JP2009140650A - ダウンライト器具の取付補助板 - Google Patents

ダウンライト器具の取付補助板 Download PDF

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Abstract

【課題】天井材の取付穴の内側縁の状態にかかわらず、安定して確実にダウンライト器具を取り付けることができ、作業効率も良いダウンライト器具の取付補助板を提供する。
【解決手段】開口部を有した筐体12と、筐体12の開口部に設けられた外鍔14と、筐体12を天井材18に保持する複数の取付ばね16a,16bとを有した器具本体10を、天井材18に設けられた取付穴20に挿入し、器具本体10を天井材18に取り付ける。中央に筐体12が挿通可能な透孔32が形成され、透孔32の周縁部分の一部が透孔32から外縁かけて切除された切除部34を有した取付補助板30から成る。天井材18の取付穴20の裏側取付部18bに取付補助板30を載せ、器具本体10が有する複数の取付ばね16a,16bにより、透孔20の内側縁に器具本体10を保持させる。器具本体10は、天井材18が外鍔14と取付補助板30に挟持されて取付穴20に固定される。
【選択図】図1

Description

この発明は、天井埋込型のダウンライト器具を天井取付穴に設置するための取付補助板
に関する。
一般的に市販されている天井埋込型のダウンライト器具の構造および天井取付穴に設置する方法を、図9を基に説明する。器具本体10は、筐体12の開口部外縁全周に設けられた外鍔14と、筐体12の外側に上広がりの角度を有する一対の取付ばね16a,16bとを備えている。一方、天井材18には、外鍔14の外径よりも小さく、筐体12の外径よりも大きく開口されている取付穴20が設けられている。器具本体10は、取付ばね16a,16bを筐体12側に押して撓ませた状態で取付穴20に押し込まれ、取付穴20を通過した取付ばね16a,16bが外方向に復帰して取付が完了する。図9はこの状態を示す断面図であり、外鍔14は取付穴の表側取付部18aに当接され、取付ばね16a,16bはその復帰力にて取付穴20の内側縁に圧接し、器具本体10は天井材18に固定される。
また、特許文献1に開示されているように、板状の取付ばねを器具本体の上下方向に傾斜を有して形成し、外方向に付勢力を持たせることにより、取付ばねが取付穴の内側縁に圧接される強度を増し、器具本体をより強固に取り付けることができる構造が提案されている。
さらに、特許文献2に開示されているように、既設のダウンライト器具の取付穴に、外径の異なるダウンライト器具を設置するために、器具本体を所定のアダプターを介して取付穴に固定する構造も提案されている。
実開昭62−4018号公報 特開2004−207191号公報
しかし、図9に示すダウンライト器具にあっては、天井に最初に取付穴20を設けるとき、所定の形状よりもやや歪んで開口されたり、切り口が直角でなくやや斜めに開口された場合、図9のように取付ばね16bのように圧接が不十分となり、取付ばね16bの復帰力による固定が充分になされず、器具本体10は見かけ上天井材18に固定されていても軽微な振動で容易に落下するおそれがあった。
さらに例えば、器具本体10を保守交換のため取り外す場合、取付ばね16a,16bが有する復帰力と逆向きに、それを越える力を加えて器具本体10を引き抜く必要がある。したがって、一般的に使用される石こう材等からなる天井材においては、取付ばね16a,16bが圧接されている取付穴20の内側縁付近を破損、欠損させることがあった。特に、取付穴20の内側縁が、取付ばねの復帰力が作用しなくなる角度を越えて欠損すると、新規のダウンライト器具を取り付けると、図9のように取付ばね16bのように圧接が不十分となり、器具本体10は見かけ上天井材18に固定されていても軽微な振動で容易に落下するおそれがあった。
また、ダウンライト器具の取り付け等により、取付穴20が激しく破損した状態でダウンライト器具を再度取り付けると、取付穴20と器具本体10の間に隙間が生じる場合がある。この場合、例えば見栄えや器具本体の固定強度を確保するために、シリコーンなどのシール材を、ダウンライト器具の外鍔14と上天井材18表面との隙間に塗布して、隙間の充填と取付穴20部分の天井材18接着の強化を図っている。しかし、次回の保守交換のときに、シール材で強固に固着した器具本体を取り外すため、取付穴部分を破壊しなくてはならず、その部分の天井材を張り替える作業が発生するという問題があった。また、張り替えにより継ぎ目や色の違いが目立つ場合は、上天井材18全体の塗装を行う場合もあった。 さらに、特許文献1に開示された方法にあっては、構造の工夫によって取付ばねの取付穴の内側縁に対する圧接強度を増して固定強度を高めているが、取付穴の内側縁に直接力が加わっている点で、図9の一般的な構造と何ら異なるものではなく、同様の問題を有していた。
一方、特許文献2に開示された方法にあっては、天井取付金具を天井取付穴の裏側に乗せ置き、天井取付枠の取付バネを内側に押し曲げながら天井取付金具の角穴に挿入して組み付け、さらに機器本体を埋込穴に挿入して固定する、という多くの作業を要し、前述した一般的な構造のダウンライト器具に比べ、設置時の作業能率が非常に悪いものであった。また、天井取付枠および天井取付金具からなるアダプターの物理的強度を確保するため、アダプターに形成する器具本体の埋込穴は天井取付穴に対して充分ゆとりをもって小さく形成する必然性があり、すなわち、既設の取付穴に対して新規のダウンライト器具を設置する場合には、取付穴に対して充分小さな筐体を有するダウンライト器具しか選択できないという問題があった。
