JP2009138855A - ボーデンケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】長さ調節装置と,可撓性案内管及び剛性案内管との各間の防水を一つの防水手段で図ることを可能にして,コストの低減に寄与し得るボーデンケーブルを提供する。
【解決手段】長さ調節装置17を,剛性案内管11bに一体に連設されて可撓性案内管11aの端部を受容し,外周に雄ねじ23aを形成した雄ねじ筒23と,この雄ねじ筒23の先端外側で可撓性案内管11aの外周面に固着されるストッパ部材24と,このストッパ部材24に一端部が回転自在且つ軸方向移動不能に取り付けられ,他端部側の内周に雄ねじ23aと螺合する雌ねじ25aを形成した雌ねじ筒25とで構成し,雄ねじ筒23及び可撓性案内管11a間にシール部材30を介装した。
【選択図】 図3

Description

本発明は,車両のエンジンや,クラッチ,ブレーキ等の操作系に適用されるボーデンケーブルに関し,特に,可撓性案内管及びその一端部に長さ調節装置を介して連結される剛性案内管よりなるアウタケーブルと,このアウタケーブル内に摺動自在に挿通されるインナケーブルとを備えるボーデンケーブルの改良に関する。
かゝるボーデンケーブルは,下記特許文献1に開示されるように既に知られている。
特開2007−170490号明細書
特許文献1に開示されているボーデンケーブルでは,長さ調節装置を,可撓性案内管の端部外周に嵌合して固着される雄ねじ筒と,剛性案内管の端部外周に回転自在に嵌合して連結され,雄ねじ筒に螺合される雌ねじ筒とで構成している。そして長さ調節装置と,可撓性案内管及び剛性案内管との各間の防水を図るために,可撓性案内管から雄ねじ筒に亙りそれらの外周をブーツで被覆し,また剛性案内管及び雌ねじ筒間にシール部材を介装している。したがって,二つの防水手段を必要とするため,部品点数が多く,コストの低減が困難であった。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,長さ調節装置と,可撓性案内管及び剛性案内管との各間の防水を一つの防水手段で図ることを可能にして,部品点数の削減,延いてはコストの低減に寄与し得るボーデンケーブルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,可撓性案内管及びその一端部に長さ調節装置を介して連結される剛性案内管よりなるアウタケーブルと,このアウタケーブル内に摺動自在に挿通されるインナケーブルとを備えるボーデンケーブルにおいて,前記長さ調節装置を,剛性案内管に一体に連設されて可撓性案内管の端部を受容し,外周に雄ねじを形成した雄ねじ筒と,可撓性案内管の外周に固着されるストッパ部材と,このストッパ部材に一端部が回転自在且つ軸方向移動不能に取り付けられ,他端部側の内周に前記雄ねじと螺合する雌ねじを形成した雌ねじ筒とで構成し,前記雄ねじ筒及び可撓性案内管間にシール部材を介装したことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記シール部材を,可撓性案内管の外周面に結合される弾性材製の円胴部と,この円胴部の外周面に一体に形成されて前記雄ねじ筒の内周面に密接する環状のシールリップとで構成したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第2の特徴に加えて,前記円胴部を,可撓性案内管の外周に形成される合成樹脂製の被覆チューブに溶着したことを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は,第2の特徴に加えて,前記シール部材を可撓性案内管の外周面にモールド成形したことを第4の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,剛性案内管に一体に連設される雄ねじ筒と,この雄ねじ筒内に挿入される可撓性案内管との間にシール部材を介装したことで,単一のシール部材をもって,長さ調節装置と,可撓性案内管及び剛性案内管との各間の防水を図ることができる。したがって,雨水等が雄ねじと雌ねじとの螺合部や,ストッパ部材と雌ねじ筒との嵌合部から雄ねじ筒の開口部側に浸入しても,その雨水等のインナケーブル側への浸入を防ぐことができる。しかも,雄ねじ筒を剛性案内管に一体化したこと,並びにシール部材を単一で足りるようにしたことにより,ボーデンケーブルの部品点数の削減,延いてはコストの低減を図ることができる。
本発明の第2の特徴によれば,長さ調節装置の作動により雄ねじ筒及び可撓性案内管との軸方向相対位置が変化しても,シール部材による可撓性案内管及び雄ねじ筒間のシール状態を常に適正に維持することができる。
本発明の第3の特徴によれば,可撓性案内管の被覆チューブを利用して,シール部材の可撓性案内管外周面への取り付けを容易に行うことができる。
本発明の第4の特徴によれば,シール部材の成形と同時に,シール部材と可撓性案内管外周面との水密な結合を得ることができ,シール性の向上と共に,コストの低減を図ることができる。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
