JP2009155819A - トンネル内の覆工コンクリート打設装置 - Google Patents
トンネル内の覆工コンクリート打設装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009155819A JP2009155819A JP2007332308A JP2007332308A JP2009155819A JP 2009155819 A JP2009155819 A JP 2009155819A JP 2007332308 A JP2007332308 A JP 2007332308A JP 2007332308 A JP2007332308 A JP 2007332308A JP 2009155819 A JP2009155819 A JP 2009155819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- tunnel
- supplied
- pressure
- placement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
【解決手段】コンクリート打設型枠2に打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5を幅方向Xの両側で周方向Yに沿って複数配設している。この各打設孔に電動コンクリートポンプ16を接続している。この各打設孔のうち下側にある打設孔から上側にある打設孔へ順次コンクリートポンプ16からコンクリートを供給する。供給コンクリートの圧力を検出する圧力センサ6a,7a、6b,7b、6c,7cを幅方向Xの両側で周方向Yに沿ってコンクリート打設型枠2に複数配設している。この各圧力センサにより検出された供給コンクリートの圧力に関する検出値が供給コンクリートの圧力に関する異常時設定値を超えた場合に電動コンクリートポンプ16を停止させるように駆動制御する。
【効果】覆工コンクリートの表面を良好な状態に仕上げるとともに、異常圧発生時にコンクリート打設型枠2の破損を防止することができる。
【選択図】図1
【効果】覆工コンクリートの表面を良好な状態に仕上げるとともに、異常圧発生時にコンクリート打設型枠2の破損を防止することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、トンネル内に配設されるコンクリート打設型枠内に打設孔からコンクリートを供給するトンネル内の覆工コンクリート打設装置に関するものである。
従来、この種の覆工コンクリート打設装置において、コンクリートはコンクリート打設型枠内に上側から下側へ流し落とされてコンクリート打設型枠内全体で充填されていた。このように硬化前の練り混ぜられたコンクリートを流し落とすと、コンクリートの成分が分離したりコンクリートに気泡が混入したりするため、覆工コンクリートの表面が不良状態になるおそれがあった。
そこで、例えば下記の特許文献1や特許文献2では、トンネル内に配設されるコンクリート打設型枠に打設孔をトンネルの長手方向に対し直交するトンネルの幅方向両側でそれぞれトンネルの周方向に沿って複数配設するとともに、この各打設孔にコンクリートポンプをコンクリート供給切換手段(コンクリート分流機やエレファントノズルなど)を介して接続し、トンネルの幅方向両側にある各打設孔のうち下側にある打設孔から上側にある打設孔へ順次このコンクリートポンプからコンクリートをこのコンクリート供給切換手段により供給するようになっている。このようにコンクリート打設型枠内でコンクリートを下側から順次押し上げて打設すると、覆工コンクリートの表面が良好な状態に仕上がる。
特開2002−70498号公報
特開2004−190286号公報
しかし、コンクリート打設型枠内の供給コンクリートの圧力に異常圧が発生すると、コンクリート打設型枠が破損するおそれがあった。
この発明は、覆工コンクリートの表面を良好な状態に仕上げるとともに、異常圧発生時にコンクリート打設型枠の破損を防止することを目的としている。
この発明は、覆工コンクリートの表面を良好な状態に仕上げるとともに、異常圧発生時にコンクリート打設型枠の破損を防止することを目的としている。
後記実施形態の図面(図1)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかるトンネル内の覆工コンクリート打設装置は、下記のように構成されている。
請求項1の発明にかかるトンネル内の覆工コンクリート打設装置は、下記のように構成されている。
トンネル1内に配設されるコンクリート打設型枠2に打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5をトンネル1の長手方向に対し直交するトンネル1の幅方向Xの両側でそれぞれトンネル1の周方向Yに沿って複数配設している。この各打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5にコンクリートポンプ16をコンクリート供給切換手段を介して接続している。トンネル1の幅方向Xの両側にある各打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5のうち下側にある打設孔から上側にある打設孔へ順次このコンクリートポンプ16からコンクリートをこのコンクリート供給切換手段により供給する。