JP2009143820A - 高尿酸血症の予防または改善剤 - Google Patents

高尿酸血症の予防または改善剤 Download PDF

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Abstract

【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。一方で、高尿酸血症を予防または改善する食品も求められている。
【解決手段】 ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属に属する微生物を有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤。該高尿酸血症の予防または改善剤を含有することを特徴とする飲食品。
【選択図】 なし

Description

本発明は、高尿酸血症の予防または改善剤およびこれを含む飲食品に関する。
高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されるが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。一方で、高尿酸血症を予防または改善する食品も求められている。例えば、特許文献1には、茶ポリフェノールを有効成分として含有する尿酸値低下剤が開示されている。
一方、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属に属する微生物に幾つかの医学的効果が存在することが知られている。例えば、インフルエンザ感染予防(特許文献1)、アレルギー予防(特許文献3)、コレステロール低下(特許文献4)等である。
特開2002−370980号公報 特開2007−169200号公報 特開2006−273852号公報 特開2006−217879号公報
本発明の目的は、安全性が高く、かつ、優れた血中尿酸値低下効果を有する高尿酸血症の予防または改善剤およびこれを用いた飲食品を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属に属する微生物を有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤。
請求項2に記載の発明は、前記ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属に属する微生物がビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longum)BB536(寄託番号:ATCC BAA−999)である請求項1に記載の高尿酸血症の予防または改善剤である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の高尿酸血症の予防または改善剤を含有することを特徴とする飲食品である。
本発明によれば、安全性が高く、かつ、優れた血中尿酸値低下効果を有する高尿酸血症の予防または改善剤およびこれを用いた飲食品を提供することができる。
以下、本発明をさらに詳しく説明する。
ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属に属する微生物としては、
ビフィドバクテリウム・ビフィダム(B. bifidum)
ビフィドバクテリウム・ロンガム(B. longum)
ビフィドバクテリウム・インファンティス(B. infantis)
ビフィドバクテリウム・ブレーベ(B. breve)
ビフィドバクテリウム・アドレッセンティス(B. adolescentis)
ビフィドバクテリウム・カテニュレイタム(B. catenulatum)
ビフィドバクテリウム・シュードカテニュレイタム(B. pseudocatenulatum)
ビフィドバクテリウム・デンティウム(B. dentium)
ビフィドバクテリウム・アンギュレイタム(B. angulatum)
ビフィドバクテリウム・ガリカム(B. gallicum)
ビフィドバクテリウム・イノピナータム(B. inopinatum)
ビフィドバクテリウム・デンティコレンス(B. denticolens)
ビフィドバクテリウム・シュードロンガム(B. pseudolongum)
ビフィドバクテリウム・クニキュウリ(B. cuniculi)
ビフィドバクテリウム・チョエリナム(B. choerinum)
ビフィドバクテリウム・アニマリス(B. animalis)
ビフィドバクテリウム・サーモフィルム(B. thermophilum)
ビフィドバクテリウム・ボーム(B. boum)
ビフィドバクテリウム・マグナム(B. magunum)
ビフィドバクテリウム・プローラム(B. pullorum)
ビフィドバクテリウム・スイス(B. suis)
ビフィドバクテリウム・ガリナーラム(B. gallinarum)
ビフィドバクテリウム・ルミナンティウム(B. ruminantium)
