JP5014956B2 - 警報器の取り付け構造 - Google Patents

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Description

この発明は、各種警報器を天井面や壁面等に取り付けるためのその取り付け構造に関する。
従来、一般住宅においては、火災やガス漏れ等、各種の異常を検出して警報を発する警報器が広く利用されている。このような警報器は、一般に、天井面や壁面の石膏ボードに取り付けられて使用されている。具体的には、警報器の筐体やその裏面に設けた取り付け具に、ネジや釘等を挿通するための取り付け孔を設けて取り付け部とし、その取り付け部にネジや釘等を挿通させることで、警報器を天井面や壁面に取り付けていた(例えば、特許文献1及び2参照)。
特許第3849721号公報 特開2000−292968号公報
前記のような取り付け構造による場合に、ネジを利用して取り付けると、警報器を取り外した際に孔が目立つことから、孔が比較的目立たない釘やピン等を利用して取り付けることがある。
しかしながら、前記のような取り付け構造において釘やピンを利用する場合、釘やピンは螺子切りされておらず、又各取付部において釘やピンは1本づつしか利用されていないので、釘やピンを斜め方向で取付部に挿通させて、取り付け面へ刺し込んだとしても、警報器を外す方向に力が加われば、比較的軽い力で警報器が外れてしまうという問題点があった。
前記事情に鑑み、この発明は、螺子切りされていない釘やピン等を警報器の取り付け面への固定に利用するものであっても、警報器を取り付け面へ強く固定して取り付けることができる、警報器の取り付け構造を得ることを目的とする。
前記目的を達成するべく、この発明は、取り付け具を介して取り付け面へ警報器を取り付ける構造であって、該取り付け具はその中心に関し対称の位置に2つのみ設けられた取付部を有し、該取付部には該取り付け面への固定用の釘又はピンが斜め方向に挿通される一対の傾斜孔を有する固定部がそれぞれ設けられ、該固定部のそれぞれにおける該一対の傾斜孔は、互いに近接して形成されると共に異なる挿通方向に形成され、且つ、互いに該固定部の内部に向けては収束し、外部に向けては拡散する如き挿通方向に形成され、又、一の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに上下に平行な挿通方向に形成され、一方、他の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに左右に平行な挿通方向に形成されることを特徴とする警報器の取り付け構造である
又、この発明は、取り付け具を介して取り付け面へ警報器を取り付ける構造であって、該取り付け具はその中心に関し対称の位置に2つのみ設けられた取付部を有し、該取付部には該取り付け面への固定用の釘又はピンが斜め方向に挿通される一対の傾斜孔を有する固定部がそれぞれ設けられ、該固定部のそれぞれにおける該一対の傾斜孔は、互いに近接して形成されると共に異なる挿通方向に形成され、且つ、互いに該固定部の内部に向けては収束し、外部に向けては拡散する如き挿通方向に形成され、又、一の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに上と左に直交する挿通方向に形成され、一方、他の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに下と右に直交する挿通方向に形成されることを特徴とする警報器の取り付け構造である
尚、この発明の、前記警報器の取り付け構造において、前記取り付け具は、警報器とは別体のものを用いてもよいし、警報器の裏面カバー等を用いてもよい。又、前記固定部は、取り付け具と一体のものを用いてもよいし、別体のものを用いてもよい。前記固定部を取り付け具とは別体のものとする場合、取り付け具に孔を形成し、その孔に固定部を嵌合させるものとしてもよい。
更に、この発明の前記警報器の取り付け構造は、一般住宅の各部屋やオフィスの各部屋の天井面や壁面に警報器を取り付けるのに適用が可能であり、そして下地材として石膏ボードが用いられている天井面や壁面に警報器を取り付けるのに適用が可能である。又、その警報器としては、例えば、煙を検出して火災警報を発するもの、ガスを検出してガス漏れ警報を発するもの、一酸化炭素(CO)を検出して不完全燃焼警報を発するもの、更にはそれらの複合タイプのもの等に適用が可能である。又、聴覚障害者等に異常を知らせるために、これらの警報器と連動して光を発する補助警報器等にも適用が可能である。
この発明によれば、取り付け具の固定部のそれぞれにおいて、複数の傾斜孔に複数の釘又はピンが互いに異なる斜めの方向で挿通され、そして取り付け面に刺し込まれることとなる。従って、釘やピン等の螺子切りされていない固着具を警報器の取り付け面への固定に利用するものであっても、前記従来の取り付け構造に比して、下方向へ力が加わっても外れ難い。言い換えれば、より強く取り付け具を取り付け面へ固定することができ、即ちより強く警報器を取り付け面へ固定することができる。
又、この発明によれば、一の固定部における複数の傾斜孔が他の固定部における複数の傾斜孔の挿通方向とは異なる挿通方向のものとすることで、具体的には、一の固定部における複数の傾斜孔平面視で互いに上下に平行な挿通方向を有する一対の傾斜孔とすると共に、他の固定部における複数の傾斜孔平面視で互いに左右に平行な挿通方向を有する一対の傾斜孔としたり、一の固定部における複数の傾斜孔平面視で互いに上と左に直交する挿通方向を有する一対の傾斜孔とすると共に、他の固定部における複数の傾斜孔を平面視で互いに下と右に直交する挿通方向を有する一対の傾斜孔としたりすることで、更により強く警報器を取り付け面へ固定することができる。
この発明の警報器の取り付け構造の実施の形態を図1乃至図9に基づき説明する。尚、図1はこの発明の第1の実施の形態の警報器の取り付け構造に含まれる取り付け具の平面図、図2は同上の取り付け具が取り付け面に取り付けられる際の状態を示した概略断面図、図3は同上の取り付け具が取り付け面に取り付けられた状態を示した概略断面図、図4は同上の固定部の釘が挿通された状態における平面図、図5は同上の取り付け具によって警報器を取り付けた際の状態を示した断面図、図6は第2の実施の形態の固定部の釘が挿通された状態における平面図、図7は第3の実施の形態の固定部の釘が挿通された状態における平面図、図8は同上の取り付け具が取り付け面に取り付けられる際の状態を示した概略断面図、図9は同上の取り付け具が取り付け面に取り付けられた状態を示した概略断面図である。
[第1の実施の形態]
図1に示す様に、警報器を取り付けるための取り付け具1は、2つの取り付け部2,3を有している。尚、取り付け具1において、取り付け部2,3は取り付け具1の中心に関し対称の位置に設けられている。取り付け部2,3には固定部4,5が設けられており、具体的には、取り付け部2,3に形成された取り付け孔2a,3aに固定部4,5の首部4b,5bが嵌合して設けられている。この固定部4,5には、半球状の頭部4a,5aから円柱状の首部4b,5bを貫通する2つ傾斜孔4c,4dと同5c,5dがそれぞれ設けられている。これら傾斜孔4c,4d,5c,5dに天井Tへの固定用の釘6が頭部4a,5a側からそれぞれ挿通される。
固定部4,5において、図2及び図3に示す様に、2つ傾斜孔4c,4dと同5c,5dはそれぞれ互いに近接すると共に異なる挿通方向、内部に向けては収束し、外部に向けては拡散する挿通方向A1,A2と同A3,A4を有する如く形成されている。具体的には、半球状の頭部4a,5aから釘6が挿通される傾斜孔4c,4dと同5c,5dは接触しない程度まで、半球状の中心に向かって収束し、その後半球状の外周方向に向かって拡散する如く挿通方向が形成されている。これにより、固定部4,5のそれぞれにおいて2本の釘6が互いに異なる斜めの方向で挿通され、そして天井Tに刺し込まれることとなる。
更に、図1に示す様に、一方の固定部4における傾斜孔4c,4dは、他方の固定部5における傾斜孔5c,5dの挿通方向A3,A4とは異なる挿通方向A1,A2を有しており、具体的には、一方の固定部4における傾斜孔4c,4dは、平面視で互いに上下に平行な挿通方向A1,A2を有し、他方の固定部5における傾斜孔5c,5dは、平面視で互いに左右に平行な挿通方向A3,A4を有している。これにより、図4に示す様に、固定部4,5には、一方には外部に向けて左右に拡散する方向で2本の釘6が挿通され、他方には外部に向けて上下に拡散する方向で2本の釘6が挿通されることとなり、即ち天井T内に上下左右に拡散する方向で4本の釘6が刺し込まれることとなる。従って、取り付け具1を天井Tの取り付け面へ強く固定することができる。
前記の様に構成される警報器の取り付け構造によって、警報器を取り付けるには、先ず、取り付け具1の取り付け部2,3における取り付け孔2a,3aに固定部4,5の首部4b,5bを嵌め込み、ここで固定部4,5における傾斜孔4c,4dと同5c,5dの挿通方向A1,A2と同A3,A4が前記の様に異なる向きになる様にし、次いで、取り付け具1を天井Tの取り付け面にあてがい、次いで、固定部4,5の傾斜孔4c,4d,5c,5dの全てに釘6を挿通させて、天井Tに刺し込み、最後に、図5に示す様に、警報器本体7(二点鎖線で示す)を取り付け具1に取り付ける。
この発明の警報器の取り付け構造は、前記の様に構成されていることで、取り付け具1の固定部4,5のそれぞれにおいて2本の釘が異なる斜めの方向で挿通され、そして天井Tの取り付け面に刺し込まれることとなる。従って、螺子切りされていない釘6を警報器の固定に利用するものであっても、従来の取り付け構造に比して、より強く取り付け具1を天井Tの取り付け面へ固定することができ、即ちより強く警報器を天井Tの取り付け面へ固定することができる。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態は、固定部4,5における傾斜孔4c,4d,5c,5dの挿通方向の組み合わせを第1の実施の形態とは異なるものとしたものである。即ち、図6に示す様に、固定部4,5のそれぞれにおける2つの傾斜孔(図示省略)は平面視で互いに直交する挿通方向A5,A6と同A7,A8を有するものとし、一方の固定部4における2つの傾斜孔の直交する挿通方向A5,A6と他方の固定部5における2つの傾斜孔の直交する挿通方向A7,A8は挿通方向が異なるものとしたものである。これによっても、図6に示す様に、固定部4,5には、上下左右に拡散する方向で4本の釘6が挿通されることとなり、取り付け具1を天井Tの取り付け面へ強くに固定することができる。
この発明の第1の実施の形態の警報器の取り付け構造に含まれる取り付け具の平面図である。 同上の取り付け具が取り付け面に取り付けられる際の状態を示した概略断面図である。 同上の取り付け具が取り付け面に取り付けられた状態を示した概略断面図である。 同上の固定部の釘が挿通された状態における平面図である。 同上の取り付け具によって警報器本体を取り付けた際の状態を示した断面図である。 第2の実施の形態の固定部の釘が挿通された状態における平面図である。
符号の説明
1 取り付け具
2 取り付け部
3 取り付け部
2a 取り付け孔
3a 取り付け孔
4 固定部
4a 頭部
4b 首部
4c 傾斜孔
4d 傾斜孔
5 固定部
5a 頭部
5b 首部
5c 傾斜孔
5d 傾斜孔
6 釘
7 警報器本体
A1〜A 挿通方向

Claims (2)

  1. 取り付け具を介して取り付け面へ警報器を取り付ける構造であって、
    該取り付け具はその中心に関し対称の位置に2つのみ設けられた取付部を有し、該取付部には該取り付け面への固定用の釘又はピンが斜め方向に挿通される一対の傾斜孔を有する固定部がそれぞれ設けられ、
    該固定部のそれぞれにおける該一対の傾斜孔は、互いに近接して形成されると共に異なる挿通方向に形成され、且つ、互いに該固定部の内部に向けては収束し、外部に向けては拡散する如き挿通方向に形成され、
    又、一の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに上下に平行な挿通方向に形成され、一方、他の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに左右に平行な挿通方向に形成されることを特徴とする警報器の取り付け構造。
  2. 取り付け具を介して取り付け面へ警報器を取り付ける構造であって、
    該取り付け具はその中心に関し対称の位置に2つのみ設けられた取付部を有し、該取付部には該取り付け面への固定用の釘又はピンが斜め方向に挿通される一対の傾斜孔を有する固定部がそれぞれ設けられ、
    該固定部のそれぞれにおける該一対の傾斜孔は、互いに近接して形成されると共に異なる挿通方向に形成され、且つ、互いに該固定部の内部に向けては収束し、外部に向けては拡散する如き挿通方向に形成され、
    又、一の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに上と左に直交する挿通方向に形成され、一方、他の該固定部における該一対の傾斜孔は平面視で互いに下と右に直交する挿通方向に形成されることを特徴とする警報器の取り付け構造。
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