JP2007021566A - 水平型自動溶接装置 - Google Patents
水平型自動溶接装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007021566A JP2007021566A JP2005210220A JP2005210220A JP2007021566A JP 2007021566 A JP2007021566 A JP 2007021566A JP 2005210220 A JP2005210220 A JP 2005210220A JP 2005210220 A JP2005210220 A JP 2005210220A JP 2007021566 A JP2007021566 A JP 2007021566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- mandrel
- back bar
- tab
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 フレーム本体1に支持された水平姿勢のマンドレル2に金属板材製のワークを支持させ、ワークWの両端を突き合せた状態でクランプ機構6によりマンドレル2の上面側に設けたバックバー3上へ押圧固定し、その突合せ部を溶接装置7により突合せ溶接するようにした水平型自動溶接装置7に於いて、マンドレル2に、ワークの両端がマンドレル2の軸心方向へずれることなく、バックバー3上で突き合されるようにワークWの両側端の位置決めを行うワーク両側端位置決め機構5を設ける。
【選択図】 図1
Description
この自動溶接装置(マンドレルにタブ材を設けた自動溶接装置)に於いては、ワークの端部側端をバックバーの上面よりも上方へ突出するタブ材に押し当てることによって、ワークの両端がマンドレルの軸心方向へずれるのを防止することができる。
又、タブ材をバックバーの片方にしか配設していない場合には、ワークの両端を突合せるときに、ワークの両側端がマンドレルの軸心方向へずれてワークの両側端が不揃いになる虞もあった。
又、この自動溶接装置は、スライドタブをマンドレルの軸心方向へ移動自在に配設し、このスライドタブを弾性体によりストッパータブ側へ附勢しているため、ストッパータブとスライドタブとの間にワークの端部をセットしたときに、ワークの端部がストッパータブ及びスライドタブにより挾持された格好になり、ワークの両側端の位置決めをより一層確実に行える。
図1及び図2は本発明の実施の形態に係る水平型自動溶接装置を示し、当該水平型自動溶接装置は、円筒状、テーパ状又は角筒状に曲げ加工されたステンレスや鉄、電気亜鉛メッキ鋼板、亜鉛メッキ鋼板等の金属板材から成るワークWの両端を突合せ溶接により接合してドラムや丸パイプ、テーパ管、角パイプ等の各種製品を作製するものであり、ワークWの両端を幅方向にずれることなく、正確に突合せ溶接できるようにしたものである。
又、上部フレーム1aの上面には、先端部に溶接条件や電極位置等を設定する操作盤8
を取り付けた旋回アーム9が旋回自在に配設されていると共に、上部フレーム1aの先端部側面には、クランプ機構6のエアースイッチ10が設けられている。
更に、ベース1bのフレーム本体1から前方へ突出する部分には、大きい直径のワークWの両端を突合せ溶接する際にワークWの下面側を支持する支持ローラ等から成る支持装置(図示省略)が高さ調整自在に配設されている。
前記マンドレル本体2′の上面には、長尺状のバックバー3が着脱自在に嵌め込まれるバックバー取付け溝2aと、バックバー取付け溝2aの両端に位置してワーク両側端位置決め機構5を構成するストッパータブ19及びスライドタブ20等が夫々上下動自在に嵌め込まれるタブ収納溝2bとが連通する状態でマンドレル2の長手方向に沿って一直線状に形成されている。
又、マンドレル本体2′のバックバー取付け溝2aの底面には、アルゴンガス等のシールドガスが流れる細幅のガス溝2cがマンドレル2の長手方向に沿って形成されていると共に、センター位置決め機構4のセンタープレート17を支持するピストン18b付きの支持台18aが上下動自在に嵌め込まれる凹部2dが一定間隔毎に形成されている。
更に、マンドレル本体2′の両側面には、バックバー取付け溝2aに嵌め込んだバックバー3をマンドレル2側へ固定するためのボルト12が挿通されるボルト穴2eがマンドレル2の長手方向に一定間隔毎に形成されていると共に、マンドレル2の一方の側面には、アルゴンガス等のシールドガスを供給するためのガス供給口2fが各凹部2dに夫々連通するように一定間隔毎に形成されている。
前記マンドレル受け13は、ロータリーアクチュエータ15により水平位置から鉛直位置に亘って90度正逆回転するように構成されており、マンドレル受け13を水平位置から鉛直位置に回動させ、マンドレル受け13に形成した支持穴にマンドレル本体2′の先端部に設けた支持軸14を挿入することによって、マンドレル本体2′の先端部を支持することができるようになっている。
又、マンドレル本体2′の先端部上面には、マンドレル2にワークWを容易に挿着できるように上面を下り傾斜面に形成した硬質ナイロン製の入口ガイド16がボルト12により取り付けられている。
具体的には、バックバー3は、長手方向に沿って左右に二分割されており、分割された左右のバックバー3′,3′間にセンタープレート17が遊嵌状態で挿入され且つアルゴンガス等のシールドガスが流れるスリット状の溝3aが形成されるようになっている。
又、分割された左右のバックバー3′,3′には、マンドレル本体2′のボルト穴2eに合致する雌ネジ穴3bが長手方向に沿って一定間隔毎に形成されている。
尚、左右のバックバー3′,3′の厚みは、バックバー3をマンドレル本体2′のバックバー取付け溝2aに取り付けたときに、左右のバックバー3′,3′間に幅が1mmのスリット状の溝3aが形成されるように設定されている。又、左右のバックバー3′,3′の高さは、バックバー3をマンドレル本体2′のバックバー取付け溝2aに取り付けたときに、バックバー3の平面状の上面がマンドレル本体2′の上面より1mm上方へ突出するように設定されている。
尚、ストッパータブ19及びスライドタブ20の上方への突出量は、バックバー3の上面から上方へ5mm程度突出するように設定されている。又、スライドタブ20のマンドレル2の軸心方向への移動量は、5mm程度に設定されている。
尚、左右のクランプ30の長さは、マンドレル2に支持されたワークWの端部を幅方向全域に亘ってバックバー3上へ押圧固定することができると共に、ストッパータブ19及びスライドタブ20を両ブロック材23,24と一緒にタブ収納溝2bに押し込めるように設定されている。このクランプ30は、主にアークの拡がりを遮断してワークWの突合せ部にアークエネルギーを集中的に与えるためのものである。
尚、この例では、マンドレル2の先端部をマンドレル受け13で支持してからマンドレル2にワークWを挿着するようにしたが、ワークWをマンドレル2の先端部からマンドレル2に挿着し、その後マンドレル2の先端部をマンドレル受け13で支持するようにしても良い。
即ち、ワークWの一方の端部の側端をスライドタブ20の端面に押し当て、スライドタブ20をワークWにより弾性体22の附勢力に抗してマンドレル2の基端部側へスライド移動させてワークWの一方の端部をストッパータブ19とスライドタブ20との間に位置させ、この状態でワークWの一方の端部をバックバー3の上面に当接させると共に、バックバー3の上面に当接させたワークWの端部の端面(先端)をセンタープレート17の上端部側面に当接させた後、スライドタブ20を移動させるのを停止する(図12参照)。そうすると、スライドタブ20が弾性体22の弾性力によりストッパータブ19側へ移動し、ワークWの一方の端部がバックバー3上面に当接し且つその端面(先端)がセンタープレート17の上端部側面に当接する状態でストッパータブ19とスライドタブ20との間で挾持されることになる(図13参照)。
このとき、スライドタブ20及びストッパータブ19は、バックバー3の上面から上方へ高く突出し、バックバー3上にセットされたワークWの上面よりも上方へ突出しているため、薄肉のワークWであっても、ワークWのバックバー3上へのセットを極めて行い易い。
即ち、溶接用トーチ36が下降してタングステン電極棒の先端をスライドタブ20の表面近傍位置に位置させ、タングステン電極棒の先端とスライドタブ20との間にアークを発生させ、このアークが安定した状態になってから走行台35が駆動装置により前進して溶接用トーチ36をワークWの突合せ部に沿って所定の速度で走行させた後、溶接用トーチ36がストッパータブ19の上へ来た時点で通電を停止してアークをストップする。このように、スライドタブ20を溶接始点、ストッパータブ19を溶接終点とすれば、ワークWの突合せ部を安定したアーク状態で溶接し、溶け落ち等の欠陥のない突合せ溶接を行える。
又、この水平型自動溶接装置は、マンドレル2のバックバー3の両端部近傍位置にバックバー3上のワークWの上面よりも上方へ突出するストッパータブ19及びスライドタブ20を上下動自在に配設し、ワークWの両端を突き合せた状態でクランプ機構6によりバックバー3上へ押圧固定したときに、ストッパータブ19及びスライドタブ20がクランプ機構6によりマンドレル2内に押し込まれ、ストッパータブ19及びスライドタブ20の上面がワークWの上面と面一になるようにしているため、従来の自動溶接装置のようにタブ材の高さをワークWの厚みと同じにする必要もなく、ストッパータブ19及びスライドタブ20の高さをワークWの厚みよりも可なり高くすることができる。その結果、薄肉のワークWであっても、その側端をスライドタブ20やストッパータブ19に押し当て易くなり、ワークWのセットを極めて行い易くなる。
更に、この自動溶接装置7は、スライドタブ20をマンドレル2の軸心方向へ移動自在に配設し、このスライドタブ20を弾性体22によりストッパータブ19側へ附勢しているため、ストッパータブ19とスライドタブ20との間にワークWの端部をセットしたときに、ワークWの端部がストッパータブ19及びスライドタブ20により挾持された格好になり、ワークWの両側端の位置決めをより一層確実に行える。
Claims (2)
- フレーム本体(1)に支持された水平姿勢のマンドレル(2)に金属板材製のワーク(W)を支持させ、ワーク(W)の両端を突き合せた状態でクランプ機構(6)によりマンドレル(2)の上面側に設けたバックバー(3)上へ押圧固定し、その突合せ部を溶接装置(6)により突合せ溶接するようにした水平型自動溶接装置に於いて、前記マンドレル(2)に、ワーク(W)の両端がマンドレル(2)の軸心方向へずれることなく、バックバー(3)上で突き合されるようにワーク(W)の両側端の位置決めを行うワーク両側端位置決め機構(5)を設けたことを特徴とする水平型自動溶接装置。
- ワーク両側端位置決め機構(5)は、バックバー(3)の一方の端部近傍位置でマンドレル(2)の上面側に上下動自在に配設され、バックバー(3)上のワーク(W)の上面よりも上方へ突出してワーク(W)の一方の側端が当接するストッパータブ(19)と、バックバー(3)の他方の端部近傍位置でマンドレル(2)の上面側に上下動自在且つマンドレル(2)の軸心方向へ移動自在に配設され、バックバー(3)上のワーク(W)の上面よりも上方へ突出してワーク(W)の他方の側端が当接するスライドタブ(20)と、ストッパータブ(19)及びスライドタブ(20)をバックバー(3)上のワーク(W)の上面よりも上方へ突出すべくフ附勢する弾性体(21)と、スライドタブ(20)をストッパータブ(19)側へ附勢する弾性体(22)とを備えており、ワーク(W)の端部をクランプ機構(6)によりバックバー(3)上へ押圧固定したときに、ストッパータブ(19)及びスライドタブ(20)がクランプ機構(6)によりマンドレル(2)内に押し込まれ、ストッパータブ(19)及びスライドタブ(20)の上面がワーク(W)の上面と面一になるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水平型自動溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005210220A JP4537902B2 (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 水平型自動溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005210220A JP4537902B2 (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 水平型自動溶接装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007021566A true JP2007021566A (ja) | 2007-02-01 |
JP4537902B2 JP4537902B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=37782992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005210220A Expired - Fee Related JP4537902B2 (ja) | 2005-07-20 | 2005-07-20 | 水平型自動溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4537902B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142840A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Akihisa Murata | パイプの溶接方法及びパイプの水平自動溶接装置 |
JP2010137267A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Akihisa Murata | ワークの水平型自動溶接装置及びこれを用いたワークの溶接方法 |
JP2018008282A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 株式会社ムラタ溶研 | 突合せ溶接装置 |
CN114193049A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-03-18 | 山东汇谦能源技术有限公司 | 一种石油管道插接智能焊接装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102528363B (zh) * | 2012-02-07 | 2014-08-20 | 上海中科电气(集团)有限公司 | 金属薄板矩形箱结构焊接工装 |
JP5553462B1 (ja) * | 2014-01-28 | 2014-07-16 | 彰久 村田 | 帯状金属薄板の突合せ溶接装置 |
