JP2009140227A - 紙幣繰出機構 - Google Patents
紙幣繰出機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009140227A JP2009140227A JP2007315847A JP2007315847A JP2009140227A JP 2009140227 A JP2009140227 A JP 2009140227A JP 2007315847 A JP2007315847 A JP 2007315847A JP 2007315847 A JP2007315847 A JP 2007315847A JP 2009140227 A JP2009140227 A JP 2009140227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bill
- gate
- banknote
- feeding
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/10—Mechanical details
- G07D11/16—Handling of valuable papers
- G07D11/165—Picking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/02—Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
- B65H3/06—Rollers or like rotary separators
- B65H3/0676—Rollers or like rotary separators with two or more separator rollers in the feeding direction
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/10—Mechanical details
- G07D11/14—Inlet or outlet ports
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/201—Accessories of ATMs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/1912—Banknotes, bills and cheques or the like
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D2211/00—Paper-money handling devices
Abstract
【解決手段】紙幣繰出機構1に、投入位置Aと繰出位置Bとの間で回動可能に構成された紙幣プール2と、繰出位置Bの紙幣Pを搬送する繰出ローラ7と、その紙幣Pを繰出ローラ7に押圧するビルプレス12と、繰出ローラ7により搬送された紙幣を1枚毎に分離するフィードローラ4と分離ローラ5とからなるゲート部6と、ゲート部6へ紙幣Pの先端を導くゲートガイド11と、ゲート部6の開放位置Cと閉鎖位置Dとの間で回動可能に構成された複数のゲートレバー16とを設け、そのゲートレバー16を、閉鎖位置Dにあるゲートレバー16とゲートガイド11とのそれぞれの繰出ローラ7側の面が滑らかに繋がるように配置する。
【選択図】 図1
Description
なお、図2は、図1に示す搬送路、ゲートガイド、シャッタ等を除いた状態で示した上面図である。
図1、図2において、1は紙幣繰出機構であり、図示しない上位装置である自動取引装置としての現金自動預払機等の紙幣入出金口に装着されている。
なお、本実施例の紙幣Pの繰出方向は、紙幣Pの短手方向である。
7は繰出ローラであり、フィードローラ4の繰出方向の上流側で、繰出位置Bにある紙幣プール2の背面板2dに設けられた窓部から、外周面を紙幣プール2の内部に突出させて、フィードローラ4との共通接線が水平になるように配置され、その外周面の一部には、フィードローラ4と同様の高摩擦部材が取付けられており、図示しない動力伝達系によってフィードローラ4と同期して正逆回転可能に構成され、繰出位置Bにある紙幣Pの最下位の紙幣Pを、ゲート部6の方向へ搬送する機能を有している。
また、搬送ガイド9aには、分離ローラ5および搬送ローラ8のそれぞれの外周面を搬送ガイド9a、9bの間に突出させるための窓部が設けられ、搬送ガイド9bには、フィードローラ4の外周面を搬送ガイド9a、9bの間に突出させるための窓部が設けられている。
なお、本実施例のゲートガイド11は、搬送ガイド9aと一体に形成されている。
15は通過検出センサであり、一対の搬送ガイド9a、9bの間で形成される搬送路9を挟んで対向配置された発光部と受光部とで構成される光学式のセンサであって、その光軸が搬送路9に対して鉛直になるように、搬送ローラ8の繰出方向の下流側に配置されており、発光部からの光を紙幣が遮断したことを受光部が検出し、受光部が検出する光の明暗によって紙幣Pの通過を検出する。
なお、図4、図6に示す(a)は、(b)に示す断面における上面を示し、搬送路9、ゲートガイド11、ビルプレス12、シャッタ13等を除いた状態で示してある(図8〜図10、図13、図14において同じ。)。
ステップS3(図5、紙幣プールの繰出位置への回動ステップ)、図示しないプール内残留検出センサにより、紙幣Pが投入されたことが検出されると、シャッタ13を閉作動させ、ビルプレス12を待機位置から移動、回動させて図4(b)における左方に移動させ、「く」の字状の上端部で、投入位置Aにある、受入れた紙幣Pの先端部を、紙幣プール2の背面板2dに押圧し、紙幣プール2を投入位置Aから繰出位置Bに回動させ、紙幣Pを繰出ローラ7に押圧する。
そして、フィードローラ4および繰出ローラ7を、分離繰出時よりは低速で、所定の角度だけ繰出方向に回転(図6に示す矢印方向への回転をいう。)させ、紙幣Pの先端をゲートレバー16に当接させ、分離動作前の紙幣Pの先端を整位する。
