JP2009136468A - カートリッジ式化粧料容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
粘性化粧料の繰出容器と棒状化粧料の繰出容器を同一の容器本体で使用可能とするカートリッジ式化粧料容器を提供する。
【解決手段】
粘性化粧料αを内蔵する塗布用化粧料繰出容器を第1カートリッジ4とし、容器本体2に着脱可能とし、摘部4bと容器本体2の回動で粘性化粧料αを吐出孔11より吐出し、化粧を可能とする一方、棒状化粧料βを内蔵する棒状化粧料繰出容器を第2カートリッジ104とし、容器本体2に着脱可能で摘部104bと容器本体2の回動で棒状化粧料βを進退可能とした。また、容器本体2はキャップ3で被装される。
【選択図】 図1

Description

本発明は粘性化粧料の繰出容器と棒状化粧料の繰出容器を選択して使用するカートリッジ式化粧料容器に関する。
天面に吐出孔を備える先筒の貯蔵部内に充填された口紅やリップグロスなどの粘性化粧料を 化粧料容器内に摺動自在に配設された押出杆が前進する事で吐出して使用する化粧料容器は、特許第3693522号公報、特開2006−136421号公報、更に特開2006−102076号公報等が知られている。
又、口紅を代表とする棒状化粧料繰出容器は古くから知られ、一例として実開昭56−9310号公報があげられる。
粘性化粧料は、棒状化粧料と異なるテクスチャーを有しており、同じ口紅にしても異質の質感や色つや光沢を持つ為、使用者は、粘性化粧料容器と棒状化粧料容器の2種類の繰出容器を必要としていた。
特許第3693522号公報 特開2006−136421号公報 特開2006−102076号公報 実開昭56−9310号公報
本発明は前記問題に鑑み、塗布用化粧料繰出容器のカートリッジと棒状化粧料繰出容器のカートリッジを一つの容器本体で共有するカートリッジ式化粧料容器を提供する事を目的とする。
第1の発明は、天面に吐出孔を備える第1先筒と、これに連結した第1基筒との回動で、化粧料容器に内蔵する繰出機構が働き、第1押出杆が前進する事で、前記第1先筒の貯蔵部内に充填された粘性化粧料を前記吐出孔より吐出する塗布用化粧料繰出容器を第1カートリッジとし、棒状化粧料が進退する先端開口孔を設けた第2先筒と、これに連結した第2基筒との回動で、化粧料容器に内蔵する繰出機構が働き、先端に棒状化粧料を固定した第2押出杆が進退する事で、前記棒状化粧料が前記先端開口孔より進退する棒状化粧料繰出容器を第2カートリッジとし、第1カートリッジと第2カートリッジは、同一の容器本体に着脱自在とするとともに、第1カートリッジの前記第1基筒と第2カートリッジの前記第2基筒は、前記容器本体と同期の回動する手段が採られ、前記容器本体にはキャップが被装嵌着する手段を講じたものである。
第2の発明は、第1カートリッジと第2カートリッジには、軸方向に摘部と容器本体嵌入部が構成され、第1カートリッジ及び第2カートリッジの容器本体嵌入部の全長は、ほぼ同寸法で形成されるとともに、容器本体嵌入部の外径寸法もほぼ同寸法で形成される手段を講じたものである。
本発明のカートリッジ式化粧料容器によれば、第1の発明で使用者は粘性化粧料と棒状化粧料のカートリッジを共通の容器本体で選択使用できる為、化粧方法をTPOに合わせて使い分けする事が可能となる。
従来の塗布用化粧料繰出容器及び棒状化粧料繰出容器では、繰出機構の構造が全く異なる為、互いをカートリッジ容器とし、共通の容器本体で使用可能とする発想がなかったが、塗布用化粧料繰出容器のカートリッジと棒状化粧料繰出容器のそれぞれのカートリッジに、類似した繰出機構を内蔵する事によって、同一の容器本体に対し着脱自在となる本発明のカートリッジ式化粧料容器の提供が実現した。
本発明を実施するための最良の形態を図1から図8に基づき詳細に説明する。
実施例1を図1から図4に基づき説明する。図1は、本発明の未使用状態のカートリッジ式化粧料容器Aの縦一部断面図である。カートリッジ式化粧料容器Aは、粘性化粧料αが先筒貯蔵部27内に充填された第1カートリッジ4を容器本体2に嵌着し、容器本体2にはキャップ3を被装して構成される。
図2は、第1カートリッジ4、キャップ3、容器本体2を分離した図である。
第1カートリッジ4は、図3及び図4で各部材を開示している。第1カートリッジ4は、図3の(A)先端筒10、(B)第1先筒20、(C)第1押出杆40、(D)尾栓50、図4の(E)第1基筒30より構成される。
第1カートリッジ4の各部材を詳細に説明する。図3の(A)先端筒10は、傾斜天面12に吐出孔11を穿設し、内径腔部14に嵌合凹部13を形成する。
(B)第1先筒20は、外観前部の先端筒嵌入部23に嵌合凸部22を備え、外観後部の段部28下方の円筒部は、容器本体2に嵌入されるため、凸部21を設け、Oリング5が巻装されている。第1先筒20内径の先筒貯蔵部27は角形内径24で形成され、内径下端には、第1基筒30と回動可能に連結される嵌合凹部26が設けられる。また、第1先筒内径には、先端開口孔より後端開口孔に至る貫通孔25が穿設される。
(C)第1押出杆40は、前端に第1先筒20の角形内径24に係合する角形部41a、41bを備えた摺動頭部41を備え、この摺動頭部41に延設する軸部42には雄ネジ43が螺刻され、内径には貫通孔44が穿設され、後端開口孔45付近の内径に尾栓嵌合部46が設置される。また、角形部41aと角形部41bの間には第1先筒20の角形内径24に密着摺動する弾性体41cが巻装される。
(D)尾栓50は、底部にフランジ51を備え、立脚部52と天面53を有し、凸部54で第1押出杆40の尾栓嵌合部46に止着される。
図4に示される(E)第1基筒30は、軸方向前部の第1先筒嵌入部32が嵌合凸部34によって第1先筒20に連結され、後部外周に縦リブ31が設置される。貫通した内径の先端開口孔36付近には雌ネジ35が螺刻される。
第1カートリッジ4の組付けは以下の手順で行われる。
先端筒10の腔部14を、第1先筒20の先端筒嵌入部23に被せ、嵌合凹部13と嵌合凸部22の嵌合で先端筒10と第1先筒20を一体化する。
次に、第1押出杆40の後端開口孔45側より、第1基筒30の先端開口孔36内へ、第1押出杆40の軸部42の雄ネジ43を 第1基筒30の雌ネジ35に螺合しつつ挿入していく。
最後に、第1先筒20を第1基筒30の第1先筒嵌入部32に嵌入し、嵌合凹部26と嵌合凸部34の嵌合で、第1先筒20と第1基筒30は回動可能脱落不能に連結する。嵌合凹部26と嵌合凸部34の嵌合時に、第1押出杆40の摺動頭部41の角形部41a、41bは第1先筒20の角形内径24に係合する。以上で尾栓50を除き第1カートリッジ4の組付けが完了する。
この状態で先端筒10の傾斜天面12にシールを貼付け、第1押出杆40の後端開口孔45よりノズルを挿入し、粘性化粧料αを先筒貯蔵部27に規定量充填し、尾栓50を第1押出杆40の後端開口孔45より挿入止着して、第1カートリッジ4は完成する。
完成した第1カートリッジ4(塗布用化粧料繰出容器)は、図2に示されているように(天面に貼られるシールは省略してある)、軸方向に、吐出孔11を備えた先端筒10を含む摘部4bと、第1先筒20と第1基筒30を含む容器本体嵌入部4cを備えている。容器本体嵌入部4cの第1先筒20の段部28下方に突設された凸部21が容器本体2のカートリッジ嵌合部2cに嵌着するとともに、容器本体嵌入部4cの第1基筒30に突設された縦リブ31が容器本体2の同期係合リブ2dに係合することにより、第1カートリッジ4と容器本体2が着脱自在に組付けられる。
次に、カートリッジ式化粧料容器Aの作動について説明する。
使用者がキャップ3を容器本体2より取り外し、容器本体2の外筒2aと第1カートリッジ4の摘部4bを回動すると、容器本体嵌入部4cの第1基筒30に突設された縦リブ31と容器本体2の同期係合リブ2dとの係合により回転止機構が働き、第1基筒30と容器本体2は、同期に回動する構成となっているため、結局第1先筒20と第1基筒30を回動する事となり、第1押出杆40は繰出機構によって角形内径24に沿って進出する。そして、先筒貯蔵部27内に充填された粘性化粧料αは吐出孔11より吐出して化粧を可能とする。
化粧を終了した第1カートリッジ4には再びキャップ3が被装される。キャップ3は、端面3bが容器本体2の段部2eに当接した位置でキャップ嵌合部2bと凹環状部3aが嵌合されて、カートリッジ式化粧料容器Aは、キャップ付きの形態に戻る。実施例1では吐出孔11が穿設された先端筒10と第1先筒20を分離したが、先端筒10と第1先筒20を一体化して製作しても良い。
本発明の実施例2を図5から図8に基づき説明する。図5は、第2カートリッジ104を 第1カートリッジ4と共有可能な容器本体2に嵌着し、キャップ3を被装したカートリッジ式化粧料容器Bを示す縦一部断面図である。図6は第2カートリッジ104を示す外観図で、図7、図8は第2カートリッジ104である棒状化粧料繰出容器を構成する各部材を示す図である。
図7の(F)に示される第2先筒120は、棒状化粧料βが進退する先端開口孔120aを備え、円筒状の外観下部の段部128下方に凸部121が突設され、内径の上部には腔部127が穿設され、内径下部には、腔部129が穿設され、内径上部の腔部127と内径下部の腔部129は、貫通孔125で連結されている。貫通孔125は(F’)に示す形状で、第2押出杆の軸部142と軸部外周に突設された係合突起141は通過可能ではあるが、回転不能な形となっている。
図7の(G)に示される第2押出杆140は、軸部142と先端に棒状化粧料βを保持する腔部146を穿設された保持部145より形成され、軸部142外周には、整列した係合突起141が突設され、後部にスリット144が形成されてベンド片143が突設される。
図8の(H)に示される第2基筒130は、前部が第2先筒嵌入部132として外筒137よりやや小径な円筒形の形状をなし、先端開口孔136より雌ネジ135が螺刻される。また、外筒137の下部には縦リブ131が突設される。
第2カートリッジ104は以下の手順で組み付けられる。
第2先筒120の先端開口孔120aより、第2押出杆140をベンド片143側を先頭にして挿入し、腔部146内の底面を押していくと、貫通孔125をベンド片143が内側にベンドして通過し、軸部142の係合突起141も、この貫通孔125を通過する。さらに、第2先筒の下方に突出したベンド片143を、第2基筒130の先端開口孔136より挿入すると、ベンド片143が内側にベンドしながら雌ネジ135部分に進入していく。そして、軸部142に突設された係合突起141は、雌ネジ135に螺合しながら第2基筒130内に進入し、第2先筒120の腔部129の嵌合凹部126と第2基筒130の第2先筒嵌入部132外周の嵌合凸部134を嵌合して組付が完了する。次に、棒状化粧料βを第2先筒120先端開口孔120aより挿入し、第2押出杆140の保持部145の腔部146に保持させて、第2カートリッジ104が完成する。
図6に示す第2カートリッジ104(棒状化粧料繰出容器)は、軸方向に第2先筒120を含む摘部104bと、第2先筒120と第2基筒130を含む容器本体嵌入部104cより構成され、図2の容器本体2に着脱自在に嵌入する。容器本体2のカートリッジ嵌合部2cに容器本体嵌入部104cの第2先筒120の段部128下方に突設された凸部121が嵌合すると同時に、容器本体嵌入部104cの第2基筒130に突設された縦リブ131と容器本体2の同期係合リブ2dが係合して、第2カートリッジ104と容器本体2が着脱自在に組み付けられる。
次に、図5に基づき、カートリッジ式化粧料容器Bの作動を説明する。
使用者はキャップ3を容器本体2より取り外し、摘部104bと容器本体2を回動すると、容器本体2の同期係合リブ2dは容器本体嵌入部104cの第2基筒130に突設された縦リブ131との係合により回転止機構が働き、第2基筒130と容器本体2は同期の回動を行うため、第2先筒120と第2基筒130が回動する。これにより、第2押出杆140の軸部142表面の係合突起141が第2基筒130内の雌ネジ135に螺合して繰出機構が働き、棒状化粧料βは第2先筒120の先端開口孔120aより進出して化粧を可能とする。また、逆に回動すれば棒状化粧料βは第2先筒120の腔部127内に収容される。
本発明の図2に示す第1カートリッジ4の軸方向摘部4bに延設する容器本体嵌入部4cの全長と、図6に示す第2カートリッジ104の摘部104bに延設する容器本体嵌入部104cの全長がほぼ同一であると同時に、第1カートリッジ4の容器本体嵌入部4cの外径寸法Xおよび第2カートリッジ104の容器本体嵌入部104cの外径寸法Yも、ほぼ同一な事を特徴として本発明のカートリッジ式化粧料容器は成り立っている。使用者は、同一の容器本体で、粘性化粧料と棒状化粧料を選択して使用できる発明である。
本発明の実施例1である第1カートリッジ4(塗布用化粧料繰出容器)を使用した、未使用状態のカートリッジ式化粧料容器Aの縦一部断面図である。 第1カートリッジ4とキャップ3と容器本体2を分離した図である。 第1カートリッジ4を構成する各部材を示した図で、(A)は先端筒 10、(B)は第1先筒20、(C)は第1押出杆40、(D)は尾栓50を示す。 (E)は、第1基筒30を示す。 本発明の実施例2である第2カートリッジ104(棒状化粧料繰出容器)を使用した、カートリッジ式化粧料容器Bの縦一部断面図である。 第2カートリッジ104を示す図である。 第2カートリッジ104を構成する各部材を示す図で、(F)は第2先筒120、(G)は第2押出杆140を示す。 (H)は、第2基筒130を示す図である。
符号の説明
A・・・・・カートリッジ式化粧料容器
B・・・・・カートリッジ式化粧料容器
α・・・・・粘性化粧料
β・・・・・棒状化粧料
X・・・・・容器本体嵌入部4cの外径寸法
Y・・・・・容器本体嵌入部104cの外形寸法
2・・・・・容器本体
2a・・・・外筒
2b・・・・キャップ嵌合部
2c・・・・カートリッジ嵌合部
2d・・・・同期係合リブ
2e・・・・段部
3・・・・・キャップ
3a・・・・凹環状部
3b・・・・端面
4・・・・・第1カートリッジ(塗布用化粧料繰出容器)
4b・・・・摘部
4c・・・・容器本体嵌入部
5・・・・・Oリング
10・・・・先端筒
11・・・・吐出孔
12・・・・傾斜天面
13・・・・嵌合凹部
14・・・・腔部
20・・・・第1先筒
21・・・・凸部
22・・・・嵌合凸部
23・・・・先端筒嵌入部
24・・・・角形内径
25・・・・貫通孔
26・・・・嵌合凹部
27・・・・先筒貯蔵部
28・・・・段部
29・・・・内周
30・・・・第1基筒
31・・・・縦リブ
32・・・・第1先筒嵌入部
34・・・・嵌合凸部
35・・・・雌ネジ
36・・・・先端開口孔
37・・・・外筒
40・・・・第1押出杆
41・・・・摺動頭部
41a・・・角形部
41b・・・角形部
41c・・・弾性体
42・・・・軸部
43・・・・雄ネジ
44・・・・貫通孔
45・・・・後端開口孔
46・・・・尾栓嵌合部
47・・・・内周面
50・・・・尾栓
51・・・・フランジ
52・・・・立脚部
53・・・・天面
54・・・・凸部
104・・・第2カートリッジ
104b・・摘部
104c・・容器本体嵌入部
105・・・Oリング
120・・・第2先筒
120a・・先端開口孔
121・・・凸部
125・・・貫通孔
126・・・嵌合凹部
127・・・腔部
127a・・下端面
128・・・段部
129・・・腔部
130・・・第2基筒
131・・・縦リブ
132・・・第2先筒嵌入部
134・・・嵌合凸部
135・・・雌ネジ
135a・・下端部
136・・・先端開口孔
137・・・外筒
140・・・第2押出杆
141・・・係合突起
142・・・軸部
143・・・ベンド片
143a・・前端面
144・・・スリット
145・・・保持部
145a・・下端部
146・・・腔部

Claims (2)

  1. 天面に吐出孔を備える第1先筒と、これに連結した第1基筒との回動で、化粧料容器に内蔵する繰出機構が働き、第1押出杆が前進する事で、前記第1先筒の貯蔵部内に充填された粘性化粧料を前記吐出孔より吐出する塗布用化粧料繰出容器を第1カートリッジとし、
    棒状化粧料が進退する先端開口孔を設けた第2先筒と、これに連結した第2基筒との回動で、化粧料容器に内蔵する繰出機構が働き、先端に棒状化粧料を固定した第2押出杆が進退する事で、前記棒状化粧料が前記先端開口孔より進退する棒状化粧料繰出容器を第2カートリッジとし、
    第1カートリッジと第2カートリッジは、同一の容器本体に着脱自在とするとともに、第1カートリッジの前記第1基筒と第2カートリッジの前記第2基筒は、前記容器本体と同期の回動する手段が採られ、前記容器本体にはキャップが被装嵌着する事を特徴とするカートリッジ式化粧料容器。
  2. 第1カートリッジと第2カートリッジには、軸方向に摘部と容器本体嵌入部が構成され、
    第1カートリッジ及び第2カートリッジの容器本体嵌入部の全長は、ほぼ同寸法で形成されるとともに、容器本体嵌入部の外径寸法もほぼ同寸法で形成される事を特徴とする請求項1に記載のカートリッジ式化粧料容器。
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