム判定部と、前記実再生時間が前記所定の閾値以下の場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部とを備える構成としている。
上記構成によれば、コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定し、実再生時間が所定の閾値以下の場合に、レジューム機能をOFFにし、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、例えば、コンテンツの内容を確認して期待したものでないため再生停止した場合、例えば実再生時間が10秒以下の場合に、次回再生時にコンテンツの最初から再生が開始されるので、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
また、本発明の第3のコンテンツ再生装置は、前記再生操作が、再生および所定倍速の再生を含む構成としている。
上記構成によれば、ユーザがコンテンツの内容を理解できる程度の速見再生を実再生時間に含めるので、速見再生を利用するユーザに対してレジューム機能の使い勝手を向上することができる。
また、本発明の第4のコンテンツ再生装置は、コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、前記コンテンツを再生する再生部と、前記コンテンツを前回再生させた日時の情報を記憶するレジューム情報格納部と、前記コンテンツを今回再生させる日時の情報を取得する再生環境情報取得部と、前記前回再生時から前記今回再生時までの経過時間と、所定の閾値とを比較するレジューム判定部と、前記経過時間が前記所定の閾値以上の場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部とを備える構成としている。
上記構成によれば、コンテンツの前回再生時から今回再生再開時までの経過時間が所定の閾値以上の場合に、レジューム機能をOFFにし、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、例えば、半年前に途中で停止した場合など、長い期間があいたため前回見た内容を忘れてしまっている場合に、ユーザが希望する最初の位置から再生が開始されるので、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
また、本発明の第5のコンテンツ再生装置は、コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、前記コンテンツを再生する再生部と、前記コンテンツを前回再生させた第1のユーザの情報を記憶するレジューム情報格納部と、前記コンテンツを今回再生再開させる第2のユーザの情報を取得する再生環境情報取得部と、前記第1のユーザの情報と前記第2のユーザの情報とを比較するレジューム判定部と、前記第1のユーザの情報と前記第2のユーザの情報とが一致しない場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部とを備える構成としている。
上記構成によれば、コンテンツを前回再生させた第1のユーザの情報とコンテンツを今回再生再開させる第2のユーザの情報とが一致しない場合に、レジューム機能をOFFにし、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、例えば、コンテンツを見るユーザが違う場合に最初の位置から再生が開始されるので、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
以上説明したように、本発明によれば、コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定し、コンテンツの再生時間に対する実再生時間の割合が所定の閾値以下/以上の場合に、コンテンツの最初から再生を開始するので、例えば、実再生時間/総再生時間の割合が10%以下でユーザがそのコンテンツをよく見ていない場合、実再生時間/総再生時間の割合が90%を超えてユーザがそのコンテンツをほぼ見終わっている場合などに、次回再生時にコンテンツの最初から再生が開始され、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
以下、本発明の実施形態にかかるコンテンツ再生装置について、図面を参照しながら説明する。
本発明の実施形態にかかるコンテンツ再生装置は、レジューム再生のON/OFFの判定を、実際に再生をした時間によって判断するものである。すなわち、(1)実再生時間(実際に再生した時間であり、早送りなどして再生位置を進めてもその時間はカウントされない)と、コンテンツの総再生時間とを比較して、レジュームのON/OFFを決定する。また、(2)前回再生時の環境情報(再生日時、再生者など)を保持しておき、今回の再生時の環境情報と比較して、レジュームのON/OFFを決定するものである。
本発明の実施形態にかかるコンテンツ再生装置としては、例えば、レジューム機能を備えたコンテンツ再生装置の一例である携帯電話端末などが考えられる。レジューム機能とは、コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせる機能である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置が利用されるシチュエーションは、例えば、ユーザが、再生したいコンテンツがあるが果たしてこのコンテンツだろうかと探す場合である。この場合、ユーザは、再生してコンテンツの内容を確認するために、内容を特定できる位置まで早送りして内容を確認する。