そして、図示しないプール内残留検出センサが紙幣プール2内の紙幣Pの存在を検出しなくなったときに、フィードローラ4および繰出ローラ7の回転を停止させ、紙幣プール2を繰出位置Bから投入位置Aに回動させ、ビルプレス12を待機位置へ移動させて、図3に示す待機状態に戻して、次の取引処理を待って待機する。
上記のステップS5における紙幣Pの分離中に、スキュー等の分離異常が検出された場合の異常回復動作について、図8ないし図15を用い、SAで示すステップに従って説明する。
1つでも暗状態のゲート残留検出センサ18が存在する場合(図13(a)に示す状態)は、後述するステップSA6(図13)へ移行する。
これにより、紙幣Psのはみ出し部の端部は、少なくともゲートレバー16に当接した状態で紙幣プール2内に収納されると共に、ゲートレバー16およびゲートガイド11により紙幣Pの端部の案内面が形成される。
ステップSA5(図12、返却ステップ)、紙幣プール2を投入位置Aへ回動させた後に、ビルプレス12を待機位置に移動させて紙幣Pの押圧を解除し、シャッタ13を開作動させて、投入位置Aにある紙幣プール2の開口3を開放し、分離異常を生じさせた紙幣Ps等を利用者に一旦返却する。
ステップSA6(図13、再押圧ステップ)、少なくとも1つのゲート残留検出センサ18が暗状態であることが確認された場合は、一旦解除位置に移動させたビルプレス12を、再び押圧位置に移動させて紙幣Pを繰出ローラ7に押圧する。
ステップSA8(図15、ゲートレバー回動ステップ)、紙幣Psを強制的に引き戻した後に、ビルプレス12により紙幣Pを押圧したまま、ゲートレバー16をゲート部6の開放位置Cから閉鎖位置Dへ回動させる。
その後の作動は、上記ステップSA4(図11)以降の作動と同様であるので、その説明を省略する。
また、このことは、金種によって紙幣Pの大きさが異なる海外紙幣のように、複数の異なる大きさの紙幣Pを混在して取扱う場合における小型紙幣の取扱いに、特に有効である。
小型紙幣の側端が、側板2bに当接した場合の側板2c側のゲートレバー16bの場合も同様である。
以上説明したように、本実施例では、紙幣繰出機構に、投入位置Aと繰出位置Bとの間で回動可能に構成された紙幣プールと、繰出位置Bの紙幣Pを搬送する繰出ローラと、その紙幣Pを繰出ローラに押圧するビルプレスと、繰出ローラにより搬送された紙幣を1枚毎に分離するフィードローラと分離ローラとからなるゲート部と、ゲート部へ紙幣Pの先端を導くゲートガイドと、ゲート部の開放位置Cと閉鎖位置Dとの間で回動可能に構成された複数のゲートレバーとを設け、そのゲートレバーを、閉鎖位置Dにあるゲートレバーとゲートガイドとのそれぞれの繰出ローラ側の面が滑らかに繋がるように配置したことによって、ゲートレバーをゲート部の閉鎖位置Dへ回動させて、分離異常を生じさせた紙幣Psのはみ出し部を紙幣プール内に押戻すことができ、ゲートレバーおよびゲートガイドにより形成される案内面を用いて、紙幣Ps等のはみ出し部のゲートガイドと紙幣プールとの間の隙間への噛み込みを防止しながら、紙幣プールを投入位置Aに円滑に回動させることができると共に、紙幣Pの分離動作前に、ゲートレバーを閉鎖位置Dへ回動させ、フィードローラおよび繰出ローラを繰出方向に回転させて、紙幣Pの先端をゲートレバーにより整位することができ、分離動作における紙幣Pの分離異常の発生を未然に防止することができる。
この場合において、ゲートレバーやゲート残留検出センサを2つ設ける場合には、それぞれ紙幣の短手方向に沿った両端部に配置するとよい。
更に、上記実施例においては、紙幣の分離繰出動作を例に説明したが、伝票等の紙葉類を複数同時に受入れ、受入れた紙葉類の分離繰出動作を行う場合に適当することも可能である。
2 紙幣プール
2a 正面板
2b、2c 側板
2d 背面板
2e 底板
3 開口
4 フィードローラ
5 分離ローラ
6 ゲート部
7 繰出ローラ
8 搬送ローラ
9 搬送路
9a、9b 搬送ガイド
11 ゲートガイド
12 ビルプレス
13 シャッタ
15 通過検出センサ
16、16a、16b ゲートレバー
17 回転支点
18 ゲート残留検出センサ
Claims (6)
- 投入された紙幣を受入れる投入位置と、前記受入れた紙幣を繰出す繰出位置との間で回動可能に構成された紙幣プールと、
前記繰出位置にある紙幣を搬送する繰出ローラと、
前記繰出位置にある紙幣を、前記繰出ローラに押圧するビルプレスと、
前記繰出ローラにより搬送された紙幣を、1枚毎に分離するフィードローラと分離ローラとからなるゲート部と、
前記ゲート部へ紙幣の先端を導くゲートガイドと、を備えた紙幣繰出機構において、
前記ゲート部を開放する開放位置と、前記ゲート部を閉鎖する閉鎖位置との間で回動可能に構成された少なくとも2つのゲートレバーを設け、
前記ゲートレバーを、前記閉鎖位置にあるゲートレバーの前記繰出ローラ側の面と、前記ゲートガイドの前記繰出ローラ側の面とが滑らかに繋がるように配置したことを特徴とする紙幣繰出機構。 - 請求項1において、
前記ゲート部の、紙幣の繰出方向の下流側に、少なくとも2つのゲート残留センサを設け、
前記ゲート残留センサの光軸を、前記ゲートレバーの先端の回動軌跡の、前記ゲート部側に配置したことを特徴とする紙幣繰出機構。 - 請求項2において、
前記ゲートレバーを開放位置とし、前記繰出ローラとフィードローラとを繰出方向に回転させて、前記ビルプレスにより押圧された紙幣の分離中に、紙幣の分離異常を検出した場合に、前記ビルプレスによる紙幣の押圧を解除し、前記繰出ローラとフィードローラとを逆転させて当該紙幣を前記紙幣プールへ戻し、前記ゲート残留センサが当該紙幣の存在を検知していないときは、前記ゲートレバーを前記閉鎖位置へ回動させることを特徴とする紙幣繰出機構。 - 請求項3において、
前記ゲート残留センサの少なくとも1つが当該紙幣の存在を検知しているときに、前記繰出位置の紙幣を前記ビルプレスで押圧し、前記繰出ローラとフィードローラとを逆転させて当該紙幣を前記紙幣プールへ強制的に戻し、その後に、前記ゲートレバーを前記閉鎖位置へ回動させることを特徴とする紙幣繰出機構。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか一項において、
前記繰出位置の紙幣を繰出す前に、前記ゲートレバーを閉鎖位置とし、前記ビルプレスによる紙幣の押圧を解除した状態で、前記繰出ローラとフィードローラとを繰出方向に回転させ、前記繰出位置の紙幣の先端を前記閉鎖位置にあるゲートレバーに当接させることを特徴とする紙幣繰出機構。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか一項において、
前記紙幣プールに、紙幣の短手方向に沿った側端を当接させる2つの側板を設け、
取扱う紙幣の中で、長手方向の長さが最も短い紙幣の前記側端が、前記側板の一方に当接したときに、他方の前記側板側に位置する前記ゲートレバーが、前記紙幣の他方の側端より、前記一方の側板側に配置されていることを特徴とする紙幣繰出機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007315847A JP5326266B2 (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | 紙幣繰出機構 |
KR1020080104622A KR100996885B1 (ko) | 2007-12-06 | 2008-10-24 | 지폐 인출기구 |
TW097142195A TWI389059B (zh) | 2007-12-06 | 2008-10-31 | 紙幣送出機構 |
CN2008101749854A CN101452591B (zh) | 2007-12-06 | 2008-10-31 | 纸币送出机构 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007315847A JP5326266B2 (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | 紙幣繰出機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009140227A true JP2009140227A (ja) | 2009-06-25 |
JP5326266B2 JP5326266B2 (ja) | 2013-10-30 |
Family
ID=40734802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007315847A Active JP5326266B2 (ja) | 2007-12-06 | 2007-12-06 | 紙幣繰出機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5326266B2 (ja) |
KR (1) | KR100996885B1 (ja) |
CN (1) | CN101452591B (ja) |
TW (1) | TWI389059B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5518552B2 (ja) * | 2010-04-13 | 2014-06-11 | ローレル精機株式会社 | 紙幣処理装置 |
JP5790567B2 (ja) * | 2012-03-28 | 2015-10-07 | 沖電気工業株式会社 | 媒体処理装置 |
CN102653354B (zh) * | 2012-04-05 | 2015-04-29 | 中国人民银行印制科学技术研究所 | 片状材料传送控制系统及其方法 |
JP2019053339A (ja) * | 2016-01-12 | 2019-04-04 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣取扱装置 |
CN105775871B (zh) * | 2016-04-26 | 2018-07-03 | 北京石油化工学院 | 传送带式纸币自动分拣装置 |
CN106408755B (zh) * | 2016-11-11 | 2022-09-30 | 浙江维融电子科技股份有限公司 | 一种压钞结构 |
CN106384429B (zh) * | 2016-11-11 | 2022-09-30 | 浙江维融电子科技股份有限公司 | 一种清分机 |
CN108428280B (zh) | 2017-02-14 | 2020-07-24 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 纸币暂存机构及纸币处理装置 |
CN107301722B (zh) * | 2017-08-03 | 2023-06-09 | 恒银金融科技股份有限公司 | 可换向且能处理异常钞的纸币传输通道装置 |
JP7214510B2 (ja) * | 2019-03-07 | 2023-01-30 | 日本金銭機械株式会社 | コイン保留ユニットおよびそれを用いたコイン処理装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234532U (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-28 | ||
JPS6382238A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Toshiba Corp | 紙葉類取込み装置 |
JPS64555U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | ||
JPH06107356A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-19 | Fuji Syst Kiki Kk | カットシート分離供給装置 |
JP2007199914A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙幣入出金機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100330326B1 (ko) * | 1998-10-12 | 2002-04-01 | 가나이 쓰토무 | 지폐 입출금 장치 |
JP4413111B2 (ja) | 2004-09-17 | 2010-02-10 | 沖電気工業株式会社 | 媒体カセット |
JP4655777B2 (ja) * | 2005-06-24 | 2011-03-23 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣入出金機 |
-
2007
- 2007-12-06 JP JP2007315847A patent/JP5326266B2/ja active Active
-
2008
- 2008-10-24 KR KR1020080104622A patent/KR100996885B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2008-10-31 CN CN2008101749854A patent/CN101452591B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-10-31 TW TW097142195A patent/TWI389059B/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234532U (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-28 | ||
JPS6382238A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | Toshiba Corp | 紙葉類取込み装置 |
JPS64555U (ja) * | 1987-06-23 | 1989-01-05 | ||
JPH06107356A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-19 | Fuji Syst Kiki Kk | カットシート分離供給装置 |
JP2007199914A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | 紙幣入出金機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101452591B (zh) | 2011-09-14 |
KR20090060130A (ko) | 2009-06-11 |
TWI389059B (zh) | 2013-03-11 |
KR100996885B1 (ko) | 2010-11-29 |
JP5326266B2 (ja) | 2013-10-30 |
CN101452591A (zh) | 2009-06-10 |
TW200926073A (en) | 2009-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5326266B2 (ja) | 紙幣繰出機構 | |
KR101343679B1 (ko) | 지폐분리장치 및 그 방법과 지폐입출금방법 | |
JP2007062918A (ja) | 紙葉類堆積装置 | |
JP5091628B2 (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
EP1958903B1 (en) | Medium delivery device, medium processing apparatus and check delivery device | |
JP5157078B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP4983447B2 (ja) | 媒体分離送り出し機構および媒体処理装置 | |
JP2008162732A (ja) | 紙葉類分離機構 | |
JP4691586B2 (ja) | 紙葉類分離機構 | |
JP5462637B2 (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
KR20060078539A (ko) | 지폐류 출금기의 낱장분리장치 및 그 방법 | |
JP2012200883A (ja) | ロール紙繰り出し装置 | |
JP4694321B2 (ja) | 紙幣の整列搬送機構 | |
JP2011048428A (ja) | 紙幣識別装置 | |
JP2010052884A (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
KR102323433B1 (ko) | 매체 수납 방출 장치 및 이를 포함하는 매체 처리 장치 | |
KR200379151Y1 (ko) | 지폐류 출금기의 낱장분리장치 | |
JPH05132183A (ja) | 紙葉類分離繰出し装置とその制御方法、および、これを用いる現金自動取引装置 | |
JP5458559B2 (ja) | 媒体取込機構 | |
JP2018077700A (ja) | 紙幣処理装置 | |
KR100990297B1 (ko) | 지폐입출금부의 전면가이드판과 트랜스퍼플레이트의연계구동장치 | |
JP3545242B2 (ja) | 集積紙幣搬送装置 | |
JP3927290B2 (ja) | 紙葉類収納装置 | |
JP2002367013A (ja) | 硬貨搬送装置および硬貨取扱装置 | |
KR20090096819A (ko) | 매체입금장치 및 그 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130625 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130708 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5326266 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |