JP2009159422A - レイリーフェージングシミュレータ - Google Patents

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正宏 八木
Futoshi Michijima
太 道島
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Abstract

【課題】位相平坦性、スプリアスを含む信号の純度を悪化させることなく、フェージング模擬波を発生させる。
【解決手段】デジタルガウス雑音をD/A変換器60、70により一旦アナログガウス雑音に変換した後、A/D変換器64、74により再度A/D変換することにより、デジタル乗算器38、42でRF信号入力側の第1サンプリング周波数fs1に同期して乗算処理を行うことができ、RF信号入力発生部36から出力されるRF信号入力とフェージング発生部32、34から出力されるガウス雑音の周波数関係による折返し雑音の問題が無くなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、信号入力を同相成分と直交成分に分配し、相互に独立なガウス雑音により、各々乗算器で平衡変調した後、合成して出力するデジタル信号処理レイリーフェージングシミュレータに関する。
レイリーフェージングシミュレータでは、位相分布が一様分布、振幅がレイリー分布となるように信号入力に変動を与える(非特許文献1)。
図2は、非特許文献1に記載されたレイリーフェージングシミュレータ2の構成を示している。このレイリーフェージングシミュレータ2では、入力端子4に供給されるRF信号入力sinwtと、90゜移相器により変換されたRF信号入力coswtとが、それぞれ乗算器6、8の一方の入力端子に供給される。
乗算器6、8の他方の入力端子には、それぞれ、デジタルガウス雑音発生器10、12からD/A変換器14、16、ローパスフィルタ18、20を通じて変換されたアナログガウス雑音が供給される。
乗算器6、8において、各RF信号入力と各アナログガウス雑音が乗算された後、合成器22で合成され、レイリー雑音を含むRF信号出力、すなわちフェージング模擬波とされて出力端子24に供給される。
移動通信ハンドブック、齋藤忠男・立川敬二 共編 平成7年11月15日発行 オーム社(P207−P209)
図2に示したようなアナログ処理技術によるレイリーフェージングシミュレータ2では、経時変化が存在し、また、小型化も制限される。そこで、デジタル信号処理技術によるレイリーフェージングシミュレータが要望されている。
この場合、図3に示すような構成のレイリーフェージングシミュレータ30を考えることができる。
フェージング発生部32、34は、0.1[Hz]ステップでフェージング周波数fdがfd=0.1[Hz]〜20[kHz]のデジタルガウス雑音を、第1サンプリング周波数fs1、例えばfs1=fd×20=2[Hz]〜400[kHz]で出力する。
一方、RF信号入力発生部36は、信号周波数fg=50[MHz]のRF信号入力を、第2サンプリング周波数fs2、例えばfs2=100[MHz]で入力端子37を通じてデジタル乗算器38に供給するとともに、第2サンプリング周波数fs2に同期して移相するπ/4移相器40を通じてデジタル乗算器42に供給する。
この場合、デジタル乗算器38、42は、第2サンプリング周波数fs2に同期して、RF信号入力とデジタルガウス雑音を乗算して出力する。
乗算後のデジタルガウス雑音が付加されたRF各信号入力は、第2サンプリング周波数fs2に同期してハイブリッド回路44で合成され、出力端子46に合成出力として出力される。
以降、合成出力は、図示しないD/A変換器、ローパスフィルタを介してレイリー雑音を含むRF信号出力、すなわちフェージング模擬波として利用に供される。
ところで、上述したように、デジタル乗算器38、42は、第2サンプリング周波数fs2に同期して、RF信号入力とデジタルガウス雑音を乗算して出力する。フェージング発生部32から出力されるデジタルガウス雑音は、第1サンプリング周波数fs1=fd×20=2[Hz]〜400[kHz]で出力されるので、例えば、fs1=2[Hz]で出力された場合には、デジタル補間器48、50で第2サンプリング周波数fs2=100[MHz]のレートに変換した補間信号のデジタルガウス雑音を生成してデジタル乗算器38、42に供給する必要がある。