そして、例えば10秒ほど再生後、期待しているのと違うことが判明した場合は、再生をやめようと判断する。この場合、ユーザが次回再生するときは、その停止位置からは再生してほしくない、すなわち、レジュームをOFFにして欲しいと希望する。
本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置は、実再生時間を取得し、その情報をもとに次回のレジューム再生のON/OFFを決定することにより、例えば、コンテンツの内容を確認して期待したものではないため再生停止した場合に、次回その再生停止位置からレジューム再生を行うことを防止可能である。図1は、コンテンツの再生状況の一例の説明図である。実再生時間とは、実際に再生した時間を指す。早送りなどして経過時間(=現在再生位置)を進めてもその時間はカウントされない。
本実施形態のコンテンツ再生装置におけるレジュームON/OFFの判定方法では、実再生時間が短い場合レジュームをOFFとする。また、「実再生時間/総再生時間」が一定値以下の場合、レジュームOFFとしてもよい。また、2倍速再生など、ユーザがコンテンツの内容を理解できる程度の所定倍速の再生(早見再生)で再生している時間も実再生時間に含める。
図2は、本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置の概略構成の一例を示す図である。図2に示すコンテンツ再生装置10は、再生制御部11、再生時間計測部12、レジューム判定部13、レジューム情報格納部14、コンテンツ格納部15、再生部16、入力部17とを有して構成される。
再生制御部11は、コンテンツ格納部15からコンテンツを取得し、取得したコンテンツに対し、再生/停止/早送り/巻戻しなどの再生状態の制御を行う。また、再生開始時は、レジューム情報に従って再生する(前回の続きから再生/先頭から再生)。また、再生制御部11は、所定の再生時間に対する実再生時間の割合が所定の第1閾値以下または所定の第2閾値以上の場合に、再生再開動作を開始させる位置をコンテンツの最初と決定するための機能を有する。また、実再生時間が所定の閾値以下の場合に、再生再開動作を開始させる位置をコンテンツの最初と決定するための機能を有する。
再生時間計測部12は、レジューム判定に必要となる実再生時間を計測し、再生制御部11から再生状態が変更された通知を受け、その通知をトリガーとして計測の開始/終了/一時停止を行う。また、再生終了の通知を受けると、計測した実再生時間をレジューム判定部13に渡す。また、再生時間計測部12は、入力部17による再生操作の入力によってコンテンツを実際に再生させる実再生時間を測定するための機能を有する。
レジューム判定部13は、再生時間計測部12で計測した実再生時間をもとに、次回のレジューム再生の可否を判定する。また、レジューム判定部13は、所定の再生時間に対する実再生時間の割合と、所定の第1閾値または所定の第1閾値よりも大きい所定の第2閾値とを比較するための機能、実再生時間と所定の閾値とを比較するための機能を有する。
レジューム情報格納部14は、各コンテンツに紐づくレジューム情報を格納する。レジューム情報には、再生停止位置などを記録する。
コンテンツ格納部15は、各種コンテンツを格納する。
再生部16は、再生制御部11からの指示に基づいて、各種コンテンツを再生する。
入力部17は、各種の操作入力を受け付ける。
次に、コンテンツ再生装置10がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例について説明する。
図3は、本実施形態のコンテンツ再生装置10がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例を示す図である。図4は、そのフローチャートである。図3、図4の処理は、例えば、入力部17が、ユーザからのリモコン操作等の再生指示(再生操作)を入力し、再生制御部11へコンテンツAの再生を指示した場合に開始される。
まず、図4のステップS11では、再生制御部11が、コンテンツ格納部15からコンテンツAを取得する。
続いて、ステップS12では、再生制御部11が、レジューム情報格納部14からコンテンツAに紐づくレジューム情報を取得する。
続いて、ステップS13では、再生制御部11が、レジューム情報に従い、前回の続きから再生または先頭から再生を行う。
続いて、ステップS14では、再生制御部11が、再生開始を再生時間計測部12に通知する。
続いて、ステップS15では、再生時間計測部12が、実再生時間の計測を開始する。ポイントは、再生しているときにのみ実再生時間を計測することである。
次に、コンテンツ再生装置10がコンテンツ再生中に操作(一時停止/早送り/早戻し)する場合の処理の流れの一例について説明する。
図5はコンテンツ再生装置10がコンテンツ再生中に操作(一時停止/早送り/早戻し)する場合の処理の流れの一例を示す図である。図6は、そのフローチャートである。図5、図6の処理は、例えば、入力部17が、コンテンツAを再生している際に、ユーザからのリモコン操作(一時停止/早送り/巻き戻し)を入力した場合に開始される。なお、図6では一時停止の操作の場合のみ示している。
まず、図6のステップS21では、再生制御部11が、コンテンツAの一時停止/早送り/巻戻しを実行する。
続いて、ステップS22では、再生制御部11が、一時停止/早送り/巻戻しを再生時間計測部12に通知する。
続いて、ステップS23では、再生時間計測部12が、実再生時間の計測を一時停止する。この場合、時間のカウントを止めたままとする。計測した時間のリセットはしない。
続いて、ステップS24では、入力部17がユーザの指示により再生再開の指示を入力すると、再生制御部11がコンテンツAの再生再開を実行する。
