JP3200789U - 小物ケース - Google Patents

小物ケース Download PDF

Info

Publication number
JP3200789U
JP3200789U JP2015004294U JP2015004294U JP3200789U JP 3200789 U JP3200789 U JP 3200789U JP 2015004294 U JP2015004294 U JP 2015004294U JP 2015004294 U JP2015004294 U JP 2015004294U JP 3200789 U JP3200789 U JP 3200789U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
surface portion
folded
fastener
small items
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015004294U
Other languages
English (en)
Inventor
八木澤 誠
誠 八木澤
Original Assignee
日本エイテックス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本エイテックス株式会社 filed Critical 日本エイテックス株式会社
Priority to JP2015004294U priority Critical patent/JP3200789U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3200789U publication Critical patent/JP3200789U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】小物をテーブル上などに置いておく小物収容用としての利用は勿論、小物を収納し携帯する小物携帯用として利用することができる小物ケースを提供する。【解決手段】底面部2と、底面部2各辺から立ち上がる側面部3とを有して展開可能に形成されているケース本体1を備えている。ケース本体1は、展開状態から2つ折りされることで互いに重なる側面部3の立上り上縁部3a側を連結するファスナー4を備え、また、展開状態において立ち上げた側面部3同士を結合する雄雌からなるホック5を、底面部2の四隅コーナーにおいて立ち上り隣り合う側面部3の内側に備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、身の回りの小物を収容して置いておく収容トレイとしての利用に加えて他の用途にも利用することができる小物ケースに関する。
小物を収容して置いておく利用に加えて他の用途にも利用することができる小物入れは下記特許文献1などにおいて知られている。
特許文献1には、平面視が矩形状の底面部の4辺から立上がる側壁部を備え、側壁部は底面部の対向する2辺から立上がり、上部が水平状に形成された矩形側壁の前後側壁部と、底面部の他の対向する2辺から立上がり、上部の中央部分が上方に尖った山形側壁の左右側壁部とを有し、前後側壁部と左右側壁部とは底面部と同一面に展開可能に形成されているとともに、前後側壁部と左右側壁部とを立上げて連結するホックからなる連結具を備えている小物入れが開示されている。
実用新案登録第3041898号
しかしながら、上記従来技術の小物入れは、メガネなどの小物を収容して置いておく利用、そして読書中の書斎を開いた状態で置いておく利用においては有効と言えるが、例えば、身の回りの小物を収納して携帯するための小物入れとしては利用上の問題がある。特に、紛失し易い小物(例えば、指輪、イヤリング、ブローチなど装身具)を収納し携帯した場合、従来技術では小物入れの開口部を開閉する手段を備えていないことで、携帯中に小物が飛び出すなどによって紛失するおそれがあるなどから小物携帯用として日常的に利用することができない問題があった。
本考案は、上記従来事情に対処することを課題の一例として創案されたものである。すなわち、小物をテーブル上などに置いておく小物収容用としての利用は勿論、小物を収納し携帯する小物携帯用としても利用することができるようにすることにある。
前記課題を解決するために、本考案に係る小物ケースでは、少なくとも以下の構成を具備する手段を講ずるものである。
平面視で四角形或いは多角形の底面部と、前記底面部の各辺から互いに連設された状態で立ち上がる側面部とを有して展開可能に形成されているケース本体を備え、前記ケース本体は、展開状態から2つ折りとされて、当該2つ折りにより互いに重なる前記側面部の立上り上縁部側を連結する連結部材と、前記側面部を立ち上げて結合する結合部材とを備えていることを特徴とする。
ここで、前記ケース本体は、前記底面部の各辺に折り目線を備え、当該折り目線から前記側面部が立ち上げ可能に形成されていること、また、前記側面部の立上り上縁部側を開閉可能で密閉状に連結する前記連結手段が、ファスナーであり、前記側面部を係脱可能に結合する前記結合部材が、雄雌からなるホックであること、などの構成を採用することが好ましい。
このような構成によれば、ケース本体を展開させた状態から2つ折りにして互いに重なる側面部の立上り上縁部側を連結部材により連結することで、2つ折りされたケース本体は閉じられる。これにより、例えば、旅行に出掛けるときや外出するなどのときに、小物(ブレスレット、指輪、イヤリング、ブローチなどの装身具)を飛び出し紛失するおそれのない状態で収納し携帯することができる携帯用収納ケース(例えば、パスケース、ポーチケースなど)として日常的に利用することができる。
また、ケース本体を展開させた状態において、底面部の各辺から側面部を立ち上げ、立ち上げた側面同士を結合部材にて結合することで、小物をテーブル上にまとめて置いておくための収容トレイとして利用することができる。このとき、側面部は底面部各辺の折り目線から立ち上げられることで、布製のケース本体の底面部に皺ができることや波を打つなど、底面部の型崩れのない状態で側面部を立ち上げ結合することができる。
本考案によれば、小物をまとめて置いておくための収容トレイとしての利用に加えて、携帯中などに小物が飛び出して紛失するなどのおそれがない収納形態にて小物を収納し携帯することができる携帯用収納ケース(例えば、パスケース、ポーチケースなど)としても利用することができる小物ケースを提供することができる。
また、側面部が立ち上る底面部の各辺には折り目線が設けられていることで、小物が収容して置かれる底面部に皺ができることや波を打つなどの型崩れのない平らな面の底面部として側面部を立ち上げ結合することができる。これにより、ケース本体が布製でありながら、テーブル上に小物を収容して置いておくときに、型崩れのない平らな面の底面部に小物毎に整理した状態で収容し置くことができる収容トレイとすることができる。
本考案の実施形態に係る小物ケースを展開させた状態で示す斜視図である。 ケース本体を2つ折りの携帯用収納ケースとした場合の例を示す斜視図で、ファスナーを途中まで閉じた状態で示す。 ケース本体の底面部から側面部を立ち上げた収容トレイとした場合の例を示す斜視図で、(a)は、斜め上方から見たときの全体を示し、(b)は、側面部を立ち上げて結合部材にて結合するときの状態を示した部分拡大図である。
以下、図面を適宜参照しながら、本考案の小物ケースAについて詳細に説明する。本考案の実施形態は図示の形態を含むが、これに特に限定されるものではない。
≪小物ケースAの説明≫
図1は、本考案の実施形態に係る小物ケースAを展開させた状態で示す斜視図であり、図2は、ケース本体1を2つ折りの携帯用収納ケースA−1とした場合の例を示す斜視図であり、図3は、ケース本体1の底面部2各辺から側面部3を立ち上げた浅底の収容トレイA−2とした場合の例を示す斜視図である。
小物ケースAは、例えば、合成繊維やその他の繊維からなる内張り素材と外張り素材を用いた縫製によって平面視で正方形に形成された布製のケース本体1を備えている。
内張り素材としては、収納携帯する小物(ブレスレット、指輪、イヤリング、ブローチなどの装身具)Bによって汚れ難く、皺になり難いなどの特性を有する繊維素材が好ましく、一方、外張り素材としては、撥水性を有するなどの汚れ難く手入れが簡便な特性を有する繊維素材(例えば、合成皮革など)が好ましい。
≪ケース本体1の説明≫
ケース本体1は、図1に示すように、平面視で正方形の底面部2と、この底面部2周りの各辺から互いに連設された状態で立ち上がる側面部3とを有して平面状に展開可能に形成されている。
そして、ケース本体1は、図1に示す展開状態から図2に示すように、2つ折りにされることで互いに重なり合う側面部3の立上り上縁部3a側を開閉可能に連結する連結部材であるファスナー4を備えている。また、ケース本体1は、図1に示す展開状態から図3に示すように、底面部2の各辺から立ち上げた側面部3同士を係脱可能に結合する結合部材である雄雌からなるホック5を備えている。
また、図1に示すように、ケース本体1は、側面部3が立ち上る底面部2の各辺に沿って糸を用いて形成された折り目線6を設けている。これにより、ケース本体1の展開状態において底面部2の各辺から側面部3を立ち上げたときに、底面部2に皺などによる型崩れが生じることなく、底面部2から側面部3が略直角に立ち上がるように形成してなる。つまり、側面部3を立ち上げるときに、底面部2の平らな面に皺が生じるなどの型崩れを引き起こさせることなく、互いに連設する側面部3を底面部2各辺の折り目線6から略直角に立ち上げてホック5により係脱可能に結合し得るようにしている。
また、ケース本体1の底面部2四隅コーナーにおける側面部3の連設コーナー部3bは、図3に示すように、底面部2の各辺から側面部3を立ち上げたときに外向きの山折りで、なおかつ、ホック5により結合される側面部3同士の内側コーナーが平面視で略直角になる谷折りされるように形成されている。
≪ファスナー4の説明≫
つぎに、2つ折りされたケース本体1の互いに重なり合う側面部3の立上り上縁部3a側を開閉可能に連結するファスナー4について説明する。
ファスナー4は、図1に示す展開状態から図2に示すように、ケース本体を2つ折りするときの仮想の折り線8上において両側に位置(存在)する側面部3の立上り上縁部3aの一方から他方に向けた底面部2各辺の互いに連設する側面部3の立上り上縁部3aの縁内側に沿って取り付けられる。
