JP4559559B2 - 化粧材容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液状化粧料とそれに関連する棒状化粧材を併せ持つ化粧材容器であって、棒状化粧材繰出容器部分はカートリッジとなっている化粧材容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
液状化粧料はマスカラ、マニキュア、リップグロス等に代表されるように、キャップに固着された棒状塗布具に液状化粧料を適量浸したものを塗布する、と言う形で使用され、これをマスカラの場合は睫毛、リップグロスの場合は唇、そしてマニキュアの場合は爪に施すものである。この形態のメイクアップは一般に広く行き渡っている。
【0003】
しかしながら、通常アイメイクアップにはマスカラの他にアイライナーやアイブロウ等、唇の場合には口紅やリップライナー等の棒状化粧材を、液状化粧料と組み合わせて使用するのが常であり、そのため、部分化粧のために何品もの化粧材容器を用意せねばならなくなり、甚だ手間がかかる。
【0004】
さらに外出時などにそれら化粧材を持ち歩く際、小さな携帯用化粧ポーチなどの中ではこれら液状化粧料や棒状化粧材はかさばるのみならず、メイク直しや予備の色彩のものも含めて何品もの棒状化粧材を持ち歩かねばならないために、使用するものを探す手間もかかっていた。又、化粧材のシリーズ化によって組み合わされた化粧材容器を収納する為のケースにセットされることもあった。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
近年、流行により様々な色彩の棒状化粧材が出回り、使用者の意識も変化し、ファッションや状況に合わせたメイクを施したり、また外出時には遊び心のある色彩を多用したりと、使用する棒状化粧材も増加し、その時々により異なることが多い。そのため簡便性を計り、液状化粧料のキャップである中継具を利用して、反対側に使用性の高い棒状化粧材のカートリッジを着脱可能に装着し、使用状況に合わせ、棒状化粧材を選択可能に装着させる構造としている。
【0006】
上述のように、定番色である黒のマスカラには黒のアイライナーやアイブロウ、または赤系のリップグロスと同色のリップライナーなどの同系色、さらにはファッション性を追求した様々な色彩の組み合わせの棒状化粧材と液状化粧料を同時に一つの部材に装着させ、さらには棒状化粧材を着脱自在のカートリッジに収容してフレキシビリティを追求しながらも部品点数を最小とするために、本発明においては、液状化粧料の充填された容器本体口元を密封する中継具に、棒状化粧材を内蔵するカートリッジを着脱自在回動可能に装着させることによって、組み合わされた化粧材容器を収納するためのケースを必要とすることもなく、両者の使用を可能にするとともに、カートリッジタイプの棒状化粧材容器のホルダー部を中継具とする事により部材を共有化することでコストを低減化させると同時に、シリーズ化された棒状化粧材と液状化粧料の一方が紛失してしまうことを防止することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明は、プラスティックの射出成形で製作され、仕切板によって軸方向上方側と下方側とに区別される中継具を備え、前記中継具の下方側には液状化粧料が満たされた容器本体の口元ネジと螺合開閉可能な螺旋溝を配し、先端に塗布具を設けた棒状中軸の基部を固着し、前記中継具の上方側には棒状化粧材のカートリッジが着脱自在な上方側腔部を備え、前記カートリッジは、前記中継具と相対回転し、前記棒状化粧材が進退する先端開口孔が形成される先筒と、前記中継具と同期回転し、前記先筒との相対回転によって前記棒状化粧材を軸方向に繰り出す繰出部材と、を備え、前記上方側腔部には、前記カートリッジ装着時に前記繰出部材と同期係合し、かつ、射出成形で前記螺旋溝を形成する際に前記中継具の回転止めとして機能する同期係合部が形成されることを特徴とする。
【0008】
【作用】
上記手段を講じたので、本発明の化粧材容器においては、中継具を基点として下方側には液状化粧料が満たされた液状容器本体を開閉自在に連結し、上方側にカートリッジが着脱自在に装着可能となり、中継具に装着した状態でも、カートリッジの先筒と、中継具を回動させることによって棒状化粧材を使用可能としたものである。