続いて、ステップS25では、再生制御部11が、再生開始を再生時間計測部12に通知する。
続いて、ステップS26では、再生時間計測部12が、実再生時間の計測を再開する。すなわち、ステップS23で止めた時間の計測を再開する。ポイントは、再生しているとき以外では、時間の計測は一時停止させることである。
次に、コンテンツ再生装置10がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例について説明する。
図7はコンテンツ再生装置10がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例を示す図である。図8は、そのフローチャートである。図7、図8の処理は、例えば、入力部17が、コンテンツAを再生/一時停止/早送り/早戻ししている際に、ユーザのリモコン操作による停止の指示を入力した場合に開始される。
まず、図8のステップS31では、再生制御部11が、コンテンツAの停止処理を実行する。
続いて、ステップS32では、再生制御部11が、停止を再生時間計測部13に通知する。
続いて、ステップS33では、再生時間計測部13が、実再生時間の計測を停止する。
続いて、ステップS34では、再生時間計測部13が、計測した実再生時間の情報をレジューム判定部13に渡す。
続いて、ステップS35では、レジューム判定部13が、レジューム判定のため、再生制御部11からコンテンツAの総再生時間の情報および再生停止位置の情報を取得する。
続いて、ステップS36では、レジューム判定部13が、総再生時間および実再生時間をもとに、次回のレジューム再生の可否を判定する。
ここで、判定方法の一例として、以下のような方法がある。
・実再生時間が3分以内の場合に次回はレジューム再生しない。
・実再生時間/総再生時間の割合が90%を超える場合はレジューム再生をしない。
・実再生時間/総再生時間の割合が10%以下の場合はレジューム再生をしない。
続いて、ステップS37では、レジューム判定部13が、判定結果に基づき、レジューム再生すると判定された場合、レジューム情報(再生停止位置を含む)をレジューム情報格納部14に記録する。レジューム再生しないと判定された場合、停止位置の情報は00:00:00を示す情報とする。なお、レジューム再生しないと判定された場合レジューム情報自体をレジューム情報格納部14から抹消するという方法も可能である。ポイントは、総再生時間、実再生時間をもとに次回のレジューム再生の可否を判定すること、および次回のコンテンツ再生再開時ではなく、今回の再生停止時に次回のレジューム再生可否を判定することである。
このように本実施形態のコンテンツ再生装置10によれば、コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定し、実再生時間が所定の閾値以下の場合に、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、コンテンツの内容を確認して期待したものでないため再生停止した場合、例えば実再生時間が10秒以下の場合に、次回再生時にコンテンツの最初から再生が開始され、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
また、コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定し、コンテンツの再生時間に対する実再生時間の割合が所定の閾値以下または以上の場合に、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、例えば、実再生時間/総再生時間の割合が10%以下でユーザがそのコンテンツをよく見ていない場合や、実再生時間/総再生時間の割合が90%を超えてユーザがそのコンテンツをほぼ見終わっている場合に、次回再生時にコンテンツの最初から再生が開始され、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ再生装置が利用されるシチュエーションは、例えば、前回は姉が再生して途中で止めたが、今回は弟が再生するような場合である。この場合、弟は姉の続きから見たいわけでなく、先頭から再生してほしいと希望する。同様に、例えば、半年前に途中まで見た番組を久しぶりに観る場合は、内容も忘れてしまったので、続きからではなく先頭から再生してほしいと希望する。
本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ再生装置は、再生環境情報を蓄積し、前回の再生環境情報からレジュームのON/OFFを判定することにより、例えば、あるコンテンツを久しぶりに場合に最初から再生したり、見る人が異なる場合には最初から再生したりすることが可能である。ここで、再生環境情報とは、前回の再生時の状況を記憶したものであり、例えば、誰が再生したか、再生した日時等の情報を含むものである。
本実施形態のコンテンツ再生装置におけるレジュームON/OFFの判定方法は、(1)再生するユーザが異なる場合、レジュームをOFFとするものである。再生するユーザの判断は、例えば、SIMカード(例えば携帯電話で動画を観る場合)、指紋認証(例えばリモコンに指紋を登録する場合)などを利用する。また、(2)前回の再生日時と現在日時を比較し、時間が前回再生時から所定期間以上経過している場合はレジュームをOFFとする。OFF判定する期間の長さは変更可能である。
図9は、本実施形態にかかるコンテンツ再生装置の概略構成の一例を示す図である。図9に示すコンテンツ再生装置20は、再生制御部11、レジューム判定部13、レジューム情報格納部14、コンテンツ格納部15、再生部16、入力部17、再生環境情報取得部21を有して構成される。
