JP3145506U - 収納体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バッグは、畳縁用の帯状部材を横方向に並設して構成する。帯状部材10は、一部で幅方向の所定寸法で折り返して使用する折り返し帯状部材10A、10B、10D、10E、一部で、平板状のまま使用する平板状帯状部材10C、別の一部で一方の縁部を折り返して使用する縁部折り返し帯状部材10Fのいずれかを適度な位置に配置して、それぞれの耳部101〜104を縫合して接合する。それぞれの帯状部材10において、いずれかの一対の帯状部材10、10の耳部の裏面に配置する折り返し帯状部材10D、10Eと折り返し帯状部材10D、10Eとに縫合する異色の切り返し片11を含む切り返し部12で接合する。
【選択図】図3
Description
請求項1記載の考案では、上部を開閉可能に形成する開口部と、下部を閉口する底部と、収納部を間にして正面部と背面部とを連接した胴体部と、を備える収納体であって、前記胴体部の正面部と背面部とには、畳縁として使用される複数の帯状部材が、隣接する前記帯状部材と長手方向に沿って縫合して並設され、それぞれの前記帯状部材は、少なくとも一部に隣接する前記帯状部材とそれぞれの耳部同士を縫合して連接され、前記帯状部材の一方の耳部が隣接する前記帯状部材の耳部を覆うように配設されていることを特徴とするものである。
2、開口部
3、収納部
4、胴体部
5、底部
10、帯状部材
10A、10B、10D,10E、折り返し帯状部材
10C、10G、10K、平板状帯状部材
10F、縁部折り返し帯状部材
10J、上端平板状部材
101〜109、耳部
11、切り返し片
111、耳部
12、切り返し部
13、裏地部
14、チャック部
15、手提げ部
21、バッグ(収納体)
28、縫合部
28a、平行縫合部
28b、傾斜縫合部
29、開き部
29a、絞り部
30、短尺帯状部材
31、小物入れ(収納体)
32、33、折り曲げ部
34、合わせ面
35、収納部
36、カバー部
40、短尺帯状部材
41、箸セット(収納体)
42、背帯部
43、前帯部
46、中央縫合部
47、収納部
Claims (13)
- 上部を開閉可能に形成する開口部と、下部を閉口する底部と、収納部を間にして正面部と背面部とを連接した胴体部と、を備える収納体であって、
前記胴体部の正面部と背面部とには、畳縁として使用される複数の帯状部材が、隣接する前記帯状部材と長手方向に沿って縫合して並設され、
それぞれの前記帯状部材は、少なくとも一部に隣接する前記帯状部材とそれぞれの耳部同士を縫合して連接され、前記帯状部材の一方の耳部が隣接する前記帯状部材の耳部を覆うように配設されていることを特徴とする収納体。 - 上部を開閉可能に形成する開口部と、下部を閉口する底部と、収納部を間にして正面部と背面部とを連接した胴体部と、を備える収納体であって、
前記胴体部の正面部と背面部とには、畳縁として使用される複数の帯状部材が、長手方向に沿って隣接する前記帯状部材と縫合して並設され、
それぞれの前記帯状部材は、少なくとも一部において隣接する前記帯状部材とそれぞれの耳部同士を縫合して接続されるとともに前記帯状部材の一方の耳部が隣接する前記帯状部材の耳部を覆うように配設され、別の一部において隣り合うそれぞれの前記帯状部材の耳部の裏面に縫合して一対の前記帯状部材間を開くことのできる切り返し部を介して連接されていることを特徴とする収納体。 - 一部の前記帯状部材は、幅方向に対して所定位置で折り返されて、折り返し部又は前記折り返し部と反対側の耳部において、隣接する帯状部材と縫合して接合されていることを特徴とする請求項1又は2記載の収納体。
- 前記帯状部材は、前記胴体部の横方向に沿って並設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の収納体。
- 前記帯状部材は、前記胴体部の縦方向に沿って並設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の収納体。
- 前記開口部には、縦方向に沿って並設される前記帯状部材の端部と重合する前記帯状部材が横方向に配設されていることを特徴とする請求項5記載の収納体。
- 前記帯状部材の上部には、隣接して縫合される帯状部材同士で縫合部位から三角状に折り返された三角状折り返し部が形成されていることを特徴とする請求項6記載の収納体。
- 前記三角状折り返し部の一部が、縫合部に向かって絞られて形成されていることを特徴とする請求項7記載の収納体。
- 前記底部には、畳縁として使用される帯状部材が前記胴体部の帯状部材と同一の方向に沿って配設されていることを特徴とする請求項4記載の収納体。
- 前記胴体部内には、布製の裏地部が配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の収納体。
- 前記切り返し部が、前記帯状部材と異色に形成される切り返し部を含んでいることを特徴とする請求項2記載の収納体。
- 畳縁として使用される帯状部材を、長手方向に対して所定寸法に切断して1本の短尺帯状部材とし、前記短尺帯状部材を折り返して1本の帯部として形成し、前記帯部の折り返した両側面を縫合するとともに、折り返し部の反対側に開口部を形成することによって収納部が形成されることを特徴とする収納体。
- 畳縁として使用される帯状部材を、長手方向に対して所定寸法に切断して1本の短尺帯状部材とし、前記短尺帯状部材を折り返して1本の帯部として形成し、前記帯部を2本重ね合わせて長手方向に沿って縫合することによって収納部が形成されることを特徴とする収納体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008005232U JP3145506U (ja) | 2008-07-29 | 2008-07-29 | 収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008005232U JP3145506U (ja) | 2008-07-29 | 2008-07-29 | 収納体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3145506U true JP3145506U (ja) | 2008-10-09 |
Family
ID=43295279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008005232U Expired - Lifetime JP3145506U (ja) | 2008-07-29 | 2008-07-29 | 収納体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3145506U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013116690A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Toyota Boshoku Corp | 車両用収納ポケット構造 |
JP2019198388A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 夏枝 榊原 | 眼鏡ケース及びその製造方法 |
-
2008
- 2008-07-29 JP JP2008005232U patent/JP3145506U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013116690A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Toyota Boshoku Corp | 車両用収納ポケット構造 |
JP2019198388A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 夏枝 榊原 | 眼鏡ケース及びその製造方法 |
JP7097743B2 (ja) | 2018-05-14 | 2022-07-08 | 夏枝 榊原 | 眼鏡ケース及びその製造方法 |
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