【0009】
そのため、液状化粧料の色彩に合わせたベーシックな色彩のみならず、カートリッジを取り替えることで様々な色の組み合わせを楽しむことが出来、また携帯にも非常に便利なものである。
【0010】
基点となる中継具は、中央の仕切板により上方側腔部、下方側腔部に分けられており、下方には液状容器本体の口元の雄ネジと螺合開閉する螺旋溝、そして先端に塗布具の配されている棒状中軸の基部が嵌合固着される嵌合第一凹環状部が形成されている。従って、下方の液状化粧料を使用する際には、中継具と液状容器本体との螺合密閉を所定の方向に回動によって解除し、液状容器本体に充填された液状化粧料に浸されている棒状中軸の塗布具部分を引き抜いて使用すればよい。
【0011】
また、上方のカートリッジに収容されている棒状化粧材を使用するには、カートリッジの先筒と中継具を所定の正転方向へと回動させる。
【0012】
このカートリッジの構造は、先端開口孔を備えた先筒と、上端に化粧材保持部を設けた移動部材と、この移動部材を先筒内に回転不能かつ摺動自在に保持する摺動機構と、先筒に回転可能かつ軸方向に移動不能に保持される繰出部材と、移動部材と繰出部材との回転により、移動部材を軸方向に繰り出す繰出機構と、繰出部材と中継具腔部のそれぞれに同期係合する係合部が設けられている。
【0013】
上記の構造のようなカートリッジを使用するには、まずカートリッジを中継具の上方腔部に装着するわけであるが、カートリッジの筒体(繰出部材)の基端部には、係合条部が配されており、この係合条部と中継具上方腔部内に形成されている係合条部は回動不能に係合する。従って、装着後、中継具と先筒を回動させると、棒状化粧材は開口孔より繰り出されていく。
【0014】
逆に棒状化粧材を元の位置(後退限)に引き込むには、中継具を先筒に対して反転的に回動させればよい。
【0015】
又、本発明においては、上述のように仕切板で上方、下方に区別された中継具を基点として、液状化粧料を満たした液状容器本体と、棒状化粧材を収容したカートリッジを軸方向上下両端で使用可能としているが、一つの特徴としては、上方側の腔部には棒状化粧材のカートリッジが着脱自在に装着され、カートリッジの筒体が中継具と同期回転する手段が取られていることである。
【0016】
すなわち、カートリッジの筒体基端の係合条部に係合する係合条部を、中継具上方腔部に配し、回動不能に両者を係合させることである。そのため、カートリッジは先筒と中継具の回動をもって棒状化粧材を繰り出すものであれば、繰出機構の如何を問わずに上方腔部に収容可能とすることが出来る。
【0017】
さらに、前記中継具側の係合条部は、中継具下部の螺旋溝を形成する際の回転止めとして、製作時に利用する事も可能である。
【0018】
さらに、上方側腔部とカートリッジの筒体の係合を、細かいローレット同士の係合とすれば、装着時に組み込みの方向性が出ず、簡易に取り付けることが可能である。
さらに、中継具を液状容器本体のキャップ、及び棒状化粧材のカートリッジの繰出機構として、多目的に用いることで部品は最小でありながら、状況に合わせて組み合わされた複数の化粧材容器の収納ケースを必要とすることなく、異なるタイプの2つの化粧材を一本の化粧材容器として同時に使用することが出来る。
【0019】
加えてカートリッジは交換可能なため、用途に合わせて様々に使い分けでき、経済的でもある。
【0020】
【実施例】
本発明の化粧材容器を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0021】
図1は、下方側の液状化粧料容器3(本実施例においてはリップグロスを想定)と、雄ネジ11と螺合する事によって、液状化粧料を密閉する中継具20と、上方側腔部24に装着された、棒状化粧材のカートリッジ(例としてリップライナー)と、中継具20外周の係合突起27に係合凹部54が係合し軸方向に固定するとともに、中継具20のローレット72とキャップ係合部71が係合し回動を防止されたキャップ7とを示す。図2は図1で使用されているカートリッジの外観図を、そして図3は図2のカートリッジの棒状化粧材が後退限にある状態を示す一部断面図であり、図4は棒状化粧材の繰出時の上昇限を示す一部縦断面図である。
【0022】
