JP2009153649A - 折り畳みバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の形状に折り畳むことができる折り畳みバッグを提供する。
【解決手段】本発明の折り畳みバッグ1は、手提げ鞄型としてあり、横マチ部5と前身頃2との稜部、持ち手部4の外縁及び横マチ部5と後身頃9との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように連続して縫い合わせたステッチ部7を形成し、底マチ部6の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせてステッチ部8を形成してあり、前身頃2又は後身頃9の下方中間付近に略矩形状の板部3を取付けてあることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、折り畳み容易な折り畳みバッグに関する。
折り畳みバッグは、内部にものを収納しないときは折り畳み、大きさを小さくしておき、持ち運びしやすくしたものである。
このような折り畳みバッグとしては、例えば、小袋部を有するフラップを設け、この小袋部内に手提げ袋を収納することができるようにしたもの(下記特許文献1参照)や、高さ方向に沿って折り畳み、保持片で保持できるようにしたバッグ(下記特許文献2参照)などがある。
特開2002―10817号公報 実用新案登録第3117304号公報
従来の折り畳みバッグは、折り畳む際、生地の元の形状に戻ろうとする弾力により、膨らみやすく、所望した折り畳み形状よりも大きくなってしまうことがあり、小さく折り畳めるという利便性を損なってしまうことがあった。また、例えば、上記特許文献1に記載の手提げ袋などのように、最後に小袋部などに納める場合は、袋に入らなくなるため、再度折り畳みし直さなければならなかった。
そこで、本発明の目的は、簡単に所望の形状に折り畳むことができる折り畳みバッグを提供することにある。
本発明の折り畳みバッグは、前身頃と後身頃の裏面同士を重ね合わせて平面状にした際に外縁となる部分の全部又は一部に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成してあることを特徴とする。
このように外縁となる部分に、ステッチ部を形成したことにより、折り畳む際、生地の弾力により膨らまず、平面状になりやすくなり、簡単に所望の形状に折り畳むことができる。
上記折り畳みバッグは、折り畳みする際に折り目となる部分に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成することができる。
このように折り目となる部分を、ステッチ部とすることにより、折り目の部分が折り曲げやすくなる。
また、上記折り畳みバッグは、前身頃又は後身頃に、略矩形状の板部を取付けることができる。
このように板部を取り付けることにより、バッグを平面状にした後、この板部に合わせて折り畳んでいくことにより、容易に所望の形状に折り畳むことができる。
より具体的には、上記折り畳みバッグは、手提げ鞄型にすることができ、横マチ部と前身頃との稜部及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成してあるものとすることができる。
また、横マチ部と前身頃との稜部、持ち手部の外縁及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように連続して縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成してあり、前身頃又は後身頃の下方中間付近に、略矩形状の板部を取付けてある手提げ鞄型の折り畳みバッグとすることや、前身頃又は後身頃の中央付近に略矩形状のポケット部を設けてあり、横マチ部と前身頃との稜部及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成し、前記ポケット部の下側に、前記ポケット部の幅と略同じ幅で並行に外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成してある手提げ鞄型の折り畳みバッグとすることや、前身頃及び後身頃にバッグと略同じ幅のポケット部を設けてあり、横マチ部と前身頃との稜部及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成し、前記ポケット部と前身頃及び前記ポケット部と後身頃の継ぎ目付近に、外側又は内側に摘み上げるように周方向に縫い合わせたステッチ部を形成してある手提げ鞄型の折り畳みバッグとすることもできる。
以下、本発明を、実施形態に基づいて説明する。
まず、第一実施形態の折り畳みバッグ1について説明する。
本発明の第一実施形態の折り畳みバッグ1は、図1(a),(b)に示すように、ナイロンなどからなる手提げ鞄型としてあり、例えば、以下のように、製造することができる。
生地を、図2に示すような形状に切り取り、前身頃2となる部分の裏面側に略矩形状の板部3を、前身頃2の下方中間付近となる位置に縫い合わせる。この板部3は、厚さ約0.3mmのプラスチック製透明板などを用いることができる。
点線Aと点線A´の部分を表面が接面するように縫い合わせ、持ち手部4を形成する。点線Bと点線B´の部分を表面が接面するように縫い合わせ、横マチ部5を形成する。点線Cと点線C´及び点線Dと点線D´の部分を表面が接面するように縫い合わせ、横マチ部5と底マチ部6との稜線となる部分を形成する。
次に、持ち手部4となる部分の外側部位を内側に折り返し、幅が略半分となるようにする。
そして、実線Eが頂点となるように外側に摘み上げて裏面同士を合わせて点線Fと点線F´の部分を縫い合わせ、図3に示すようなステッチ部7をそれぞれ形成する。底マチ部6の中央付近を、実線Gが頂点となるように外側に摘み上げて裏面同士を合わせて点線Hと点線H´とを縫い合わせ、図1(b)に示すように、バッグの幅方向に適宜長さのステッチ部8を形成する。ステッチ部7,8の高さ(実線Eと点線F又はF´、実線Gと点線H又はH´の間隔)は、約3mmとするのがよい。
このようにして折り畳みバッグ1を製造することができ、これは、横マチ部5と前身頃2との稜部、持ち手部4の外縁及び横マチ部5と後身頃9との稜部に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせて連続して縫い合わせてステッチ部7を形成し、底マチ部6の中央付近に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせてバッグの幅方向に縫い合わせてステッチ部8を形成してあり、前身頃2の下方中間付近に略矩形状の板部3を取付けてあるものである。
この折り畳みバッグ1を折り畳むときは、まず、図4(a)に示すように、横マチ部5を内側に折り込み、底マチ部6を外側に突出させ、前身頃2と後身頃9との裏面を合わせて平面状にする。次に、図4(b),(c)に示すように、板部3の側端辺に沿う高さ方向を折り目として、上方に折り重ね、三つ折りとする。そして、図4(d)に示すように、底マチ部6側から板部3の下端辺を折り目として上方に折り重ね、次に板部3の上端辺を折り目として上方に折り重ね、図4(e)に示すように、順次上方に折り重ねていく。このようにして、図4(f)に示すように、板部3と略同一平面形状に折り畳むことができる。
折り畳みバッグ1は、ステッチ部7,8を形成したことにより、折り畳む際、生地の弾力により膨らまず、平面状となり、折り畳みやすくなる。また、板部3を設けたことにより、これに合わせて折り畳んでいくことにより、所望の折り畳み形状にすることができるものである。
次に、第二実施形態の折り畳みバッグ1aについて説明する。
本発明の第二実施形態の折り畳みバッグ1aは、図5(a),(b)に示すように、ナイロンなどからなる手提げ鞄型としてあり、上記第一実施形態とは、後身頃9aにポケット部10aとかぶせ部11aを設け、ポケット部10aの下方にステッチ部12aを設けてある点で主に相違するものである。
以下、第一実施形態と相違する箇所を主に説明する。
ポケット部10a及びかぶせ部11aは、縦長の略長方形状に裁断した生地の下半分の周囲を、後身頃9aの表面側にあてがい、線ファスナー13aを挟み込みつつ縫い合わせ、ポケット部10aとかぶせ部11aとを形成してある。ポケット部10aとかぶせ部11aの周囲には、線ファスナー13aが縫い合わせてあり、折り畳んだ際、ポケット部10a側の務歯とかぶせ部11a側の務歯とが噛み合い閉じることができるようにしてある。
板部3aは、前身頃2aの裏面側に縫い付けてあり、ポケット部11aと略同じ幅とした矩形状としてある。板部3aは、前身頃2aと後身頃9aとの裏面同士を重ね合わせた際に、板部3aの上端辺がポケット部10aの下端辺と略同じ位置となるようにしてある。この板部3aは、厚さ約0.3mmのプラスチック製透明板などを用いることができる。
ステッチ部12aは、後身頃9aの表面を外側に摘み上げて裏面同士を合わせて縫い合わせて形成してあり、ポケット部10aと略同じ幅で並行して設けてある。ステッチ部12aの高さは、約3mmとするのがよい。
この折り畳みバッグ1aは、横マチ部5aと前身頃2aの稜部及び横マチ部5と後身頃9aの稜部に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせて縫い合わせたステッチ部7aを形成し、底マチ部6aの中央付近に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせてバッグの幅方向に縫い合わせてステッチ部8aを形成してあり、後身頃9aのポケット部10aの下側にポケット部10aの幅と略同じ幅で並行に外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせて縫い合わせたステッチ部12aを形成してあり、前身頃2aの下方中間付近に略矩形状の板部3を取付けてあるものである。
