JP2009143583A - フレキシブルコンテナバッグおよびその再生方法 - Google Patents

フレキシブルコンテナバッグおよびその再生方法 Download PDF

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Abstract

【課題】再利用する際のコストを低く抑えて、繰り返し使用することができるフレキシブルコンテナバッグを提供する。
【解決手段】フレキシブルコンテナバッグ1は、胴部2と、筒状の投入部3と、底部4と、矩形状の補強布片7と、一端を補強布片7と胴部側面とに縫着され、他端を該補強布片7に隣接する他の補強布片7とその直上の胴部側面に縫着された胴部、底部よりも厚い生地により形成された吊りベルト8とを備えている。フレキシブルコンテナバッグ1はさらに、補強生地枠9を備えており、補強生地枠9は隣り合う矩形状の補強布片7を頂点としてこれらを結ぶ幅10cm〜20cmの、底部よりも厚い生地により形成され、かつ、補強生地枠の内側の対角の長さは底部の対角の長さの半分以上であり、かつ枠の内周に閉曲線状に底部に縫着されているとともに、補強布片と吊りベルト8を介して直下の底部4とも縫着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、再利用可能なフレキシブルコンテナバッグに関する。
フレキシブルコンテナバッグはセメント、肥料、飼料等の輸送に使用される大型の袋体である。袋体から内容物を取り出す際には、袋体の上面にある紐で縛られた開口部を開いて取り出すものである。
特許文献1には、クレーンやフォークリフト等で吊るしたままで、内容部を取り出せるようにした袋体が開示されている。すなわち、底面部に開口部を設け、内容物の取り出し現場に運搬後、底面部の紐を解いて開口部を開放させて内容物を放出させるものである。
しかしながら、作業者が底面部の下に入って紐を解く作業をしなければならず、その内容物の重みにより紐の締め付けが強く、紐を解くのに手間がかかり、不注意により作業者が落下してくる内容物を浴びてしまう可能性がある。
一方、特許文献2においては、袋体の底を切り取る歯具を有する開封装置を設置し、クレーンやフォークリフト等で吊るし袋体を該歯具の位置へもって行き、底を切り取って内容物を取り出すものが開示されている。
ここにおいて、この袋体は、内袋と外袋の2重構造を持ち、該内袋と外袋との間に底補強シートをはさむ形でセットし、内容物をフレキシブル容器に充填し、底補強シート及び内袋を切断して内容物を放出させるものである。
特許文献2に開示された袋体は、外袋は繰り返し使用できるかもしれないが、少なくとも内袋と底補強シートは歯具により切断されてしまうため破棄処理しなければならない。また、内袋と外袋が縫い合わされていると、分離する作業も生じこれに要するコストも無視できない。
特開2005?22736公報 特開2004?161367公報
本発明は、かかる問題点を解決するものであって、再利用する際のコストを低く抑えて、繰り返し使用することができるフレキシブルコンテナバッグを提供するものである。
前記課題を解決するため本発明は、胴部と、該胴部の上端周縁部に縫合された筒状の投入部と、上記胴部の下端周縁部に縫合された対角長さ約1mの底部と、底部の中心から等角度間隔の底部位置に配置された矩形状の補強布片とを備えるフレキシブルコンテナバッグにおいて、一端を補強布片と胴部側面とに縫着され、他端を該補強布片に隣接する他の補強布片とその直上の胴部側面に縫着された胴部、底部よりも厚い生地により形成された吊りベルトと、隣り合う矩形状の補強布片を頂点としてこれらを結ぶ幅10cm〜20cmの、底部よりも厚い生地により形成された補強生地枠であって、補強生地枠の内側間隔の幅は底部の対角の長さの半分以上であり、かつ枠の内周に閉曲線状に底部に縫着されているとともに、補強布片と吊りベルトを介して直下の底部とも縫着されていることを特徴とする。
また、本発明による再生方法は、補強生地枠の内周形よりも大きい再生用生地を、補強生地枠の内周より外側の既に閉曲線状に連続して縫着された箇所縫い目よりも数センチの外側の周囲に渡って底部の内側から閉曲線状に連続して縫着することを特徴とする。
