JP2009139160A - プローブカードの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】プローブカード用回路基板に有機基板を用いた場合でも、被検査体の電気的特性の検査を適切に行うために、当該回路基板の平坦度を向上させる。
【解決手段】回路基板12の表面に、膜20を形成する(図3(a))。膜20をエッチングして接続端子14と接合部材15を形成し、接合部材15の表面を研磨する(図3(b))。検査用接触構造体13を組み立てる。検査用接触構造体13を回路基板12に近接させる(図3(c))。コンタクタ11を貫通するプローブ10の先端が接続端子14に接触するように、コンタクタ11の下面と接合部材15を接合する(図3(d))。
【選択図】図3

Description

本発明は、被検査体の電気的特性を検査するためのプローブカードの製造方法に関する。
例えば半導体ウェハ(以下、「ウェハ」という。)上に形成されたIC、LSIなどの電子回路の電気的特性は、プローブカードを用いて行われている。プローブカードは、複数のプローブを支持するコンタクタと、当該コンタクタと電気的に接続されている回路基板を有している。コンタクタと回路基板との間には、コンタクタを支持する支持部材が設けられている。回路基板のコンタクタ側の表面には、プローブとの間で電気信号を授受する接続端子が設けられている。そして、ウェハ上の電子回路の電気的特性の検査は、複数のプローブを電子回路の電極に接触させ、プリント配線がなされた回路基板を通じて各プローブから当該電極に対して検査用の電気信号を印加することにより行われている(特許文献1)。
このようなプローブカードを製造するにあたっては、通常、図7に示すように、予め、複数のプローブ101を支持するコンタクタ102と支持部材103等を有するプローブヘッドとも呼ばれる検査用接触構造体104を組み立てておく。また、回路基板105の表面に、例えば当該表面上に形成された膜をエッチングすることによって、接続端子106を形成しておく。そして、検査用接触構造体104の支持部材103を、回路基板105の接続端子106が形成された表面に接合することによって、プローブカード110が製造される。
特開2002−151557号公報
ところで、近年のウェハの大型化に伴い、回路基板105として、有機基板、例えばガラスエポキシ基板が用いられる場合がある。ガラスエポキシ基板は、通常、例えば複数のガラスエポキシ層を積層してプレス圧着することにより形成され、大型の回路基板を形成することができる。しかしながら、ガラスエポキシ基板は、各層を接着する接着剤が各層の残銅率のバラツキに大きい影響を受けるため、その表面の平坦度が悪くなることがある。例えば接着剤や各層配線の残銅率を管理して平坦度を向上させた場合でも、この平坦度は50μm程度であった。そうすると、回路基板105と検査用接触構造体104が適切に接合されず、プローブ101の高さにバラツキが生じてウェハの電子回路の電気的特性の検査を適切に行うことができなかった。
また、回路基板105の表面を平坦にするために、この表面を研磨しようとすると、回路基板105の表面上に形成された接続端子106まで削り取ってしまう。したがって、回路基板105の表面を研磨することもできなかった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、プローブカード用回路基板に有機基板を用いた場合でも、被検査体の電気的特性の検査を適切に行うために、当該回路基板の平坦度を向上させることを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明は、被検査体に接触するプローブを備えた検査用接触構造体と、当該検査用接触構造体と電気的に接続される回路基板とを有するプローブカードの製造方法であって、前記回路基板の表面に、前記プローブとの間で電気信号を授受する接続端子と、前記検査用接触構造体と接合する接合部材とを形成する第1の工程と、その後、前記接合部材の表面を研磨する第2の工程と、その後、前記研磨された接合部材と前記検査用接触構造体を接合する第3の工程とを有することを特徴としている。
本発明によれば、プローブカードを製造するにあたって、回路基板と検査用接触構造体を接合する前に、回路基板の表面上に検査用接触構造体と接合する接合部材を形成し、当該接合部材を研磨しているので、回路基板に例えば有機基板を用いた場合でも、接合部材の表面を平坦にして、回路基板の平坦度を向上させることができる。
前記第1の工程において、前記接続端子と接合部材は、同時に、かつ同じ高さに形成されていてもよい。
前記第1の工程において、前記接続端子と接合部材は、前記回路基板上に形成された膜をエッチングすることによって形成されてもよい。
前記第2の工程の後であって前記第3の工程の前に、前記研磨された接合部材の表面に、金属をめっきしてもよい。
本発明によれば、プローブカード用回路基板に有機基板を用いた場合でも、当該回路基板の平坦度を向上させることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかる方法によって製造したプローブカード1の構成の概略と、プローブカード1の使用態様を示す側面図である。プローブカード1は、載置台2に載置された被検査体としてのウェハWの電子回路の電気的特性の検査を行う。
プローブカード1は、例えば全体が略円盤状に形成されている。プローブカード1は、ウェハWの電極に接触する複数のプローブ10を支持するコンタクタ11と、プローブ10に対しコンタクタ11を通じて電気信号を授受する回路基板12を備えている。
コンタクタ11は、例えば略方盤状に形成され、載置台2と対向するようにプローブカード1の下面側に配置されている。コンタクタ11の下面には、ウェハW上の複数の電極(図示せず)に対応して配置された複数のプローブ10が支持されている。プローブ10は、コンタクタ11を厚み方向に貫通している。なお、プローブ10とコンタクタ11で検査用接触構造体13を構成している。
回路基板12は、例えば略円盤状に形成され、コンタクタ11に面してコンタクタ11と平行になるように配置されている。回路基板12の下面には、コンタクタ11を厚み方向に貫通するプローブ10の基端と電気的に導通する接続端子14が設けられている。回路基板12の内部には、テストヘッド(図示せず)とコンタクタ11との間で電気信号を伝達するための電子回路が形成されている。なお、回路基板12には、有機基板、例えばガラスエポキシ基板が用いられる。また、接続端子14の材料には、例えばCu、Ni、Pdなどが用いられる。
回路基板12の下面、すなわち接続端子14が設けられた表面には、回路基板12とコンタクタ11を接合する接合部材15が設けられている。接合部材15は、接続端子14と同じ高さに形成され、接合部材15のコンタクタ11側の表面は研磨されて平坦になっている。接合部材15は、図2に示すように、例えばコンタクタ11の下面と対向する領域の外周部に、複数の接続端子14を囲むように形成されている。なお、接合部材15の材料には、接続端子14と同じ材料、例えばCu、Ni、Pdなどが用いられる。
載置台2は、図1に示すように、水平方向においてX−Y方向及び鉛直方向(Z方向)に移動自在に構成されており、載置したウェハWを三次元移動させ、ウェハW上の所望の位置にプローブカード1のプローブ10を接触させることができる。
以上にように構成されたプローブカード1を用いて、ウェハWの電子回路の電気的特性が検査される際には、先ずウェハWが載置台2上に載置される。次に、例えば載置台2が移動し、ウェハWがコンタクタ11に近づけられ、ウェハWの所定の各電極が各プローブ10に接触される。そして、回路基板12、接続端子14、コンタクタ11、プローブ10を通じて、ウェハWに検査用の電気信号が伝達され、ウェハWの電子回路の電気的特性が検査される。
次に、本実施の形態にかかるプローブカード1の製造方法について、図3に基づいて説明する。
先ず、回路基板12の表面に、例えばCu、Ni、Pd等の膜20を形成する(図3(a))。次に、膜20をエッチングして、接続端子14と接合部材15を形成する。その後、接合部材15における回路基板12と反対側の表面(図中の上面側)を研磨する。この接合部材15の表面の研磨には、例えば表面上に研磨剤を塗布して研磨するCMP(Chemical Mechanical Polishing)法が用いられる。そして、接続端子14と接合部材15は、同じ高さに形成される(図3(b))。
このように回路基板12の表面に接続端子14と接合部材15を形成し、一方で、プローブ10をコンタクタ11の所定の位置に貫通させて、検査用接触構造体13を組み立てておく。そして、検査用接触構造体13を回路基板12に近接させる(図3(c))。その後、コンタクタ11の下面が接続端子14に当接するように、すなわちコンタクタ11を貫通するプローブ10の基端が回路基板12上の接続端子14に当接するように、コンタクタ11の下面と回路基板12上の接合部材15を例えば接着剤により接合する(図3(d))。なお、コンタクタ11の下面と接合部材15を、ねじ止めや板ばね止めによって接合してもよい。
以上の実施の形態によれば、プローブカード1を製造するにあたって、回路基板12と検査用接触構造体13を接合する前に、回路基板12の表面上に接続端子14を囲むようにして接合部材15を形成し、その後、この接合部材15を研磨しているので、回路基板12にガラスエポキシ基板を用いた場合でも、当該回路基板12の平坦度を向上させることができる。このように検査用接触構造体13との接合面である接合部材15の表面を平坦にすることができるので、検査用接触構造体13を回路基板12に容易かつ適切に接合させることができ、コンタクタ11に支持された複数のプローブ10を所定の高さに配置することができる。したがって、ウェハWの電子回路の電気的特性の検査の際、プローブをウェハW上の電極に適切に接触させることができ、検査を適切に行うことができる。
また、回路基板12上に膜20を形成し、この膜20をエッチングしているので、回路基板12の表面上に接続端子14と接合部材15を同時に形成することができる。これによって、従来のようにコンタクタと回路基板の間に支持部材を設ける必要がなくなるので、プローブカード1を容易かつ安価に製造することができる。