この折り畳みバッグ1aを折り畳むときは、まず、図6(a)に示すように、かぶせ部11aの先端を上方に向け、横マチ部5aを内側に折り込み、底マチ部6aを外側に突出させ、前身頃2aと後身頃9aとの裏面を合わせて平面状にする。図6(b)に示すように、板部3aの側端辺に沿う高さ方向を折り目として、上方に折り重ね、三つ折りとする。底マチ部6a側を、板部3aの下端辺を折り目として上方に折り重ね、次に、持ち手部4a側を、板部3aの上端辺を折り目として持ち手部4aを折り込みつつ上方に折り重ね、図6(c)に示すように、折り重ねる。最後に、図6(d)に示すように、ポケット部10aとかぶせ部11aとを折り重ねて、線ファスナー13aを閉めることにより、折り畳むことができる。
折り畳みバッグ1aは、ステッチ部12aを形成したことにより、この部分が折り目となるため、折り畳みやすくなり、ポケット部10aとかぶせ部11aとで作られた空間内にはみ出すことなく納めることができるものである。
次に、第三実施形態の折り畳みバッグ1bについて説明する。
本発明の第三実施形態の折り畳みバッグ1bは、図7に示すように、ナイロンなどからなる手提げ鞄型としてあり、上記第一実施形態とは、前身頃2bに2つのポケット部10bを設けてある点で主に相違するものである。
以下、第一実施形態と相違する箇所を主に説明する。
ポケット部10bは、前身頃2bの表面側に2つ横に並べて設けてあり、前身頃2bとポケット部10bとの間に線ファスナー13bを挟み込みつつ縫い合わせてあり、折り畳んだ際、右側のポケット部10bの務歯と左側のポケット部10bの務歯とが噛み合い、閉じることができるようにしてある。
この折り畳みバッグ1bは、横マチ部5bと前身頃2b又は後身頃9Bとの稜部に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせて縫い合わせたステッチ部7bを形成し、底マチ部6bの中央付近に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせてバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部8bを形成してあるものである。
この折り畳みバッグ1bを折り畳むときは、まず、図8(a)に示すように、横マチ部5bを内側に折り込み、底マチ部6bを外側に突出させ、前身頃2bと後身頃9bとの裏面を合わせて平面状にする。次に、図8(b)に示すように、底マチ部6b側を、ポケット部10bの下端辺を折り目として後身頃9b側に折り重ね、続いて、図8(c)に示すように、持ち手部4b側を、ポケット部10bの上端辺を折り目として、持ち手部4aを折り込みつつ、折り重ねる。そして、図8(d)に示すように、左右のポケット部10bを折り重ねて、線ファスナー13bを閉めることにより、折り畳むことができる。
折り畳みバッグ1bは、両ポケット部10bで形成した空間内にはみ出すことなく納めることができるものである。
次に、第四実施形態の折り畳みバッグ1cについて説明する。
本発明の第四実施形態の折り畳みバッグ1cは、図9(a)に示すように、ナイロンなどからなる手提げ鞄型としてあり、上記第一実施形態とは、前身頃2c及び後身頃9cにそれぞれポケット部10cを設けてあり、ポケット部10cと前身頃2c又は後身頃9cの継ぎ目に、ステッチ部12cを形成してあり、底マチ部6cに形成したステッチ部8cが内側に摘み上げるようにして形成してある点で主に相違するものである。
以下、第一実施形態と相違する箇所を主に説明する。
ポケット部10cは、前身頃2c及び後身頃9cの表面側に対称に設けてあり、バッグの幅と略同じ幅に形成してある。前身頃2c又は後身頃9cとポケット部10cとの間には、線ファスナー13cが縫い込まれており、折り畳んだ際、前身頃2c側の務歯と後身頃9c側の務歯とが噛み合い、閉じることができるようにしてある。
ステッチ部12cは、図9(b)に示すように、ポケット部10cと前身頃2c又は後身頃9cの継ぎ目付近を外側に摘み上げて裏面同士を合わせて縫い合わせてあり、ポケット部10cの周囲に形成してある。ステッチ部12cの高さは、約3mmとするのがよい。
ステッチ部8cは、図9(c)に示すように、底マチ部6cの中央付近に、バッグの内面側を内側に摘み上げて表面同士を合わせて縫い合わせてあり、バッグの幅方向に適宜長さに形成してある。
この折り畳みバッグ1cは、前身頃2c及び後身頃9cにバッグと略同じ幅のポケット部10cを設けてあり、横マチ部5cと前身頃2cの稜部及び横マチ部5cと後身頃9cの稜部に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせて縫い合わせたステッチ部7cを形成し、底マチ部6cの中央付近に、内側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせてバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部8cを形成してあり、ポケット部10cと前身頃2c又は後身頃9cの継ぎ目付近に、外側に若干摘み上げるように裏面同士を合わせて縫い合わせたステッチ部12cをポケット部10cの周囲に形成してあるものである。
