JP6214458B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機の室外ユニットに関し、特に室外ユニットの取っ手構造に関する。
従来の空気調和機の室外ユニットには運搬用の取っ手が設けられているが、この取っ手には、例えば、樹脂で成形された取っ手部品を室外ユニットの外郭パネルに設けられた取り付け穴部へ嵌めこむ仕様のものがある。また、外郭部を板金部品と格子状に組まれたワイヤーで構成する室外ユニットにおいては、ワイヤー部を取っ手形状に加工して室外ユニットの運搬を可能にする仕様のものがある。
さらに、室外ユニットを支える隅部の支柱部の中央付近の幅を狭くすることで、この部位を運搬時に握る取っ手として用いる仕様のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−065951号公報
取っ手の高さなどの設定位置は日本人の平均的な体格を基準としている。一方で、国内で開発した室外ユニットを海外展開した際に、外国人が室外ユニットの運搬、現地据付作業を行う場合には、取っ手位置を作業者が作業し易い場所へ設けることが望ましい。
しかし、従来のように外郭部品(板金部品)に予め設けた取り付け穴へ樹脂性の取っ手を嵌めこむ仕様のもの、或いはワイヤーの一部を取っ手形状へ加工している仕様のものでは、作業者によって取っ手位置を変更することができない、という問題点があった。また、取り付け穴を複数設けることで取っ手位置を多少変更することは可能ではあるが、取っ手位置の変更の自由度が小さい、という問題点もあった。
また、特許文献1に示された室外ユニットの取っ手構造も、筐体を支える支柱の一部を細長くすることで取っ手部としているため、作業者による取っ手位置の変更は不可能である。さらに、支柱の一部(特許文献1では支柱の中央部)を人が握れるように細長くしているため、支柱の上下方向(以下、天地方向という)の強度が著しく低下する。このため、室外ユニットを段積みした際の荷重、落下衝撃による荷重などの外力が加わった場合には、支柱の細長くした箇所に応力が集中して座屈変形を起こす要因となり得る。また、特許文献1に示された、一定の長さの溝状の段差を支柱に設ける構造も、応力集中箇所となり、座屈変形を起こす要因となり得る。なお、昨今、市場へ投入され始めている新冷媒R32は微燃性冷媒であるため、室外ユニットの落下、変形を起こしうる要因を益々排除する必要がある。
一方、昨今、世界各地で発生している自然災害の規模は大きく、これまで発生していなかった地域でも異常気象が頻繁に発生している。このため、大型台風や竜巻による強風、地震による振動などの外乱に対する室外ユニットの転倒防止対策も市場の要求として高まっている。
しかし、室外ユニットに転倒防止対策を施すには、予め室外ユニット側に転倒防止部材を取り付けるための取り付け穴を設けたり、取り付け可能な形状(他部品と干渉しない等)にしておく必要が有るが、既に市場において据付けられている室外ユニットに転倒防止部材を取り付けることは不可能である。
また、予め室外ユニットに転倒防止部材を設けると、転倒防止部材の設置場所が一意に決まってしまうが、室外ユニットの据付環境は様々なケースが考えられるため、転倒防止部材の設置場所を変更できる仕様が良い。
さらに、室外ユニットの重量の大半を占める圧縮機は室外ユニット正面から観て右側の機械室と呼ばれる位置へ収納配置されており、重心位置は右側に寄っている。このため、大型台風の強風などの外乱により室外ユニットが移動(転倒)する場合には、重量の軽い室外ユニットの左側から動くため、このような自然環境による影響を考慮すると、移動(転倒)防止の為の転倒防止部材などを室外ユニットの左側に固定する必要がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、室外ユニットの運搬、据え付けを行う作業者が取っ手位置を変更できる空気調和機の室外ユニットを得ることを第1の目的とする。
また、室外ユニットを外部基礎などと固定するために用いる室外ユニットの固定元を自然環境及び設置環境に応じて変更を可能とする空気調和機の室外ユニットを得ることを第2の目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外ユニットは、冷凍サイクルの一部を構成する熱交換器及び圧縮機が少なくとも搭載された筐体と、高さ方向に間隔をあけて設けられた複数の溝部を備え、前記筐体の外郭角部に設けられ、前記筐体を支える外郭支柱と、前記溝部に着脱自在に取り付けられる取っ手部品と、を備えたものである。
本発明によれば、室外ユニットの外郭支柱に複数の溝部を設けることで、外郭支柱の任意の高さ位置に取っ手部品を取り付けることができ、取っ手位置を容易に変更することができる。
本発明の実施の形態1における室外ユニットを左背面側から観た斜視図である。 図1の室外ユニットの左側外郭の構成部品を示す斜視図である。 図1の室外ユニットの取っ手部品の拡大図である。 図1の室外ユニットの取っ手部品を取り付ける際の様子を示した斜視図である。 本発明の実施の形態1における外郭支柱へ取り付ける取っ手部品の位置変更が可能なことを示す斜視図である。 本発明の実施の形態2における外郭支柱の周辺を表した斜視図である。 本発明の実施の形態3における転倒防止機能が付加された取っ手部品を外郭支柱5に取り付けた様子を示す。 本発明の実施の形態3における室外ユニットを外部の固定先に固定する様子を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3における室外ユニットを外部の固定先に複数の箇所で固定する様子を示す斜視図である。 本発明の実施の形態4における外郭支柱が2ある場合の様子を示す斜視図である。 本発明の実施形態4における左側外郭パネルの取っ手部の拡大図である。 本発明の実施形態4における連結取っ手を取り付ける様子を示した拡大図である。
実施の形態1.
図1から図4は、本発明の実施の形態1を示す図である。
図1は、本実施形態1における空調機の室外ユニット(以下、単に室外ユニットという)1の左背面側から観た斜視図である。図1に示されるように、本実施の形態に係る室外ユニット1は、筐体2を備えている。筐体2の上面は、トップパネル3により構成されている。筐体2の側面の外郭部は、板金を素材としたサイドパネル(L型)4などのパネル類、筐体2を支える外郭支柱5、外郭部ワイヤー6、樹脂性の嵌め込み式取っ手(以下、単に取っ手という)7などにより構成されている。取っ手7は、室外ユニット1を正面から見て、前面の右側及び左側の角と背面の右側の角の3カ所に設けられ、上下方向中央付近の高さにある。意匠を兼ねた外郭パネル材への取っ手7の設け方としては、樹脂成型の取っ手を嵌め込む従来の仕様のものが一般的である。筐体2内には熱交換器12が配置されている。なお、筐体2内には、熱交換器12の他に、図示はしないが、圧縮機及び膨張弁が配置されており、これらは、室内ユニットに配置された熱交換機と冷媒配管によって接続されて冷凍サイクルを構成している。
図2は、図1の室外ユニット1の左側外郭の構成部品を示す斜視図である。
図2に示されるように、室外ユニット1の左側外郭は、サイドパネル(L型)4、外郭部ワイヤー6、外郭支柱5、取っ手7及び取っ手部品8により構成される。外郭部ワイヤー6は、熱交換器12へ手などが触れないように警鐘を促すために格子状に組まれている。サイドパネル(L型)4は、室外ユニット1の左側外郭の前面側に設けられ、外郭支柱5は左背面側の角部に設けられ、サイドパネル(L型)4と外郭支柱5とは、外郭部ワイヤー6により繋がれている。取っ手7は、サイドパネル(L型)4へ設けられた取り付け穴部へ嵌め込むことにより固定されている。外郭支柱5は、例えば金属製の丸棒などを用いるが、強度的に問題がなければ樹脂を用いても良い。
図3(a)は、図1の室外ユニット1の取っ手部品8の拡大図であり、図3(b)は図1の室外ユニット1の取っ手部品8を取り付ける際の様子を示した斜視図である。
図3(b)に示されるように、取っ手部品8は、半割構造の円筒部8aと、円筒部8aの内周壁に設けられた取っ手凸部8bとを備えている。外郭支柱5は、外郭支柱溝部5aが設けられており、取っ手凸部8bを外郭支柱溝部5aへ嵌め合わせることで、取っ手部品8が位置決めされる。そして、この取っ手部品8の取っ手凸部8bには、例えば爪やスナップフィット(図示せず)を設け、半割構造の円筒部8aを固定する。
外郭支柱溝部5aの深さは、取っ手部品8の位置が決まれば良く、外郭支柱5に天地方向の加重が加わった際に、外郭支柱5が座屈変形をしてしまう程、深くする必要はない。また、取っ手凸部8bが外郭支柱溝部5aに引っ掛かる構造としたことによって、取っ手部品8を取っ手として持った際に取っ手部品8が天地方向に動いたり、ずれたりすることを抑制することが可能である。
取っ手部品8の幅は手の幅サイズ(5〜15cm)でよく、表面に溝部又は突条部を設けることで、指の掛かりを良くし、持ちやすくすることが可能である。また、指を当てがう箇所をへこませることで、一目で取っ手であると認識させる効果を持たせることも可能である。
図4は、外郭支柱5へ取り付ける取っ手部品8の位置変更が可能なことを示す斜視図である。
図4に示されるように、外郭支柱溝部5aは外郭支柱5に複数設けられている。
外郭支柱溝部5aを外郭支柱5の天地方向の任意の位置へ複数設けておくことで、作業者が作業し易い位置を選択して取っ手部品8を取り付けることが可能となる。室外ユニット1の運搬時には、この取っ手部品8を握る。取っ手部品8は手の幅サイズとすることや、指形状の凹凸を設けることで、取っ手部がどこであるか分かりやすくなり、掴み易くもなる。
以上のように本実施の形態1によれば、室外ユニット1の運搬及び据付作業者によって、外郭支柱5の天地方向の任意の位置へ取っ手部品8を付け替えることが可能となり、運搬及び据付の作業性が向上する。また、取り外しが可能な取っ手部品8である為、運搬及び据付後に取っ手部品8を取り外すことで、材料を目的とした室外ユニット1の盗難防止が可能となる。このこと(盗難防止)は、後述の実施の形態2〜実施の形態4においても同様である。
本実施の形態1では、外郭支柱5を室外ユニット1の左背面の外郭部に設けた例を説明したが、外郭支柱5は室外ユニット1の左背面だけに限らず、左前面、右背面、右前面の四隅のいずれに設けても良い。
なお、外郭支柱溝部5aは、本発明における「溝部」に相当する。また、取っ手部品8の円筒部8aは本発明の「円筒部」に、取っ手凸部8bは本発明の「突部」に相当する。
実施の形態2.
図5は、本発明の実施の形態2における外郭支柱5の周辺を表した斜視図である。
本実施の形態2では、外郭支柱5の外郭支柱溝部5aに取っ手部品8を2つ取り付け、2つの取っ手部品8の間の外郭支柱5をそのまま取っ手として握る形態について説明する。
図5に示されるように、外郭支柱5に設けられた複数の外郭支柱溝部5aの任意の2カ所に、取っ手部品8が取り付けられる。この2つの取っ手部品8の間を取っ手部範囲9として握ることで、室外ユニット1の運搬等を行う。その際に、外郭支柱5へ取り付けられた取っ手部品8は、滑り止めとして機能する。外郭支柱5の取っ手部範囲9の表面をざらざらにするなどの表面加工を施すことで、摩擦係数を上げ、より滑り難くしても良い。なお、取っ手部品8は、上記実施の形態1と同様に、外郭支柱5の天地方向の任意の位置へ設けることが可能である。
実施の形態3.
図6から図8は本発明の実施の形態3を示す図である。
本実施の形態3では、上記の実施の形態1の取っ手部品8に室外ユニット1の転倒防止機能を付加した形態について説明する。
図6は、転倒防止機能が付加された取っ手部品18を外郭支柱5に取り付けた様子を示す。本実施の形態3の取っ手部品18は、上記の実施形態1の取っ手部品8の円筒部8aに突起して形成された転倒防止部8cが付加されて構成されている。
図7は室外ユニット1を外部の固定先に固定する様子を示す斜視図である。例えば、転倒防止部8cに穴などを設けたり、或いは転倒防止部8cに別ピースを設け、取っ手部品18を、外部基礎又は建物などの固定先11と固定ワイヤー10で連結する。
図8は、室外ユニット1を外部の固定先に複数の箇所で固定する様子を示す斜視図である。
図8に示されるように、取っ手部品18が天地方向の任意の位置へ取り付け可能であること、また複数取り付け可能であることを利用して、複数個の取っ手部品18を外部基礎又は建物などの固定先11と固定ワイヤー10で連結する。このように構成することで、土台基礎或いは外部基礎又は建物などへの固定を強固なものとし、自然災害に備えることが可能である。
以上のように、本実施の形態3によれば、取っ手部品18を外郭支柱5の天地方向の任意の位置へ取り付けが可能なことや、複数取り付けが可能なことを利用して、土台基礎だけでなく、近辺の建物、或いは室外ユニット1同士を固定ワイヤー10などで接続することで、転倒防止効果を上昇させることが可能である。
なお、本実施の形態3では、取っ手部品18を用いて転倒防止対策を施したが、取り外しが可能な取っ手部品18の性質を利用して、取っ手部品18の取り外し後に専用の転倒防止部材と付け替えても良い。また、後付けが可能であることで、既に市場に据え付けられている室外ユニット1へ取り付けることも可能である。さらに、取っ手部品18の劣化の際には、新品の部品と交換することも可能であり、廃却時にはゴミの分別も容易で環境にも優しい。
なお、固定ワイヤー10は、本発明における「ワイヤー」に相当する。また、外部基礎又は建物などの固定先11は、本発明における「固定先」に相当する。
実施の形態4.
図9(a)から図9(c)は、本発明の実施の形態4の様子を示す斜視図である。
本実施の形態4では、室外ユニット1が外郭支柱5を2設けている形態について説明する。
図9(a)は室外ユニット1に外郭支柱5が2ある場合の様子を示す斜視図である。
図9(b)は左側外郭パネルの取っ手部の拡大図である。
図9(c)は2の外郭支柱5に取っ手部品28を取り付ける様子を示す拡大図である。図9(c)に示されるように、外郭支柱5が2設けられている場合には、2の支柱を跨がる取っ手部品28を設けても良い。
取っ手部品28は、第一の取っ手部品8及び第二の取っ手部品8(図3(b)参照)を板状の連結部材8dで連結することにより構成される。これにより、室外ユニット1は連結部材8dを握ることで運搬される。ここで、外郭支柱5を跨がる連結部材8dに指を添える連結部材凹部8eを設けることで、連結部材8d部分が握りやすくすることができる。この連結部材凹部8eは天地方向の上側に親指が掛かるものを、下側に親指以外の指が掛かる連結部材凹部8eを設けることができる。
取っ手部品28は、連結部材8dを備え、或いは連結部材8dの上端部及び下端部に連結部材凹部8eを設けるようにしたので、握りやすくなり、この点からも運搬及び据付の作業性が向上する。ここで、連結部材凹部8eは、本発明における「凹部」に相当する。
なお、上記の実施の形態1〜実施の形態4は適宜組み合わせて構成してもよい。例えば、実施の形態4の取っ手部品28に実施の形態3の転倒防止部8cを設けるようにしてもよい。
1 室外ユニット、2 筐体、3 トップパネル、4 サイドパネル(L型)、5 外郭支柱、5a 外郭支柱溝部、6 外郭部ワイヤー、7 取っ手、8 取っ手部品、8a 円筒部、8b 取っ手凸部、8c 転倒防止部、8d 連結部材、8e 連結部材凹部、9 取っ手部範囲、10 固定ワイヤー、11 外部基礎又は建物などの固定先、12 熱交換器、18 取っ手部品、28 取っ手部品。

Claims (8)

  1. 冷凍サイクルの一部を構成する熱交換器及び圧縮機が少なくとも搭載された筐体と、
    高さ方向に間隔をあけて設けられた複数の溝部を備え、前記筐体の外郭角部に設けられ、前記筐体を支える外郭支柱と、
    前記溝部に着脱自在に取り付けられる取っ手部品と、
    を備えたことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
  2. 前記取っ手部品は、
    半割構造の円筒部と、前記円筒部の内周部に設けられ、前記外郭支柱の溝部に嵌合される突部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外ユニット。
  3. 前記取っ手部品は、
    前記円筒部の外周面に形成された突条部を備えた
    ことを特徴とする請求項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  4. 前記取っ手部品は、
    前記外郭支柱に設けられた複数の溝部の内、任意の2つの溝部にそれぞれ取り付けられる
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  5. 前記外郭支柱は、
    表面に滑り止めの表面加工が施された
    ことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  6. 前記外郭支柱を2備え、
    の前記外郭支柱は前記筐体の同一の外郭角部に併設され、
    前記取っ手部品は、
    半割構造の円筒部と、前記円筒部の内周部に設けられ、前記外郭支柱の溝部に嵌合される突部とを備え、一方の前記外郭支柱の溝部に取り付けられる第一の取っ手部品、
    半割構造の円筒部と、前記円筒部の内周部に設けられ、前記外郭支柱の溝部に嵌合される突部とを備え、他方の前記外郭支柱の溝部に取り付けられる第二の取っ手部品、及び
    前記第一の取っ手部品と第二の取っ手部品とを連結した連結部材から構成される
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  7. 前記連結部材は、
    板状部材から構成され、上端及び下端に凹部がそれぞれ設けられた
    ことを特徴とする請求項6に記載の空気調和機の室外ユニット。
  8. 前記取っ手部品は、
    ワイヤーが連結される転倒防止部を備え、
    ワイヤーを介して固定先と接続され、前記筐体の転倒を防止する
    ことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
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