JPH0787034A - 伝搬路模擬装置 - Google Patents
伝搬路模擬装置Info
- Publication number
- JPH0787034A JPH0787034A JP5228991A JP22899193A JPH0787034A JP H0787034 A JPH0787034 A JP H0787034A JP 5228991 A JP5228991 A JP 5228991A JP 22899193 A JP22899193 A JP 22899193A JP H0787034 A JPH0787034 A JP H0787034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay
- data
- memory
- attenuation
- attenuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動通信方式の伝送路を模擬する装置に関
し、通信品質の劣化を伴うことなく、伝搬路の遅延量や
減衰量などの条件を任意に変化させ得る模擬装置の実現
を目的とする。 【構成】 入力信号を複数の経路に分岐し、各経路に減
衰器と遅延回路とを配し、これらの各経路を経た信号を
合成して出力するごとく接続すると共に、前記各減衰器
の減衰量及び前記各遅延回路の遅延量を制御し得るよう
に成し、更に前記減衰量と遅延量に係る値を記憶するメ
モリを設け、該メモリから読みだした値を用いて各減衰
器の減衰量及び遅延回路の遅延量を、バースト信号のガ
ードビットの時間の間に切り換えるように構成する。
し、通信品質の劣化を伴うことなく、伝搬路の遅延量や
減衰量などの条件を任意に変化させ得る模擬装置の実現
を目的とする。 【構成】 入力信号を複数の経路に分岐し、各経路に減
衰器と遅延回路とを配し、これらの各経路を経た信号を
合成して出力するごとく接続すると共に、前記各減衰器
の減衰量及び前記各遅延回路の遅延量を制御し得るよう
に成し、更に前記減衰量と遅延量に係る値を記憶するメ
モリを設け、該メモリから読みだした値を用いて各減衰
器の減衰量及び遅延回路の遅延量を、バースト信号のガ
ードビットの時間の間に切り換えるように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、基地局と移動局との間
でバースト信号を送受信する移動通信方式における伝搬
路の変化を実際のそれに近い状態で模擬することのでき
る伝搬路模擬装置に関する。
でバースト信号を送受信する移動通信方式における伝搬
路の変化を実際のそれに近い状態で模擬することのでき
る伝搬路模擬装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】移動通信においては、基地局と移動局間
の電波伝搬は見通し内となったり、見通し外となったり
伝搬条件が変化するため、受信波は複雑なフェージング
を受ける。このフェージングにより、受信波の通信品質
が著しく劣化する。移動通信におけるフェージングの統
計的性質はレイリー分布則に従うため、レイリーフェー
ジングとよばれる。レイリーフェージング下における通
信品質を室内において評価するためには実伝搬路を模擬
する伝搬路模擬装置が必要となる。
の電波伝搬は見通し内となったり、見通し外となったり
伝搬条件が変化するため、受信波は複雑なフェージング
を受ける。このフェージングにより、受信波の通信品質
が著しく劣化する。移動通信におけるフェージングの統
計的性質はレイリー分布則に従うため、レイリーフェー
ジングとよばれる。レイリーフェージング下における通
信品質を室内において評価するためには実伝搬路を模擬
する伝搬路模擬装置が必要となる。
【０００３】図３はレイリーフェージングを発生するレ
イリー変調回路の構成図である。入力信号を分配器３０
１にて２分配し、一方を乗積変調器３０７に入力し、他
方を９０°移相器３０４を経て乗積変調器３０８に入力
する。ガウス雑音発生器３０２，３０３でガウス雑音を
発生させ、フィルタ３０５，３０６でフェージング時の
スペクトラムに模擬的に整形したのち、２分配した信号
を乗積変調器３０７，３０８で乗積変調する。乗積変調
された２つの信号を合成器３０９で合成することによ
り、レイリーフェージング波が得られる。
イリー変調回路の構成図である。入力信号を分配器３０
１にて２分配し、一方を乗積変調器３０７に入力し、他
方を９０°移相器３０４を経て乗積変調器３０８に入力
する。ガウス雑音発生器３０２，３０３でガウス雑音を
発生させ、フィルタ３０５，３０６でフェージング時の
スペクトラムに模擬的に整形したのち、２分配した信号
を乗積変調器３０７，３０８で乗積変調する。乗積変調
された２つの信号を合成器３０９で合成することによ