再生制御部11は、コンテンツ格納部15からコンテンツを取得し、取得したコンテンツに対し、再生/停止/早送り/巻戻しなどの再生状態の制御を行う。また、再生開始時は、レジューム情報に従って再生する(前回の続きから再生/先頭から再生)。また、再生制御部11は、前回再生時から今回再生再開時までの経過時間が所定の閾値以上の場合に、再生再開動作を開始させる位置をコンテンツの最初と決定するための機能を有する。また、第1のユーザの情報と第2のユーザの情報とが一致しない場合に、再生再開動作を開始させる位置をコンテンツの最初と決定するための機能を有する。
再生環境情報取得部21は、再生環境情報(再生時の状況についての情報)を取得する。再生環境情報として取得する情報の例は、再生しているユーザ名やユーザの識別情報、現在日時などの情報である。また、再生環境情報取得部21は、コンテンツを今回再生再会させる時間の情報および第2のユーザの情報を取得するための機能を有する。
レジューム判定部13は、レジューム情報中の再生環境情報と、現在の再生環境情報とを比較し、レジューム再生可否を判定する。また、レジューム判定部13は、前回再生時から今回再生再開時までの経過時間と、所定の閾値とを比較するための機能、第1のユーザの情報と第2のユーザの情報とを比較するための機能を有する。
レジューム情報格納部14は、各コンテンツに紐づくレジューム情報を格納する。レジューム情報には、再生位置のほか、再生環境情報で取得した情報が格納される。また、レジューム情報格納部14は、コンテンツを前回させた時間の情報および第1のユーザの情報を記憶する。
コンテンツ格納部15は、各種コンテンツを格納する。
再生部16は、再生制御部11からの指示に基づいて、各種コンテンツを再生する。
入力部17は、各種の操作入力を受け付ける。
次に、コンテンツ再生装置20がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例について説明する。
図10は、本実施形態のコンテンツ再生装置20がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例を示す図である。図11は、そのフローチャートを示す。図10、図11の処理は、例えば、入力部17が、ユーザからのリモコン操作等の再生指示を入力し、再生制御部11へコンテンツAの再生を指示した場合に開始される。
まず、図11のステップS41では、再生制御部11が、コンテンツ格納部15からコンテンツAを取得する。
続いて、ステップS42では、再生制御部11が、レジューム判定部13に対し、レジューム判定を要求する。
続いて、ステップS43では、レジューム判定部13が、再生環境情報取得部21から現在の再生環境情報を取得する。
ステップS44では、レジューム判定部13が、レジューム情報格納部14から、コンテンツAに紐づくレジューム情報を取得する。レジューム情報には、前回再生時の再生環境情報が記録されている。
ステップS45では、レジューム判定部13が、現在の再生環境情報と前回の再生環境情報を比較し、レジューム再生の可否を判定する。
ステップS46では、レジューム判定部13が、判定結果を再生制御部11に渡し、再生を開始する。レジューム再生する場合は、再開位置を通知する。ポイントは、前回の再生環境情報と今回の再生環境情報を比較して、レジューム判定を行うことである。また、再生開始時にレジューム判定することである。
次に、コンテンツ再生装置20がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例について説明する。
図12は、本実施形態のコンテンツ再生装置20がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例を示す図である。図13は、そのフローチャートである。図12、図13の処理は、、例えば、入力部17が、コンテンツAを再生/一時停止/早送り/早戻ししている際に、ユーザのリモコン操作による停止の指示を入力した場合に開始される。
まず、図13のステップS51では、再生制御部11が、コンテンツAの停止処理を実行する。
続いて、ステップS52では、再生制御部11が、レジューム情報格納部14に停止位置を通知する。
ステップS53では、レジューム情報格納部14が、再生環境情報取得部21から現在の再生環境情報を取得する。
ステップS54では、再生環境情報取得部21が、再生位置の情報と再生環境情報を含めてレジューム情報としてレジューム情報格納部14に格納する。ポイントは、停止時に再生環境情報と停止位置の情報を格納することである。
このように本実施形態のコンテンツ再生装置20によれば、コンテンツの前回再生日時から今回再生再開日時までの経過時間が所定の閾値以上の場合に、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、例えば半年前に途中で停止したコンテンツの場合に、ユーザが希望する最初の位置から再生が開始され、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
また、コンテンツを前回再生させた第1のユーザの情報とコンテンツを今回再生再開させる第2のユーザの情報とが一致しない場合に、コンテンツの最初から再生を開始する。これにより、例えば見るユーザが違う場合に最初の位置から再生が開始され、レジューム機能の使い勝手を向上することができる。
本発明は、ユーザが希望しない不適切な位置から再生が開始されることを防止し、レジューム機能の使い勝手を向上することができるコンテンツ再生装置等として有用である。