図1を参照して下方側の液状化粧料容器3の説明をすると、液状容器本体10に満たされた液状化粧料Bと、液状容器本体10の口元の雄ネジ11に螺合している中継具20の螺旋溝21と、中継具20は仕切板22で上方側腔部24と下方側腔部28に分かれ、下方側腔部28内周には嵌合第一凹環状部23が形成され、棒状中軸30の基部31が嵌合固着され、棒状中軸30の先端部にはチップ4が配されており、このチップ4は常時液状化粧料Bに浸されている。
【0023】
この状態で、中継具20を液状容器本体10より螺合解除する事によって、使用者はチップ4に付着した化粧料で化粧を施すことが可能になり、化粧終了後、中継具20を元のように液状容器本体10の口元の雄ネジ11に螺合させ密閉する事によって液状化粧料Bは使用される。
【0024】
中継具20の上方側腔部24内には、カートリッジ2の筒体40(繰出部材)と同期に係合する係合条部25とカートリッジ2の先筒50の係止突起51と係合して、軸方向の安定を図る嵌合第二凹環状部26が配されている。
【0025】
図3,及び図4に図示されたように、カートリッジ2は、中継具20の上方側腔部24に収容保持され、中継具20と先筒50を回動する事によって、カートリッジ2内先端に棒状化粧材Aの尾部を保持する保持部61を形成した、移動部材である竿体60が繰上下され、棒状化粧材Aの使用を可能にするものである。
【0026】
図3は、図1における中継具20の上方側腔部24に収容保持され、使用されるカートリッジ2の内部構造の一例である。
【0027】
図3の機構を詳細に説明すると、先筒50の基端側と筒体40の先端側との凹凸嵌合により回動可能に連結され、この中に竿体60が内挿されてカートリッジ2を構成している。先筒50は先端に棒状化粧材Aの進退する開口孔52を備え、内部には軸方向に四本の摺動溝53が配されている。この摺動溝53には、移動部材である竿体60の先端にある棒状化粧材保持部を形成する爪片62の下部に設けられた摺動部62aが摺動可能に係合し、先筒50内を回動不能に摺動する摺動機構を構成する。さらに竿体60の爪片62の軸方向後方に直線上に配列された係合突起63と、繰出部材である筒体40の前部に形成された螺旋溝42とが螺合係合する事によって繰出機構を構成している。
【0028】
先筒50と筒体40とが回動する部分にはOリング5が巻装され、振動等による刺激で繰出機構が働き、棒状化粧材Aが突出するなどの事故が起こらないよう防止するようになっている。また、このOリング5は先筒50と筒体40のぐらつきを押さえる働きも兼ねているものである。
【0029】
竿体60の後部64側にはストッパー部材6が設置され、図4の断面図で示されているように、筒体40の螺旋溝42下端面42aとストッパー部材6の上端面6aの当接をもって、繰り上げ上昇限を定めている。
【0030】
以上のように構成されたカートリッジ2を、図1の上方側腔部24に装着すると、カートリッジ2の筒体40の後部ローレット状係合部43が,上方側腔部24の下部係合条部25に係合すると同時に、上方側腔部24の上部嵌合第二凹環状部26にカートリッジ2の先筒50の係止突起51が係合する事によって、カートリッジ2は中継具20の上方側腔部24に収容される。
【0031】
この状態で、中継具20とカートリッジ2の先筒50を相対的に回動すると、カートリッジ2の筒体40は、中継具20と同期の回転をするため、結局先筒50と筒体40は回動する事になり、竿体60の係合突起63が筒体40前部内周の螺旋溝42と螺合係合する事により、繰出機構を始動し、竿体60が前進することにより爪片62に保持された棒状化粧材Aは、先筒50の先端開口孔52より前進し、繰り出されていく。
【0032】
また、使用を終了させるには、逆に回動させることによってこれを後退させ、図1のキャップ7をして乾燥等を防げばよい。
【0033】
図5及び図6は、他の実施例のカートリッジ102の構造を図示するものであるが、本発明はカートリッジの繰出機構の構造に関わらず、中継具20の上方側腔部24に収容可能であり、中継具20とカートリッジ先筒の回動をもって棒状化粧材を進退させるものであれば、本発明においては繰出機構の構造の如何を問うものではない。
【0034】
