JP2009143800A - グラフェンシェルの製造方法及びグラフェンシェル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】三次元構造を有するグラファイト化触媒を有機溶媒中で第1の熱処理を行うことにより、前記グラファイト化触媒を浸炭させる第1の工程と、前記第1の工程により得られる浸炭されたグラファイト化触媒を不活性雰囲気または還元性雰囲気下で第2の熱処理を行い、前記浸炭されたグラファイト化触媒の表面上にグラフェンシェルを形成させる第2の工程と、を含むグラフェンシェルの製造方法である。
【選択図】図1
Description
「Controlling the electronic structure of bilayer graphene」,Science,vol.313,18,2006年8月
浸炭工程において、三次元構造を有するグラファイト化触媒は、有機溶媒中で第1の熱処理がされる。このような熱処理工程において、グラファイト化触媒は有機溶媒を分解する機能を有する。そして、分解により生成した炭素はグラファイト化触媒の内部に浸炭される。
続いて、前記のような浸炭工程により得られた三次元構造を有する浸炭グラファイト化触媒を熱処理(第2の熱処理)することにより、前記グラファイト化触媒の内部の炭素がグラファイト化触媒の表面に析出されてグラフェン(グラフェンシェル)を形成する。
酢酸ニッケル30gとジエチレングリコール500mlとを反応容器に加えた後、25質量%のテトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液89.7ml及びK2PtCl4 0.0249gを添加し、DESPAを用いた機械的攪拌装置(Ika社製)による攪拌下(攪拌速度:約250rpm)で230℃以上の温度で約4時間反応させて、球状の浸炭されたニッケル金属粉末を得た。この粉末を遠心分離により洗浄及び分離した後、分離した粉末を真空炉を用いて50℃の温度で一晩中乾燥させることにより、6質量%の炭素を含む乾燥浸炭ニッケル粉末7gを得た。その後、浸炭ニッケル粉末をアルゴンガス雰囲気中、約450℃で約1時間熱処理することにより、前記ニッケル粉末の粒子表面に球状のグラフェンシェルを形成させた。
乾燥浸炭ニッケル粉末の熱処理温度を約700℃としかつ酸洗浄しないことを除いては、前記実施例1と同様の方法を用いてグラフェンシェルを製造した。図4に実施例2で得られたグラフェンシェルのTEM写真を示す。
液相還元法を用いて製造されたニッケル粉末280gを、50質量%のNaOH水溶液14gとトリエチレングリコール3.5Lとの混合液に分散させ、250℃以上の温度で約2時間反応させることにより、ニッケル粉末を浸炭させた。この際、機械的攪拌は、プロペラ型インペラーを用いて、速度は370rpmで行った。その後、浸炭されたニッケル粉末をフィルターを利用して分離した後、アセトン及びエタノールを溶媒として超音波の機械的攪拌下で洗浄した。次いで、真空炉を用いて50℃の温度で一晩中乾燥させて、2.7質量%の炭素を含む乾燥浸炭ニッケル粉末285gを得た。その後、浸炭ニッケル粉末をアルゴンガス雰囲気中、約400℃で1時間静置した後に、HCl水溶液を利用して酸洗浄することにより、約5nmの厚さを有する中空球状のグラフェンシェルを得た。
浸炭させるための反応時間を4時間に変更したことを除いては、前記実施例3と同様の方法を用いて、約7nmの厚さを有する球状のグラフェンシェルを製造した。乾燥工程後の乾燥浸炭ニッケル粉末中の炭素の含有量は3.3質量%であった。
浸炭させるための反応時間を6時間に変更したことを除いては、前記実施例3と同様の方法を用いて、約10nmの厚さを有する球状のグラフェンシェルを製造した。乾燥工程後の乾燥浸炭ニッケル粉末中の炭素の含有量は5.6質量%であった。
酸洗浄後に、グラフェンシェルを約1,800℃で約2時間熱処理したことを除いては、前記実施例5と同様の方法を用いて、15層のグラフェン層を有し、厚さが約6nmである球状のグラフェンシェルを製造した。図9に実施例6で得られたグラフェンシェルのTEM写真を示す。
実施例1及び2で得られたグラフェンシェルに対してラマンスペクトルを測定した。結果を図5に示す。また、実施例6で得られたグラフェンシェルに対してラマンスペクトルを測定した結果を図10に示す。図5から実施例1に比べて熱処理温度の高い実施例2のグラフェンシェルのスペクトルは、Gバンドが鋭く、G’ピークの強度が大きいことがわかる。このことから、実施例2のグラフェンシェルの結晶性が実施例1のグラフェンシェルに比べてより高いことが理解される。さらに、図10から、実施例6の追加の熱処理(第3の熱処理)を行ったグラフェンシートのスペクトルは図5のスペクトルに比べて、Gバンドがより鋭く、かつG’ピークの強度がより大きいことがわかる。このことから、実施例6の追加熱処理(第3の熱処理)を通じた結晶性向上を確認することができる。