しかしながら、このデジタル補間器48、50をナイキストフィルタにより構成することを考慮した場合、そのフィルタサイズをタップ数で表現すると、(第2サンプリング周波数/フェージング周波数)×ナイキストフィルタの減衰量で決定されるシンボル数の数が必要になる。
この場合、(100[MHz]/2[Hz])×シンボル数=50×106×シンボル数、となり非現実的なタップ数になってしまう。
ナイキストフィルタではない近似的なフィルタ、例えばIIRフィルタやCICフィルタを用いた場合には、フィルタの規模は小さくなるが位相平坦性が悪くなるという問題がある。
この発明はこのような課題を考慮してなされたものであって、位相平坦性を悪化させずにフェージング模擬波を発生することを可能とするレイリーフェージングシミュレータを提供することを目的とする。
この発明に係るレイリーフェージングシミュレータは、信号入力を同相成分と直交成分に分配し、分配された前記同相成分と前記直交成分とを、相互に独立なガウス雑音により各々乗算器で平衡変調した後、合成して出力するデジタル信号処理レイリーフェージングシミュレータであって、フェージング周波数の所定倍の第1サンプリング周波数でデジタルガウス雑音を出力するフェージング発生部と、出力された前記デジタルガウス雑音を前記第1サンプリング周波数でD/A変換してアナログガウス雑音として出力するD/A変換器と、前記アナログガウス雑音を平滑して出力するローパスフィルタと、前記信号入力のサンプリング周波数と同一の第2サンプリング周波数で、前記平滑化アナログガウス雑音をデジタルガウス雑音に変換して前記乗算器に出力するA/D変換器と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、フェージング発生部からフェージング周波数の所定倍の第1サンプリング周波数で出力されたデジタルガウス雑音を、A/D変換器により前記第1サンプリング周波数でD/A変換してアナログガウス雑音として出力し、このアナログガウス雑音をローパスフィルタにより平滑して出力する。この平滑化アナログガウス雑音を、前記信号入力のサンプリング周波数と同一の第2サンプリング周波数で、デジタルガウス雑音に変換して前記乗算器の他方の入力に出力するようにしている。この場合、乗算器の一方の入力には、前記第2のサンプリング周波数で信号入力が供給されるので、乗算器において第2サンプリング周波数に同期して乗算することで、信号入力とデジタルガウス雑音が同期して乗算され出力される。
このように、デジタルガウス雑音を一旦アナログガウス雑音に変換した後、再度A/D変換することにより、RF信号入力発生部から出力されるRF信号入力とフェージング発生部から出力されるガウス雑音の周波数関係による折返し雑音の問題が無くなる。このため、位相平坦性、スプリアスを含む信号の純度を悪化させることなく、フェージング模擬波を発生させることができる。
この発明によれば、デジタル乗算器を利用し、位相平坦性を悪化させずにフェージング模擬波を発生することができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下に参照する図面において、上記図2、図3に示したものと同一のものには同一の符号を付ける。
図1は、この発明の一実施形態に係るレイリーフェージングシミュレータ50の構成を示している。
このレイリーフェージングシミュレータ50は、基本的には、デジタルガウス雑音を発生するフェージング発生部32、34と、入力端子37にRF信号入力sinωtを発生するRF信号入力発生部36と、RF信号入力sinwtをπ/4移相したRF信号入力cosωtを発生するπ/4移相器40と、デジタルガウス雑音のサンプリング周波数を変換する補間器52、54と、RF信号入力とサンプリング周波数が変換されたデジタルガウス雑音を乗算するデジタル乗算器38、42と、ガウス雑音が付与されたRF信号入力を合成して出力端子46出力するハイブリッド回路44とから構成される。