この折り畳みバッグ1cを折り畳むときは、まず、図10(a)に示すように、持ち手部4c側を、バッグ1c内に押し込み、次に、横マチ部5c及び底マチ部6cを内側に折り込み、図10(b)に示すように、ポケット部10cを合わせ、線ファスナー13cを閉めることにより、折り畳むことができる。
折り畳みバッグ1cは、両ポケット部10cの周囲にステッチ部12cを形成したことにより、両ポケット部10c間に前身頃2cなど他の部位が折り込みやすくなり、容易に折り畳むことができるものである。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものであり、例えば、外側に突出するステッチ部を、内側に突出するように形成することや、その反対に、内側に突出するステッチ部を、外側に突出するように形成することができる。
本発明の第一実施形態の折り畳みバッグを示し、(a)は斜視図、(b)は底マチ部側からの斜視図である。 第一実施形態の折り畳みバッグを作成するための生地の形状を表した図である。 第一実施形態の折り畳みバッグの横マチ部側を拡大した横断面図である。 第一実施形態の折り畳みバッグの折り畳み手順を示した図である。 本発明の第二実施形態の折り畳みバッグを示し、(a)は斜視図、(b)は後身頃側からの斜視図である。 第二実施形態の折り畳みバッグの折り畳み手順を示した図である。 本発明の第三実施形態の折り畳みバッグを示した斜視図ある。 第三実施形態の折り畳みバッグの折り畳み手順を示した図である。 本発明の第四実施形態の折り畳みバッグを示し、(a)は斜視図、(b)はポケット部付近の拡大斜視図、(c)は底マチ部を示した参考斜視図である。 第四実施形態の折り畳みバッグの折り畳み手順を示した図である。
符号の説明
1折り畳みバッグ 2前身頃 3板部 4持ち手部 5横マチ部 6底マチ部 7ステッチ部 8ステッチ部 9後身頃
1a折り畳みバッグ 2a前身頃 3a板部 4a持ち手部 5a横マチ部 6a底マチ部 7aステッチ部 8aステッチ部 9a後身頃 10aポケット部 11aかぶせ部 12aステッチ部 13a線ファスナー
1b折り畳みバッグ 2b前身頃 4b持ち手部 5b横マチ部 6b底マチ部 7bステッチ部 8bステッチ部 9b後身頃 10bポケット部 13b線ファスナー
1c折り畳みバッグ 2c前身頃 4c持ち手部 5c横マチ部 6c底マチ部 7cステッチ部 8cステッチ部 9c後身頃 10cポケット部 12cステッチ部 13c線ファスナー

Claims (7)

  1. 前身頃と後身頃の裏面同士を重ね合わせて平面状にした際に外縁となる部分の全部又は一部に、外側又は内側に摘み上げるようにして縫い合わせたステッチ部を形成してある折り畳みバッグ。
  2. 折り畳みする際に折り目となる部分に、外側又は内側に摘み上げるようにして縫い合わせたステッチ部を形成してある請求項1に記載の折り畳みバッグ。
  3. 前身頃又は後身頃に、略矩形状の板部を取付けてある請求項1又は2に記載の折り畳みバッグ。
  4. 横マチ部と前身頃との稜部及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成してある手提げ鞄型の折り畳みバッグ。
  5. 横マチ部と前身頃との稜部、持ち手部の外縁及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように連続して縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成してあり、前身頃又は後身頃の下方中間付近に、略矩形状の板部を取付けてある手提げ鞄型の折り畳みバッグ。
  6. 前身頃又は後身頃の中央付近に略矩形状のポケット部を設けてあり、横マチ部と前身頃との稜部及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成し、前記ポケット部の下側に、前記ポケット部の幅と略同じ幅で並行に外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成してある手提げ鞄型の折り畳みバッグ。
  7. 前身頃及び後身頃にバッグと略同じ幅のポケット部を設けてあり、横マチ部と前身頃との稜部及び横マチ部と後身頃との稜部に、外側又は内側に摘み上げるように縫い合わせたステッチ部を形成し、底マチ部の中央付近に、外側又は内側に摘み上げるようにバッグの幅方向に縫い合わせたステッチ部を形成し、前記ポケット部と前身頃及び前記ポケット部と後身頃の継ぎ目付近に、外側又は内側に摘み上げるように周方向に縫い合わせたステッチ部を形成してある手提げ鞄型の折り畳みバッグ。
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