本発明は上記のごとく構成され、内容物を放出させる際には、底部の補強生地枠より内方箇所に切れ目を入れることにより開口でき、切れ目が補強生地枠で止まり広がることがない。そうして、再生用生地をフレキシブルコンテナバッグの内側から底部に当て、補強生地枠部分に縫い付け、底部が閉じた状態にし、再利用することができる。その際、補強生地枠内に再生用生地を縫着することにより、縫合部が強固に固定され、簡易且つ安価に再利用することができる。
以下、図面に示す実施の形態について説明する。図1は本発明に係るフレキシブルコンテナバッグの斜視図、図2は図1の底面図、図3は図2のA?A線断面図である。
本実施例のフレキシブルコンテナバッグ1は、胴部2と投入部3と底部4とを備えており、約1トンの内容物を入れる大きさである。胴部2は図示例では円筒形であるが、角筒状に形成することも可能である。フレキシブルコンテナバッグ1を構成する胴部2と投入部3と底部4は、帯状の合成樹脂繊維を縦、横に織った製材生地によって構成される。
投入部3は、胴部2の上端周縁部に縫合された筒体で、上部に投入口3aを有する。また、投入部3は縛り紐5で結束することにより封止可能である。セメント、肥料、飼料等のストレージヤードにおいて、ロート状の落下口を有するホッパの口に、投入口3aを外装して、フレキシブルコンテナバッグ1の中にセメント、肥料、飼料等を収容する。
底部4は、フレキシブルコンテナバッグ1の底前面の大きさを持つ1枚のシートであり、胴部2の下端部の周縁と縫合されている。
底部4には、底部中央0から等角度間隔に4枚の1辺18cmの矩形の補強布片7がその各縁部を縫着されている。補強布片7の内側の辺は、胴部2の幅Lに対して半分の中心間距離Lとなる位置に縫着されている。胴部2には、各補強布片7の直上位置に矩形の補強布片6が縫着されている。等角度間隔に設けられた補強布片6、7を上下に接続するように吊りベルト8が設けられている。吊りベルト8は幅10cmであり、その一端が、補強布片6或いは7を介して胴部2或いは底部4に縫着されている。補強布片6或いは7と吊りベルト8とが重なる矩形の4辺の近傍の連続した閉曲線状に縫い付けるとともに、その対角線状に縫い付けている。吊りベルト8の他端は、隣り合う補強布片6、7に配置されており、同様に胴部2、底部4に縫い付けられている。
本実施例に於いては、底部4の4箇所に縫着された補強布片7を通るように、より好ましくは補強布片7を頂点としてこれらを結ぶように、底部4上に方形に補強生地枠9が縫着されている。この縫着は、補強生地枠9の内周から数センチメートルのところを閉曲線状に連続して底部に縫着する。また、補強生地枠9の外周から数センチメートル内側のところも閉曲線状に連続して底部に縫着する。図2を参照すると、補強生地枠9は、補強布片7の半分以上の表面積を覆うようにされており、補強布片7及び吊りベルト8、底部4に縫着されている。
本実施例の底部4は、その幅(中心を通る長さ)Rは約1m(±20%)であり、補強生地枠9の開口は対角内側の間隔長さLが50cmとされている。補強布片7の位置における補強生地枠9の内側の幅(中心を通る長さ、対角線長さ)Lは底部4の幅Rの1/2とする。補強生地枠9の幅寸法tは10cm〜20cmであり、吊りベルト8の幅と同程度かそれよりも大きい。
本実施例のように、隣り合う補強布片7を吊りベルト8の幅と同程度の幅の補強生地枠9で連結するのは、対向する補強布片7の間を吊りベルト8を連結して底部4を支えるのと同程度以上の支持強度を得るためである。本実施例によれば、補強生地枠9の面積が、補強生地枠9の対角線を吊りベルト8で結んだ際の吊りベルト8の面積よりも、1.4倍程度増加する。
各部材の生地の厚さは、胴部2、底部4、補強布片6、7は、同じ厚さのものがもちいられるが、吊りベルト8及び補強生地枠9はこれらよりも厚い生地により形成されている。また、吊りベルト8と補強生地枠9は、同じ厚さの生地を用いることが製造上好ましい。
図1−図2に於いて、補強生地枠9は方形のものを示したが、図3に示すごとく、円形の補強生地枠10を縫着してもよい。円形の補強生地枠10は、補強布片7を円周上に配置する。この場合においても、補強生地枠9の幅は、10cm〜20cm程度であり、その内側の間隔幅(直径)Lは、底部4の幅(直径)Rの1/2以上である。そして、補強生地枠10は、補強布片7の半分程度或いはそれ以上の表面積を覆うようにされており、補強布片7及び吊りベルト8、底部4に縫着されている。