フェージング発生部32、34は、0.1[Hz]ステップでフェージング周波数fdがfd=0.1[Hz]〜20[kHz]のデジタルガウス雑音を、第1サンプリング周波数fs1、例えばfs1=fd×20=2[Hz]〜400[kHz]で出力する。
RF信号入力発生部36は、信号周波数fg=50[MHz]のRF信号入力を、第2サンプリング周波数fs2、例えばfs2=100[MHz]で入力端子37を通じてデジタル乗算器38に供給するとともに、第2サンプリング周波数fs2に同期して移相するπ/4移相器40を通じてデジタル乗算器42に供給する。
この場合、デジタル乗算器38、42は、第2サンプリング周波数fs2に同期して、RF信号入力とデジタルガウス雑音を乗算して出力する必要がある。
フェージング発生部32、34からは、0.1[Hz]ステップでフェージング周波数fdが、fd=0.1[Hz]〜20[kHz]のデジタルガウス雑音が、第1サンプリング周波数fs1、例えばfs1=fd×20=2[Hz]〜400[kHz]で出力されるが、この出力をデジタル乗算器38の動作周波数である第2サンプリング周波数fs2に一致させる必要がある。
そこで、フェージング発生部32、34と、デジタル乗算器38、42との間に、サンプリング周波数を一致させるための補間器52、54が設けられている。
補間器52、54は、それぞれ、D/A変換器60、70、ローパスフィルタ62、72、A/D変換器64、74の直列回路で構成される。
以下、補間器52、54を含めたレイリーフェージングシミュレータ50の構成、動作について、主に、補間器52側の経路を例としてさらに詳しく説明する。
フェージング発生部32からフェージング周波数fdがfd=0.1[Hz]〜20[kHz]のデジタルガウス雑音が、フェージング周波数fdの20倍の第1サンプリング周波数fs1(fs1=fd×20)で読み出される。サンプリング定理によれば、少なくとも2倍の周波数で読み出す必要がある。
このとき、D/A変換器60の変換周波数(クロック)を第1サンプリング周波数fs1と同じクロックとする。このようにすれば、デジタルガウス雑音をフェージング発生部32から同期して読み出すことができる(同期して出力させることができる)。このようにしてD/A変換器60の出力にアナログガウス雑音を得ることができる。
ローパスフィルタ62は、このアナログガウス雑音を平滑化するために、換言すれば、アナログガウス雑音に含まれるサンプリング雑音を除去するために少なくとも第1サンプリング周波数fs2の2倍の遮断周波数、ここでは、20倍の遮断周波数fcを有するものを採用している。
すなわち、D/A変換器60の遮断周波数fcは、第1サンプリング周波数fs1がfs=fd×20=0.1[Hz]〜20[kHz]に対応して、fc=fd×20×20=2[Hz]〜400[kHz]に設定される。このような可変遮断周波数のローパスフィルタ62は、スイッチドキャパシタローパスフィルタにより実現することができる。
ローパスフィルタ62により平滑化されたアナログガウス雑音を、RF信号入力の第2サンプリング周波数fs2(この実施形態ではfs2=100[MHZ])で読み出されるデジタルガウス雑音として出力するために、第2サンプリング周波数fs2を有するA/D変換器64により平滑化アナログガウス雑音をA/D変換してサンプリング周波数fs2のデジタルガウス雑音に変換してデジタル乗算器38に出力する。
以降、デジタル乗算器38、42は、それぞれ、第2サンプリング周波数fs2に同期して、RF信号入力とデジタルガウス雑音を乗算して出力する。乗算後のデジタルガウス雑音が付加された各RF信号入力は、第2サンプリング周波数fs2に同期してハイブリッド回路44で合成され、出力端子46に合成出力として出力される。
以降、合成出力は、図示しないD/A変換器、ローパスフィルタを介してレイリー雑音を含むRF信号出力、すなわちフェージング模擬波として利用に供される。