元素分析装置を用いて実施例3、4、5で得られた浸炭ニッケル粉末中の炭素の含有量を測定し、浸炭工程の反応時間と炭素の含有量との関係を評価した。結果を下記の表1に示す。それぞれの浸炭ニッケル粉末の写真を、図6A及び図6B、図7A及び図7B、図8A及び図8Bに示した。図6A及び図6Bは2時間の浸炭工程を行った実施例3で得られたグラフェンシェルのTEM写真である。図7A及び図7Bは4時間の浸炭工程を行った実施例4で得られたグラフェンシェルのTEM写真である。図8A及び図8Bは6時間の浸炭工程を行った実施例5で得られたグラフェンシェルのTEM写真である。
Claims (18)
- 三次元構造を有するグラファイト化触媒を有機溶媒中で第1の熱処理を行うことにより、前記グラファイト化触媒を浸炭させる第1の工程と、
前記第1の工程により得られる浸炭されたグラファイト化触媒を不活性雰囲気または還元性雰囲気下で第2の熱処理を行い、前記浸炭されたグラファイト化触媒の表面上にグラフェンシェルを形成させる第2の工程と、
を含むグラフェンシェルの製造方法。 - 前記有機溶媒は、アルコール系有機溶媒、エーテル系有機溶媒、ケトン系有機溶媒、エステル系有機溶媒、もしくはカルボン酸系有機溶媒、またはこれらの混合物を含むことを特徴とする請求項1に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記アルコール系有機溶媒は、1価アルコール類及び多価アルコール類からなる群より選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項2に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記有機溶媒は、水および塩基の少なくとも一方をさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記グラファイト化触媒は、前記第1の工程の前または前記第1の工程と同時に前記有機溶媒中で触媒前駆体から形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記触媒前駆体は、前記グラファイト化触媒の金属の塩であることを特徴とする請求項5に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記グラファイト化触媒の形状は、球状、円筒状または多面体状であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記グラファイト化触媒は、Ni、Co、Fe、Pt、Au、Al、Cr、Cu、Mg、Mn、Mo、Rh、Si、Ta、Ti、W、U、V、およびZr、ならびにこれらの合金からなる群より選択される少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1〜7に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記第1の熱処理を、60℃以上400℃以下の温度で1分以上24時間以下の時間行うことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記第2の熱処理を、350℃以上1000℃以下の温度で1秒以上10時間以下の時間行うことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記第2の工程の後に、酸処理によりグラフェンシェルの内部に存在する前記浸炭されたグラファイト化触媒を分離する第3の工程をさらに含むことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記第3の工程の後に、グラフェンシェルに対して第3の熱処理を行う第4の工程をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記第3の熱処理を、1000℃以上3000℃以下の温度で1秒以上10時間以下の時間行うことを特徴とする請求項12に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記第1の熱処理の時間及び前記第2の熱処理の時間を調節することにより、グラフェン層の厚さを制御することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記グラファイト化触媒の構造を制御することによりグラフェンシェルの形状を制御することを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記有機溶媒は、核生成剤をさらに含むことを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 前記核生成剤は、K2PtCl4、H2PtCl4、PdCl2、またはAgNO3であることを特徴とする請求項16に記載のグラフェンシェルの製造方法。
- 請求項1〜17のいずれか1項に記載の製造方法により得られるグラフェンシェル。
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