これにより、仮想の折り線8上における側面部3の立上り上縁部3aの一方から他方に向けたスライダー4aによるファスナー4の閉じ、そして、他方から一方に向けたスライダー4aによるファスナー4の開きによって側面部3の立上り上縁部3a側を連結、そして分離し得るようにしている。ファスナー1が内側に取り付けられた立上り上縁部3aは帯状の縁部材7を用いた縫着により縁取り処理されている。
≪ホック5の説明≫
雄雌からなるホック5は、図1に示すケース本体1の展開状態から図3に示すように、ケース本体1の底面部2各辺の折り目線6から側面部3を立ち上げたときに、外向きに谷折りされて互いに突き合わせられる側面部3の連設コーナー部3bの内側における側面部3の幅方向(高さ方向)の途中部位(ファスナー4の内側)にそれぞれ取り付けられる。これにより、図3の(a)に示すように、立ち上げた側面部3同士の内側コーナーが平面視で略直角な結合状態にて結合されるように形成してなる。
[作用説明]
つぎに、以上のように構成されている本実施形態に係る小物ケースAの使用について説明する。ここでは、図1〜図3を適宜参照しながら説明する。
まず、小物Bを収納して携帯する場合の携帯用収納ケース(例えば、パスケース、ポーチケースなど)A−1について説明する。この場合は、図1に示す展開状態からケース本体1を、ファスナー4のスライダー4aが存在する仮想の折り線8に沿って2つ折りにする。
ケース本体1を2つ折りすることで互いに重なる側面部3の立上り上縁部3a側の内側をスライダー4aによりファスナー4を閉じることで連結する。このとき、ケース本体1を2つ折りする前の展開させた状態か、ケース本体を2つ折りにした状態か、または、図2に示すように、ファスナー4を途中まで閉めた状態で、携帯する小物(ブレスレット、指輪、イヤリング、ブローチなどの装身具)Bを収納してファスナー4を完全に閉じて側面部3の立上り上縁部3a側を連結する。
これにより、2つ折りされたケース本体1はファスナー4により密閉状に閉じられ、例えば、旅行などに出掛けるとき、携帯中などに小物Bが飛び出し紛失するおそれのない状態で収納し携帯することができる携帯用収納ケースA−1として利用することができる。
つぎに、テーブル上などに小物Bをまとめて置いておく場合の収容トレイA−1について説明する。この場合は、図1に示すように、ケース本体1を展開させた状態において、底面部2各辺の折れ目線6から各側面部3を立ち上げ、図3の(b)に示すように、山折りと谷折りされる連設コーナー部3bの突き合わせにより嵌合係止される雄雌からなるホック5によって立ち上げた側面部3同士を結合することができる。
これにより、図3の(a)に示すように、図ケース本体1を2つ折りにしてファスナー4により密閉状に閉じられた携帯用収納ケースA−1にて収納携帯してきた小物(例えば、ブレスレット、指輪、イヤリング、ブローチなどの装身具)B、そして身に着けてきた小物(例えば、ネックレス、腕時計など)Bを、旅行先の宿泊施設のテーブル上にまとめて置いておくための収容トレイA−2として利用することができる。
このように、本実施形態によれば、テーブル上などに小物Bをまとめて置いておくための収容トレイA−2としての利用に加えて、旅行などに出掛けるときに、小物Bを収納し携帯することができる日常的な携帯用収納ケース(例えば、パスケース、ポーチケースなど)A−1としても利用することができる小物ケースAを提供することができる。
[変形例]
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載の本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても本考案に含まれる。
例えば、前記実施形態詳述では、ケース本体1を含めて底面部2を平面視で正方形としたが、長方形や多角形(六角形など)とすることができる。
また、展開されたケース本体1の2つ折りされた状態において仮想の折れ線上における一方から他方へ、他方から一方へのスライダー4aの開閉操作より側面部3の立上り上縁部3a側を連結するファスナー4を開け閉めするようにしたが、仮想の折れ線上における双方にスライダー4aを備え、ファスナー4を双方から開け閉めするようにすることもできる。
また、底面部2各辺から立ち上げた各側面部3同士を結合する結合部材として、前記実施形態詳述では雄雌からなるホック5としたが、雄雌からなる面ファスナー、そして簡易的なフックなどを挙げることができる。
また、ケース本体1の内側(底面部2)に小物Bを個別に収納し得るように、区分けした収納部(ポケットなど)を設けることもできる。この場合、ケース本体1を2つ折りの携帯用収納ケースA−1形態から展開させて側面部3を立ち上げた収容トレイA−2形態に変換させたときに、各収納部が上向きに開口するように工夫することが望ましい。このようにすることで、例えば、鎖やチェーンなどからなる携帯時に絡み易いネックレスなどの小物が絡み合うことを防いだ状態で収納し携帯することができるなどの効果が期待される。
A 小物ケース
A−1 携帯用収納ケース
A−2 収容トレイ
1 ケース本体
2 底面部
3 側面部
3a 立上り上縁部
3b 連設コーナー部
4 ファスナー(連結手段)
4a スライダー
5 ホック(結合部材)
6 折り目線

Claims (3)

  1. 平面視で四角形或いは多角形の底面部と、
    前記底面部の各辺から互いに連設された状態で立ち上がる側面部と、を有して展開可能に形成されているケース本体を備え、
    前記ケース本体は、
    展開状態から2つ折りとされて、当該2つ折りにより互いに重なる前記側面部の立上り上縁部側を連結する連結部材と、
    前記側面部を立ち上げて結合する結合部材と、を備えていることを特徴とする小物ケース。
  2. 布製の前記ケース本体は、前記底面部の各辺に折り目線を備え、当該折り目線から前記側面部が立ち上げ可能に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の小物ケース。
  3. 前記側面部の立上り上縁部側を開閉可能で密閉状に連結する前記連結部材が、ファスナーであり、前記側面部を係脱可能に結合する前記結合部材が、雄雌からなるホックであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の小物ケース。
JP2015004294U 2015-08-25 2015-08-25 小物ケース Expired - Fee Related JP3200789U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015004294U JP3200789U (ja) 2015-08-25 2015-08-25 小物ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015004294U JP3200789U (ja) 2015-08-25 2015-08-25 小物ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3200789U true JP3200789U (ja) 2015-11-05

Family

ID=54536050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015004294U Expired - Fee Related JP3200789U (ja) 2015-08-25 2015-08-25 小物ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3200789U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019042197A (ja) * 2017-09-04 2019-03-22 マツ六株式会社 補助手摺り

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019042197A (ja) * 2017-09-04 2019-03-22 マツ六株式会社 補助手摺り

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20150344182A1 (en) Bag system
US6296094B1 (en) Combination cosmetic bag and travel bag with multiple carrying modes
US8720718B2 (en) Foldable carrying case
WO2009143711A1 (zh) 盖合式挠性围体收纳构造
KR200456462Y1 (ko) 물품을 수납할 수 있는 가방으로 변형 가능한 돗자리
JP3200789U (ja) 小物ケース
US1341404A (en) Shopping-bag
TWM520835U (zh) 隨身包
JP2010111393A (ja) 小物収納袋
JP3231769U (ja) 携帯用バッグ
CN106659275A (zh) 相机或类似物品用的折叠袋
JP3090830U (ja) フルフラットバッグ
JP3229326U (ja) エコバッグ
JP3223988U (ja) 携帯用バッグ
CN217337641U (zh) 一种可折叠变形手提袋
KR102553829B1 (ko) 가방
JP6298212B1 (ja) 折畳式バッグ及び折畳式バッグの折り畳み方法
KR101244719B1 (ko) 돗자리 겸용 가방
JP2879209B2 (ja) 袋 体
JP3162415U (ja) 収納ケース
JP3190319U (ja) 小物入れ
TWI565628B (zh) Laminated box structure
JP3157114U (ja) 手提げバッグ
JPS6335629Y2 (ja)
KR200398305Y1 (ko) 가방

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3200789

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees