JP2007291761A - 耐震天井構造 - Google Patents

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Toyohito Arai
豊人 荒井
Motohiko Kuwa
素彦 桑
Kiyotaka Matsumoto
喜代隆 松本
Shinsuke Inai
慎介 稲井
Koji Takahashi
孝二 高橋
Motoi Kanekawa
基 金川
Takeshi Miyashita
剛士 宮下
Shinichi Iizuka
信一 飯塚
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Nishimatsu Construction Co Ltd
Toda Corp
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Nishimatsu Construction Co Ltd
Toda Corp
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Abstract

【課題】地震時における天井の変位を簡便かつ確実に抑制して周囲の壁面への衝突を防止することのできる耐震天井構造を提供する。
【解決手段】吊りボルト26を介して天井スラブ28に吊り下げ保持される野縁受け12と、野縁受け12に取り付けられる野縁14と、野縁14に取り付けられる天井材16とを有し、野縁受け12または野縁14の外周部と対応位置の壁面30との間に地震時の野縁受け12または野縁14の変位を吸収する第1の変位吸収部材18を介在させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、地震時における天井材の落下を防止する耐震天井構造に関する。
地震による被害は、構造躯体については現行の新耐震設計基準以前の基準で設計された建物を中心に生じているが、天井等の非構造部材については設計の時期にかかわらず被害を受けている。
天井等の非構造部材は、従来から構造の観点からも材料の観点からも耐震性について研究されることが少なかった。
ところで、近年では、天井裏空間を空調機器など種々の設備機器の設置空間として利用することが多く、そのため空間を確保しやすい吊り天井構造が多く用いられるようになっている。
このような吊り天井構造は、通常、天井スラブの下面から吊りボルトにより野縁受けを吊り下げ、この野縁受けの下面に野縁を取り付け、さらに、この野縁の下面に天井材を取り付けるようにしている(特許文献1参照)。
そして、このような吊り天井において、天井懐が1.5m程度以上の場合には、地震時に天井部材が大きく揺れるのを防止するため、吊りボルトの上端部と隣接する吊りボルトの下端部または野縁受けとの間に斜めにブレースを配設することが行われている。
また、天井端部と壁面との納まり部分に、10cm内外程度のクリアランスを設けることで、地震時に天井が大きく揺れて壁面に衝突し、破損、あるいは落下することを防止するようなことも行われている。
特開2004−308356号公報
前述のブレースを用いる場合、ブレースは吊りボルト上端部分と、隣接する吊りボルトの下端間または野縁受けとの間に設置されているため、ブレースで動きの止められた部材よりも下方の部材、例えば野縁受けもしくは野縁が大きく滑動することとなる。
滑動幅が壁面と天井端部のクリアランスよりも大きくなると、天井と壁面とが衝突し、これが繰り返されると天井の衝突部分が破損し最終的には落下に至ることとなる。
また、天井面が平面的に捩れながら大きく揺れる場合には、野縁受けと野縁を接合するクリップが外れて天井が落下したり、野縁が座屈して天井材と野縁を接合するビスが抜けて天井材が落下したりすることとなる。
本発明の目的は、地震時における天井の変位を簡便かつ確実に抑制して周囲の壁面への衝突を防止することのできる耐震天井構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明の耐震天井構造は、吊り部材を介して天井スラブに吊り下げ保持される野縁受けと、前記野縁受けに取り付けられる野縁と、前記野縁に取り付けられる天井材とを有し、
前記野縁受けまたは野縁の外周部と対応位置の壁面との間に地震時の野縁受けまたは野縁の変位を吸収する変位吸収部材を介在させたことを特徴とする。
本発明によれば、野縁受けまたは野縁の外周部と対応位置の壁面との間に介在させた変位吸収部材が地震時における野縁受けまたは野縁の変位を吸収することにより、簡便かつ確実に天井の変位を抑制して周囲の壁面への衝突を防止することができる。
また、変位吸収部材は天井の周囲に取り付けられるため、周囲の天井材を外すだけで既存建物の天井にも容易に対応することができる。
本発明においては、前記変位吸収部材は、野縁受けまたは野縁に取り付けられる天井側取付部材と、壁面側に取り付けられる壁面側取付部材と、前記天井側取付部材と壁面側取付部材との間に設けられた高減衰材とを有するものとすることができる。
このような構成とすることにより、天井側取付部材と壁面側取付部材との間に高減衰材を設けた簡略な構造の変位吸収部材とすることができる。
本発明においては、上端が前記吊り部材に取り付けられ、下端側が前記野縁受けまたは野縁に向けて斜めに配設されるブレースと、下端側が前記野縁受けまたは野縁に取り付けられ、上端側が前記ブレースの下端に取り付けられる変位吸収部材とを有するものとすることができる。
このような構成とすることにより、天井懐にブレースを設ける場合に、そのブレースを用いて変位吸収部材を取り付けることで、より一層天井の変位を抑制することが可能となる。
以下、本発明の好的な実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施の形態に係る耐震天井構造を示す図である。
図1は、本実施の形態に係る耐震天井構造の縦断面図で、この耐震天井構造10は、野縁受け12と、野縁14と、天井材16と、第1の変位吸収部材18と、第1のブレース20と、第2のブレース22と、第2の変位吸収部材24とを有している。
野縁受け12は、吊り部材としての吊りボルト26を介して天井スラブ28に所定間隔で複数本略平行に吊り下げ保持された状態となっている。
野縁14は、野縁受け12の下面側に各野縁受け12と略直交して各野縁受け12にまたがる状態で複数本所定間隔で取付け固定されている。
天井材16は、野縁14の下面側にビス等にて取付け固定されて所定面積の天井面を形成している。
この天井面の外周部に位置する天井材16の端部と壁面30との間には、図3に示すように、天井材16と壁面との衝突をさけるために所定間隔の隙間32が設けられている。
また、天井材16の端部と壁面30との間の隙間32は、壁面30側に取り付けられた回り縁34にて覆われるようになっている。
第1の変位吸収部材18は、野縁受け12の外周部と対応位置の壁面30との間に介在されて、地震時における野縁受け12の変位を吸収可能にされている。
この第1の変位吸収部材18は、図2に示すように、壁面30の各辺において所定間隔で複数配置されるようになっている。
第1の変位吸収部材18は、具体的には、図3に示すように、野縁受け12に取り付けられる平坦なプレートからなる天井側取付部材36と、壁面30側に取り付けられるL字状のプレートからなる壁面側取付部材38と、天井側取付部材36と壁面側取付部材38との間に設けられた高減衰材40とから形成されている。
例えば、高減衰材40として高減衰ゴム等の粘弾性体を用いた粘弾性ダンパーを用いることができる。
高減衰ゴムは、天井側取付部材36と壁面側取付部材38とに接着材を用いて接着してもよく、高減衰ゴムの加硫時に天井側取付部材36及び壁面側取付部材38と一体化してもよい。
このような粘弾性ダンパーを用いることで、粘弾性体が剪断変形することによって天井部材にかかる地震エネルギーを軽減させることができる。
従って、第1の変位吸収部材18が地震時における野縁受け12または野縁14の変位を吸収することにより、簡便かつ確実に天井の変位を抑制して周囲の壁面30への衝突を防止することができる。
このため、天井材16の端部と壁面30との間の隙間32を小さくすることが可能となる。
例えば、隙間32は、通常10cm内外程度とされているのを1cm程度に抑えることが可能となり、回り縁34も小さくすることが可能となる。
なお、壁面側取付部材36は、必ずしも壁面30に固定されている必要はなく、非固定状態でもよく、また、天井側取付部材38は、野縁受け12に代えて野縁14に取り付けるようにしてもよい。
第1のブレース20は、上端が吊りボルト26の上端に取り付けられ、そこから斜めに掛け渡されて下端が野縁受け12に取り付けられ、これが複数本配設された状態となっている。
この第1のブレース20は、吊りボルト26と野縁受け12とを斜めに連結固定することで、天井懐が深い場合に地震時の振動によって吊り下げられた天井部材が大きく揺れるのを防止する機能を有している。
第1のブレース20の下端は、野縁受け12に取り付ける場合の他、野縁14や隣接する吊りボルト26の下端に取り付けるようにしてもよい。
第2のブレース22は、複数本、例えば図5に示すように4本を一組にして用いるもので、各第2のブレース22の上端が吊りボルト26の上端に取り付けられ、そこから各第2のブレース22が1つの第2の変位吸収部材24に向けて斜めに掛け渡され下端が第2の変位吸収部材24を介して野縁受け12に取り付けられた状態となっている。
第2の変位吸収部材24は、図4に示すように、下端側に位置して野縁受け12に取り付けられる下部側取付部材42と、上端側に位置して上面に4本の第2のブレース22の下端を取り付ける十字状のガセットプレート44を有する上部側取付部材46と、下部側取付部材42と上部側取付部材46との間に設けられた高減衰材48とから形成されている。
この第2の変位吸収部材24も、高減衰材40として高減衰ゴム等の粘弾性体を用いた粘弾性ダンパーを用いることができる。
このように、第1の変位吸収部材18に加えて、第2のブレース22と野縁受け12との間に第2の変位吸収部材24を介在させることで、より一層、地震時における天井部材の変位を抑制して、壁面30への衝突を防止し、天井材16の落下を防止することができる。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態に変形可能である。
例えば、前記実施の形態では、変位吸収部材として粘弾性ダンパーを用いた場合を示したが、この例に限らず、オイルダンパーやゴム等を用いることも可能である。
本発明の一実施の形態にかかる耐震天井構造を示す断面図である。 図1の耐震天井構造の概略平面図である。 図1及び図2の第1の変位吸収部材の拡大断面図である。 図1の第1の変位吸収部材の拡大断面図である。 図4の平面図である。
符号の説明
10 耐震天井構造
12 野縁受け
14 野縁
16 天井材
18 第1の変位吸収部材
20 第1のブレース
22 第2のブレース
24 第2の変位吸収部材
26 吊りボルト
28 天井スラブ
30 壁面
32 隙間
36 天井側取付部材
38 壁面側取付部材
40 高減衰材

Claims (3)

  1. 吊り部材を介して天井スラブに吊り下げ保持される野縁受けと、前記野縁受けに取り付けられる野縁と、前記野縁に取り付けられる天井材とを有し、
    前記野縁受けまたは野縁の外周部と対応位置の壁面との間に地震時の野縁受けまたは野縁の変位を吸収する変位吸収部材を介在させたことを特徴とする耐震天井構造。
  2. 請求項1において、
    前記変位吸収部材は、野縁受けまたは野縁に取り付けられる天井側取付部材と、壁面側に取り付けられる壁面側取付部材と、前記天井側取付部材と壁面側取付部材との間に設けられた高減衰材とを有することを特徴とする耐震天井構造。
  3. 請求項1または2において、
    上端が前記吊り部材に取り付けられ、下端側が前記野縁受けまたは野縁に向けて斜めに配設されるブレースと、下端側が前記野縁受けまたは野縁に取り付けられ、上端側が前記ブレースの下端に取り付けられる変位吸収部材とを有することを特徴とする耐震天井構造。
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