図1は本発明の実施例に係るボーデンケーブルの使用状態を示す側面図,図2は図1の要部の拡大縦断面図,図3は図2の要部の更なる拡大縦断面図,図4は本発明の別の実施例を示す,図3との対応図である。
先ず,図1を参照して,本発明のボーデンケーブル10を自動二輪車のエンジンのスロットルバルブの操作系に適用した例について説明する。
ボーデンケーブル10は,アウタケーブル11と,その内部に摺動自在に挿通されるインナケーブル12とからなっている。インナケーブル12の両端には接続端子13が形成され,その一方の接続端子13は,自動二輪車の操向用ハンドルパイプ15に回動可能に取り付けられるスロットルグリップ16に接続され,他方の接続端子は,図示しないエンジンのスロットルボディに軸支されるスロットルドラムに接続される。而して,スロットルグリップ16の回動操作によりインナケーブル12を牽引すれば,前記スロットルドラムをスロットルバルブの開き方向に回転することができ,上記牽引を解除すれば,前記スロットルドラムの戻しばねの作用によりスロットルドラムをスロットルバルブの閉じ方向に回転することができる。
図1及び図2に示すように,前記アウタケーブル11は,可撓性案内管11aと,それの端部に長さ調節装置17を介して連結される金属製の剛性案内管11bとで構成されている。スロットルグリップ16側の剛性案内管11bは,インナケーブル12の屈曲経路に沿って屈曲しており,その外端には,それから引き出されるインナケーブル12の外周面に摺動自在に密接するシールキャップ18が装着される。また剛性案内管11bの外端部にはブラケット19が固着されている。而して,シールキャップ18を装着した剛性案内管11bの外端部は,ハンドルパイプ15に固設されて前記接続端子13周りを覆うカバー部材20の取り付けボス20a内に嵌装され,またブラケット19は,カバー部材20の支持腕20bにビス21で固着される。
前記長さ調節装置17はアウタケーブル11の有効長さを調節するものであり,以下,この長さ調節装置17について,図2及び図3を参照しながら詳細に説明する。
長さ調節装置17は,剛性案内管11bに継ぎ目無く一体に連設されて可撓性案内管11aの端部を受容する雄ねじ筒23と,可撓性案内管11aの外周面にカシメにより固着されるスリーブ状のストッパ部材24と,このストッパ部材24に基部が回転自在且つ軸方向移動不能に連結される雌ねじ筒25とを備えている。雄ねじ筒23は,その先端側外周面に雄ねじ23aが形成され,この雄ねじ23aと螺合する雌ねじ25aが雌ねじ筒25の先端側内周面に形成され,これら雄ねじ23a及び雌ねじ25aの螺合深さを調節することにより,アウタケーブル11の有効長さが調節される。これらの調節位置を固定するためのロックナット26が雄ねじ23aに螺合される。
可撓性案内管11aは,矩形断面の鋼線をコイル状に密着巻きしてなるコイル体28と,このコイル体28の外周面に,それを覆うように密着形成される合成樹脂製の被覆チューブ29とで構成されており,この可撓性案内管11aの,前記雄ねじ筒23内に位置する先端部において,雄ねじ筒23の内周面に密接するシール部材30が被覆チューブ29に取り付けられる。このシール部材30は,ゴム等の弾性材よりなる円胴部30aと,この円胴部30aの軸方向両端部外周面に隆起形成される環状のシールリップ30bとで構成される。
円胴部30aは,その軸方向中間部を,その周方向複数箇所で前記被覆チューブ29に溶着することにより,可撓性案内管11aの外周に固定される。符号31は,その溶着部を示す。
シールリップ30bは,シール部材30を可撓性案内管11aと共に雄ねじ筒23の内周面に挿入したとき,雄ねじ筒23の内周面に弾力的に密接するようになっており,同時にシールリップ30bが雄ねじ筒23の内周面から受ける反力によりシールリップ30bに対応する円胴部30aの内周部が被覆チューブ29の外周面に密接するようになっている。シールリップ30bは,図示例のように,円胴部30aの各端部の外周面に複数条設けることがシール効果を高める上で望ましい。こうしてシール部材30は,雄ねじ筒23と,その内部に受容される可撓性案内管11aの先端部との間に介装される。
雌ねじ筒25の,前記ストッパ部材24が嵌合する基部内周面には,ストッパ部材24の挿入方向前端が当接する環状の肩部25aが形成されており,この肩部25aにストッパ部材24を当接させた状態で,雌ねじ筒25の基端部に半径方向内向きのカシメ部25bが数箇所形成され,このカシメ部25bがストッパ部材24の挿入方向後端に当接することにより,雄ねじ筒23のストッパ部材24からの抜け出しが阻止される。こうして雄ねじ筒23は,ストッパ部材24に回転自在且つ軸方向移動不能に連結される。
次に,この実施例の作用について説明する。
長さ調節装置17の組み立てに当たっては,先ずロックナット26を雄ねじ23aの根元まで螺合しておく。次いで,雄ねじ筒23の内周面に,シール部材30を備えた可撓性案内管11aの先端部を挿入しながら,雄ねじ筒23の雄ねじ23aに,雌ねじ筒25の雌ねじ25aを螺合していき,その螺合深さを調節することにより,可撓性案内管11a及び剛性案内管11bよりなるアウタケーブル11の有効長さを調節する。この調節によれば,インナケーブル12を介して接続されるスロットルグリップ16及びスロットルドラム(図示せず)間の遊びが適正に調整される。その調整後は,ロックナット26を雌ねじ筒25に対して緊締することで,雄ねじ筒23及び雌ねじ筒25の相互螺合位置を固定することができる。
ところで,剛性案内管11bに一体に連設される雄ねじ筒23と,この雄ねじ筒23内に挿入される可撓性案内管11aとの間にシール部材30を介装したので,単一のシール部材30をもって,長さ調節装置17と,可撓性案内管11a及び剛性案内管11bとの各間の防水を図ることができる。したがって,雨水等が雄ねじ23aと雌ねじ25aとの螺合部や,ストッパ部材24と雌ねじ筒25との嵌合部から雄ねじ筒23の開口部側に浸入した場合でも,単一のシール部材30によって,上記雨水等のインナケーブル12側への浸入を防ぐことができる。しかも,雄ねじ筒23を剛性案内管11bに一体化したこと,並びにシール部材30を単一で足りるようにしたことにより,ボーデンケーブル10の部品点数を削減し,そのコスト低減を図ることができる。
その際,シール部材30を,可撓性案内管11aの外周に結合される弾性材製の円胴部30aと,この円胴部30aの外周面に一体に形成されて雄ねじ筒23の内周面に密接する環状のシールリップ30bとで構成したので,長さ調節装置17の作動により雄ねじ筒23及び可撓性案内管11aとの軸方向相対位置が変化しても,シール部材30のシールリップ30bを雄ねじ筒23の内周面に密接し続けることができ,したがって可撓性案内管11a及び雄ねじ筒23間のシール状態を常に適正に維持することができる。
またシール部材30の円胴部30aは,可撓性案内管11aの最外側の合成樹脂製の被覆チューブ29に溶着されるので,被覆チューブ29を利用して,シール部材30の可撓性案内管11a外周への取り付けを容易に行うことができる。
次に,図4に示す本発明の別の実施例について説明する。
この別の実施例は,前記シール部材30を,可撓性案内管11aの被覆チューブ29の外周面にモールド成形した点を除けば,前実施例と同様の構成であり,図4中,前実施例と対応する部分には,同一の参照符号を付して,重複する説明を省略する。
この別の実施例によれば,シール部材30の成形と同時に,シール部材30と可撓性案内管11a外周面との水密な結合を得ることができ,シール性の向上と共に,コストの低減を図ることができる。
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,ボーデンケーブル10は,車両のクラッチやブレーキの操作系にも適用が可能である。
本発明の実施例に係るボーデンケーブルの使用状態を示す側面図。 図1の要部の拡大縦断面図。 図2の要部の更なる拡大縦断面図。 本発明の別の実施例を示す,図3との対応図。
符号の説明
10・・・・ボーデンケーブル
11・・・・アウタケーブル
11a・・・可撓性案内管
11b・・・剛性案内管
12・・・・インナケーブル
17・・・・長さ調節装置
23・・・・雄ねじ筒
23a・・・雄ねじ
21a・・・シールホルダの端壁
24・・・・ストッパ部材
25・・・・雌ねじ筒
25a・・・雌ねじ
29・・・・被覆チューブ
30・・・・シール部材
30a・・・円胴部
30b・・・シールリップ

Claims (4)

  1. 可撓性案内管(11a)及びその一端部に長さ調節装置(17)を介して連結される剛性案内管(11b)よりなるアウタケーブル(11)と,このアウタケーブル(11)内に摺動自在に挿通されるインナケーブル(12)とを備えるボーデンケーブルにおいて, 前記長さ調節装置(17)を,剛性案内管(11b)に一体に連設されて可撓性案内管(11a)の一端部を受容し,外周に雄ねじ(23a)を形成した雄ねじ筒(23)と,可撓性案内管(11a)の外周面に固着されるストッパ部材(24)と,このストッパ部材(24)に一端部が回転自在且つ軸方向移動不能に取り付けられ,他端部側の内周に前記雄ねじ(23a)と螺合する雌ねじ(25a)を形成した雌ねじ筒(25)とで構成し,前記雄ねじ筒(23)及び可撓性案内管(11a)間にシール部材(30)を介装したことを特徴とするボーデンケーブル。
  2. 請求項1記載のボーデンケーブルにおいて,
    前記シール部材(30)を,可撓性案内管(11a)の外周面に結合される弾性材製の円胴部(30a)と,この円胴部(30a)の外周面に一体に形成されて前記雄ねじ筒(23)の内周面に密接する環状のシールリップ(30b)とで構成したことを特徴とするボーデンケーブル。
  3. 請求項2記載のボーデンケーブルにおいて,
    前記円胴部(30a)を,可撓性案内管(11a)の外周に形成される合成樹脂製の被覆チューブ(29)に溶着したことを特徴とするボーデンケーブル。
  4. 請求項2記載のボーデンケーブルにおいて,
    前記シール部材(30)を可撓性案内管(11a)の外周面にモールド成形したことを特徴とするボーデンケーブル。
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