JP5603890B2 - 信号発生方法および信号発生システム - Google Patents
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Description
サンプリングレートがそれぞれ異なる3種類以上の合波対象の通信規格のうち、サンプリングレートが整数倍の関係にある通信規格を予備合成対象の通信規格としてグループ化し、該グループ内で、サンプリングレートが低い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形を、前記整数倍の補間処理によりサンプリングレートが高い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形に合わせてから加算合成して各グループについての予備合成波形を生成するとともに、前記グループのいずれにも属さない通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形をグループ外信号波形として生成して、それぞれメモリに記憶する段階(S1〜S3)と、
前記メモリに記憶された予備合成波形とグループ外信号波形をそれぞれのサンプリングレートで時系列に読出す段階(S4)と、
前記読み出された予備合成波形とグループ外信号波形のうち、サンプリングレートが比較的低い信号波形の各々に対してデジタルフィルタを用いたレート変換処理を行い、前記読み出された予備合成波形とグループ外信号波形の全てを共通のサンプリングレートにする段階(S5)と、
前記共通のサンプリングレートにされた前記予備合成波形とグループ外信号波形を加算処理し、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる合成信号波形を生成する段階(S6)と、
前記加算処理で得られた合成信号波形に基づく直交変調を行なうことによって、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる高周波の試験信号を生成する段階(S7)とを含んでいる。
また、本発明の請求項2の信号発生方法は、請求項1記載の信号発生方法において、
前記デジタルフィルタを用いたレート変換処理は、
前記デジタルフィルタのシフト段数を複数P、レート変換比を整数M、Nの比M/Nとするとき、該デジタルフィルタに対するデータの入力間隔をM等分する各タイミングのデータの補間に必要なM×P個のフィルタ係数を各タイミング毎に予め求めておき、該デジタルフィルタにN個のデータが入力される期間に、N個おきでM個のタイミングについての補間データが時系列に出力されるように、P個一組のフィルタ係数を順次選択して入力レートに対してM/Nの速度でデジタルフィルタに与えることで速度比M/Nのレート変換処理行なうことを特徴とする。
サンプリングレートがそれぞれ異なる3種類以上の合波対象の通信規格のうち、サンプリングレートが整数倍の関係にある通信規格を予備合成対象の通信規格としてグループ化し、該グループ内で、サンプリングレートが低い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形を、前記整数倍の補間処理によりサンプリングレートが高い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形に合わせてから加算合成して各グループについての予備合成波形を生成するとともに、前記グループのいずれにも属さない通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形をグループ外信号波形として生成する波形データ生成部(21)と、
前記波形データ生成部が生成した予備合成波形とグループ外信号波形とを記憶する波形データメモリ(31)と、
前記メモリに記憶された予備合成波形とグループ外信号波形をそれぞれのサンプリングレートで時系列に読出し、該読出した予備合成波形とグループ外信号波形のうち、サンプリングレートが比較的低い信号波形の各々に対してデジタルフィルタを用いたレート変換処理を行い、前記読出した予備合成波形とグループ外信号波形の全てを共通のサンプリングレートで出力するレート変換部(32)と、
前記レート変換部から共通のサンプリングレートで出力される前記予備合成波形とグループ外信号波形を加算処理し、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる合成信号波形を生成する加算部(45)と、
前記加算部で得られた合成信号波形に基づく直交変調を行なうことによって、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる高周波の試験信号を生成する直交変調部(50)とを備えている。
また、本発明の請求項4の信号発生システムは、請求項3記載の信号発生システムにおいて、
前記レート変換部は、
シフト段数が複数Pのデジタルフィルタ(34A、34B)と、
レート変換比を整数M、Nの比M/Nとするとき、前記デジタルフィルタに対するデータの入力間隔をM等分する各タイミングのデータの補間に必要なM×P個のフィルタ係数が予め記憶されたフィルタ係数記憶手段(38)と、
前記デジタルフィルタにN個のデータが入力される期間に、N個おきでM個のタイミングについての補間データが時系列に出力されるように、P個一組のフィルタ係数を順次選択して入力レートに対してM/Nの速度で前記デジタルフィルタに与えることで速度比M/Nのレート変換処理を行なわせるフィルタ係数切替手段(39)とを含んでいることを特徴とする。
始めに、本発明の信号発生方法の手順を図1のフローチャートに基づいて説明する。
図2は、本発明を適用した信号発生システム20の構成例を示すものであり、前記したように、そのハードウェアは、PCからなる波形データ生成部21と、信号発生器本体30とで構成されている。
このレート変換器33は、I、Qの2系統で入力されるデータ列の最新のP個のデータとP個一組のフィルタ係数との積和演算を行い、その演算結果を順次出力するFIR型のデジタルフィルタ34A、34Bと、デジタルフィルタ34A、34Bに対するデータの入力間隔をM等分する各タイミングのデータ補間に必要な(M×P)個のフィルタ係数を各タイミング毎にまとめて予め記憶しているフィルタ係数記憶手段38と、デジタルフィルタ34A、34BにN個のデータが入力される期間に、N個おきでM個のタイミングについての補間データが時系列に出力されるように、フィルタ係数記憶手段38からP個一組のフィルタ係数を順次選択して入力レートのM/Nの速度でデジタルフィルタ34A、34Bに与えるフィルタ係数切替手段39とを備えている。