本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置のコンテンツ再生状況の一例の説明図 本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置の概略構成の一例を示す図 本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例を示す図 本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例を示すフローチャート 本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツ再生中に操作(一時停止/早送り/早戻し)する場合の処理の流れの一例を示す図 本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツ再生中に操作(一時停止/早送り/早戻し)する場合の処理の流れの一例を示すフローチャート 本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例を示す図 本発明の第1の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例を示すフローチャート 本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ再生装置の概略構成の一例を示す図 本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例を示す図 本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生を開始する際の処理の流れの一例を示すフローチャート 本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例を示す図 本発明の第2の実施形態にかかるコンテンツ再生装置がコンテンツの再生停止を行う場合の処理の流れの一例を示すフローチャート
符号の説明
10、20 コンテンツ再生装置
11 再生制御部
12 再生時間計測部
13 レジューム判定部
14 レジューム情報格納部
15 コンテンツ格納部
16 再生部
17 入力部
21 再生環境情報取得部

Claims (5)

  1. コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、
    操作入力を受け付ける入力部と、
    所定の再生時間を有する前記コンテンツを再生する再生部と、
    前記入力部による再生操作の入力によって前記コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定する再生時間計測部と、
    前記所定の再生時間に対する前記実再生時間の割合と、所定の第1閾値または前記所定の第1閾値よりも大きい所定の第2閾値とを比較するレジューム判定部と、
    前記割合が前記所定の第1閾値以下または前記所定の第2閾値以上の場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部と
    を備えるコンテンツ再生装置。
  2. コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、
    操作入力を受け付ける入力部と、
    所定の再生時間を有する前記コンテンツを再生する再生部と、
    前記入力部による再生操作の入力によって前記コンテンツを実際に再生させた実再生時間を測定する再生時間計測部と、
    前記実再生時間と所定の閾値とを比較するレジューム判定部と、
    前記実再生時間が前記所定の閾値以下の場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部と
    を備えるコンテンツ再生装置。
  3. 請求項1または2に記載のコンテンツ再生装置であって、
    前記再生操作は、再生および所定倍速の再生を含むコンテンツ再生装置。
  4. コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、
    前記コンテンツを再生する再生部と、
    前記コンテンツを前回再生させた日時の情報を記憶するレジューム情報格納部と、
    前記コンテンツを今回再生させる日時の情報を取得する再生環境情報取得部と、
    前記前回再生時から前記今回再生時までの経過時間と、所定の閾値とを比較するレジューム判定部と、
    前記経過時間が前記所定の閾値以上の場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部と
    を備えるコンテンツ再生装置。
  5. コンテンツを再生中に再生動作を停止した場合に、停止した位置から再生再開動作を行わせるレジューム機能を備えたコンテンツ再生装置であって、
    前記コンテンツを再生する再生部と、
    前記コンテンツを前回再生させた第1のユーザの情報を記憶するレジューム情報格納部と、
    前記コンテンツを今回再生再開させる第2のユーザの情報を取得する再生環境情報取得部と、
    前記第1のユーザの情報と前記第2のユーザの情報とを比較するレジューム判定部と、
    前記第1のユーザの情報と前記第2のユーザの情報とが一致しない場合に、前記再生再開動作を開始させる位置を前記コンテンツの最初と決定する再生制御部と
    を備えるコンテンツ再生装置。
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