このコンクリート打設型枠2内に各打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5から供給された供給コンクリートの圧力を検出する圧力センサ6a,7a、6b,7b、6c,7cをトンネル1の長手方向に対し直交するトンネル1の幅方向Xの両側でそれぞれトンネル1の周方向Yに沿ってこのコンクリート打設型枠2に複数配設している。この各圧力センサ6a,7a、6b,7b、6c,7cにより検出された供給コンクリートの圧力に関する検出値が供給コンクリートの圧力に関する異常時設定値を超えた場合に前記コンクリートポンプ16を停止させるかまたはこのコンクリートポンプ16の吐出圧を低くするように駆動制御するコンクリートポンプ制御手段22を設けている。
請求項1の発明では、このコンクリートポンプ制御手段22によりコンクリート打設型枠2内の供給コンクリートの圧力を自動検出して異常圧発生時にコンクリート打設型枠2の破損を防止することができる。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明において、前記コンクリート打設型枠2には供給コンクリートの実際温度を測定して表示する温度表示手段8,9を設けている。請求項2の発明では、この温度表示手段8,9によりコンクリート打設型枠2の脱枠時期を確認することができる。
本発明は、覆工コンクリートの表面を良好な状態に仕上げるとともに、異常圧発生時にコンクリート打設型枠2の破損を防止することができる。
以下、本発明の一実施形態にかかるトンネル内の覆工コンクリート打設装置について図1を参照して説明する。
トンネル1内に配設されたコンクリート打設型枠2には、トンネル1の長手方向に対し直交するトンネル1の幅方向Xの両側にある打設孔(下段の両打設孔3a,4a、中段の両打設孔3b,4b、上段の両打設孔3c,4c)と、トンネル1の最上部にある天井打設孔5とがそれぞれトンネル1の周方向Yに沿って配設されている。この下段の両打設孔3a,4a、中段の両打設孔3b,4b及び上段の両打設孔3c,4cは、それぞれ、ほぼ同じ高さ位置にある。この下段の両打設孔3a,4a、中段の両打設孔3b,4b及び上段の両打設孔3c,4cの付近で、それぞれ、このコンクリート打設型枠2には、下段の両圧力センサ6a,7a、中段の両圧力センサ6b,7b及び上段の両圧力センサ6c,7cがトンネル1の長手方向に対し直交するトンネル1の幅方向Xの両側でトンネル1の周方向Yに沿って配設されている。この下段の両圧力センサ6a,7a、中段の両圧力センサ6b,7b及び上段の両圧力センサ6c,7cは、それぞれ、ほぼ同じ高さ位置にある。これらの圧力センサ6a,7a、6b,7b、6c,7cは、このコンクリート打設型枠2内に各打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5から供給された供給コンクリートの圧力を検出することができる。このコンクリート打設型枠2にはトンネル1の幅方向Xの両側で温度表示手段としての温度計8,9が配設されている。これらの温度計8,9は、このコンクリート打設型枠2内に各打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5から供給された供給コンクリートの実際温度を測定して表示することができる。
トンネル1内に配設されたコンクリート打設型枠2には、トンネル1の長手方向に対し直交するトンネル1の幅方向Xの両側にある打設孔(下段の両打設孔3a,4a、中段の両打設孔3b,4b、上段の両打設孔3c,4c)と、トンネル1の最上部にある天井打設孔5とがそれぞれトンネル1の周方向Yに沿って配設されている。この下段の両打設孔3a,4a、中段の両打設孔3b,4b及び上段の両打設孔3c,4cは、それぞれ、ほぼ同じ高さ位置にある。この下段の両打設孔3a,4a、中段の両打設孔3b,4b及び上段の両打設孔3c,4cの付近で、それぞれ、このコンクリート打設型枠2には、下段の両圧力センサ6a,7a、中段の両圧力センサ6b,7b及び上段の両圧力センサ6c,7cがトンネル1の長手方向に対し直交するトンネル1の幅方向Xの両側でトンネル1の周方向Yに沿って配設されている。この下段の両圧力センサ6a,7a、中段の両圧力センサ6b,7b及び上段の両圧力センサ6c,7cは、それぞれ、ほぼ同じ高さ位置にある。これらの圧力センサ6a,7a、6b,7b、6c,7cは、このコンクリート打設型枠2内に各打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5から供給された供給コンクリートの圧力を検出することができる。このコンクリート打設型枠2にはトンネル1の幅方向Xの両側で温度表示手段としての温度計8,9が配設されている。これらの温度計8,9は、このコンクリート打設型枠2内に各打設孔3a,4a、3b,4b、3c,4c、5から供給された供給コンクリートの実際温度を測定して表示することができる。
トンネル1内に設置された支持台10にはトンネル1の長手方向へ走行し得る台車11が載設され、その台車11には図示しない油圧シリンダによりトンネル1の長手方向へ移動し得る可動台12が載設されている。この可動台12には油圧シリンダ13により伸縮し得るエレファントノズル14が回動支点部15を中心にトンネル1の幅方向Xを含む面上で回動可能に支持されている。可撓性を有するコンクリート供給ホース17は、支持台10に設置された電動コンクリートポンプ16からトンネル1の長手方向へ延ばされた後に上方へ案内されてこのエレファントノズル14に接続されている。前記下段の両打設孔3a,4a、中段の両打設孔3b,4b、上段の両打設孔3c,4c及び天井打設孔5には、それぞれ、コンクリート打設ホース18,19,20,21の吐出側が接続され、これらのコンクリート打設ホース18,19,20,21の供給口18a,19a,20a,21aが支持台10に固定されて前記エレファントノズル14に面している。前記可動台12が移動するとともにこのエレファントノズル14が回動して伸縮すると、エレファントノズル14はコンクリート供給切換手段としてこれらの供給口18a,19a,20a,21aに接続される。
コンクリート打設型枠2に設けられた点検窓(図示せず)によりコンクリート打設型枠2内の供給コンクリートを監視しながら、可動台12の移動位置とエレファントノズル14の回動位置とを切り替え、下段の両打設孔3a,4aのうち一方の打設孔3a、他方の打設孔4a、中段の両打設孔3b,4bのうち一方の打設孔3b、他方の打設孔4b、上段の両打設孔3c,4cのうち一方の打設孔3c、他方の打設孔4c、天井打設孔5の順で、電動コンクリートポンプ16からコンクリート供給ホース17と各コンクリート打設ホース18,19,20,21とを通してコンクリートを供給する。従って、コンクリート打設型枠2内で供給コンクリートはトンネル1の幅方向Xの両側で交互に下側から上側へ順次供給されてコンクリート打設型枠2内全体で充填される。
前記各圧力センサ6a,7a、6b,7b、6c,7cはコンクリート打設型枠2内の供給コンクリートの圧力を検出してコンクリートポンプ制御手段としてのコントローラ22に出力する。このコントローラ22は、この供給コンクリートの実際圧力に関する検出値と、予め記憶された供給コンクリートの圧力に関する異常時設定値とを比較し、その検出値が異常時設定値を超えた場合に前記電動コンクリートポンプ16を停止させるように駆動制御する。
また、前記温度計8,9によりコンクリート打設型枠2内の供給コンクリートの温度を管理し、コンクリート打設型枠2の脱枠時期の判断を行う。
本実施形態は下記の効果を有する。
本実施形態は下記の効果を有する。
* コンクリート打設型枠2内でコンクリートを下側から順次押し上げて打設するため、覆工コンクリートの表面を良好な状態に仕上げることができる。
* コンクリート打設型枠2内の供給コンクリートの圧力を自動検出して異常圧発生時にコンクリート打設型枠2の破損を防止することができる。
* コンクリート打設型枠2内の供給コンクリートの圧力を自動検出して異常圧発生時にコンクリート打設型枠2の破損を防止することができる。
* 温度計8,9によりコンクリート打設型枠2の脱枠時期を確認することができる。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ コンクリートポンプ制御手段としては、エレファントノズル14に代えてコンクリート分流機を採用する。
前記実施形態以外にも例えば下記のように構成してもよい。
・ コンクリートポンプ制御手段としては、エレファントノズル14に代えてコンクリート分流機を採用する。
・ コントローラ22は、供給コンクリートの実際圧力に関する検出値と、予め記憶された供給コンクリートの圧力に関する異常時設定値とを比較し、その検出値が異常時設定値を超えた場合に電動コンクリートポンプ16の吐出圧を低くするように駆動制御する。
1…トンネル、2…コンクリート打設型枠、3a,4a、3b,4b、3c,4c、5…打設孔、6a,7a、6b,7b、6c,7c…圧力センサ、8,9…温度表示手段としての温度計、14…コンクリート供給切換手段の一部であるエレファントノズル、16…電動コンクリートポンプ、22…コンクリートポンプ制御手段としてのコントローラ、X…トンネルの幅方向、Y…トンネルの周方向。
Claims (2)
- トンネル内に配設されるコンクリート打設型枠に打設孔をトンネルの長手方向に対し直交するトンネルの幅方向両側でそれぞれトンネルの周方向に沿って複数配設するとともに、この各打設孔にコンクリートポンプをコンクリート供給切換手段を介して接続し、トンネルの幅方向両側にある各打設孔のうち下側にある打設孔から上側にある打設孔へ順次このコンクリートポンプからコンクリートをこのコンクリート供給切換手段により供給するトンネル内の覆工コンクリート打設装置において、このコンクリート打設型枠内に各打設孔から供給された供給コンクリートの圧力を検出する圧力センサをトンネルの長手方向に対し直交するトンネルの幅方向両側でそれぞれトンネルの周方向に沿ってこのコンクリート打設型枠に複数配設し、この各圧力センサにより検出された供給コンクリートの圧力に関する検出値が供給コンクリートの圧力に関する異常時設定値を超えた場合に前記コンクリートポンプを停止させるかまたはこのコンクリートポンプの吐出圧を低くするように駆動制御するコンクリートポンプ制御手段を設けたことを特徴とするトンネル内の覆工コンクリート打設装置。