この発明は上記背景技術の問題点に鑑みて成されたもので、天井材の取付穴の内側縁の状態にかかわらず安定して確実にダウンライト器具を取り付けることができ、作業効率も良いダウンライト器具の取付補助板を提供することを目的とする。
この発明は、開口部を有した筐体と、この筐体の開口部に設けられた外鍔と、前記筐体を天井材に保持する複数の取付保持部材とを有した器具本体を、前記天井材に設けられた取付穴に挿入し、前記外鍔を前記取付穴の表側取付部に当接させ、前記取付保持部材により前記器具本体を前記天井材に取り付ける埋込型のダウンライト器具の取付補助板であって、中央に前記筐体が挿通可能な透孔が形成されその透孔の周縁部分の一部が透孔から外縁にかけて切除され開放された取付補助板から成り、前記天井材の取付穴の裏側取付部に前記取付補助板を載せ、前記器具本体が有する複数の取付保持部材にて前記透孔の内側縁に前記器具本体を保持させ、前記器具本体は、前記天井材が前記外鍔と前記取付補助板に挟持されて前記取付穴に固定されるようにしたダウンライト器具の取付補助板である。
前記取付保持部材は、弾性を有した取付ばねであり、前記取付ばねをその復帰力にて前記取付穴の内側縁側に圧接させ、前記天井材を前記外鍔と前記取付補助板により挟持させて、前記器具本体を前記取付穴に固定するものである。
前記取付補助板の前記天井材側の面には、前記天井材に対して固定する両面テープ等の固定部材が設けられている。さらに、前記取付補助板の周縁部分の切除部は、前記天井材の厚みよりも幅広であるとともに、前記透孔の内周の180°以下に切除されている。
この発明のダウンライト器具の取付補助板によれば、取付ばね等の取付保持部材は取付補助板に圧接されるので、器具本体の保守交換のときに天井材の取付穴の内側縁を破損させることがない。また、仮に取付穴の内側縁に破損があったり、取付穴が最初から所定の形状よりもやや歪んで開口されていたり、取付穴の切り口が最初から直角ではなくやや斜めに開口されていた場合であっても、天井材は取付補助板と筐体開口部の外鍔によって安定して挟持されるので、十分な固定強度をもってダウンライト器具の器具本体を保持することができる。
また、従来の一般的な設置作業に加えて、取付補助板を取付穴に挿入して取付部の裏側面に載せる、という簡単な作業が追加されるだけなので、設置時の作業能率はほとんど低下しない。さらに、ダウンライト器具の取り付けや取り外しによる、天井材の摩耗や破損を原因として、天井材を張替えなければならないという事態を回避することができる。
以下、この発明のダウンライト器具の取付補助板の第一の実施形態について、図1〜図4を基に説明する。まず、ダウンライト器具の器具本体10は、筐体12の開口部外縁全周に設けられた外鍔14と、筐体12の外側に上広がりの角度に設置された一対の取付ばね16a,16bを有し、中空の内部にランプ15が取り付けられる。
取付補助板30は、中央に筐体12が挿通可能な透孔32が形成され、前記天井材の厚み以上の幅wにわたって切除された切除部34を有し、透孔32の縁部が180°以上残された略C型形状に形成されている。一方、天井材18には、外鍔14の外径よりも小さく、筐体12の外径よりも大きく開口された取付穴20が設けられている。
次に、この実施形態のダウンライト器具の取付補助板の設置方法を説明する、まず取付補助板30の天井材18の裏面に対面する面に両面テープ22を取り付けた後、図2に示すように、取付補助板30を取付穴20に挿入し、天井材18の裏側取付部18bに両面テープ22介して載せ置き、取付補助板30を天井材18に固定する。なお、取付補助板30の外形は取付穴20の内径よりも大きく形成されているが、切除部34は天井材18の厚みよりも広い幅wを有するので、図2に示すように、切除部34から透孔32の方向に天井材18を差し込むように誘導すれば、容易に取付穴20に挿入することができる。
次に、図3に示すように、器具本体10を、取付ばね16a,16bを筐体12側に押して撓ませた状態で取付穴20および透孔32に押し込む。その際、器具本体10は、取付ばね16a,16bが切除部34と異なる位置に配置されるように、その向きを調節する。そして、取付穴20および透孔32を挿通した取付ばね16a,16bが外方向に復帰して取り付けが完了する。なお、図3はこの状態を示すものであり、外鍔14は取付穴の表側取付部18aに当接され、取付ばね16a,16bは共にその復帰力にて透孔32の内側縁の圧接部36a,36bに圧接され、器具本体10は、天井材18が外鍔32と取付補助板30に挟持されて取付穴20に固定される。
この実施形態のダウンライト器具の取付補助板によれば、取付ばね16a,16bが取付補助具30に圧接され、器具本体10の保守交換のときに天井材18の取付穴20の内側縁を破損させることがない。さらに、取付穴20の内側縁に破損があったり、所定の形状よりもやや歪んで大きく開口されていたり、切り口が斜めに開口されていた場合であっても、取付補助板30と筐体12の開口部の外鍔によって安定して挟持されるので、十分な固定強度をもって器具本体を保持することができる。さらに、作業工数の増加は、最小限に抑えられ、設置時の作業能率はほとんど低下しない。
次に、この発明のダウンライト器具の取付補助板の第二の実施形態について、図4を基に説明する。ここで、上記実施形態と同様の部材は同一の符号を付して説明を省略する。器具本体40は、取付ばね16a,16b,16cの3つを有している。取付補助板42は、取付ばね16a,16b,16cの全てが当接することができるように当接部36a,36b,36cを確保しつつ、天井材の取付穴へ挿入するための天井材の厚み以上の幅wを有する切除部34が設けられている。したがって、器具本体40においても、取付補助板42を用いることにより、第一の実施形態で説明した設置方法と同様の方法で設置することができ、かつ、同様の作用効果を奏する。
次に、この発明のダウンライト器具の取付補助板の第三の実施形態について、図5を基に説明する。ここで、上記実施形態と同様の部材は同一の符号を付して説明を省略する。器具本体50は、筐体52が略四角形に形成されている。取付補助板54は、中央の透孔56が略四角形であり、筐体52が挿通可能に形成されている。したがって、器具本体50においても、取付補助板54を用いることにより、第一の実施形態で説明した設置方法と同様の方法で設置することができ、かつ、同様の作用効果を奏する。
なお、取付補助板は、天井材の裏側に取付可能であればよいので、取付補助板が弾性変形可能な場合、環状の部材にスリットを形成して、環が切れた状態にすればよい。天井材に載せる際には、スリット部分で段差を付けるように弾性変形させて、天井材の裏面側に一端部を挿入して回転させれば、天井材の裏面側に載せることができる。
一方、取付補助板が天井材の厚みほど弾性変形できない場合は、図6に示すように、少なくとも天井材18の厚みdの隙間が形成されるように切除部34を形成する。切除部34の形成方法は、図6(a)に示すような天井材18と取付補助板30を想定した場合、図6(b)に示すように、任意の切断補助線h1に垂直となる線を、仮想線で示す外鍔14の外周の接線r1とする。外鍔14の外周と接線r1の接点を点xとする。外周の接線r1に外鍔14の内側方向に平行線r2を設ける。この平行線同士の距離は、例えば外鍔14の幅の2倍の距離とする。これにより、切断補助線h1とr2の交点を点aとし、線r2上を接点xから遠ざかる方向に、天井材厚dの距離離れた点を点bとする。この点bと外鍔14の内周が接する様にする。この状態で、図6(c)に示すように、外鍔14と線h1の点aからr1方向に延した線分と、線r2の点aから点b方向に延した線分を切断ラインとする。
切除面積を変更する場合は、図面上でb点をより上方へ移動したり、平行線の距離を外鍔14の幅の2倍より大きくすると良い。加工性を良くするために、確定した切断ラインを含み、切除面積を大きくする方向に切断ラインを変更しても良い。ただし、ダウンライト器具の取付ばね等の部材が当接可能なように注意する。
その他、取付補助板34の外形が円形の場合、例えば外鍔14の外形と一致する場合も、同様に切除部34を求めることができる。この場合は、図6(c)に示す切除部34のうち、外鍔14の仮想線の内側部分を切除することになる。
また、図7に示すように、外鍔14が正方形の場合、取付補助板54も正方形であり、取付補助板54の内周及び外周に内接する円を考えて、図6に示す場合と同様に切除部34を求める。
さらに、開口が長方形の場合は、図8に示すように、外鍔54の短辺側を接線r1として、短辺の長さの正方形の外鍔14を切断するように考え、図6の場合と同様に、切除部34を決定する。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、取付補助板の形状は適宜設定可能である。さらに、取付補助板の周縁部分の切除部は、天井材の厚みよりも幅広であるとともに、透孔の内周の180°以下に切除されていれば良い。
また、取付保持部材は、取付ばね以外に、筐体から側方に延びた取付つめにより固定する形式のダウンライト器具にも利用することができるものである。また、取付補助板の外周形状や厚みは、取付穴に挿入可能であれば良い。また、取付補助板の材質は、鉄、アルミなどの金属が適しているが、器具本体を固定し続けることができる強度及び耐久性を有していれば、特に金属に限定するものではなく、樹脂でも良い。その他、取付補助板の外周形状や厚みは、取付穴に挿入可能であって、かつ、器具本体の重量や取付ばね等の取付保持部材の保持力に耐え、確実に固定状態を維持する強度を有するものであればよい。
この発明の第一の実施形態の取付補助板とダウンライト器具を示す斜視図である。 この実施形態の取付補助板の取付穴への挿入方法を示す斜視図である。 この実施形態の天井設置状態を示す断面図である。 この発明の第二の実施形態の取付補助板とダウンライト器具を示す上面図である。 この発明の第三の実施形態の取付補助板とダウンライト器具を示す上面図である。 この発明の実施形態において、取付補助板の切除部の設定方法を示す概要図である。 この発明の実施形態において、他の取付補助板の切除部の設定方法を示す概要図である。 この発明の実施形態において、他の取付補助板の切除部の設定方法を示す概要図である。 一般的なダウンライト器具の天井設置状態を示す断面図である。
符号の説明
10 器具本体
12 筐体
14 外鍔
16a,16b 取付ばね
18 天井材
18a 表側取付部
18b 裏側取付部
20 取付穴
22 両面テープ
30 取付補助板
32 透孔
34 切除部

Claims (4)

  1. 開口部を有した筐体と、この筐体の開口部に設けられた外鍔と、前記筐体を前記天井材に保持する複数の取付保持部材とを有した器具本体を、天井材に設けられた取付穴に挿入し、前記外鍔を前記取付穴の表側取付部に当接させ、前記取付保持部材により前記器具本体を前記天井材に取り付ける埋込型のダウンライト器具の取付補助板において、中央に前記筐体が挿通可能な透孔が形成されその透孔の周縁部分の一部が透孔から外縁にかけて切除され開放された取付補助板から成り、前記天井材の取付穴の裏側取付部に前記取付補助板を載せ、前記器具本体が有する複数の取付保持部材にて前記透孔の内側縁に前記器具本体を保持させ、前記器具本体は、前記天井材が前記外鍔と前記取付補助板に挟持されて前記取付穴に固定されるようにしたことを特徴とするダウンライト器具の取付補助板。
  2. 前記取付保持部材は、弾性を有した取付ばねであり、前記取付ばねをその復帰力にて前記取付穴の内側縁側に圧接させ、前記天井材を前記外鍔と前記取付補助板により挟持させて、前記器具本体を前記取付穴に固定する請求項1記載のダウンライト器具の取付補助板。
  3. 前記取付補助板の前記天井材側の面には、前記天井材に対して固定する固定部材が設けられている請求項1または2記載のダウンライト器具の取付補助板。
  4. 前記取付補助板の周縁部分の切除部は、前記天井材の厚みよりも幅広であるとともに、前記透孔の内周の180°以下に切除されている請求項1,2または3記載のダウンライト器具の取付補助板。

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