JP2009142173A - 多条刈りコンバイン - Google Patents

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Abstract

【課題】刈取搬送装置全体の重量バランスを保ちながら7条刈りの刈取搬送装置を構成して、刈取作業の能率を向上させる。
【解決手段】車体(1)上の刈取懸架台(2)に後部フレーム(3)の基部を支持させ、該後部フレーム(3)を前部下方に延設し、該後部フレーム(3)の前端部に横向きの伝動ケース(4)を連結し、該伝動ケース(4)の前側に刈取装置(6)を設け、該刈取装置(6)の上側に2条分の穀稈を掻込み案内する左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)を横方向に三対配列して設け、該左端に設けた左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)の右側に隣接する位置に1条分の穀稈を掻込み案内する単一の穀稈掻込み装置(8)を配置して7条刈りの刈取搬送装置を構成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、2条の穀稈列を掻込み案内する左右一対の穀稈掻込み装置を1組として、刈取装置の前に複数組を横に配列し、左端の1組の右側に1条用の穀稈掻込み装置を配置して奇数条刈りの刈取搬送装置を構成した多条刈りコンバインに関する。
従来から多条刈りのコンバインに関する公知技術は、公開公報上にも多数公開されており、例えば、特開昭61−202622号、や特開平11−46571号の公開特許公報がその例である。
まず、特開昭61−202622号の公開特許公報に開示されている公知技術は、明細書、及び図面に示されているように、多条刈りの引起し装置の外側に、1条分の引起体、及び掻込装置等を着脱可能に装備できる構成に関するものであって、要するに、1条分の刈取関連装置を着脱自在として取り付け、刈取条数を調節できる点に特徴がある。
そして、特開平11−46571号の公開特許公報に開示されている公知技術は、明細書と図面によれば、多条の刈取穀稈を左右両外側に搬送して左右の脱穀装置で脱穀し、選別後の穀粒を中央のグレンタンクに集めて貯留するコンバインが開示されている。
両者とも、多条刈りコンバインの公知例であるが、この種の多条刈りコンバインは、通常、大型トラック等に搭載して運搬ができる範囲の刈取条数(横幅)で製造されている。
特開昭61−202622号公開特許公報 特開平11−46571号公開特許公報
従来、公知の多条刈りコンバインにおいて、車体上の刈取懸架台に基部を支持した後部フレームを、前方下部に延長してその前部に、横向きの伝動ケースを連結して平面視T型の刈取支持フレームを構成し、この刈取支持フレームに、穀稈掻込み装置や引起し装置、根元、穂先の各搬送装置を取り付けて構成する刈取搬送装置は、車体前部の右側に運転席(キャビン)や走行ミッションケースが配置されており、スペース上の制限が大きく、刈取条数を右側には増加できない制約がある。
更に、多条の刈取搬送装置は、これを平面視T型の刈取支持フレームに全てを支持させるためには、前後と左右、特に、左・右バランスを確保しながら刈取条数を増やすことが必要で、単に、横並びに配置して外側に追加する如く拡張することは許されない。
本件出願は、従来の多条刈りコンバイン前部の配置構成の範囲内において、周囲部材に支障を与えない構成で、合理的に刈取条数を1条増やしながら、刈取支持フレーム上の重量バランスを確保して7条刈りの刈取搬送装置を構成している。そして、追加1条の本件穀稈掻込み装置は、隣接の2条1組の穀稈掻込み装置の根元搬送チエンや穂先搬送ラグを利用できる関係位置に配置して設け、搬送装置の簡略化を図りながら、1条の刈取穀稈の合流、搬送の円滑化を図るものとしている。
そして、本件出願は、1条の穀稈掻込み装置の伝動機構に関しても、刈取穀稈の搬送障害を避けながら適確に伝動ができる配置構成にしている。
