JP3229326U - エコバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】長期に亘って容易且つ確実に小型に折り畳むことのできるエコバッグを提供する。【解決手段】エコバッグ10は、直方体形状とされて内部に物品を収納可能とする胴部を有し、胴部は表側面11と裏側面12、右側面13と左側面14を備えて底面を有し、矩形の表側面11と裏側面12とを重ね合わせて平面形状に折り畳み可能とされ、表側面11と裏側面12とを重ね合わせて平面形状とした後、更に表側面11等を折り畳んだ状態で携帯を容易に可能とする。表側面11等を折り畳む際、折り畳んだ状態で対向する位置には、相互に固着剥離可能とされる位置決め部材51、52、55を有する。【選択図】図1

Description

本考案は、スーパーマーケットや各種小売店等で商品を購入したときに使用するエコバッグ(登録商標)に関するものである。
従来、スーパーマーケットや各種小売店では、レジにてポリエチレン製やビニール製の袋を無料で提供し、購入した商品の持ち帰りを容易とするサービスが行われていた。
しかし、近年環境問題への関心が高まり、商品を持ち帰る際、繰り返し使用可能なエコバッグを消費者が持参するようになってきている。
このエコバッグは、商品を購入して持ち帰るとき以外は、小さく折り畳んで服のポケット等に入れ、商品の購入後、取り出して広げ、購入商品を収納して手に下げて持ち歩くものである。
このため、エコバッグの本体の一部にサブポケットを形成し、エコバッグを未使用のときは、このサブポケットにエコバッグ本体を折り畳んで収納可能とし、エコバッグを小型化して携帯を容易とするものがある。
また、エコバッグの背面や正面に、垂直方向に複数の山折れ線と谷折れ線を、更に、水平方向にも複数の山折れ線と谷折れ線をプリーツ加工により形成し、山折れ線で山折りを、谷折れ線で谷折りを行うことにより、折り畳みを容易とすると共に、折り畳んだ小型の状態維持も容易とするものも提案されている(例えば特許文献1)。
実用新案登録第3225092号公報
エコバッグの本体にサブポケットを形成し、不使用時はエコバッグの本体を折り畳んでサブポケットに収納可能としたエコバッグは、折り畳んだ状態を小型とするためにサブポケットを小さく形成すると本体をサブポケットに収納することが困難になることがあった。
また、プリーツ加工の山折れ線と谷折れ線を形成し、エコバッグの折り畳み時における折り畳み方の目安とするものは、容易に小型に折り畳むことができるも、長期間使用すると、山折れ線や谷折れ線が明確に判別し難くなり、美麗に折り畳むことが困難になることがあった。
本考案は、この様な欠点を排除し、長期に亘って容易且つ確実に小型に折り畳むことのできるエコバッグを提供するものである。
本考案に係るエコバッグは、直方体形状とされて内部に物品を収納可能とする胴部を有し、前記胴部は表側面と裏側面、右側面と左側面を備えて底面を有し、矩形の前記表側面と前記裏側面とを重ね合わせて平面形状に折り畳み可能とされ、前記表側面と前記裏側面とを重ね合わせて平面形状とした後、更に前記表側面等を折り畳んだ状態で携帯を容易に可能とするエコバッグであって、前記表側面等を折り畳む際、折り畳んだ状態で対向する位置には、相互に固着剥離可能とされる位置決め部材を有するものである。
また、このエコバッグは、前記位置決め部材は、前記表面側等を折り畳む際の所定の折線を対称軸として、2個が軸対称の位置に一対として配置されることにより、前記表側面等を前記所定の折線で折り畳んだとき、前記2個が重なって固着され、折り位置が定められるものである。
そして、このエコバッグでは、少なくとも二対の前記位置決め部材を有し、一対の前記位置決め部材は、前記表側面の下端近傍中央と上端中央とに設けられ、他の一対は前記右側面の下端近傍中央と前記左側面の下端近傍中央とに設けられて相互に固着剥離可能とされるものである。
更に、このエコバッグでは、前記位置決め部材は、磁石を用いて相互に固着剥離可能とされる部材である。
また、このエコバッグでは、前記表側面等を折り畳む際の折線の内、幾つかの折線は、前記底面の長辺位置又は短辺位置に合わせて前記表側面等を折り畳むための折線とされているものである。
本考案に係るエコバッグは、矩形の表側面と裏側面とを重ね合わせて平面形状に折り畳み可能とされ、表側面と裏側面とを重ね合わせて平面形状とした後、更に表側面等を折り畳んだ状態で携帯を容易に可能とし、折り畳んだ状態で対向する位置には相互に固着剥離可能とされる位置決め部材を有するものであるから、相互に固着剥離可能とされた位置決め部材を重ね合わせることにより、折り畳み位置を容易に決定することができると共に、折り畳んだ状態を維持させてエコバッグの携帯を容易に可能とすることができる。
また、位置決め部材は、表面側等を折り畳む際の所定の折線を対称軸として、2個が軸対称の位置に一対として配置されるものであるから、この一対の位置決め部材を固着させることにより、折り畳み位置を容易に決定することができると共に、折り畳んだ状態を維持することもできる。
そして、少なくとも二対の位置決め部材を有し、一対の位置決め部材は、表側面の下端近傍中央と上端中央とに設けられ、他の一対は右側面の下端中央と左側面の下端中央とに設けられるものであるから、表側面の下端近傍の位置決め部材と上端の位置決め部材とを重ね合わせてエコバッグをその高さの約2分の1の位置で上下2つ折りとし、右側面と左側面とに設けた位置決め部材とを重ね合わせてエコバッグを左右2つ折りとすることができる。
更に、位置決め部材は、磁石を用いて相互に固着剥離可能とされる部材であるから、極めて容易に固着や剥離を行うことができる。
また、表側面等を折り畳む際の折線の内、幾つかの折線は、底面の長辺位置又は短辺位置に合わせて表側面等を折り畳むための折線とするものであるから、底面の周縁を折り位置の目安として折り畳み方を容易に推測して折り畳みを容易とすることができる。
本考案に係るエコバッグの実施の形態の一例を示す外観斜視図。 本考案に係るエコバッグを平面状に折り畳んだ状態を示す表側面図。 本考案に係るエコバッグを平面状に折り畳んだ状態を示す裏側面図。 本考案に係るエコバッグを平面状に折り畳んだ状態から上下方向に折り畳む状態を示す表側面図。 本考案に係るエコバッグを平面状に折り畳んだ状態から上下方向に更に折り畳んだ状態であって、右側面及び左側面の折り畳み方を示す表側面図。 本考案に係るエコバッグを上下方向に折り畳んだ状態から更に右側面及び左側面部分を折り畳んだ状態を示す表側面図。 本考案に係るエコバッグを右側面及び左側面部分を折り畳んだ状態から更に二つ折りにした状態を示す図。
本考案に係るエコバッグの実施の形態は、図1に示す様に、所要幅Wにして所要奥行Dと所要高さHとを有して上方が開放された直方体形状とされる布地製等のエコバッグ10である。
このエコバッグ10は、矩形状の表側面11、裏側面12、右側面13、及び、左側面14により形成される胴部の上端周縁に額19を備えて開口端縁が補強され、又底部とする底面15も、胴部とする表側面11、裏側面12、右側面13、及び、左側面14よりも厚手の生地を用いて底面15に剛性を持たせる様に補強しているものである。
そして、このエコバッグ10は、図7に示す様に、エコバッグ10の幅Wの約2分の1にしてエコバッグ10の奥行Dの大きさに折り畳まれた薄い平面形状に、容易且つ確実に何度でも折り畳むことのできるものである。
即ち、このエコバッグ10は、図1等に示す様に表側面11の上端に設けた額19の左右方向中央部に額位置決め部材51を有し、表側面11の下端近傍にして左右方向中央において表底稜線25から僅か上方の位置に表位置決め部材52を有する。
また、図1や図3等に示す様に右側面13の下端とされる右底稜線27の近傍において前後方向中央部に右位置決め部材55を、左側面14の下端とされる左底稜線28の近傍における前後方向中央部に左位置決め部材56を有するものである。
この位置決め部材は、磁石を内蔵したシリコン部材であって、表側面11の上端中央に設けた額位置決め部材51と表側面11の下端近傍中央に設けた表位置決め部材52とが一対として吸着可能に、右側面13の下端近傍に設けた右位置決め部材55と左側面14の下端近傍に設けた左位置決め部材56とが一対として吸着可能とされるものである。
尚、このエコバッグ10は、高さHが奥行Dの約1.7倍程度、幅Wが奥行Dの約2倍程度とされる直方体形状とされているものである。
そして、このエコバッグ10を折り畳むに際しては、先ず、右側面13の中央と左側面14の中央とを外に引き出す様にして表側面11と裏側面12とを重ね合わせるものであって、右側面13の右中央折線31と左側面14の左中央折線35とを山折りするものである。
この右中央折線31の下端は右側面13の下端である右底稜線27からバッグにおける奥行Dの2分の1の高さの位置までとされ、この右中央折線31の下端から右底稜線27の前端及び後端に至る右下斜め折線32が形成されるものである。従って、図3に示した様に、底面15が裏側面12に重ねられて当該エコバッグ10を平面的に折り畳むことができる。
尚、左中央折線35も、右中央折線31と同様に、その下端を左側面14の下端である左底稜線28からバッグにおける奥行Dの2分の1の高さの位置までとされ、左中央折線35の下端から左底稜線28の前端及び後端に至る左下斜め折線36が形成される。
従って、表側面11と裏側面12とを重ねてエコバッグ10を平面形状とすると、図2に示した様に、表側面11の表右稜線21の外側に右側面13が、表側面11の表左稜線22の外側に左側面14が、延設された形状に延ばされた平面形状とすることができる。
そして、図2に示した様に胴部の略中央高さ位置よりも僅かに高い位置を胴部水平折線41として胴部を上下方向に折り畳むものであり、この胴部水平折線41は、図3に示す様に裏底稜線26の直近位置としているものである。
そして、この胴部水平折線41により、図4に示す様に表側面11を内側として表側面11等の胴部の上方を表側面11と裏側面12とを重ねた胴部の下方に重ねるように折り畳む。このとき、図5に示す様に、手提げ部17は内側へ入れるようにする。
このよう胴部を折り畳むとき、胴部水平折線41が底面15の長辺となる裏底稜線26の位置に近接し、底面15が胴部よりも剛性が高い生地であること、及び、相互に吸着する表側面11の上端に設ける額位置決め部材51と表側面11の下端近傍に設ける表位置決め部材52とを重ねることにより、エコバッグ10の上端とされる額19の位置が定まるため、常に一定の形状とするように胴部水平折線41により折り曲げることができる。
そして、底面15の両端短辺である右底稜線27及び左底稜線28の位置を胴部右垂直折線46及び胴部左垂直折線47とし、右側面13を胴部右垂直折線46の位置で内側に、左側面14を胴部左垂直折線47の位置で内側に折り畳む。
この胴部右垂直折線46は底面15の右端の位置であり、胴部左垂直折線47は底面15の左端の位置である為、また、胴部右垂直折線46の位置が表右稜線21及び裏右稜線23の位置であって、胴部左垂直折線47の位置が表左稜線22及び裏左稜線24の位置である為、折り曲げ位置が明確に判別され、右側面13や左側面14の折り畳みが容易であり、図5に示した形状から図6に示した形状に、毎回同じ折り畳みを容易且つ確実に行うことができる。
そして図6に示した形状から、表側面11等の胴部や底面15を、底面15の左右中央の位置を胴部中央垂直折線45として二つ折りに折り畳んで右位置決め部材55と左位置決め部材56とを重ねることにより、図7に示す様に、エコバッグ10を底面15の2分の1の大きさに折り畳むことができる。
このとき、右位置決め部材55と左位置決め部材56とを重ねることにより、胴部中央垂直折線45の位置を毎回同じ位置で折り曲げることを容易且つ確実に行うことができると共に、右位置決め部材55と左位置決め部材56とにより底面15の2分の1の大きさに折り畳んだ状態を維持しておくことができるものである。
この様に、本考案に係るエコバッグ10は、表側面11の上端に設ける額19の中央に設けた額位置決め部材51と表側面11の下端近傍中央に設けた表位置決め部材52とを胴部水平折線41を軸対称とする一対として位置決め部材相互を重ね合わせて固定可能としており、また、右側面13の下端近傍中央に設けた右位置決め部材55と左側面14の下端近傍中央に設けた左位置決め部材56とを胴部中央垂直折線45を軸対称とする一対として位置決め部材を相互に重ね合わせて固定可能として、折り畳みを常に一定の折れ線で折り畳み可能としているものである。
従って、胴部水平折線41で胴部の上下を重ねるように折り畳むとき、額位置決め部材51を表位置決め部材52に吸着させるようにして常に同じ位置の折り畳みを可能とし、且つ、胴部中央垂直折線45で左右を重ねるように折り畳むとき、右位置決め部材55と左位置決め部材56とを吸着させることにより、常に同じ位置で折り畳んで同じ大きさに折り畳むことができる。
尚、各位置決め部材は、磁石を内蔵させたシリコン部材に限るものでなく、雌雄の丸ホックを用いることがあり、一対とする額位置決め部材51と表位置決め部材52の一方を雄ホック、他方を雌ホックとし、一対の右位置決め部材55と左位置決め部材56の一方を雄ホック、他方を雌ホックとすることもある。
また、一対の位置決め部材の一方を雄面ファスナー、他方を雌面ファスナーにより形成して面ファスナーを位置決め部材とすることもある。
尤も、磁石を用いた位置決め部材は、ホックよりも確実な固着及び剥離を容易に行うことができ、面ファスナーよりも固着位置にずれを生じさせることなく常に一定の位置で固着させることができる。
そして、上記図面を用いて説明したエコバッグ10は、高さHが奥行Dの約2倍弱とされる深さのエコバッグ10であるも、高さHが奥行Dの3倍以上4倍弱とされる深さのエコバッグ10であるときは、図面に示した二対とした4個の位置決め部材の他、更に裏側面12の略中央と表側面11の下端直近中央とに追加の位置決め部材を設けることがある。
この場合は、胴部水平折線41が、胴部の中央高さ位置と、上から高さHの約4分の1の位置及び上から高さHの約4分の3の位置との3か所に形成されるものであり、裏側面12に追加する位置決め部材は、胴部の中央高さ位置の胴部水平折線の直近上方に取り付けるものである。
従って、このエコバッグ10では、先ず、図面に示した前記の実施形態と同様に、額位置決め部材51を表側面11の下端近傍で表底稜線25から僅かに離れた上方の表位置決め部材52に吸着させる様に重ねて胴部の中央高さ位置の胴部水平折線41で胴部の上方を下方に重ねるように折り畳む。
このとき、裏側面12に追加した位置決め部材は、胴部の中央高さ位置の胴部水平折線の直近上方に取り付けているため、この折り曲げた胴部水平折線を上端として一番表に現れる裏側面12の上端折り返し位置近傍に位置することになる。
この状態から、更にもう一度上方を下方に重ねる様に折り畳み、裏側面12の略中央に追加した位置決め部材と表側面11の下端直近に追加した位置決め部材とを固着させる様に重ねることにより、胴部を縦方向に四つ折りとすることを可能とするものである。
尤も、追加の位置決め部材を設けることなく、胴部を二つ折りした上端の胴部水平折線の位置を単純に表側面11の下端の表底稜線25の位置に重ね合わせることにより、胴部を四つ折りにすることもあり、裏側面12の略中央と表側面11下端直近に追加の位置決め部材を設ける場合は、額位置決め部材51と表側面11の下端近傍に設ける位置決め部材52を省略することもある。
また、高さHが奥行Dの約3倍弱とされる深さのエコバッグ10では、前記実施形態において図2や図3に示した平面状態から、縦方向に三つ折りとすることとし、この場合は額位置決め部材51と固着剥離可能とする表位置決め部材52を表側面11の中央直近に取り付け、追加の位置決め部材を底面15の前端直近中央と裏側面12の中央直近とに設けるものである。
更に、底面15の右端近傍と底面15の中央右側、又は、底面15の左端近傍と底面15の中央左側の位置に追加の位置決め部材を設け、図7に示した状態から、更に左右方向に二つ折りとしてより小さく折り畳むことができるようにすることもある。
本考案に係るエコバッグ10は、小さく折り畳み易く、常に一定の折り畳みを容易に可能として、携帯に便利なエコバッグ10である。
10 エコバッグ
11 表側面 12 裏側面
13 右側面 14 左側面
15 底面 17 手提げ部
19 額
21 表右稜線 22 表左稜線
23 裏右稜線 24 裏左稜線
25 表底稜線 26 裏底稜線
27 右底稜線 28 左底稜線
31 右中央折線 32 右下斜め折線
35 左中央折線 36 左下斜め折線
41 胴部水平折線 45 胴部中央垂直折線
46 胴部右垂直折線 47 胴部左垂直折線
51 額位置決め部材 52 表位置決め部材
55 右位置決め部材 56 左位置決め部材
D 奥行 W 幅
H 高さ

Claims (5)

  1. 直方体形状とされて内部に物品を収納可能とする胴部を有し、
    前記胴部は表側面と裏側面、右側面と左側面を備えて底面を有し、
    矩形の前記表側面と前記裏側面とを重ね合わせて平面形状に折り畳み可能とされ、
    前記表側面と前記裏側面とを重ね合わせて平面形状とした後、更に前記表側面等を折り畳んだ状態で携帯を容易に可能とするエコバッグであって、
    前記表側面等を折り畳む際、折り畳んだ状態で対向する位置には、相互に固着剥離可能とされる位置決め部材を有することを特徴とするエコバッグ。
  2. 前記位置決め部材は、前記表面側等を折り畳む際の所定の折線を対称軸として、2個が軸対称の位置に一対として配置されることにより、前記表側面等を前記所定の折線で折り畳んだとき、前記2個が重なって固着され、折り位置が定められることを特徴とする請求項1に記載のエコバッグ。
  3. 少なくとも二対の前記位置決め部材を有し、一対の前記位置決め部材は、前記表側面の下端近傍中央と上端中央とに設けられ、他の一対は前記右側面の下端近傍中央と前記左側面の下端近傍中央とに設けられて相互に固着剥離可能とされることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエコバッグ。
  4. 前記位置決め部材は、磁石を用いて相互に固着剥離可能とされる部材であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のエコバッグ。
  5. 前記表側面等を折り畳む際の折線の内、幾つかの折線は、前記底面の長辺位置又は短辺位置に合わせて前記表側面等を折り畳むための折線とされていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のエコバッグ。
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