り、レイリーフェージング波が得られる。
【０００４】実際の電波伝搬では、遅延時間の異なる複
数の電波が受信点に到来する。これらの電波は各々レイ
リーフェージングを受けている。従って、伝搬路模擬装
置は図４に示す構成が一般的である。
数の電波が受信点に到来する。これらの電波は各々レイ
リーフェージングを受けている。従って、伝搬路模擬装
置は図４に示す構成が一般的である。
【０００５】同図においてＭ個の遅延波を考えると、分
配回路４０１においてＭ個の信号に分配し、数字符号４
０１〜４０４で示す遅延回路１〜遅延回路Ｍにて各波に
遅延量を与え、先に図３で述べたレイリー変調回路と同
じ回路構成のレイリー変調回路１〜レイリー変調回路Ｍ
（数字符号４０５〜４０７で示す）でレイリー変動を与
える。さらに、数字符号４０８〜４１０で示す減衰器１
〜減衰器Ｍにて各波に減衰量を与え、合成回路４１１に
て各回路の出力信号を合成して出力する。
配回路４０１においてＭ個の信号に分配し、数字符号４
０１〜４０４で示す遅延回路１〜遅延回路Ｍにて各波に
遅延量を与え、先に図３で述べたレイリー変調回路と同
じ回路構成のレイリー変調回路１〜レイリー変調回路Ｍ
（数字符号４０５〜４０７で示す）でレイリー変動を与
える。さらに、数字符号４０８〜４１０で示す減衰器１
〜減衰器Ｍにて各波に減衰量を与え、合成回路４１１に
て各回路の出力信号を合成して出力する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】移動通信における伝搬
路の状態は移動局の移動速度に対応して変化する。例え
ば、８００ＭＨｚ帯においては、移動局の移動速度が４
０ｋｍ／ｈのとき、フェージングの周波数は４０Ｈｚと
なり、移動速度が４ｋｍ／ｈのときは、４Ｈｚとなる。
つまり、移動局の移動速度が高速になるほど、フェージ
ングの変化速度は大きくなる。
路の状態は移動局の移動速度に対応して変化する。例え
ば、８００ＭＨｚ帯においては、移動局の移動速度が４
０ｋｍ／ｈのとき、フェージングの周波数は４０Ｈｚと
なり、移動速度が４ｋｍ／ｈのときは、４Ｈｚとなる。
つまり、移動局の移動速度が高速になるほど、フェージ
ングの変化速度は大きくなる。
【０００７】図４に示した従来の伝搬路模擬装置では、
遅延量及び減衰量を変化させる場合には、遅延回路１〜
遅延回路Ｍを制御したのち、減衰器１〜減衰器Ｍを制御
していた。このように、遅延回路と減衰器とをそれぞれ
別個に制御していたため、フェージングの変動周期に比
して制御時間が大き過ぎるという問題があった。
遅延量及び減衰量を変化させる場合には、遅延回路１〜
遅延回路Ｍを制御したのち、減衰器１〜減衰器Ｍを制御
していた。このように、遅延回路と減衰器とをそれぞれ
別個に制御していたため、フェージングの変動周期に比
して制御時間が大き過ぎるという問題があった。
【０００８】また、図５に示すように時分割伝送方式に
おけるフレームフォーマットにおいて、情報信号伝送時
に、遅延量及び減衰量の切替え制御を行うと、伝送した
信号の位相が不連続となるため復調時に雑音が発生し、
通信の品質が劣化するという問題があった。
おけるフレームフォーマットにおいて、情報信号伝送時
に、遅延量及び減衰量の切替え制御を行うと、伝送した
信号の位相が不連続となるため復調時に雑音が発生し、
通信の品質が劣化するという問題があった。
【０００９】さらに、遅延量及び減衰量を任意の時間間
隔に設定して変化させることができないため連続的に伝
搬条件が変わる条件下では通信品質の評価ができないと
いう問題があった。本発明は、通信品質の劣化を生ずる
ことなく伝搬路の設定条件を任意に変化させることので
きる伝搬路模擬装置を、提供することを目的としてい
る。
隔に設定して変化させることができないため連続的に伝
搬条件が変わる条件下では通信品質の評価ができないと
いう問題があった。本発明は、通信品質の劣化を生ずる
ことなく伝搬路の設定条件を任意に変化させることので
きる伝搬路模擬装置を、提供することを目的としてい
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上述の目
的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成され
る。
的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成され
る。
【００１１】すなわち、本発明は、基地局と移動局間で
時分割的に信号伝送を行う時分割多重伝送方式における
信号の伝送路を模擬するために、入力信号を複数の経路
に分岐して、各経路に減衰器と遅延回路とを配し、これ
らの各経路を経た信号を合成して出力するごとく成すと
共に、前記各減衰器の減衰量及び前記各遅延回路の遅延
量を制御し得るように構成した伝搬路模擬装置におい
て、前記減衰量と遅延量に係る値を記憶するメモリと、
該メモリから読みだした値を用いて各減衰器の減衰量及
び遅延回路の遅延量を、バースト信号のガードビットの
時間の間に切り換える手段を設けたことを特徴とする伝
搬路模擬装置である。
時分割的に信号伝送を行う時分割多重伝送方式における
信号の伝送路を模擬するために、入力信号を複数の経路
に分岐して、各経路に減衰器と遅延回路とを配し、これ
らの各経路を経た信号を合成して出力するごとく成すと
共に、前記各減衰器の減衰量及び前記各遅延回路の遅延
量を制御し得るように構成した伝搬路模擬装置におい
て、前記減衰量と遅延量に係る値を記憶するメモリと、
該メモリから読みだした値を用いて各減衰器の減衰量及
び遅延回路の遅延量を、バースト信号のガードビットの
時間の間に切り換える手段を設けたことを特徴とする伝
搬路模擬装置である。
【００１２】
【作用】上述のように、本発明は、遅延量及び減衰量の
情報をメモリーに蓄積しておいて、これを用いて、バー
スト信号の周期で、フレームフォーマットのガードビッ
トの時間の間に減衰量や遅延量の切り換えを行う手段を
有する。
情報をメモリーに蓄積しておいて、これを用いて、バー
スト信号の周期で、フレームフォーマットのガードビッ
トの時間の間に減衰量や遅延量の切り換えを行う手段を
有する。
【００１３】すなわち、本発明は、従来の伝搬路模擬装
置に加えて、遅延量及び減衰量の情報を蓄積するメモリ
ー回路とその情報を時分割伝送信号のバースト信号周期
毎に読みだす回路を有し、該情報に基づいてバースト信
号のガードビットの時間帯に各遅延回路の遅延量あるい
は減衰器の減衰量を切り換えるので、バーストの途中で
遅延量や減衰量が変化することがないから、通信品質の
劣化を生じることなく伝搬条件を変化させることができ
る。
置に加えて、遅延量及び減衰量の情報を蓄積するメモリ
ー回路とその情報を時分割伝送信号のバースト信号周期
毎に読みだす回路を有し、該情報に基づいてバースト信
号のガードビットの時間帯に各遅延回路の遅延量あるい
は減衰器の減衰量を切り換えるので、バーストの途中で
遅延量や減衰量が変化することがないから、通信品質の
劣化を生じることなく伝搬条件を変化させることができ
る。
【００１４】
【実施例】図１は本発明の一実施例の伝搬路模擬装置の
構成図である。同図において数字符号１０２〜１０４で
示す遅延回路１〜遅延回路Ｍ、数字符号１０７〜１０９
で示すレイリー変調回路１〜レイリー変調回路Ｍ、およ
び数字符号１１２〜１１４で示す減衰器１〜減衰器Ｍの
構成は先に図４に基づいて説明した従来のものと同様で
ある。
構成図である。同図において数字符号１０２〜１０４で
示す遅延回路１〜遅延回路Ｍ、数字符号１０７〜１０９
で示すレイリー変調回路１〜レイリー変調回路Ｍ、およ
び数字符号１１２〜１１４で示す減衰器１〜減衰器Ｍの
構成は先に図４に基づいて説明した従来のものと同様で
ある。
【００１５】本発明では、このような従来の装置に更に
読出し回路１０５，１１０及びメモリ１０６，１１１を
付加している。そして、メモリ１０６に、遅延量データ
の情報を蓄積し、メモリ１１１には減衰量データを蓄積
し、これらのメモリに蓄積しておいたデータ（遅延量の
データ及び減衰量のデータ）を、読出し回路１０５，１
１０が該読み出し回路に入力されたバーストクロックを
用いてバースト周期毎に読出す。そして、読出したデー
タを数字符号１０２〜１０４で示す遅延回路１〜遅延回
路Ｍ及び数字符号１１２〜１１４で示す減衰器１〜減衰
器Ｍへ入力し、遅延回路及び減衰器のデータの更新を同
時に行う。
読出し回路１０５，１１０及びメモリ１０６，１１１を
付加している。そして、メモリ１０６に、遅延量データ
の情報を蓄積し、メモリ１１１には減衰量データを蓄積
し、これらのメモリに蓄積しておいたデータ（遅延量の
データ及び減衰量のデータ）を、読出し回路１０５，１
１０が該読み出し回路に入力されたバーストクロックを
用いてバースト周期毎に読出す。そして、読出したデー
タを数字符号１０２〜１０４で示す遅延回路１〜遅延回
路Ｍ及び数字符号１１２〜１１４で示す減衰器１〜減衰
器Ｍへ入力し、遅延回路及び減衰器のデータの更新を同
時に行う。
【００１６】図２はメモリからのデータの読出しとデー
タの更新（切換え）のタイミングの例を示す図である。
チャネルが＃１〜＃ｎであるときデータの更新を各バー
スト信号のガードビットの時間の間で行う。これによ
り、通信品質の劣化を生じることなく、遅延量及び減衰
量を変化させることができる。
タの更新（切換え）のタイミングの例を示す図である。
チャネルが＃１〜＃ｎであるときデータの更新を各バー
スト信号のガードビットの時間の間で行う。これによ
り、通信品質の劣化を生じることなく、遅延量及び減衰
量を変化させることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の伝搬路模擬
装置は、その遅延量及び減衰量のデータを予めメモリに
蓄積しておき、バースト周期毎に読出してガードビット
の間にデータの更新を行うように構成しているので、通
信品質の劣化を生ずることなく、伝搬状況を任意に変化
させることが可能となる利点がある。
装置は、その遅延量及び減衰量のデータを予めメモリに
蓄積しておき、バースト周期毎に読出してガードビット
の間にデータの更新を行うように構成しているので、通
信品質の劣化を生ずることなく、伝搬状況を任意に変化
させることが可能となる利点がある。
【図１】本発明の一実施例の伝搬路模擬装置の構成図で
ある。
ある。
【図２】本発明の伝搬路模擬装置のデータを切り換える
タイミングの例を示す図である。
タイミングの例を示す図である。
【図３】従来の伝搬路模擬装置のレイリーフェージング
を発生する変調回路の構成図である。
を発生する変調回路の構成図である。
【図４】従来の伝搬路模擬装置の構成図である。
【図５】時分割信号伝送におけるフレームフォーマット
を示す図である。
を示す図である。
１０１ 分配回路 １０２〜１０４ 遅延回路 １０５，１１０ 読出し回路 １０６，１１１ メモリ １０７〜１０９ レイリー変調回路 １１２〜１１４ 減衰器 １１５ 合成回路 ３０１ 分配器 ３０２，３０３ ガウス雑音発生器 ３０４ ９０°移相器 ３０５，３０６ フィルタ ３０７，３０８ 乗積変調器 ３０９ 合成器 ４０１ 分配回路 ４０２〜４０４ 遅延回路 ４０５〜４０７ レイリー変調回路 ４０８〜４１０ 減衰器 ４１１ 合成回路
Claims (1)
- 【請求項１】 基地局と移動局間で時分割的に信号伝送
を行う時分割多重伝送方式における信号の伝搬路を模擬
するために、入力信号を複数の経路に分岐して、各経路
に減衰器と遅延回路とを配し、これらの各経路を経た信
号を合成して出力するごとく成すと共に、前記各減衰器
の減衰量及び前記各遅延回路の遅延量を制御し得るよう
に構成した伝搬路模擬装置において、 前記減衰量と遅延量に係る値を記憶するメモリと、 該メモリから読みだした値を用いて、各減衰器の減衰量
及び遅延回路の遅延量を、バースト信号のガードビット
の時間の間に切り換える手段とを設けたことを特徴とす
る伝搬路模擬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228991A JPH0787034A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 伝搬路模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228991A JPH0787034A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 伝搬路模擬装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787034A true JPH0787034A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16885057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5228991A Pending JPH0787034A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 伝搬路模擬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787034A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004064221A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Nec Corp | 干渉試験装置 |
| JP2009159422A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Japan Radio Co Ltd | レイリーフェージングシミュレータ |
| JP2011047854A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | T & A Kk | フィールドシミュレータおよびその制御プログラム |