JP5893198B1 (ja) * | 2015-07-09 | 2016-03-23 | 村田 彰久 | 水平型自動溶接装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191592A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Shinko Electric Co Ltd | 溶接治具 |
JPS62113885U (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-20 |
-
2005
- 2005-07-20 JP JP2005210220A patent/JP4537902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191592A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | Shinko Electric Co Ltd | 溶接治具 |
JPS62113885U (ja) * | 1986-01-06 | 1987-07-20 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009142840A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Akihisa Murata | パイプの溶接方法及びパイプの水平自動溶接装置 |
JP2010137267A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Akihisa Murata | ワークの水平型自動溶接装置及びこれを用いたワークの溶接方法 |
JP2018008282A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 株式会社ムラタ溶研 | 突合せ溶接装置 |
CN114193049A (zh) * | 2022-01-27 | 2022-03-18 | 山东汇谦能源技术有限公司 | 一种石油管道插接智能焊接装置 |
CN114193049B (zh) * | 2022-01-27 | 2022-09-09 | 山东汇谦能源技术有限公司 | 一种石油管道插接智能焊接装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4537902B2 (ja) | 2010-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5043625B2 (ja) | パイプの溶接方法 | |
JP4537902B2 (ja) | 水平型自動溶接装置 | |
JP5346899B2 (ja) | 水平型自動溶接装置 | |
JP5893198B1 (ja) | 水平型自動溶接装置 | |
JP5043813B2 (ja) | ワークの水平型自動溶接装置及びこれを用いたワークの溶接方法 | |
JP5106811B2 (ja) | 帯状ワークの突合せ接合装置 | |
JP5809378B1 (ja) | 帯状金属薄板の突合せ接合装置 | |
JP3564006B2 (ja) | 帯状金属薄板の突き合せ接合装置 | |
JP2006051531A (ja) | 水平型自動溶接装置 | |
JPS5853384A (ja) | レ−ザシ−ム溶接機 | |
KR101360628B1 (ko) | 소재 접합용 지그 장치 | |
JP2008229699A (ja) | スポット溶接装置およびスポット溶接方法 | |
JP2006007265A (ja) | 帯状金属薄板の突合せ接合装置 | |
CN101380691B (zh) | O型环气体保护接触对焊装置及方法 | |
JP6804064B2 (ja) | 縦型突合せ溶接装置 | |
JP6659139B2 (ja) | 鉄鋼プロセスライン用溶接機 | |
JP2010201488A (ja) | 帯状金属薄板の突合せ接合装置 | |
KR100684470B1 (ko) | 너트용 스폿용접장치 | |
JP6441976B2 (ja) | コーナー自動溶接装置 | |
JP3618686B2 (ja) | 帯状金属薄板の突合せ接合装置 | |
JP4733578B2 (ja) | 帯状ワークの突合せ接合装置 | |
KR101649118B1 (ko) | 스폿 용접용 용접팁 교환장치 | |
KR20200029346A (ko) | 클래드 배관 용접용 파지장치 | |
JP2019188423A (ja) | 縦型突合せ溶接装置 | |
KR101610097B1 (ko) | 패널의 접합장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070330 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100611 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100618 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |