JP3177138U - 天井周りカバー - Google Patents

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栄治郎 潟山
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克紀 江田
高由 村野
豊明 村野
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Abstract

【課題】取付けが簡単であり、良好な外観を呈する天井周りカバーを提供する。
【解決手段】建築物の壁躯体に対して所定の間隙をおいて設置された天井材の周縁に、間隙を遮蔽するように取り付けられる。天井材の周縁に当接されるカバー本体22と、カバー本体22に幅方向に横断するように配置され、一端部24Aがカバー本体の一方側縁22Aに固定されて他端部24Bにより天井材の周縁に当接されたカバー本体22を天井材に保持する押えばね24と、一端部26Aがカバー本体の一方側縁22Aに固定されて他端部26Bにより天井材の端面を受け止める受け止めばね26とを備える。押えばね24は、カバー本体22の一方側縁22Aに固定される一端部24Aの近傍部分24Cが概略半円形状に湾曲成形され、他端部24Bがカバー本体22の他方側縁22Bより外方に突出し、かつカバー本体22の平面部22Cに対して外方に反り返るように屈曲して形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、建築物の壁躯体に対して所定の間隙をおいて設置された天井材の周縁に、同間隙を遮蔽するように取り付けられる天井周りカバーに関する。
地震時などに壁躯体と天井材とが相対的に動き、壁躯体と天井材との間の隙間が急激に変化し、いったん壁躯体から離れた天井材が壁躯体に激突して破損したり、天井材が落下したりすることがある。
これを避けるために、従来から、壁躯体と天井材との間に一定の間隙を形成し、この一定の間隙にジョイント材を配置し、地震時の変位をジョイント材に吸収させる構造の天井用エキスパンションジョイント材を使用することが提案されている(特許文献1参照)。
従来の天井用エキスパンションジョイント材は、断面L字形あるいは平坦形の板状カバー材を使用したもので、カバー材を建築物の壁躯体から突出するように配置すると共に、カバー材の一端を壁躯体に固定し、カバー材の他端側に天井材を載置するようにする。地震その他の外力により壁躯体が幅方向に変動した場合は、壁躯体に固定されたカバー材と天井材とが相対的にスライド移動してカバー材と天井材との間に生じた変位を吸収する。
特開2012−47010号公報
しかしながら、上記従来の天井用エキスパンションジョイント材では、ジョイント材が壁躯体に固定される構成であるために、取付けに手間がかかり、特に大型店舗や大ホール等の大規模天井の天井材への対応が煩雑である。
本考案は、上記の課題を解決するためになされたもので、取付けが簡単であり、簡易な構造で天井材の変動に柔軟に追従して天井材の変動を確実に吸収でき、良好な外観を呈する天井周りカバーを提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
建築物の壁躯体に対して所定の間隙をおいて設置された天井材の周縁に、前記間隙を遮蔽するように取り付けられる天井周りカバーであって、帯状の剛性板からなり、前記天井材の周縁に当接されるカバー本体と、前記カバー本体に幅方向に横断するように配置され、一端部が前記カバー本体の一方側縁に固定されて他端部により前記天井材の周縁に当接された前記カバー本体を前記天井材に保持する押えばねと、一端部が前記カバー本体の一方側縁に固定されて他端部により前記天井材の端面を受け止める受け止めばねとを備え、前記押えばねは、前記カバー本体の前記一方側縁に固定される端部の近傍部分が概略半円形状に湾曲成形され、他端部が前記カバー本体の他方側縁より外方に突出し、かつ前記カバー本体の平面部に対して外方に反り返るように屈曲して形成されていることを特徴とする天井周りカバー。
〈構成2〉
構成1に記載の天井周りカバーにおいて、前記天井材は建築物の天井躯体に吊り下げられて設置され、前記カバー本体は、長さ方向の一方側縁を折り曲げて立上げ部が設けられ、前記押えばねは、前記カバー本体の平面部に対して接離自在に弾性変形するように屈曲成形された帯状の板ばねからなり、平面部が前記カバー本体の平面部に対面して配置され、前記受け止めばねは、前記カバー本体の他方側縁に向かって伸縮自在に弾性変形するようにほぼZ字型に屈曲成形された帯状の板ばねからなり、平面部が前記カバー本体の平面部に対して直交して配置されていることを特徴とする天井周りカバー。