- 前記コンクリート打設型枠には供給コンクリートの実際温度を測定して表示する温度表示手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のトンネル内の覆工コンクリート打設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007332308A JP2009155819A (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | トンネル内の覆工コンクリート打設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007332308A JP2009155819A (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | トンネル内の覆工コンクリート打設装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009155819A true JP2009155819A (ja) | 2009-07-16 |
Family
ID=40960116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007332308A Pending JP2009155819A (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | トンネル内の覆工コンクリート打設装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009155819A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011184934A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Shimizu Corp | トンネルの覆工方法 |
JP2012036564A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Kajima Corp | トンネル内の覆工コンクリート壁打設方法及び打設装置 |
JP2013108242A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Maeda Corp | トンネル覆工の施工工法、及びトンネル覆工用の型枠 |
JP2013108243A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Maeda Corp | トンネル覆工の施工工法 |
JP2015045164A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 株式会社奥村組 | 繊維補強コンクリートの打設管理方法 |
EP3168413A1 (de) * | 2015-11-16 | 2017-05-17 | ÖSTU-STETTIN Hoch- und Tiefbau GmbH | Vorrichtung und verfahren zum ausbau eines tunnels |
CN107060830A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-08-18 | 中铁十七局集团第五工程有限公司 | 单线隧道二次衬砌混凝土逐窗浇筑装置及其施工方法 |
EP3216979A1 (de) * | 2016-03-07 | 2017-09-13 | Kern Tunneltechnik SA | Schalungssystem |
CN107654241A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-02-02 | 中铁隧道集团二处有限公司 | 一种新型隧道衬砌模板台车 |
KR101902626B1 (ko) * | 2016-08-24 | 2018-10-01 | 현대건설주식회사 | 압력센서를 갖는 슬립폼을 이용한 콘크리트 타설장치 및 그 방법 |
CN110185472A (zh) * | 2019-06-23 | 2019-08-30 | 四川奥达智远科技有限公司 | 隧道二次衬砌施工过程监控系统 |
JP2020023865A (ja) * | 2018-08-06 | 2020-02-13 | 株式会社奥村組 | トンネル覆工コンクリートの打設管理方法 |
JP2020023864A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-13 | 株式会社奥村組 | トンネル覆工コンクリートの打設方法 |
JP2020041381A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社安藤・間 | トンネルにおけるインバート施工方法 |
CN111119945A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-05-08 | 中铁十七局集团第四工程有限公司 | 隧道二衬混凝土泵送挤压式浇筑施工方法 |
JP2021031980A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 清水建設株式会社 | トンネル覆工施工システム、及びトンネル覆工施工方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180299U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-10 | ||
JPS6378968A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-09 | 三井建設株式会社 | 流動体の給送装置 |
JPH03176567A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-31 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンクリート分配装置 |
JPH0430096A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Gifu Kogyo Kk | コンクリート打上り高さを表示しコンクリート打設制御できるトンネル用型枠 |
JPH05306599A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Toda Constr Co Ltd | 圧着コンクリート覆工型枠装置の脱型時期の判定方法 と脱型指示装置 |
-
2007
- 2007-12-25 JP JP2007332308A patent/JP2009155819A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61180299U (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-10 | ||
JPS6378968A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-09 | 三井建設株式会社 | 流動体の給送装置 |
JPH03176567A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-31 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンクリート分配装置 |
JPH0430096A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 | Gifu Kogyo Kk | コンクリート打上り高さを表示しコンクリート打設制御できるトンネル用型枠 |
JPH05306599A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Toda Constr Co Ltd | 圧着コンクリート覆工型枠装置の脱型時期の判定方法 と脱型指示装置 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011184934A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Shimizu Corp | トンネルの覆工方法 |
JP2012036564A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Kajima Corp | トンネル内の覆工コンクリート壁打設方法及び打設装置 |
JP2013108242A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Maeda Corp | トンネル覆工の施工工法、及びトンネル覆工用の型枠 |
JP2013108243A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Maeda Corp | トンネル覆工の施工工法 |
JP2015045164A (ja) * | 2013-08-28 | 2015-03-12 | 株式会社奥村組 | 繊維補強コンクリートの打設管理方法 |
EP3168413A1 (de) * | 2015-11-16 | 2017-05-17 | ÖSTU-STETTIN Hoch- und Tiefbau GmbH | Vorrichtung und verfahren zum ausbau eines tunnels |
AT518000A1 (de) * | 2015-11-16 | 2017-06-15 | Östu-Stettin Hoch- Und Tiefbau Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Ausbau eines Tunnels |
AT518000B1 (de) * | 2015-11-16 | 2018-05-15 | Oestu Stettin Hoch Und Tiefbau Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Ausbau eines Tunnels, insbesondere unter Messung eines Betondruckes |
US9945229B2 (en) | 2016-03-07 | 2018-04-17 | Kern Tunneltechnik Sa | Formwork system |
EP3216979A1 (de) * | 2016-03-07 | 2017-09-13 | Kern Tunneltechnik SA | Schalungssystem |
KR101902626B1 (ko) * | 2016-08-24 | 2018-10-01 | 현대건설주식회사 | 압력센서를 갖는 슬립폼을 이용한 콘크리트 타설장치 및 그 방법 |
CN107060830A (zh) * | 2017-06-09 | 2017-08-18 | 中铁十七局集团第五工程有限公司 | 单线隧道二次衬砌混凝土逐窗浇筑装置及其施工方法 |
CN107654241A (zh) * | 2017-10-26 | 2018-02-02 | 中铁隧道集团二处有限公司 | 一种新型隧道衬砌模板台车 |
JP2020023864A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-13 | 株式会社奥村組 | トンネル覆工コンクリートの打設方法 |
JP2020023865A (ja) * | 2018-08-06 | 2020-02-13 | 株式会社奥村組 | トンネル覆工コンクリートの打設管理方法 |
JP7261407B2 (ja) | 2018-08-06 | 2023-04-20 | 株式会社奥村組 | トンネル覆工コンクリートの打設管理方法 |
JP2020041381A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社安藤・間 | トンネルにおけるインバート施工方法 |
JP7090515B2 (ja) | 2018-09-13 | 2022-06-24 | 株式会社安藤・間 | トンネルにおけるインバート施工方法 |
CN110185472A (zh) * | 2019-06-23 | 2019-08-30 | 四川奥达智远科技有限公司 | 隧道二次衬砌施工过程监控系统 |
JP2021031980A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 清水建設株式会社 | トンネル覆工施工システム、及びトンネル覆工施工方法 |
CN111119945A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-05-08 | 中铁十七局集团第四工程有限公司 | 隧道二衬混凝土泵送挤压式浇筑施工方法 |
CN111119945B (zh) * | 2020-02-24 | 2021-10-15 | 中铁十七局集团第四工程有限公司 | 隧道二衬混凝土泵送挤压式浇筑施工方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009155819A (ja) | トンネル内の覆工コンクリート打設装置 | |
JP4285577B2 (ja) | 鋳枠ユニット、上・下鋳型造型装置、および鋳造ライン | |
JP5759792B2 (ja) | 型締装置、成形機、型盤、型締装置の制御方法、及び型盤の制御方法 | |
US9840234B2 (en) | Inflator with reactive tire pressure monitoring | |
JP6088668B2 (ja) | 金型位置決め装置 | |
JP6229949B2 (ja) | 低圧鋳造装置 | |
KR20160107630A (ko) | 교량의 연속 압출 시스템 | |
US20180133788A1 (en) | Suction pressure casting method | |
JP5432080B2 (ja) | トンネル内の覆工コンクリート壁打設方法及び打設装置 | |
JP2015034373A (ja) | ケーソン注水制御装置 | |
JP4221731B2 (ja) | 上下鋳型造型装置 | |
KR20090016780A (ko) | 거푸집 변형 감지 장치 | |
JP2006326590A (ja) | 鋳型造型装置の遠隔監視システム | |
JP5454415B2 (ja) | 材料試験機 | |
KR101184267B1 (ko) | 발전소 터빈용 유압 액추에이터의 검사 장치 및 검사 방법 | |
JP4919174B2 (ja) | 金型鋳造装置における金型動作の検知システム | |
JP2019073893A (ja) | 覆工コンクリート打設システム | |
JP3192366U (ja) | 成形機の金型位置決め装置 | |
JP6841216B2 (ja) | 枠付き鋳型の枠合わせずれ検出方法及び検出装置 | |
US9162283B1 (en) | Tilting gravity casting apparatus and tilting gravity casting method | |
KR101523960B1 (ko) | 몰드용 온도계 검사장치 | |
JP6281478B2 (ja) | タイヤ圧縮試験機 | |
JP6020802B2 (ja) | ワーク支持装置及びワーク支持方法 | |
JP6343217B2 (ja) | 搬送装置の動作停止装置 | |
KR101775083B1 (ko) | 도크의 선저 지지구조물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100903 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120403 |