JP2009142840A - パイプの溶接方法及びパイプの水平自動溶接装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 マンドレル2に挿着したワークWの円周方向一端をセンタープレート16に押し当ててその一端部をマンドレル2上のバックバー3へ軽く押圧し、次にセンタープレート16を下降させてワークWの円周方向他端部をバックバー3上へ軽く押圧し、引き続き二つのタブ材18でワークWを長手方向両側から挾持してワークWの軸心方向のズレを修正すると共に、ワークWの両側端にタブ材18を密着させ、その後ワークWの一端部をバックバー3上へ強く押圧固定し、この状態でワークWの下端部を押し上げると共に、ワークWの両側面を加圧してワークWの両端を隙間無く密着状態で突合せた後、ワークWの他端部をバックバー3上へ強く押圧固定し、最後に、ワークWの突合せ部を突合せ溶接する。
【選択図】 図14
Description
何故なら、弾性ロール(ウレタンロール)を用いた金属板の曲げ加工に於いては、金属板の巻き始めの端部と巻き終わりの端部に、曲面に成形し切れなかった直線部が生じ、ワークWの円周方向の両端を密着させることが困難であるからである。この直線部はワークWの板厚の3〜5倍程度生じ、特に、小径のワークWに於いては、無視できない寸法である。
仮に、ワークWの両端の突合せ溶接をうまく行えたとしても、ワークWの円周方向の両端が完全に密着した状態で突合せ溶接されていないため、出来上がったパイプPが図25に示すように「おむすび」形状となり、極めて真円度の悪いパイプが作製されることになる。
又、ワークWの円周方向の両端を作業員が手作業により突合せているため、ワークWの突合せ度合いにもバラツキが生じ、これも溶接不良の要因になっているものと思われる。
又、本発明の請求項1に記載のパイプの溶接方法は、ワークの長手方向の両端に密着させた一方のタブ材から他方のタブ材へ向ってワークの突合せ部を突合せ溶接するようにしているため、ワークの突合せ部の両端に溶け落ち等の溶接欠陥を生じることがない。
図1及び図2は本発明のパイプの溶接方法に用いるパイプの水平自動溶接装置を示し、当該パイプの水平自動溶接装置は、ステンレス板や鋼板等の金属板を円筒状に曲げ加工して成るワークWの円周方向の両端を突合せ溶接してパイプを作製するものであり、円筒状に曲げ加工したワークWを突合せ溶接する際に、ワークWの円周方向の両端を軸心方向へズレルことなく密着状態で正確に突合せることができ、穴あき等の溶接不良の無い真円度の高いパイプを作製することができるものである。
又、上部フレーム1aの上面には、先端部に溶接装置8の溶接条件や電極位置等を設定する操作盤9を取り付けた旋回アーム10が旋回自在に配設されている。
更に、ベース1bのマンドレル2の下方に位置する部分には、配電盤・スイッチボックス11が配設されている。
又、マンドレル2の本体部2Aの上面には、長尺状のバックバー3とズレ修整機構5の固定側のタブ材18が着脱自在に嵌め込まれる取付け溝2bがマンドレル2の長手方向に沿って形成されている。この取付け溝2bの底面には、アルゴンガス等のシールドガスが流れる細幅のガス溝2cがマンドレル2の長手方向に沿って形成されていると共に、センター位置決め機構4の駆動部17が設けられる凹部2dが複数個所形成されている。
更に、マンドレル2の本体部2Aには、ガス溝2cへアルゴンガス等のシールドガスを供給するためのガス供給口(図示省略)と、凹部2dの底面に形成したピストン穴2eへ作動流体として圧縮空気を供給する圧縮空気供給口2hとが夫々形成されている。
尚、マンドレル受け12は、ロータリーアクチュエータ14により水平位置から鉛直位置に亘って揺動するように構成されており、マンドレル受け12を水平位置から鉛直位置へ回動させ、マンドレル受け12に形成した支持穴にマンドレル2の受け軸2aを挿入することによって、マンドレル2の先端部を支持することができるようになっている。
又、マンドレル2の取付け溝2bに嵌め込まれたバックバー3は、左右のバックバー3′,3′を複数本のボルト15でマンドレル2側へ締め付け固定することによって、マンドレル2にその軸心方向へ沿う姿勢で取り付けられる。
このバックバー3は、ワークWの円周方向の両端を突合せ溶接する際に余分な熱を吸収してビードの溶け落ちや穴あき、ワークWの熱ひずみ等を防止すると共に、ワークWの突合せ部の裏面側にシールドガスを流して溶接部の酸化を防止するものである。
又、左右のバックバー3′,3′間に形成されたスリット状の溝3aは、センター位置決め機構4のセンタープレート16を遊嵌状態で挿入すると共に、アルゴンガス等のシールドガスを流すためのものである。
尚、バックバー3をマンドレル2に取り付けたときには、左右のバックバー3′,3′間に幅が0.7mmのスリット状の溝3aが形成され、又、左右のバックバー3′,3′の上面がマンドレル2の本体部2Aの上面から上方へ3mm程度突出するようになっている。