〈構成3〉
構成1又は2に記載の天井周りカバーにおいて、前記受け止めばねは、前記天井材の端面を受け止める他端部が前記天井材の周縁厚みより大きい幅に形成されていることを特徴とする天井周りカバー。
〈構成4〉
構成1乃至3のいずれかに記載の天井周りカバーにおいて、前記カバー本体は、マグネシウム合金より形成されていることを特徴とする天井周りカバー。
〈構成1の効果〉
天井材の周縁に取り付ける際に、建築物の壁躯体と天井材との間隙にカバー本体の他方側縁を差し込みながらカバー本体と押えばねの反り返し他端部との間に天井材の周縁を挟み込むようにするだけでよいので、ねじ等の締付け具や取付工具等を使用しなくてもよく、各部品が予めカバー本体に固定されているので、簡単かつ容易に取り付けることができる。また、簡易な構造で天井材の変動に柔軟に追従して天井材の変動を確実に吸収でき、良好な外観を呈する。
〈構成2の効果〉
構造が簡単で取り扱い易い。
〈構成3の効果〉
天井材の端面を安定よく受け止めることができる。
〈構成4の効果〉
丈夫で軽量なので、手作業での天井周りへの取り付けを安全に行うことができる。
実施例1の天井周りカバー10を示す斜視図である。 同天井周りカバーを構成する、カバー本体と押えばねを示す正面図である。 (a)は同天井周りカバーを構成する、カバー本体と受け止めばねを示す正面図、(b)は同受け止めばねを示す斜視図である。 同天井周りカバーを取り付ける前の状態を示す平面図である。 同天井周りカバーを取り付けた後の状態を示す平面図である。 (a)〜(c)は、同天井周りカバーの取付け手順を示す説明図である。
以下、本考案の実施の形態を詳細に説明する。
図1は実施例1の天井周りカバー10を示す図、図2は天井周りカバー10のカバー本体22に押えばね24を取り付けた状態を示す図、図3(a)はそのカバー本体22に受け止めばね26を取り付け、この受け止めばね26により天井材16の端面を受け止めている状態を示す図、同(b)は受け止めばね26のみを示す図、図4は天井周りカバー10を天井材16に取り付ける前の状態を示す図、図5は天井周りカバー10を天井材16に取り付けた後の状態を示す図である。
天井周りカバー10は、後述する図6(a)に示す建築物の壁躯体12に対して所定の間隙14をおいて設置された天井材16の周縁に、間隙14を遮蔽するように取り付けられる。天井材16は、例えば厚さ10mm程度の石膏ボードで、建築物の天井躯体18に吊り金具20を介して吊り下げられて設置されている。
天井周りカバー10は、図1に示すようにカバー本体22に、複数の押えばね24と受け止めばね26とを適当間隔で交互に配設したものである。
カバー本体22は、例えば帯状のマグネシウム合金、アルミニウムあるいは強化プラスチック等の軽量な材料からなる剛性板であり、長さ方向に延びる一方側縁22Aを直角に折り曲げて立上げ部22Dが設けられている。
押えばね24は、帯状の板ばねの両端部を湾曲、屈曲成形したもので、カバー本体22に幅方向に横断し、かつ平面部24Dがカバー本体の平面部22Cに並列に対面して配置され、カバー本体の平面部22Cに対して接離自在に弾性変形するようにされている。
押えばね24は、一端部24Aがリベット27によりカバー本体22の一方側縁22Aに固定される。押えばね24の一端部24Aの近傍部分24Cは概略半円形状に大きく湾曲成形されている。押えばね24の他端部24Bはカバー本体22の他方側縁22Bより外方に突出し、かつカバー本体22の平面部22Cに対して外方に反り返るように屈曲形成されている。
受け止めばね26は、図3(b)に示すようにカバー本体の他方側縁22Bに向かって伸縮自在に弾性変形するようにほぼZ字型に屈曲成形された帯状の板ばねであり、平面部26Cがカバー本体22の平面部22Cに対して直交して配置されている。
受け止めばね26は、図3(a)に示すように一端部26Aがカバー本体22の立上げ部22Dに固定されて他端部26Bにより天井材16の端面16Aを受け止めるようにするものである。
受け止めばね26は、天井材16の端面を受け止める他端部26Bの幅Wが天井材16の周縁厚みTより大きい寸法とされている。このような寸法にすることにより、天井材16の端面を安定よく受け止めることができる。
図6は、天井周りカバー10を天井材16の周りに取付ける手順を示す説明図で、(a)は天井周りカバー10の取付け前の状態、(b)は天井周りカバー10の取付け途中の状態、(c)は天井周りカバー10の取付け後の状態をそれぞれ示している。
図6(a)に示すように、天井材16は建築物の天井躯体18に複数の吊り金具20を介して吊り下げて設置されている。このとき壁躯体12と天井材16との間には50mmあるいは100mm等の所定の間隙14が設けられている。
本考案の天井周りカバー10は、予め、壁躯体12と天井材16との間隙14の大きさに対応した寸法に形成され、間隙14を利用して天井材16の周縁に取り付けられる。
天井周りカバー10を、天井材16の周縁に取り付けるには、図6(b)に示すようにカバー本体の他方側縁22Bを、壁躯体12と天井材16との間隙14に差し込みながら、カバー本体22と押えばねの他端部24Bとの間に天井材16の周縁を挟み込むようにする。
このとき、押えばねの一端部の近傍部分24Cが概略半円形状に大きく湾曲成形されていることにより、押えばねの他端部24Bを大きく開口させて天井材16の周縁への挟み込みを容易にする。
押えばねの他端部24Bにより天井材16の周縁に当接されたカバー本体22を天井材16に保持する。すなわち、天井周りカバー10は常時、天井材16の周縁に保持された状態となる。
天井周りカバー10の取り付け時には、ねじ等の締付け具や取付工具等を使用しないで、手作業で施行できる。なお、カバー本体の立上げ部22Dに1か所もしくは数か所に透孔28を設けておき、この透孔28に紐状物(図示せず)を通してカバー本体22を天井材16に連結することにより、天井周りカバー10が天井材16から落下することを防止できる。
本考案の天井周りカバー10は、全体構造が軽量なので、手作業での天井周りへの取り付けを簡単、安全に行うことができる。天井材16の周縁に取り付ける際にカバー本体の他方側縁22Bを壁躯体12と天井材16との間隙14に差し込みながらカバー本体22と押えばねの他端部24Bとの間に天井材16の周縁を挟み込むようにするだけでよい。したがって、大型店舗や大ホール等の大規模天井の天井材への取付けにも効率よく良好に対応できる。
10 天井周りカバー
12 壁躯体
14 間隙
16 天井材
16A 天井材の端面
18 天井躯体
20 吊り金具
22 カバー本体
22A カバー本体の一方側縁
22B カバー本体の他方側縁
22C カバー本体の平面部
22D 立上げ部
24 押えばね
24A 押えばねの一端部
24B 押えばねの他端部
24C 押えばね端部の近傍部分
24D 押えばねの平面部
26 受け止めばね
26A 受け止めばねの一端部
26B 受け止めばねの他端部
26C 受け止めばねの平面部
27 リベット
28 透孔

Claims (4)

  1. 建築物の壁躯体に対して所定の間隙をおいて設置された天井材の周縁に、前記間隙を遮蔽するように取り付けられる天井周りカバーであって、
    帯状の剛性板からなり、前記天井材の周縁に当接されるカバー本体と、
    前記カバー本体に幅方向に横断するように配置され、一端部が前記カバー本体の一方側縁に固定されて他端部により前記天井材の周縁に当接された前記カバー本体を前記天井材に保持する押えばねと、
    一端部が前記カバー本体の一方側縁に固定されて他端部により前記天井材の端面を受け止める受け止めばねとを備え、
    前記押えばねは、前記カバー本体の前記一方側縁に固定される端部の近傍部分が概略半円形状に湾曲成形され、他端部が前記カバー本体の他方側縁より外方に突出し、かつ前記カバー本体の平面部に対して外方に反り返るように屈曲して形成されていることを特徴とする天井周りカバー。
  2. 請求項1に記載の天井周りカバーにおいて、
    前記天井材は建築物の天井躯体に吊り下げられて設置され、
    前記カバー本体は、長さ方向の一方側縁を折り曲げて立上げ部が設けられ、
    前記押えばねは、前記カバー本体の平面部に対して接離自在に弾性変形するように屈曲成形された帯状の板ばねからなり、平面部が前記カバー本体の平面部に対面して配置され、
    前記受け止めばねは、前記カバー本体の他方側縁に向かって伸縮自在に弾性変形するようにほぼZ字型に屈曲成形された帯状の板ばねからなり、平面部が前記カバー本体の平面部に対して直交して配置されていることを特徴とする天井周りカバー。
  3. 請求項1又は2に記載の天井周りカバーにおいて、
    前記受け止めばねは、前記天井材の端面を受け止める他端部が前記天井材の周縁厚みより大きい幅に形成されていることを特徴とする天井周りカバー。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の天井周りカバーにおいて、
    前記カバー本体は、マグネシウム合金より形成されていることを特徴とする天井周りカバー。
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