以上の実施の形態では、接合部材15は、コンタクタ11の下面と対向する領域の外周部に、複数の接続端子14を囲むように形成されていたが、図4に示すように、接続端子14以外のほぼ全面の領域を覆うように形成してもよい。これによって、コンタクタ11と接合部材15との接着性が向上し、回路基板12に検査用接触構造体13をより安定して接合することができる。
以上の実施の形態では、回路基板12上の接合部材15にコンタクタ11の下面を接合していたが、図5に示すように、接合部材15上に金属膜30を設け、金属膜30とコンタクタ11の下面を接合させてもよい。
この金属膜30の形成方法について、図6に基づいて説明する。先ず、上述の実施の形態と同様の方法で、回路基板12の表面に接続端子14と接合部材15を形成する(図6(a))。次に、接合部材15の表面が露出するように、接続端子14上にマスク31を形成する(図6(b))。そして、接合部材15の表面上に金属をめっきし、金属膜30を形成する(図6(c))。その後、マスク31を除去し(図6(d))、検査用接触構造体13のコンタクタ11の下面を例えば接着剤により金属膜30に接合する(図6(e))。
かかる場合、金属膜30の表面の高さが接続端子14の表面の高さより高いので、接続端子14とコンタクタ11の下面との間に隙間を形成することができる。また、研磨され平坦になった接合部材15の表面に、数μm単位で膜厚を調整することができる金属めっきを行っているので、形成される金属膜30の表面を平坦にすることができ、接続端子14とコンタクタ11の下面との間に所定の隙間を形成することができる。そうすると、例えば接続端子14の表面にビア(VIA:ビアホール)が形成されている場合等、接続端子14とコンタクタ11との間に隙間が必要な場合でも、本発明を適用することができる。また、マスク31を用いて接合部材15の表面上に金属をめっきしているので、接合部材15以外の部分には金属がめっきされず、高精度に金属膜30を形成することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。本発明はこの例に限らず種々の態様を採りうるものである。
本発明は、例えば半導体ウェハ等の被検査体の電気的特性を検査するためのプローブカードに有用である。
本実施の形態にかかる方法によって製造したプローブカードの構成の概略及びプローブカードの使用態様を示す側面図である。 本実施の形態にかかる回路基板の平面図である。 本実施の形態にかかるプローブカードの製造方法を示すフローであって、(a)は回路基板の表面に膜を形成した様子を示し、(b)は回路基板の表面に接続端子と接合部材を形成した様子を示し、(c)は検査用接触構造体を回路基板に近接させる様子を示し、(d)はコンタクタの下面と接合部材を接合した様子を示している。 他の実施の形態にかかる回路基板の平面図である。 他の実施の形態にかかるプローブカードの構成の概略を示す側面図である。 他の実施の形態にかかるプローブカードの製造方法を示すフローであって、(a)は回路基板の表面に接続端子と接合部材を形成した様子を示し、(b)は接合部材の表面が露出するように接続端子上にマスクを形成した様子を示し、(c)接合部材の表面に金属をめっきした様子を示し、(d)はマスクを除去し接合部材の表面に金属膜を形成した様子を示し、(e)はコンタクタの下面と金属膜を接合した様子を示している。 従来のプローブカードの製造方法を示す説明図である。
符号の説明
1 プローブカード
10 プローブ
11 コンタクタ
12 回路基板
13 検査用接触構造体
14 接続端子
15 接合部材
20 膜
30 金属膜
W ウェハ

Claims (4)

  1. 被検査体に接触するプローブを備えた検査用接触構造体と、当該検査用接触構造体と電気的に接続される回路基板とを有するプローブカードの製造方法であって、
    前記回路基板の表面に、前記プローブとの間で電気信号を授受する接続端子と、前記検査用接触構造体と接合する接合部材とを形成する第1の工程と、
    その後、前記接合部材の表面を研磨する第2の工程と、
    その後、前記研磨された接合部材と前記検査用接触構造体を接合する第3の工程とを有することを特徴とするプローブカードの製造方法。
  2. 前記第1の工程において、前記接続端子と接合部材は、同時に、かつ同じ高さに形成されることを特徴とする、請求項1に記載のプローブカードの製造方法。
  3. 前記第1の工程において、前記接続端子と接合部材は、前記回路基板上に形成された膜をエッチングすることによって形成されることを特徴とする、請求項2に記載のプローブカードの製造方法。
  4. 前記第2の工程の後であって前記第3の工程の前に、
    前記研磨された接合部材の表面に、金属をめっきすることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のプローブカードの製造方法。
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