又、タブ押しシリンダ20は、マンドレル2の受け部2Bに形成したピストン穴2gにOリング20aを介して摺動自在に挿入され、マンドレル2の軸心方向へ往復移動するピストン20bと、ピストン20bに連設され、可動側のタブ材18を固定したブロック材19が連結固定されるロッド20cと、ロッド20cと本体部2A先端との間に介設され、ピストン20b及びロッド20cをマンドレル2の先端方向へ押圧附勢する圧縮スプリング20dとから成り、コンプレッサからの圧縮空気を受け部2Bに形成した圧縮空気供給口2iからピストン20bの前面側へ供給すると、ピストン20b及びロッド20cが圧縮スプリング20dの弾性力に抗してマンドレル2の基端方向へ移動すると共に、これに伴って可動側のタブ材18がブロック材19を介して固定側のタブ材18側へ移動し、又、圧縮空気の供給を停止すると、圧縮スプリング20dの弾性力によりピストン20b及びロッド20cがマンドレル2の先端方向へ復帰し、これに伴って可動側のタブ材18も元の位置へ復帰するように構成されている。
この昇降テーブル27には、図11及び図12に示す如く、昇降支持機構28のガイド軸28gが摺動自在に挿入される穴27aと、昇降テーブル27の昇降時に昇降支持機構28の駆動モータ28dとの干渉を回避するための開口27bと、加圧機構30をマンドレル2の長手方向に沿って移動調整自在に取り付けるためのマンドレル2に沿う左右の凸状のガイド溝27cとが夫々形成されている。
又、昇降テーブルの外周縁部には、昇降支持機構28を覆う安全カバー31が垂下状態で取り付けられている。
又、各加圧機構30は、その支持台30aが昇降テーブル27に形成した凸状のガイド溝27cにボルト及びナットから成る緊締具30dにより固定されており、緊締具30dを弛めることによって、支持台30aが昇降テーブル27のガイド溝27cに沿って移動可能となり、又、緊締具30dを締め付けることによって、支持台30aを昇降テーブル27に固定できるようになっている。即ち、各加圧機構30は、マンドレル2の長手方向へ移動調整自在となっており、マンドレル2に支持されたワークWの長さに関係なく、各加圧機構30を移動調整することによって、ワークWの長手方向の両端部両側面を両側方から加圧することができるようになっている。
即ち、ワークWの下端部がワーク受けローラ29により押し上げられると、ワークWの形状が円筒形状から楕円形状に変化し、ワークWの円周方向の両端部が一直線状に配置されてワークWの両端を密着させ易くなる。又、ワークWの長手方向の両端部両側面が左右の加圧機構30の加圧部材30cにより両側方から加圧されると、クランプ機構6の他方のクランプ23により軽くバックバー3上へ押圧されているワークWの円周方向の他端部が、一方のクランプ23により強くバックバー3上へ押圧固定されているワークWの円周方向の一端部側へ移動し、ワークWの円周方向の両端が密着状態で突合される。このとき、バックバー3上へ強く押圧固定されているワークWの一端部端面が移動しないで基準面となり、この基準面にワークWの他端部端面が突合されるため、ワークWの円周方向の両端はバックバー3のスリット状の溝3a上で正確且つ確実に突合されることになる。
即ち、溶接用トーチ34が下降してタングステン電極棒の先端を固定側のタブ材18の表面に臨ませ、この状態でタングステン電極棒と固定側のタブ材18との間にアークを発させ、このアークが安定した状態になってから走行台33が駆動装置(図示省略)により前進して溶接用トーチ34をワークWの突合せ部に沿って所定の速度で走行させ、ワークWの突合せ部を順次突合せ溶接した後、溶接用トーチ34が可動側のタブ材18の上へ来た時点で通電を停止してアークをストップする。このように、固定側のタブ材18を溶接の開始点、可動側のタブ材18を溶接の終了点とすれば、ワークWの突合せ部を安定したアーク状態で突合せ溶接することができるうえ、ワークWの溶接開始部及び溶接終了部に溶け落ち等の溶接欠陥の無い突合せ溶接を行えることになる。
Claims (8)
- 円筒状に曲げ加工した金属板製のワーク(W)を水平姿勢のマンドレル(2)に挿着し、ワーク(W)の円周方向の一端をマンドレル(2)に上下動自在に設けたセンタープレート(16)に押し当て、この状態でワーク(W)の円周方向の一端部をクランプ(23)によりマンドレル(2)に設けたバックバー(3)上へ軽く押圧し、次に、センタープレート(16)を下降させると共に、ワーク(W)の円周方向の他端部をクランプ(23)によりバックバー(3)上へ軽く押圧し、引き続き、マンドレル(2)の基端部上面及び先端部上面に夫々配設したタブ材(18)の何れか一方のタブ材(18)を他方のタブ材(18)側へ移動させ、両タブ材(18)でワーク(W)を長手方向両側から加圧状態で挾持してワーク(W)の長手方向両端の軸心方向のズレを修正すると共に、ワーク(W)の長手方向両端にタブ材(18)を夫々密着させ、その後、ワーク(W)のセンタープレート(16)に当接させた方の一端部をクランプ(23)によりバックバー(3)上へ強く押圧固定し、この状態でワーク(W)の下端部を押し上げると共に、ワーク(W)の両側面を両側方から加圧してワーク(W)の円周方向の両端を隙間無く密着状態で突合せた後、ワーク(W)の円周方向の他端部をクランプ(23)によりバックバー(3)上へ強く押圧固定し、最後に、一方のタブ材(18)から他方のタブ材(18)へ向ってワーク(W)の突合せ部を溶接装置により突合せ溶接するようにしたことを特徴とするパイプの溶接方法。