この発明は、上記課題を解決するために、次のような技術的手段を講じる。
即ち、請求項1に記載した発明は、車体(1)上の刈取懸架台(2)に後部フレーム(3)の基部を支持させ、該後部フレーム(3)を前部下方に延設し、該後部フレーム(3)の前端部に横向きの伝動ケース(4)を連結し、該伝動ケース(4)の前側に刈取装置(6)を設け、該刈取装置(6)の上側に2条分の穀稈を掻込み案内する左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)を横方向に三対配列して設け、該左端に設けた左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)の右側に隣接する位置に1条分の穀稈を掻込み案内する単一の穀稈掻込み装置(8)を配置して7条刈りの刈取搬送装置を構成したことを特徴とする多条刈りコンバインである。
即ち、コンバインの前部右側に装置されている運転席(キャビン)や走行ミッションケースに障害を与えない範囲で刈取条数を増加している。
そして、重量バランスを保ちながら7条刈りの刈取搬送装置を構成しており、刈取全体のバランスを向上させたものである。
つぎに、請求項2に記載した発明は、前記1条分の穀稈を掻込み案内する穀稈掻込み装置(8)は、伝動ケース(4)の前側から取り出した回転動力を、2条分の穀稈を掻込み案内する左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)のうちの一方の穀稈掻込み装置(7a)と、1条分の穀稈を掻込み案内する穀稈掻込み装置(8)との背後に配置した伝動機構(11)を介して伝動する構成としたことを特徴とする請求項1記載の多条刈りコンバインである。
即ち、伝動機構11を穀稈の搬送径路を避けて裏側に配置し、搬送障害を未然に回避して円滑な搬送を可能とし、合理的な伝動ができるものとなっている。
請求項1に記載した発明によると、コンバインの前部右側に装置されている運転席(キャビン)や走行ミッションケースによって制約されたスペースにおいて、配置上、及び作用上の障害を発生させない範囲で刈取条数を増加し、刈取搬送装置全体の重量バランスを保ちながら7条刈りの刈取搬送装置を構成して、刈取作業の能率を向上させることができる。
そして、請求項2に記載した発明によると、上記請求項1に記載した発明の効果を奏するうえに、穀稈掻込み搬送装置8の伝動機構11を穀稈の搬送径路から避けて裏側に配置し、搬送障害を回避して円滑な搬送を可能とし、刈取作業の能率を向上させることができる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明する。
まず、コンバインは、図1、及び図2に示すように、クローラ15,15を装備した車体1上に、穀稈供給口16を前側に位置させて脱穀装置17を搭載し、その前側に刈取搬送装置18を昇降自由に連結した構成としている。
そこで、刈取搬送装置18の支持機枠は、上記脱穀装置17の前側、車体1の前部に刈取懸架台2が装置され、その刈取懸架台2上に基部を枢着状態に支持した後部フレーム3を、前部下方に延長してその前端部に、横向きの伝動ケース4を連結して平面視T型の刈取支持フレーム5を構成している。そして、刈取搬送装置18は、前記刈取支持フレーム5上に各部材を支持するが、図1に示す実施例の場合、前部低位置に8個の分草杆19を横にして略等間隔を保持して配置し、伝動ケース4の前側機枠に固着して設けている。そして、刈取装置6は、前記伝動ケース4の前側機枠から前方側に支持して設け、前記した各分草杆19の後方位置に横方向の全幅に渡って配置しており、刈取条列ごとに掻込まれる穀稈根元の刈り取りが出来る構成としている。
そして、穀稈掻込み装置7,7は、図1に示すように、左右の掻込みラグベルト20と掻込みスターホイール21とからなり、前側を広くして2条の穀稈列(K)(圃場における穀稈条列)を掻込み、前記刈取装置6に案内する左右一対を1組として、全部で3組を横方向に配列して構成している。
そして、一つの穀稈掻込み装置8は、図面から明らかなように、一つの掻込みラグベルト20と掻込みスターホイール21とからなり、対向側には案内杆37を設けて1条の穀稈列(K)を掻込んで前記刈取装置6に案内する構成とし、前記穀稈掻込み装置7,7の左端にある1組のすぐ右側に隣接して配置した構成としている。そして、刈取支持フレーム5は、3組の2条用の穀稈掻込み装置7,7と1条用の穀稈掻込み装置8とによって、全部で7条の穀稈列(K)を同時に刈取る7条刈りの構成としている。22は穀稈引起し装置を示し、各刈取条ごとに設けている。
このように構成した刈取搬送装置18は、図1に示す実施例の平面視で解るように、圃場に植立する7条の穀稈列(K)との関係位置が、後部フレーム3の前方に1条が位置し、他の6条は、前記1条を中心にして左右両側に3条づつが位置する状態になり、両側でそれぞれ3条の刈取が出来る配置構成となって、刈取支持フレーム5上において、左右の重量バランスが確保された構成となっている。
そして、前記した3組の穀稈掻込み装置7,7は、それぞれ刈取装置6まで掻込み、案内して刈り取った穀稈を、後部上方の合流部位まで単独に搬送するために、根元搬送チェン9と穂先搬送ラグ10とを備え、これらの刈取穀稈を搬送する構成としている。
そして、1条用の穀稈掻込み装置8は、図1に示すように、左端の1組の穀稈掻込み装置7,7の隣接側(右側)の穀稈掻込み装置7と同一方向に傾斜させてその穀稈掻込み装置7と略平行状に配置して設け、1条の刈取穀稈を、左側の1組の穀稈掻込み装置7,7の根元搬送チェン9と穂先搬送ラグ10とを利用できるように搬送する根元搬送チェン23と案内杆37を設けた構成としている。したがって、この根元搬送チェン23は、1条の刈取穀稈を前記した左側の1組の穀稈掻込み装置7,7の根元搬送チェン9と穂先搬送ラグ10側に送って、左側の2条の搬送穀稈列に合流させながら後部、上方へ搬送する構成としている。24は上記根元搬送チェン23の後半部の上方に設けている穂先搬送ラグである。
以上の構成において、前記刈取装置6の右端に位置する1組の穀稈掻込み装置7,7の後部から刈取穀稈を、後部中央位置の後部フレーム3上方位置の合流部まで搬送する根元搬送チェン9と穂先搬送ラグ10は、図1に示すように、車体前部の右側に配置されている運転席(キャビン)25や走行ミッションケース26の存在によって受けるスペース上の制約を回避し、重量バランスを崩さない範囲で左側に刈取条数を増加した構成としている。
つぎに、上記した1条の穀稈を掻込み案内する穀稈掻込み装置8は、図3、乃至図5に示すように、後部フレーム3の前端に横向きに連結した伝動ケース4の前側から取り出した回転動力によって伝動する構成としている。実施例の場合、一連の伝動機構11は、図5から解るように、1組の穀稈掻込み装置7,7の一方側7aと、1条の穀稈を掻込み案内する穀稈掻込み装置8との背後に配置して構成している。そして、伝動機構11は、具体的には図3、及び図4に示すように、後部フレーム3に内装した刈取伝動軸27から伝動ケース4内の1組のベベルギヤ28、一連の伝動装置29を介して根元搬送チェン23に入力する構成としている。
このように、伝動機構11は、上記の如く(図5参照)、左右の中間にある1組の穀稈掻込み装置7,7の一方側7aと、1条の穀稈を掻込み案内する穀稈掻込み装置8の背後に配置して構成したから、刈取穀稈の搬送径路を避けており、搬送障害を未然に回避しながら円滑な伝動ができるものとなった。
つぎに、追加1条の穀稈掻込み装置8を、刈幅の右端にある1組の2条の穀稈掻込み装置7,7の左側(後部フレーム3より右側位置)に配置して構成した7条刈りの刈取搬送装置18について、図6、乃至図8に基づき実施例を説明する。
まず、1条の穀稈掻込み装置8は、図面に示すように、図1で説明した実施例と反対側の右側に配置して7条刈りの構成としている。そして、実施例に係る穀稈掻込み装置8は、すぐ右隣の穀稈掻込み装置7と同一方向に傾斜させて平行状態に配置した構成とし、図1で既に説明したように、右側の1組の穀稈搬送装置(根元搬送チエン9、穂先搬送ラグ10)30を利用して1条の穀稈を合流させて上部後方に搬送する構成としている。そして、1条の穀稈掻込み装置8は、図1に基づいて説明したように、掻込みラグベルト20と掻込みスターホイール21とから構成し、刈取穀稈を上記穀稈搬送装置30間で搬送する根元搬送チェン23を備えている。
このように構成すると、左側の追加1条について説明したとおり、右1条の穀稈掻込み装置8は、専用の搬送装置を省略できる上に、後部上方の合流前に1条の穀稈列Kの刈取穀稈を、隣の2条に合流し、後部における全体の合流を円滑に行うことができる。
つぎに、追加1条の穀稈掻込み搬送装置8は、図7に示すように、前記根元搬送チェン23の取付高さを、左隣に設けた左右一対を1組とする2条の穀稈掻込み装置7,7の根元搬送チェン9と同一高さの位置に設けたスプロケット31,32に巻き掛けて伝動する構成としている。
このように、2本の根元搬送チェン23,9とを、同一高さ位置に装置したスプロケット31,32によって伝動する構成にすると、これらの支持部材やスプロケット31,32の伝動軸等、ほとんどの部品が共用可能となり、全体で大幅にコスト低減が可能になる特徴がある。
つぎに、図8に示した実施例は、1条用の穀稈掻込み装置8に関し、伝動機構の簡素化を図った構成にしている。すなわち、穀稈掻込み装置8は、図面に示すように、左側の2条用の穀稈掻き込み装置7を構成する掻込みスターホイール21に、掻込みスターホイール21を噛み合せて回転動力を入力して伝動する構成としている。
このように、実施例は、隣に接近させて軸架している掻込みスターホイール21を利用して、1条用の穀稈掻込み装置8の掻込みスターホイール21を噛み合せて入力する構成にすることによって、伝動機構の簡略化を図っている。
つぎに、図9に示した実施例は、既に説明した図1に示す7条刈の刈取搬送装置において、その左側にもう1条の穀稈掻込み装置35を追加して8条刈りの構成にしたものである。そして、穀稈掻込み装置35は、図9に示すように、隣接する1条用の穀稈掻込み装置8の掻込みスターホイール21に、掻込みスターホイール36を噛み合せて伝動する構成とし、伝動装置の簡略化を図っている。
7条刈りの刈取搬送装置の平面図 コンバインの側面図 一部破断して伝動機構を示す側面図 線図で示す伝動機構図 主として伝動機構を説明するための刈取搬送装置の平面図 他の実施例を示す7条刈りの刈取搬送装置の平面図 他の実施例を示す7条刈りの刈取搬送装置の平面図 他の実施例を示す7条刈りの刈取搬送装置の平面図 他の実施例を示す8条刈りの刈取搬送装置の平面図
符号の説明
1 車体
2 刈取懸架台
3 後部フレーム
4 伝動ケース
6 刈取装置
7 穀稈掻込み装置
7a 穀稈掻込み装置
8 穀稈掻込み装置
11 伝動機構

Claims (2)

  1. 車体(1)上の刈取懸架台(2)に後部フレーム(3)の基部を支持させ、該後部フレーム(3)を前部下方に延設し、該後部フレーム(3)の前端部に横向きの伝動ケース(4)を連結し、該伝動ケース(4)の前側に刈取装置(6)を設け、該刈取装置(6)の上側に2条分の穀稈を掻込み案内する左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)を横方向に三対配列して設け、該左端に設けた左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)の右側に隣接する位置に1条分の穀稈を掻込み案内する単一の穀稈掻込み装置(8)を配置して7条刈りの刈取搬送装置を構成したことを特徴とする多条刈りコンバイン。
  2. 前記1条分の穀稈を掻込み案内する穀稈掻込み装置(8)は、伝動ケース(4)の前側から取り出した回転動力を、2条分の穀稈を掻込み案内する左右一対の穀稈掻込み装置(7,7)のうちの一方の穀稈掻込み装置(7a)と、1条分の穀稈を掻込み案内する穀稈掻込み装置(8)との背後に配置した伝動機構(11)を介して伝動する構成としたことを特徴とする請求項1記載の多条刈りコンバイン。
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