ビフィドバクテリウム・メリシカム(B. merycicum)
ビフィドバクテリウム・サーキュラーレ(B. saeculare)
ビフィドバクテリウム・ミニマム(B. minimum)
ビフィドバクテリウム・サブチル(B. subtile)
ビフィドバクテリウム・コリネフォルメ(B. coryneforme)
ビフィドバクテリウム・アステロイデス(B. asteroides)
ビフィドバクテリウム・インディカム(B. indicum)
等が挙げられ、中でもビフィドバクテリウム・ロンガムが好ましい。
さらに好ましくは、ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536株、ビフィドバクテリウム・ロンガムFERM BP−7787株である。以下は、血中尿酸値低下効果の点でとくに好ましいビフィドバクテリウム・ロンガムBB536株を例にとり説明する。
本発明において使用するビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longum)BB536株は、米国の菌株寄託機関American Type Culture Collection(米国、20110、バージニア州、マナサス、ユニバーシティ ブルバード10801(10801 University Boulevard,Manassas, VA 20110, United States of America))に、ATCC BAA−999の受託番号で寄託されている。なお、ビフィドバクテリウム・ロンガムFERM BP−7787株は、独立行政法人産業技術総合研究所特許生物寄託センターに寄託されている。
本発明の薬剤において、ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536株は、生菌数1×108〜1×1011/g含有することが好ましい。また、1日あたりの有効摂取量は体重1kg当たり1×107〜1×1010とすることが好ましい。摂取は1日に1回又は数回に分けて行うことができる。
本発明の薬剤は、生理学的に許容されうる担体、賦形剤、結合剤、希釈剤などと混合することにより製剤化して用いることができる。本発明の薬剤は、経口的或いは非経口的に投与することができる。経口剤としては、顆粒剤、散剤、錠剤(糖衣錠を含む)、丸剤、カプセル剤、シロップ剤、乳剤、懸濁剤が挙げられる。薬学的に許容される賦形剤や添加剤としては、担体、結合剤、香料、緩衝剤、増粘剤、着色剤、安定剤、乳化剤、分散剤、懸濁化剤、防腐剤等が挙げられる。薬学的に許容される担体としては、例えば、炭酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、タルク、砂糖、ラクトース、ペクチン、デキストリン、澱粉、ゼラチン、トラガント、メチルセルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、低融点ワックス、カカオバター等が挙げられる。
本発明における食品としては、健康食品、機能性食品、特定保健用食品、或いは病者用食品として調製することができる。また、特に、食品の形態に限定されるものではなく、飲料の形態であってもよい。
本発明における健康食品および機能性食品としては、各種のものをあげることができるが、それらの健康食品および機能性食品の製造に関しては、通常用いられる、食品素材、食品添加物に加え、賦形剤、増量剤、結合剤、崩壊剤、潤滑剤、分散剤、保存剤、湿潤化剤、溶解補助剤、防腐剤、安定化材、カプセル基剤等の補助剤を用いた飲食品製剤形態で利用することができる。該補助剤の具体的な例示をすれば、乳糖、果糖、ブドウ糖、でん粉、ゼラチン、炭酸マグネシウム、合成ケイ酸マグネシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム、炭酸カルシウム、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、またはその塩、アラビアガム、ポリエチレングルコール、シロップ、ワセリン、グリセリン、エタノール、プロピレングリコール、クエン酸、塩化ナトリウム、亜硫酸ソーダ、リン酸ナトリウム、プルラン、カラギーナン、デキストリン、還元パラチノース、ソルビトール、キシリトール、ステビア、合成甘味料、クエン酸、アスコルビン酸、酸味料、重曹、ショ糖エステル、植物硬化油脂、塩化カリウム、サフラワー油、ミツロウ、大豆レシチン、香料等が配合できる。このような健康食品、機能性食品の製造に関しては、医薬品製剤の参考書、例えば「日本薬局方解説書(製剤総則)」(廣川書店)等を参考にすることができる。
また、本発明における飲食品として具体的には、プリン、クッキー、クラッカー、ポテトチップス、ビスケット、パン、ケーキ、チョコレート、ドーナツ、ゼリーなどの洋菓子、煎餅、羊羹、大福、おはぎ、その他の饅頭、カステラなどの和菓子、冷菓(飴等)、チューインガム等のパン・菓子類や、うどん、そば、きしめん等の麺類や、かまぼこ、ハム、魚肉ソーセージ等の魚肉練り製品や、ハム、ソーセージ、ハンバーグ、コーンビーフ等の畜肉製品や、塩、胡椒、みそ、しょう油、ソース、ドレッシング、マヨネーズ、ケチャップ、甘味料、辛味料等の調味類や、明石焼き、たこ焼き、もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きそば、焼きうどん等の鉄板焼き食品や、チーズ、ハードタイプのヨーグルト等の乳製品や、納豆、厚揚げ、豆腐、こんにゃく、団子、漬物、佃煮、餃子、シューマイ、コロッケ、サンドイッチ、ピザ、ハンバーガー、サラダ等の各種総菜や、各種粉末(ビーフ、ポーク、チキン等畜産物、海老、帆立、蜆、昆布等水産物、野菜・果実類、植物、酵母、藻類等)や、油脂類・香料類(バニラ、柑橘類、かつお等)を粉末固形化したものや、粉末飲食品(インスタントコーヒー、インスタント紅茶、インスタントミルク、インスタントスープ、味噌汁等)等の各種食品が挙げることができるが、これらに特に制限されない。
特に本発明による有効成分を乳製品に含有させる場合には、本発明による有効成分を生菌として乳原料に加えて菌増殖/発酵を行い、ヨーグルト等の発酵乳酸菌飲食品とすることもできる。
本発明における飲料としては、各種のものを挙げることができるが、例えば、アルコール飲料(ウイスキー、バーボン、スピリッツ、リキュール、ワイン、果実酒、日本酒、中国酒、焼酎、ビール、アルコール度数1%以下のノンアルコールビール、発泡酒、酎ハイ等)や非アルコール飲料(ドリンクタイプのヨーグルト、リンゴ、ミカン、ブドウ、バナナ、ナシ、ウメ、スイカ等の果汁、トマト、ニンジン、セロリ、キュウリ等の野菜汁、清涼飲料、牛乳、豆乳、コーヒー、ココア、紅茶、緑茶、麦茶、玄米茶、煎茶、玉露茶、ほうじ茶、ウーロン茶、ウコン茶、プーアル茶、ルイボスティー茶、ローズ茶、キク茶、ミント茶、ジャスミン茶等の各種ハーブ茶、スポーツ飲料、ミネラルウオーター、栄養ドリンク等)の各種飲料が挙げられる。
以下、本発明を実施例により詳しく説明するが、本発明は下記例に限定されるものではない。
実施例1
実験方法
供試動物はWistar系ラット雌(8週令、体重約180g)を1群6匹で用いた。
試験飼料に0.75%の濃度でアデニンを加えてラットに給与し、腎臓からの尿中への尿酸排泄阻害を起こさせて高尿酸血症のモデル動物とした。
対照群は、上記の0.75%アデニン飼料のみ、薬剤投与群は、0.75%アデニン飼料の供給とビフィドバクテリウム・ロンガムBB536株(寄託番号:ATCC BAA−999)を投与する群とした。飼料は自由摂取とした。薬剤投与群のラットは、1日1回、上記BB536株を、生菌数として1×10/kg体重となるように投与された。試験開始日及び24日目に血中の尿酸値を測定した。
その結果、対照群の試験開始日の血中尿酸濃度は、0.57mg/mlであり、24日目が2.33mg/mlであったのに対し、薬剤投与群の24日目の血中尿酸濃度は0.70mg/mlであった。
この結果から明らかなように、対照群では血中尿酸濃度が大幅に増加するのに対し、薬剤投与群ではいずれもその濃度は増加しなかった。したがって、上記BB536株を有効成分として含有する薬剤は、高尿酸血症の予防または改善剤として有用であることが示された。
実施例2
ヒト(健常男子成人志願者)6例に実施例1のBB536株を、生菌数として1×10/kg体重となるように1回経口投与し、その後48時間にわたり血清中の尿酸値を測定した。
結果を表1に示す。
Figure 2009143820
投与後の各数値は、危険率5%で有意差を有する。
実施例3
(果汁入り飲料の製造)
混濁リンゴ果汁900gと香料1gに対して所定量のBB536株を添加し、さらに脱イオン水を加えて合計1kgになるようにした後、常法通り180ml容ガラス瓶でホットパック充填をおこない、リンゴ果汁入り飲料を調製した。なお、BB536株は、当該調合液100gに対して、菌数が2×1010個になるように添加した。
本発明の高尿酸血症の予防または改善剤は、医薬、食品、飼料の形態として有用である。

Claims (3)

  1. ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属に属する微生物を有効成分とする高尿酸血症の予防または改善剤。
  2. 前記ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属に属する微生物がビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacterium longum)BB536(寄託番号:ATCC BAA−999)である請求項1に記載の高尿酸血症の予防または改善剤。
  3. 請求項1または2に記載の高尿酸血症の予防または改善剤を含有することを特徴とする飲食品。
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