次に使用例について説明する。投入口3aより内容物を詰め込み、縛り紐5で結束することにより封止し、目的の場所に輸送する。内容物を目的の場所に放出するには、クレーンやフォークリフト等のフックで吊りベルト8を吊るし、袋体を放出位置の直上へ位置付ける。そして、作業員は底部4の補強生地枠9より内方箇所にカッターにより、切れ目を入れて開口させる。作業員は、カッターで十字状の切れ目を入れる間、底部4の下方に手を差し入れる必要があるが、切れ目を入れる作業自体に要する時間は短いため、内容物を浴びてしまうことを避けることができる。
また、カッターは、手持ちの道具であり、内容物の放出位置に特別な開封装置を設置する必要もない。尚、本実施例では、十字状の切れ目を入れて開口を設けているため、補強生地枠9の内側間隔の長さは直径Rの1/2以上とするのであり、これよりも小さな開口を空けるとするならば、十字状の開口ではなく、円などの閉曲線の開口とする必要がある。さもないと、内容物が重力で自然落下させることができない。一方、閉曲線の開口とすると、底部4の一部が閉曲線状に脱落することになり、脱落した部分が廃棄物となってしまう。
つまり、切り込みにより作られた切れ目11は、補強生地枠9の内側いっぱいまで広がる開口を設けることはなく、図5に示すように垂れ下がった状態の開口となるため、内容物を落下により取り出すには、補強生地枠9の内周位置は底部2の1/2とする必要があるのである。
作業員は、フレキシブルコンテナバッグ1を開封する際には、内容物の飛散がら免れるために、カッターにより切れ込みを入れる範囲において大きく切り裂くことが期待できない。しかしながら、補強生地枠9が底部2の外側に縫着されており、一応の切り込み位置の目安となるほか、急いで切り込みを入れても補強生地枠9が底部2を保護し、補強生地枠9の範囲に入るように切り込みは物理的に抑止される。
また、底部4は補強生地枠9の縁部に沿って縫着されており、補強生地枠9より内側にカッターにより切れ目を入れても、内容物の重量により切れ目が補強生地枠9の縫着位置よりも広がることもない。
再利用の方法について説明する。図4は開封したフレキシブルコンテナバッグの斜視図、図5は図4のB?B線断面図である。図6は、再生処理したフレキシブルコンテナバッグ1の底面を示す図である。
図4に示すように、1度使用したフレキシブルコンテナバッグ1は底部4に切れ目11があり、底部4が開口している。切れ目11は、補強生地枠9の縫い目よりも内側の位置よりも広がることは無い。そこで、再生用生地12をフレキシブルコンテナバッグ1の内側から底部4に当てる。再生用生地12は、補強生地枠9の内側の形状よりも大きなものとされるが、より好ましくは補強生地枠9の外形と同じかやや大きいものが使用すれば、再再の利用の回数によって大きさの異なる種類のものを用意する必要がない。
再生用生地12は、底部4、補強布片7、吊りベルト8を通して縫い付けられるが、縫い付け位置は、底部4が補強生地枠9に再生前に縫い付けられていた縁付近の周囲Pの内方の端部から1cm?3cm外方の周囲Qに沿って閉曲線状に連続して縫い付ける。このように補強生地枠9の周囲Pの内側に再生用生地12を縫着することにより、切れ目11による広がりの影響の無い部分に強固に再生用生地12を固定することができる。
このように再生されたフレキシブルコンテナバッグ1は、その使用においては、補強生地枠9内がカッターにより切断されて開封されるものである。この場合において、内側から再生用生地12を縫い付けているため、作業者は切断位置を容易に把握することができる。
そして、再度再生する際には、再生用生地12aを周囲Qの内方の端部から1cm?3cm外方の周囲Rに沿って縫い付ける。このように補強生地枠9の周囲Qの内側Rに再生用生地12を縫着することにより、切れ目11による可能性のある広がりの影響の無い部分に強固に再生用生地12aを固定することができる。
その後の再生は、同様に内側へ内側へと縫い付ける位置をずらして行く。この結果、補強生地枠9の幅の分繰り返して、再生することができるものとなる。例えば、2cmずつ内側に縫い付けて行くとすると、補強生地枠9の幅が10cmであると4回程度再生することができる。また、再生を繰り返す最中では、廃棄される部分がなく、最終処分をするにしても、最後の1回のみでよいことになる。