図5のカートリッジ102は、先筒150内に筒体140(繰出部材)が内蔵される形態で、回動可能に保持されているものである、繰出機構、摺動機構は図3に詳しく示されているカートリッジ2と同様である。前述のように筒体140は先筒150内に内挿されているため、中継具20と同期係合する係合部であるローレット係合部143が筒体140の内径に形成されている。そのため、図6に示すように中継具20の上方側腔部124下部に形成された係合条部125を中継具120の上方側腔部124の係合条部144に係合させるものである。他の作用、使用方法は図3におけるカートリッジ2に準ずる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明は以下に説明される効果を持つものである。
【0036】
(1)仕切板により上方側、下方側に仕切られた中継具を基点として、上方側にはカートリッジ式の棒状化粧材繰出容器を、下方側には液状化粧料の充填された液状容器本体を連結することで、異なるタイプの化粧材を一本の容器として使用可能とする。
【0037】
(2)中継具を液状容器本体のキャップと、カートリッジの繰出機構として用いることで、部品点数を最小に押さえることが出来る。
【0038】
(3)本発明に使用されるカートリッジは先筒と筒体等により構成され、この筒体(繰出部材)と中継具を回動不能に係合させる係合部により、先筒と中継具を回動させて棒状化粧材を使用することが出来る。すなわち、先筒と中継具との回動をもって棒状化粧材を繰り出すものであれば、カートリッジの繰出機構の如何を問わずに中継具に収容可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧材容器の中継具に液状容器本体とカートリッジとキャップとが装着された状態を示す一部縦断面図である。
【図2】図1の中継具の上方側腔部に装着されるカートリッジの外観図である。
【図3】図2の中継具上方側腔部に装着されるカートリッジの後退限を示す一部縦断面図である。
【図4】図2の中継具上方側腔部に装着されるカートリッジの繰出上昇限を示す一部縦断面図である。
【図5】図1の中継具上方腔部に装着されるカートリッジの別の一例を示す一部縦断面図である。
【図6】図5のカートリッジを中継具に装着する状態を示す一部縦断面組立図である。
【符号の説明】
1・・・・化粧材容器
2、102・・・・カートリッジ
3・・・・液状化粧料容器
4・・・・チップ
5・・・・Oリング
6・・・・ストッパー部材
7・・・・キャップ
10・・・・液状容器本体
11・・・・雄ネジ
20・・・・中継具
21・・・・螺旋溝
22・・・・仕切板
23・・・・嵌合第一凹環状部
24・・・・上方側腔部
25・・・・係合条部(係合部)
26・・・・嵌合第二凹環状部
27・・・・係合突起
30・・・・棒状中軸
31・・・・基部
40・・・・筒体
42・・・・螺旋溝
42a・・・下端面
43・・・・ローレット状係合部(係合部)
50・・・・先筒
51・・・・係止突起
52・・・・開口孔
53・・・・摺動溝
60・・・・竿体
61・・・・化粧材保持部
62・・・・爪片
63・・・・係合突起
64・・・・後部
120・・・中継具
124・・・上方側腔部
140・・・筒体
143・・・ローレット係合部(係合部)
144・・・係合条部(係合部)
150・・・先筒

Claims (1)

  1. プラスティックの射出成形で製作され、仕切板によって軸方向上方側と下方側とに区別される中継具を備え、
    前記中継具の下方側には液状化粧料が満たされた容器本体の口元ネジと螺合開閉可能な螺旋溝を配し、先端に塗布具を設けた棒状中軸の基部を固着し、
    前記中継具の上方側には棒状化粧材のカートリッジが着脱自在な上方側腔部を備え
    前記カートリッジは、
    前記中継具と相対回転し、前記棒状化粧材が進退する先端開口孔が形成される先筒と、
    前記中継具と同期回転し、前記先筒との相対回転によって前記棒状化粧材を軸方向に繰り出す繰出部材と、を備え、
    前記上方側腔部には、前記カートリッジ装着時に前記繰出部材と同期係合し、かつ、射出成形で前記螺旋溝を形成する際に前記中継具の回転止めとして機能する同期係合部が形成されることを特徴とする化粧材容器。
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