JP2009139014A - 空気調和装置およびその運転制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】冷媒が圧縮機1、室外熱交換器2、電子式膨張弁4、室内熱交換器5、アキュムレータ7、圧縮機1の順に環状に循環する冷媒回路が構成されている。バイパス配管8が液配管3とアキュムレータ7とを連通し、電子式膨張弁9がバイパス配管8に配設されている。そして、制御手段19が、室内熱交換器5出口の冷媒の過熱度に基づいて電子式膨張弁4の開度を制御して室内熱交換器5に流入する冷媒流量を調整するとともに、電子式膨張弁9の開度を制御して室外熱交換器2の出口に滞留する余剰冷媒をバイパス配管8を介してアキュムレータ7に戻す。
【選択図】図1
Description
従来の多室形空気調和装置では、室内熱交換器出口の冷媒の過熱度SHの制御により各室内機の冷媒流量を制御しているので、空気の温度条件、熱負荷、および室内機の運転台数などの条件により冷媒充填量が適正でない場合、余剰冷媒が発生する虞がある。そして、余剰冷媒が発生した場合には、余剰冷媒が高圧側の要素機器に滞留することで必要以上に圧縮動力が増大し、効率的な運転を行うことができないという課題があった。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る空気調和装置を示す冷媒回路図である。
まず、アキュムレータ7内の低温・低圧の冷媒ガスが圧縮機吸入側配管21を介して圧縮機1に吸入され、圧縮機1により圧縮され、高温・高圧の冷媒ガスとなって吐出され、圧縮機吐出側配管20を介して室外熱交換器2に導入される。室外熱交換器2に導入された高温・高圧の冷媒ガスは、室外ファン2−aにより室外熱交換器2に導入された室外の空気と熱交換され、室外の空気を加熱しながら、中温・高圧の冷媒となる。さらに、中温・高圧の冷媒は、液配管3を流通し、電子式膨張弁4にて減圧されて低温・低圧の気液二相状態の冷媒となり、液配管3を流通して室内熱交換器5に導入される。室内熱交換器5に導入された低温・低圧の気液二相状態の冷媒は、室内ファン5−aにより室内熱交換器5に導入された室内の空気と熱交換され、室内の空気を冷却しながら、低温・低圧の冷媒蒸気に変化する。低温・低圧の冷媒蒸気は、ガス配管6を流通してアキュムレータ7に戻される。アキュムレータ7に戻された冷媒は気液分離され、低温・低圧の冷媒ガスが圧縮機吸入側配管21を介して圧縮機1に吸入される。
|SH−SH*|<ε1 ・・・式(1)
ΔCν4=f1(SH−SH*) ・・・式(2)
なお、関数f1(SH−SH*)は、簡易的にはシステムに適当な定数a1を設定して、a1×(SH−SH*)と設定すればよい。また、a1を定数とおく代わりに、SHの時系列データをもとにa1を変更すれば、収束性を早めることができる。
|SC−SC*|<ε2 ・・・式(3)
ΔCν9=f2(SC−SC*) ・・・式(4)
なお、関数f2(SC−SC*)は、簡易的にはシステムに適当な定数a2を設定して a2×(SC−SC*)と設定すればよい。また、a2を定数とおく代わりに、SCの時系列データをもとにa2を変更すれば、収束性を早めることができる。
|PL−PL *|<ε3 ・・・式(5)
|PH−PH *|<ε4 ・・・式(6)
Δf=f3(PL−PL *) ・・・式(7)
ΔFo=f4(PH−PH *) ・・・式(8)
なお、関数f3(PL−PL *)、f4(PH−PH *)は、簡易的にシステムに適当な定数a3、a4を設定してa3×(PL−PL *)、a4×(PH−PH *)と設定すればよい。また、a3、a4を定数とおく代わりに、PL、PHの時系列データをもとにa3、a4を変更すれば、収束性を早めることができる。
図13はこの発明の実施の形態2に係る空気調和装置を示す冷媒回路図である。
図13において、四方切替弁10が、圧縮機1から吐出された高温・高圧の冷媒が室外熱交換器2、または室内熱交換器5に供給され、室内熱交換器、または室外熱交換器から吐出された低温・低圧の冷媒がアキュムレータ7に戻されるように配設されている。
なお、他の構成は、上記実施の形態1と同様に構成されている。つまり、上記実施の形態1による空気調和装置は、冷房専用の空調機として動作するものであるが、この実施の形態2による空気調和装置は、四方切替弁10による冷媒流路を切り換えることにより、冷暖切換型の空調機として動作する。
まず、アキュムレータ7内の低温・低圧の冷媒ガスが圧縮機吸入側配管21を介して圧縮機1に吸入され、圧縮機1により圧縮され、高温・高圧の冷媒ガスとなって吐出される。高温・高圧の冷媒ガスは、四方切替弁10およびガス配管6を介して室内熱交換器5に導入される。室内熱交換器5に導入された高温・高圧の冷媒ガスは、室内ファン5−aにより室内熱交換器5に導入された室内の空気と熱交換され、室内の空気を加熱しながら温度が下がる。そして、室内熱交換器5から吐出された冷媒は、電子式膨張弁4で絞られて減圧され、低温・低圧の気液二相状態に変化する。気液二相状態の冷媒は、液配管3を介して室外熱交換器2に導入され、室外ファン2−aにより室外熱交換器2に導入された室外の空気と熱交換され、室外の空気を冷却して低温低圧の冷媒ガスに変化する。その後、冷媒ガスは、四方切替弁10を通りアキュムレータ7に戻される。アキュムレータ7に戻された冷媒ガスは気液分離され、低温・低圧の冷媒ガスが圧縮機吸入側配管21を介して圧縮機1に吸入される。
まず、アキュムレータ7内の低温・低圧の冷媒ガスが圧縮機吸入側配管21を介して圧縮機1に吸入され、圧縮機1により圧縮され、高温・高圧の冷媒ガスとなって吐出される。高温・高圧の冷媒ガスは、四方切替弁10および圧縮機吐出側配管20を介して室外熱交換器2に導入される。室外熱交換器2に導入された高温・高圧の冷媒ガスは、室外ファン2−aにより室外熱交換器2に導入された室外の空気と熱交換され、室外の空気を加熱しながら中温・高圧の冷媒となる。さらに、中温・高圧の冷媒は、液配管3を流通し、電子式膨張弁4にて減圧されて低温・低圧の気液二相状態の冷媒となり、液配管3を流通して室内熱交換器5に導入される。室内熱交換器5に導入された低温・低圧の気液二相状態の冷媒は、室内ファン5−aにより室内熱交換器5に導入された室内の空気と熱交換され、室内の空気を冷却しながら、低温・低圧の冷媒蒸気に変化する。低温・低圧の冷媒蒸気は、ガス配管6を流通してアキュムレータ7に戻される。アキュムレータ7に戻された冷媒は気液分離され、低温・低圧の冷媒ガスが圧縮機吸入側配管21を介して圧縮機1に吸入される。
図14はこの発明の実施の形態3に係る空気調和装置を示す冷媒回路図である。
図14において、内部熱交換器30が、液配管3とバイパス配管8の電子式膨張弁9のアキュムレータ側との間で熱交換可能に配設されている。
なお、他の構成は上記実施の形態2と同様に構成されている。
Claims (16)
- 圧縮機、室外熱交換器、およびアキュムレータを有した室外機と、
室内熱交換器、および上記室内熱交換器の第1絞り手段を有した複数の室内機と、
制御手段と、を備え、
液配管の一端を上記室外熱交換器の出口に接続し、他端を分岐してそれぞれ上記第1絞り手段を介して上記室内熱交換器の入口に接続し、かつガス配管の一端を上記アキュムレータに接続し、他端を分岐してそれぞれ上記室内熱交換器の出口に接続して、冷媒が上記圧縮機、上記室外熱交換器、上記第1絞り手段、上記室内熱交換器、上記アキュムレータ、上記圧縮機の順に環状に循環する冷媒回路を構成して冷房運転を行う空気調和装置において、
上記液配管とアキュムレータとを連通するバイパス配管と、
上記バイパス配管に配設された第2絞り手段と、
上記室内熱交換器の出口の冷媒温度を検出する冷媒温度検出手段および蒸発温度を検出する蒸発温度検出手段と、を備え、
上記制御手段が、上記室内熱交換器それぞれの出口の冷媒の過熱度を算出し、該過熱度に基づいて上記第1絞り手段の開度を制御して上記室内熱交換器それぞれに流入する冷媒流量を調整するとともに、上記第2絞り手段の開度を制御して上記室外熱交換器の出口に滞留する余剰冷媒を上記バイパス配管を介して上記アキュムレータに戻すように構成されていることを特徴とする空気調和装置。 - 上記室外熱交換器の出口の冷媒温度を検出する冷媒温度検出手段および凝縮温度を検出する凝縮温度検出手段を備え、上記制御手段は、上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度を算出して、該過冷却度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
- 上記液配管の上記室外熱交換器の出口の冷媒と上記バイパス配管の上記第2絞り手段の出口の冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器を備え、
上記制御手段は、上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度に閾値を設け、上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度が所定の範囲内の場合には該過冷却度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御し、上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度が所定の範囲外の場合には上記バイパス配管の上記内部熱交換器の出口の冷媒の過熱度を算出し、算出された当該過熱度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項2記載の空気調和装置。 - 上記室外熱交換器の出口の冷媒温度を検出する冷媒温度検出手段を備え、
上記制御手段は、上記冷媒温度検出手段により検出された冷媒温度、又は上記室外熱交換器の出口の冷媒温度と外気温度との差温に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 上記液配管の上記室外熱交換器の出口の冷媒と上記バイパス配管の上記第2絞り手段の出口の冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器を備え、
上記制御手段は、上記室外熱交換器の出口の冷媒温度に閾値を設け、上記室外熱交換器の出口の冷媒温度が所定の範囲内の場合には該冷媒温度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御し、上記室外熱交換器の出口の冷媒温度が所定の範囲外の場合には上記バイパス配管の上記内部熱交換器の出口の冷媒の過熱度を算出し、算出された当該過熱度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項4記載の空気調和装置。 - 上記圧縮機の出口から上記第1絞り手段に至る配管内の高圧側冷媒の圧力を検出する冷媒圧力検出手段を備え、
上記制御手段は、上記冷媒圧力検出手段により検出された高圧側冷媒の圧力に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。 - 上記液配管の上記室外熱交換器の出口の冷媒と上記バイパス配管の上記第2絞り手段の出口の冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器を備え、
上記制御手段は、上記高圧側冷媒の圧力に閾値を設け、上記高圧側冷媒の圧力が所定の範囲内の場合には該高圧側冷媒の圧力に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御し、上記高圧側冷媒の圧力が所定の範囲外の場合には上記バイパス配管の上記内部熱交換器の出口の冷媒の過熱度を算出し、算出された当該過熱度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項6記載の空気調和装置。 - 圧縮機、室外熱交換器、およびアキュムレータを有した室外機と、
室内熱交換器、および上記室内熱交換器の第1絞り手段を有した複数の室内機と、を備え、
液配管の一端を上記室外熱交換器の出口に接続し、他端を分岐してそれぞれ上記第1絞り手段を介して上記室内熱交換器の入口に接続し、かつガス配管の一端を上記アキュムレータに接続し、他端を分岐してそれぞれ上記室内熱交換器の出口に接続して、冷媒が上記圧縮機、上記室外熱交換器、上記第1絞り手段、上記室内熱交換器、上記アキュムレータ、上記圧縮機の順に環状に循環する冷媒回路を構成し、さらにバイパス配管を上記液配管と上記アキュムレータとを連通するように配設し、かつ第2絞り手段を上記バイパス配管に配設して冷房運転を行う空気調和装置の運転制御方法において、
上記室内熱交換器それぞれの出口の冷媒の過熱度を算出し、該過熱度に基づいて上記第1絞り手段の開度を制御して上記室内熱交換器それぞれに流入する冷媒流量を調整するとともに、上記第2絞り手段の開度を制御して上記室外熱交換器の出口に滞留する余剰冷媒を上記バイパス配管を介して上記アキュムレータに戻すことを特徴とする空気調和装置の運転制御方法。 - 上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度を算出して、算出された該過冷却度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項8記載の空気調和装置の運転制御方法。
- 上記液配管の上記室外熱交換器の出口の冷媒と上記バイパス配管の上記第2絞り手段の出口の冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器を備え、
上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度に閾値を設け、上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度が所定の範囲内の場合には該過冷却度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御し、上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度が所定の範囲外の場合には上記バイパス配管の上記内部熱交換器の出口の冷媒の過熱度を算出し、算出された当該過熱度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とすることを特徴とする請求項9記載の空気調和装置の運転制御方法。 - 上記室外熱交換器の出口の冷媒温度を測定して、測定された該冷媒温度、又は上記室外熱交換器の出口の冷媒温度と外気温度との差温に基づいて第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項8記載の空気調和装置の運転制御方法。
- 上記液配管の上記室外熱交換器の出口の冷媒と上記バイパス配管の上記第2絞り手段の出口の冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器を備え、
上記室外熱交換器の出口の冷媒温度に閾値を設け、上記室外熱交換器の出口の冷媒温度が所定の範囲内の場合には該冷媒温度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御し、上記室外熱交換器の出口の冷媒温度が所定の範囲外の場合には上記バイパス配管の上記内部熱交換器の出口の冷媒の過熱度を算出し、算出された当該過熱度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項11記載の空気調和装置の運転制御方法。 - 上記圧縮機の出口から上記第1絞り手段に至る配管内の高圧側冷媒の圧力を測定し、測定された該高圧側冷媒の圧力に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項8記載の空気調和装置の運転制御方法。
- 上記液配管の上記室外熱交換器の出口の冷媒と上記バイパス配管の上記第2絞り手段の出口の冷媒との間で熱交換を行う内部熱交換器を備え、
上記高圧側冷媒の圧力に閾値を設け、上記高圧側冷媒の圧力が所定の範囲内の場合には該高圧側冷媒の圧力に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御し、上記高圧側冷媒の圧力が所定の範囲外の場合には上記バイパス配管の上記内部熱交換器の出口の冷媒の過熱度を算出し、算出された当該過熱度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項13記載の空気調和装置の運転制御方法。 - 上記圧縮機の出口から上記第1絞り手段に至る配管内の高圧側冷媒の圧力が臨界圧力以上の場合には、上記室外熱交換器出口の冷媒温度、又は上記室外熱交換器の出口の冷媒温度と外気温度との差温に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御し、上記高圧側冷媒の圧力が臨界圧力より低い場合には、上記室外熱交換器の出口の冷媒の過冷却度に基づいて上記第2絞り手段の開度を制御することを特徴とする請求項9記載の空気調和装置の運転制御方法。
- 上記圧縮機の出口から上記第1絞り手段に至る配管内の高圧側冷媒の圧力が臨界圧力以上の場合には、臨界圧力以上の凝縮温度の定義として、当該圧力で比熱が最も大きな温度、又は臨界圧力の比エンタルピと当該圧力から求められる温度を擬似的な凝縮温度と定義し、過冷却度を制御することを特徴とする請求項9記載の空気調和装置の運転制御方法。
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