1トン程度の内容物を収容できるフレキシブルコンテナバッグは、1000円程度であり、これを使い捨てにすると最終処分するのに300円を要する。内容物の価格も、5000円〜1万円の場合が多く、かつ石油製品の価格が高騰している現在においては、使い捨てにする容器としては無駄が大きいものである。本実施例によれば、処分コストはもとより環境への負荷が少ないフレキシブルコンテナバッグを提供することができる。
本発明に係るフレキシブルコンテナバッグの斜視図である。 図1の底面図である。 他の例の底面図である。 使用したフレキシブルコンテナバッグ1の斜視図である。 再生をする状態を示す図である。 再生したフレキシブルコンテナバッグ1の底面図である
符号の説明
1 フレキシブルコンテナバッグ
2 胴部
3 投入部
4 底部
5 縛り紐
6 補強布片
7 補強布片
8 吊りベルト
9 補強生地枠
10 補強生地枠
11 切れ目
12 再生用生地

Claims (3)

  1. 胴部と、該胴部の上端周縁部に縫合された筒状の投入部と、上記胴部の下端周縁部に縫合された幅約1mの底部と、底部の中心から等角度間隔の底部位置に配置された矩形状の補強布片とを備えるフレキシブルコンテナバッグにおいて、
    一端を補強布片と胴部側面とに縫着され、他端を該補強布片に隣接する他の補強布片とその直上の胴部側面に縫着された胴部、底部よりも厚い生地により形成された吊りベルトと、
    隣り合う矩形状の補強布片を経由してこれらを結ぶ幅10cm〜20cmの、底部よりも厚い生地により形成された補強生地枠であって、補強生地枠の内側間隔の幅は底部の幅の半分以上であり、かつ枠の内周に閉曲線状に底部に縫着されているとともに、補強布片と吊りベルトを介して直下の底部とも縫着されていることを特徴とするフレキシブルコンテナバッグ。
  2. 胴部と、該胴部の上端周縁部に縫合された筒状の投入部と、上記胴部の下端周縁部に縫合された対角長さ約1mの底部と、底部の中心から等角度間隔の底部位置に配置された矩形状の補強布片とを備えるフレキシブルコンテナバッグにおいて、
    一端を補強布片と胴部側面とに縫着され、他端を該補強布片に隣接する他の補強布片とその直上の胴部側面に縫着された、底部よりも厚い生地により形成された吊りベルトと、
    隣り合う矩形状の補強布片を頂点としてこれらを結ぶ幅10cm〜20cmの、底部よりも厚い生地により形成された補強生地枠であって、補強生地枠の内側間隔の幅は底部の対角の幅の半分以上であり、かつ枠の内周縁から数センチの外側に閉曲線状に連続的に底部に縫着されているとともに、補強布片と吊りベルトを介して直下の底部とも縫着された、底部よりも厚い生地により形成された補強生地枠と、
    補強生地枠の内周形状よりも大きい再生用生地であって、補強生地枠を縫着した箇所よりもさらに数センチの周囲に渡って閉曲線状に連続して底部の内側から縫着された再生用生地とからなることを特徴とするフレキシブルコンテナバッグ。
  3. 胴部と該胴部の上端周縁部に縫合された筒状の投入部と、
    上記胴部の下端周縁部に縫合された対角長さ約1mの底部と、
    底部の中心から等角度間隔の底部位置に配置された矩形状の補強布片と
    一端を補強布片と胴部側面とに縫着され、他端を該補強布片に隣接する他の補強布片とその直上の胴部側面に縫着された、底部よりも厚い生地により形成された吊りベルトと、
    隣り合う矩形状の補強布片を頂点としてこれらを結ぶ幅10cm〜20cmの、底部よりも厚い生地により形成された補強生地枠であって、補強生地枠の内側間隔の幅は底部の幅の半分以上であり、かつ枠の内周縁から数センチの外側に閉曲線状に渡って連続的に底部に縫着されているとともに、補強布片と吊りベルトを介して直下の底部とも縫着された補強生地枠とを備えるフレキシブルコンテナバッグの再生方法において、
    補強生地枠の内周形状よりも大きい再生用生地を、補強生地枠の内周より外側の既に閉曲線状に連続して縫着された箇所縫い目よりも数センチの外側の周囲に渡って底部の内側から閉曲線状に連続して縫着することを特徴とするフレキシブルコンテナバッグの再生方法。
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