以上説明したように、上述したレイリーフェージングシミュレータ50は、信号入力を同相成分と直交成分に分配し、相互に独立なガウス雑音により、おのおのデジタル乗算器38、42で平衡変調した後、合成して出力するデジタル信号処理レイリーフェージングシミュレータ50であって、フェージング周波数fdの所定倍、ここでは20倍の第1サンプリング周波数fs1=fd×20でデジタルガウス雑音を出力するフェージング発生部32、34と、出力された前記デジタルガウス雑音を第1サンプリング周波数fs1でD/A変換してアナログガウス雑音として出力するD/A変換器60、70と、前記アナログガウス雑音を平滑して出力するローパスフィルタ62、72と、前記信号入力のサンプリング周波数と同一の第2サンプリング周波数fs2で、前記平滑化アナログガウス雑音をデジタルガウス雑音に変換してデジタル乗算器38、42に出力するA/D変換器64、74とを備える。
そして、フェージング発生部32、34からフェージング周波数fdの所定倍の第1サンプリング周波数fs1で出力されたデジタルガウス雑音を、D/A変換器60、70により第1サンプリング周波数fs1でD/A変換してアナログガウス雑音として出力し、このアナログガウス雑音をローパスフィルタ62、72により平滑して出力する。この平滑化アナログガウス雑音を、前記信号入力のサンプリング周波数と同一の第2サンプリング周波数fs2で、デジタルガウス雑音に変換してデジタル乗算器38、42の他方の入力に出力するようにしている。この場合、デジタル乗算器38、42の一方の入力には、第2のサンプリング周波数fs2で信号入力が供給されるので、デジタル乗算器38、42において第2サンプリング周波数fs2に同期して乗算することで、信号入力とデジタルガウス雑音が同期して乗算され出力される。
このように、デジタルガウス雑音をD/A変換器60、70により一旦アナログガウス雑音に変換した後、A/D変換器64、74により再度A/D変換することにより、デジタル乗算器38、42でRF信号入力側の第1サンプリング周波数fs1に同期して乗算処理を行うことができ、RF信号入力発生部36から出力されるRF信号入力とフェージング発生部32、34から出力されるガウス雑音の周波数関係による折返し雑音の問題が無くなる。このため、位相平坦性、スプリアスを含む信号の純度を悪化させることなく、フェージング模擬波を発生させることができる。
このようにして、デジタル乗算器38、42を利用し、位相平坦性を悪化させずにフェージング模擬波を出力端子46に発生することができる。
出力端子46には、図示しないD/A変換器、ローパスフィルタを通じて図示しない携帯電話、無線LAN機器等の移動通信機器であるDUT(Device Under Test:被試験デバイス)が接続され、使用(模擬試験)に供される。
なお、この発明は、上述の実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
この発明の一実施形態に係るレイリーフェージングシミュレータの構成を示すブロック図である。 従来技術に係るレイリーフェージングシミュレータの構成を示すブロック図である。 デジタル乗算器を使用する仮のレイリーフェージングシミュレータの構成を示すブロック図である。
符号の説明
32、34…フェージング発生部 36…RF信号入力発生部
37…入力端子 38、42…デジタル乗算器
40…π/4移相器 44…ハイブリッド回路
46…出力端子
50…レイリーフェージングシミュレータ
52、54…補間器 60、70…D/A変換器
62、72…ローパスフィルタ 64、74…A/D変換器

Claims (1)

  1. 信号入力を同相成分と直交成分に分配し、分配された前記同相成分と前記直交成分とを、相互に独立なガウス雑音により各々乗算器で平衡変調した後、合成して出力するデジタル信号処理レイリーフェージングシミュレータであって、
    フェージング周波数の所定倍の第1サンプリング周波数でデジタルガウス雑音を出力するフェージング発生部と、
    出力された前記デジタルガウス雑音を前記第1サンプリング周波数でD/A変換してアナログガウス雑音として出力するD/A変換器と、
    前記アナログガウス雑音を平滑して出力するローパスフィルタと、
    前記信号入力のサンプリング周波数と同一の第2サンプリング周波数で、前記平滑化アナログガウス雑音をデジタルガウス雑音に変換して前記乗算器に出力するA/D変換器と、
    を備えることを特徴とするレイリーフェージングシミュレータ。
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