始めに、各部の動作を理解しやすいように、P=8、M=4、N=1(速度比4)の場合を説明する。なお、以下、入力データのI成分、Q成分を区別せずに説明する。
Dout(1)=j=1Σ8h(1,j)・Rj=1×Rj
となる(記号j=1Σ8はj=1〜8までの総和を表す)。
Dout(2)=j=1Σ8h(2,j)・Rj
が得られる。
Dout(3)=j=1Σ8h(3,j)・Rj
が得られる。
Dout(4)=j=1Σ8h(4,j)・Rj
が得られる。
h(1,j)→h(4,j)→h(3,j)→h(2,j)
の順で循環的に読み出して切り替えるようにすることで、入力データDinに対する速度比4/3(=M/N)のサンプル処理を継続的に行っている。
Fa−ΔF≦Fin1・(M/N)=Fin2・(M′/N′)≦Fa+ΔF
Claims (4)
- サンプリングレートがそれぞれ異なる3種類以上の合波対象の通信規格のうち、サンプリングレートが整数倍の関係にある通信規格を予備合成対象の通信規格としてグループ化し、該グループ内で、サンプリングレートが低い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形を、前記整数倍の補間処理によりサンプリングレートが高い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形に合わせてから加算合成して各グループについての予備合成波形を生成するとともに、前記グループのいずれにも属さない通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形をグループ外信号波形として生成して、それぞれメモリに記憶する段階(S1〜S3)と、
前記メモリに記憶された予備合成波形とグループ外信号波形をそれぞれのサンプリングレートで時系列に読出す段階(S4)と、
前記読み出された予備合成波形とグループ外信号波形のうち、サンプリングレートが比較的低い信号波形の各々に対してデジタルフィルタを用いたレート変換処理を行い、前記読み出された予備合成波形とグループ外信号波形の全てを共通のサンプリングレートにする段階(S5)と、
前記共通のサンプリングレートにされた前記予備合成波形とグループ外信号波形を加算処理し、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる合成信号波形を生成する段階(S6)と、
前記加算処理で得られた合成信号波形に基づく直交変調を行なうことによって、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる高周波の試験信号を生成する段階(S7)とを含む信号発生方法。 - 前記デジタルフィルタを用いたレート変換処理は、
前記デジタルフィルタのシフト段数を複数P、レート変換比を整数M、Nの比M/Nとするとき、該デジタルフィルタに対するデータの入力間隔をM等分する各タイミングのデータの補間に必要なM×P個のフィルタ係数を各タイミング毎に予め求めておき、該デジタルフィルタにN個のデータが入力される期間に、N個おきでM個のタイミングについての補間データが時系列に出力されるように、P個一組のフィルタ係数を順次選択して入力レートに対してM/Nの速度でデジタルフィルタに与えることで速度比M/Nのレート変換処理行なうことを特徴とする請求項1記載の信号発生方法。 - サンプリングレートがそれぞれ異なる3種類以上の合波対象の通信規格のうち、サンプリングレートが整数倍の関係にある通信規格を予備合成対象の通信規格としてグループ化し、該グループ内で、サンプリングレートが低い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形を、前記整数倍の補間処理によりサンプリングレートが高い方の通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形に合わせてから加算合成して各グループについての予備合成波形を生成するとともに、前記グループのいずれにも属さない通信規格の信号波形で且つ合波後の出力周波数に対応して周波数オフセットされた信号波形をグループ外信号波形として生成する波形データ生成部(21)と、
前記波形データ生成部が生成した予備合成波形とグループ外信号波形とを記憶する波形データメモリ(31)と、
前記メモリに記憶された予備合成波形とグループ外信号波形をそれぞれのサンプリングレートで時系列に読出し、該読出した予備合成波形とグループ外信号波形のうち、サンプリングレートが比較的低い信号波形の各々に対してデジタルフィルタを用いたレート変換処理を行い、前記読出した予備合成波形とグループ外信号波形の全てを共通のサンプリングレートで出力するレート変換部(32)と、
前記レート変換部から共通のサンプリングレートで出力される前記予備合成波形とグループ外信号波形を加算処理し、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる合成信号波形を生成する加算部(45)と、
前記加算部で得られた合成信号波形に基づく直交変調を行なうことによって、前記各通信規格の信号波形成分がそれぞれの周波数オフセット分の間隔をもって含まれる高周波の試験信号を生成する直交変調部(50)とを備えた信号発生システム。 - 前記レート変換部は、
シフト段数が複数Pのデジタルフィルタ(34A、34B)と、
レート変換比を整数M、Nの比M/Nとするとき、前記デジタルフィルタに対するデータの入力間隔をM等分する各タイミングのデータの補間に必要なM×P個のフィルタ係数が予め記憶されたフィルタ係数記憶手段(38)と、
前記デジタルフィルタにN個のデータが入力される期間に、N個おきでM個のタイミングについての補間データが時系列に出力されるように、P個一組のフィルタ係数を順次選択して入力レートに対してM/Nの速度で前記デジタルフィルタに与えることで速度比M/Nのレート変換処理を行なわせるフィルタ係数切替手段(39)とを含んでいることを特徴とする請求項3記載の信号発生システム。
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