| JP2013211689A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Anritsu Corp | フェージングシミュレータ及びフェージングシミュレーション方法 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP5228991A patent/JPH0787034A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004064221A (ja) * | 2002-07-25 | 2004-02-26 | Nec Corp | 干渉試験装置 |
| JP2009159422A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Japan Radio Co Ltd | レイリーフェージングシミュレータ |
| JP2011047854A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | T & A Kk | フィールドシミュレータおよびその制御プログラム |
| JP2013211689A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Anritsu Corp | フェージングシミュレータ及びフェージングシミュレーション方法 |
| CN103368668A (zh) * | 2012-03-30 | 2013-10-23 | 安立股份有限公司 | 衰落模拟器及衰落模拟方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8824532B2 (en) | Method and apparatus to generate wireless test signals | |
| US5794128A (en) | Apparatus and processes for realistic simulation of wireless information transport systems | |
| US5283780A (en) | Digital audio broadcasting system | |
| JP2001524277A (ja) | 受信無線信号の品質を改善するシステム | |
| JPH11150523A (ja) | スペクトラム拡散送信装置、スペクトラム拡散受信装置及びスペクトラム拡散通信システム | |
| JP3307309B2 (ja) | 無線端末用試験装置および無線端末用電波環境試験装置 | |
| RU97105393A (ru) | Устройство управления передатчиком одновременной передачи базовой станции системы подвижной связи | |
| JPH0787034A (ja) | 伝搬路模擬装置 | |
| EP0799532B1 (en) | Base station | |
| US4423418A (en) | Simulator of multiple electromagnetic signal sources such as in a radar signal field | |
| WO1984003599A1 (en) | Dynamic noise reduction for video | |
| US2632057A (en) | Signal transmission | |
| JPH08223112A (ja) | データ伝送装置および方法 | |
| JPH10107745A (ja) | 伝搬路模擬装置 | |
| JPH07264098A (ja) | 空間伝送方法及び空間伝送装置 | |
| ATE213885T1 (de) | Verfahren und schaltungsanordnung zum einfügen von daten in ein gleichwellenübertragungssignal | |
| US6850765B2 (en) | Transmitter using frequency hopping for mobile communications systems | |
| JP3845610B2 (ja) | ハンドオーバー試験方法及び試験装置 | |
| JP2001257660A (ja) | 送信装置と受信装置及び送受信方法 | |
| JPH05347599A (ja) | 高速データ伝送装置 | |
| JP3206146B2 (ja) | フェージングシミュレータ装置 | |
| CN112165367A (zh) | 多路独立信号并行的无线衰落信道模拟方法及信道模拟器 | |
| JP2001160789A (ja) | フェージングシミュレータ | |
| JPH104391A (ja) | マルチキャリア伝送方式 | |
| JPH0897658A (ja) | マルチレート信号フィルタ切替回路 |