- 二つのタブ材(18)によりワーク(W)を長手方向両側から挾持する際に、一方のタブ材(18)をマンドレル(2)へ固定状態にすると共に、他方のタブ材(18)をタブ押しシリンダ(20)により固定側のタブ材(18)側へ移動させ、ワーク(W)を長手方向両側から加圧状態で挾持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のパイプの溶接方法。
- ワーク(W)の両側面を両側方から加圧する際に、ワーク(W)の長手方向の両端部両側面を加圧用シリンダ(30b)により両側方から加圧するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のパイプの溶接方法。
- フレーム本体(1)に水平姿勢で支持され、円筒状に曲げ加工した金属板製のワーク(W)を支持するマンドレル(2)と、マンドレル(2)の上面側に設けた長尺状のバックバー(3)と、マンドレル(2)に設けられ、ワーク(W)の円周方向の端面の位置決めを行う上下動自在なセンタープレート(16)を備えたセンター位置決め機構(4)と、マンドレル(2)に設けられ、ワーク(W)を長手方向両側から挾持してワーク(W)の長手方向両端の軸心方向のズレを修正する二つのタブ材(18)を備えたズレ修正機構(5)と、マンドレル(2)の上方位置に配設され、ワーク(W)の円周方向の両端部をバックバー(3)上へクランプするクランプ機構(6)と、マンドレル(2)の下方側周囲に配設され、ワーク(W)の下端部を押し上げると共に、ワーク(W)の両側面を両側方から加圧してワーク(W)の円周方向の両端を隙間無く密着状態で突合せるワーク突合せ機構(7)と、ワーク(W)の突合せ部を突合せ溶接する溶接装置(8)とを具備したことを特徴とするパイプの水平自動溶接装置。
- ズレ修正機構(5)は、マンドレル(2)の基端部上面に固定状態で配設され、ワーク(W)の長手方向の一端に当接する固定側のタブ材(18)と、マンドレル(2)の先端部上面にマンドレル(2)の長手方向へ移動自在に配設され、ワーク(W)の長手方向の他端に当接する可動側のタブ材(18)と、可動側のタブ材(18)を固定側のタブ材(18)側へ移動させるタブ押しシリンダ(20)とから成り、可動側のタブ材(18)をタブ押しシリンダ(20)により固定側のタブ材(18)側へ移動させ、両タブ材(18)でワーク(W)を長手方向両側から加圧状態で挾持してワーク(W)の長手方向両端の軸心方向のズレを修正すると共に、両タブ材(18)をワーク(W)の長手方向両端に夫々密着させる構成としたことを特徴とする請求項4に記載のパイプの水平自動溶接装置。
- ワーク突合せ機構(7)は、マンドレル(2)の下方位置に配設した昇降テーブル(27)と、昇降テーブル(27)を昇降自在に支持する昇降支持機構(28)と、昇降テーブル(27)に設けられ、昇降テーブル(27)の上昇時にマンドレル(2)に支持されたワーク(W)の下端部を押し上げるワーク受けローラ(29)と、昇降テーブル(27)にマンドレル(2)を挟んで対向状に設けられ、マンドレル(2)に支持されたワーク(W)の両側面を両側方から加圧する左右の加圧機構(30)とから構成されていることを特徴とする請求項4に記載のパイプの水平自動溶接装置。
- 左右の加圧機構(30)は、昇降テーブル(27)上にマンドレル(2)と直交する水平姿勢で設けた加圧用シリンダ(30b)と、加圧用シリンダ(30b)のロッドに設けられ、加圧用シリンダ(30b)の伸長時にマンドレル(2)に支持されたワーク(W)の側面に当接してワーク(W)の側面を加圧する加圧部材(30c)とから成り、昇降テーブル(27)にマンドレル(2)を挟んで二つずつ配設され、マンドレル(2)に支持されたワーク(W)の長手方向の両端部両側面を両側方から加圧できるように構成されていることを特徴とする請求項6に記載のパイプの水平自動溶接装置。
- 左右の二つの加圧機構(30)は、昇降テーブル(27)にマンドレル(2)の長手方向へ移動調整自在に配設されていることを特徴する請求項7に記載のパイプの水平自動溶接装置。
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