JP2009132452A - パレット - Google Patents

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Abstract

【課題】 安全かつ容易に処分でき、しかも地球環境を破壊するおそれの少ないパレットを提供する。
【解決手段】 等幅に縦割りされた複数の縦割り竹材を構造部材として用い、構造部材をその厚み方向に相互に所定の間隔をあけて平行に並べ、隣接する平行な構造部材を倒れ止め部材によって間隔を保持するとともに、倒れ止めを行う。骨材を外皮部材によって被覆する。
倒れ止め部材は木屑、木粉又は竹粉を合成樹脂材料によって断面矩形状の棒状に固めかつ幅方向の切り溝を形成し、切り溝に構造部材を縦にして嵌め込むように構成できる。
【選択図】 図2

Description

この発明はパレットに関し、特に安全かつ容易に処分でき、しかも地球環境を破壊するおそれの少ないパレットに関する。
パレットは物品の運搬時や保管時に物品を搭載するのに用いられ、作業の合理化や省力化を図ることができることから、その需要はますます増大する傾向にある。従来この種のパレットには木製、プラスチック製や金属製のパレットが知られている(特許文献1、特許文献2、特許文献3)。
特開2002−154540号公報 特公平04−42968号公報 特公昭56−52779号公報
しかし、木製パレットは吸湿によって腐りやすく、使用に耐えなくなると焼却によって処分されていたが、木材は成長に何十年もの時間のかかる樹木を伐採し乾燥し、所定の形状や寸法に加工して用いられるものであり、木製パレットを大量に用いることは大量の樹木を伐採する必要が生じ、地球環境の破壊につながる。
また、プラスチック製パレットを使用に耐えなくなって廃棄する場合、焼却処分しようとすると、材質によって有害物質を発生したり発生しなかったりし、又埋立処分しようとすると、埋立場所が制限されてしまう。
さらに、金属製パレットが鋸や腐食によって使用に耐えなくなって廃棄する場合には埋立によって処分する必要があり、コスト高になる。
本発明はかかる問題点に鑑み、安全かつ容易に処分でき、しかも地球環境を破壊するおそれの少ないパレットを提供することを課題とする。
本件発明者は上述の課題を解決すべく鋭意研究を重ねたところ、成長の早い竹をパレットの骨材に用いることを着想するに至った。
そこで、本発明に係るパレットは、等幅に縦割りされた縦割り竹材が構造部材として用いられ、複数の構造部材が縦割り竹材の厚み方向に相互に所定の間隔をあけて平行に並べられ、隣接する平行な構造部材が倒止め部材によって相互の間隔を保持されるとともに倒れを阻止されることによって骨材が構成され、該骨材が外皮部材によって被覆されていることを特徴とするパレット。
竹は成長速度が3年ないし4年で成長し、使用できるまでに数十年を必要とする樹木に比して速く、12本から2本を間引くなどすることによって一度に大量に伐採しても環境に与える影響は少ない。
本発明の特徴の1つは縦割りした竹材をパレット骨材の構造部材に用いるようにした点にある。これにより、地球環境に悪影響を与えることなくパレットを大量に製造することができ、又焼却処分しても有害物質が発生することもない。
ところで、骨材に竹材を用いると、搭載した物品の荷重に対する強度が懸念されるが、縦割り主竹材を縦にして平行に並べ、しかも倒れ止め部材によって倒れ止めすると、搭載荷重に十分に耐えることができる構造に構築することができる。この場合、平行な縦割り竹材の間隔を選ぶことによって搭載可能な荷重を自由に設定できる。
例えば、木屑、木粉又は竹粉を合成樹脂材料(接着剤を含む)によって断面矩形状の棒状に固めかつ幅方向の切り溝を形成して倒れ止め部材を構成し、複数の上記倒れ止め部材を相互に間隔をあけて配置し、その切り溝には複数の構造部材が縦にして嵌め込んで骨材を製作することができる。
この方式の場合、両外側の倒れ止め部材にはフォークリフトのフォークを差し込み可能な凹所や穴を形成することができるが、下面に脚を固定してフォークを差し込めるように構成することもできる。
また、倒れ止め部材は縦割り竹材で構成することもできる。例えば倒れ止め用の縦割り竹材を、隣接する平行な縦割り竹材の間にて斜め方向に延び、その両端部分が隣接する平行な縦割り竹材に固着されるように設けることができる。
倒れ止め部材は単純に傾斜して設けてもよいが、パレットの強度の等方性(いずれの箇所も等しい強度である特性)を考慮すると、隣接する縦割り竹材が逆方向に傾斜するように設けるのがよく、好ましくは複数の倒れ止め部材が逆方向に傾斜した形状を繰り返すように設けるのがよい。
また、倒れ止め部材を隣接する平行な構造部材の間にて湾曲させ、平行な構造部材との当接箇所を固着して設けることもでき、好ましくは複数の倒れ止め部材が湾曲した形状を繰り返すように設けるのがよい。
縦割り竹材の当接箇所は接着剤によって接着してもよく、紐やワイヤーで締結してもよく、又適切な連結具、例えば締結バンドで締結するようにしてもよい。
外皮部材は骨材の外側を覆うものであればよいが、焼却によって有害物質の発生しない材料が好ましい。また、外皮部材の構造は特に限定されず、例えば外皮部材は上下の段ボール紙によって構成されることができ、又樹脂製又は紙製のシートとによって構成されることもできる。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係るパレットの好ましい実施形態を示す。本例のパレット100は骨材110を上下の段ボール紙(外皮部材)120で被覆することによって構成されている。
骨材110では真竹を等幅の8つ割り(又は4つ割り)にした縦割り竹材を構造部材110Aとして用い、複数の構造部材110Aを厚み方向に相互に間隔をあけて平行に並べ、隣接する平行な構造部材110Aは倒れ止め部材110Bによって相互の間隔を保持されるとともに倒れを阻止されている。
倒れ止め部材110Bは木屑、木粉、竹粉又はこれらの混合物を合成樹脂材料で断面矩形状の棒状に固めて構成され、倒れ止め部材110Bには幅方向に延びる切り溝110Dが上面及び下面に形成され、複数の倒れ止め部材110Bが相互に間隔をあけて配置され、その上側及び下側の切り溝110Dには複数の構造部材110Aが縦にして嵌め込まれている。
また、倒れ止め部材110Bにはフォークリフトのフォークを差し込み可能な長穴110Cが形成されている一方、上下の構造部材110Aの間の隙間にもフォークリフトのフォークを差し込めるようになっている。なお、パレットの下面に脚を固定してフォークリフトのフォークを差し込めるように構成することもできる。
本例では縦割り竹材をパレットの骨材110Aに用いるようにしたが、竹は成長速度が3年ないし4年で成長するので、一度に大量に伐採しても環境に与える影響は少なく、又焼却処分しても有害物質が発生することもない。
ところで、縦割り竹材を骨材110の構造部材110Aとして用いると、搭載した物品の荷重に対する強度が懸念されるが、縦割り竹材を縦にして並べ、倒れ止め部材110Bによって間隔を保持するとともに倒れ止めを行っているので、平行な縦割り竹材11Dの間隔を設定することによって搭載荷重に十分に耐えることができる。
図3及び図4は第1の実施形態の変形例を示し、図において図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では符号に'を付して第1の実施形態と区別するようにしている。本例では上下の倒れ止め部材110B’の上面及び下面に切り溝110Dが形成され、上側の倒れ止め部材110Bの上面の切り溝110Dには縦割り竹材が縦にして嵌め込まれる一方、下側の倒れ止め部材110Bの下面の切り溝110Dには縦割り竹材製の構造部材110Aが縦にして嵌め込まれ、上下の倒れ止め部材110B’は相互に間隔をあけられ、側板130と釘などの固定具又は接着剤とによって固定され、側板130にはフォークリフトのフォークを差し込み可能な穴130Aが形成されている。
図5及び図6は第2の変形例を示し、図において図1及び図2と同一符号は同一又は相当部分を示す。但し、本例では符号に" を付して第1の実施形態及び第1の変形例と区別するようにしている。本例では倒れ止め部材110B"の上面に切り溝110Dが形成され、倒れ止め部材110B" の切り溝110Dには縦割り竹材製の構造部材110Aが縦にして嵌め込まれ、又外側の倒れ止め部材110B" にはフォークリフトのフォークを差し込み可能な穴110C”が形成されている。本例のパレット100”は上下に多段に重ねて用いることができる。
図7及び図8は第2の実施形態を示す。本例のパレット10は物品を搭載する本体11と本体11の下面に固定された脚部材12とから構成されている。
本体llでは真竹を等幅の8つ割り(又は4つ割り)にした縦割り竹材(構造部材)11Bを四角形フレーム状に並べて四隅を金具11Eで連結し、その中に真竹を等幅の8つ割り(又は4つ割り)にした縦割り竹材11Dを厚み方向に相互に間隔をあけて平行に並べ、隣接する平行な縦割り竹材11Dの間に真竹を等幅の8つ割り(又は4つ割り)にした複数の倒れ止め用の縦割り竹材(倒れ止め部材)11Gを繰り返しく字状をなすように配置し、平行な縦割り竹材11Dとの当接箇所を接着剤で相互に接着することによって骨材11Aを構成し、骨材11Aを上下の段ボール紙(外皮部材)11Cで被覆することによって本体11が構成されている。
本例では縦割り竹材をパレットの骨材11Aに用いるようにしたが、竹は成長速度が3年ないし4年で成長するので、一度に大量に伐採しても環境に与える影響は少なく、又焼却処分しても有害物質が発生することもない。
ところで、骨材11Aに縦割り竹材を用いると、搭載した物品の荷重に対する強度が懸念されるが、縦割り竹材11Dを縦にして並べ、その間にく字状に並べた縦割り竹材11Gによって倒れ止めを行っているので、平行な縦割り竹材11Dの間隔を設定することによって搭載荷重に十分に耐えることができる。
図9及び図10は第3の実施形態を示し、図において図7及び図8と同一符号は同一又は相当部分を示す。但し、本例では符号に’を付して第2の実施形態と区別するようにしている。本例では段ボール紙に代え、合成樹脂製のシート11C’を用い、骨材11A’の外側を合成樹脂製のシート11C’で被羅することによって構成されており、このように合成樹脂製のシート11C’によって外皮部材を構成することもできる。
図11及び図12は第4の実施形態を示し、図において図7及び図8と同一符号は同一又は相当部分を示す。但し、本例では符号に”を付して第2及び第3の実施形態と区別するようにしている。本例では倒れ止め用縦割り竹材(倒れ止め部材)11G”を繰り返し湾曲させ、平行な縦割り竹材11D”との当接箇所を接着して構成されており、このように倒れ止め用の縦割り竹材11G”はく字状ではなく、湾曲させてもよい。
図13及び図14は第5の実施形態を示し、図において図7及び図8と同一符号は同一又は相当部分を示す。但し、本例では符号に’”を付して第2ないし第4の実施形態と区別するようにしている。本例では段ボール紙に代え、合成樹脂製のシート11C’”を用い、骨材11A’”の外側を合成樹脂製のシート11C”」で被覆することによって構成されており、このように合成樹脂製のシート11C’”によって外皮部材を構成することもできる。
本発明に係るパレットの好ましい実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。 第1の実施形態の第1の変形例を示す斜視図である。 上記変形例を示す分解斜視図である。 第2の変形例を示す斜視図である。 上記変形例を示す分解斜視図である。 第2の実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。 第3の実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。 第4の実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。 第5の実施形態を示す斜視図である。 上記実施形態を示す分解斜視図である。
符号の説明
100、100’、100” パレット
110、110’、110” 骨材
110A 構造部材
120 段ボール紙
10、10’、10”、10’” パレット
11、11’、11”、11’” 本体
11A、11Aン、llA”、11A’” 骨材
11B、11B’、11B”、11B’” フレーム
11C、11C” 段ボール紙
11C’、11B’” 合成紙製シート
12、12’脚(脚部材)

Claims (10)

  1. 等幅に縦割りされた縦割り竹材が構造部材として用いられ、複数の構造部材が縦割り竹材の厚み方向に相互に所定の間隔をあけて平行に並べられ、隣接する平行な構造部材が倒止め部材によって相互の間隔を保持されるとともに倒れを阻止されることによって骨材が構成され、該骨材が外皮部材によって被覆されていることを特徴とするパレット。
  2. 上記倒れ止め部材は木屑、木粉又は竹粉を合成樹脂材料によって断面矩形状の棒状に固めかつ幅方向の切り溝を形成して構成され、複数の上記倒れ止め部材が相互に間隔をあけて配置され、その切り溝には上記複数の構造部材が縦にして嵌め込まれている請求項1記載のパレット。
  3. 両外側の上記倒れ止め部材にはフォークリフトのフォークを差し込み可能な凹所又は穴が形成されている請求項2記載のパレット。
  4. 上記倒れ止め部材は、隣接する平行な構造部材の間にて斜め方向に延び、その両端部分が隣接する平行な構造部材に固着される縦割り竹材にて構成されている請求項1記載のパレット。
  5. 隣接する上記倒れ止め部材は、相互に逆方向に傾斜するように設けられている請求項4記載のパレット。
  6. 複数の上記倒れ止め部材は逆方向に傾斜した形状を繰り返すように設けられている請求項5記載のパレット。
  7. 上記倒れ止め部材は、隣接する構造部材の間にて湾曲され、構造部材との当接箇所を固着された縦割り竹材である請求項1記載のパレット。
  8. 複数の上記倒れ止め部材は、湾曲した形状を繰り返すように設けられている請求項7記載のパレット。
  9. 上記外皮部材は上下の段ボール紙によって構成されている請求項1記載のパレット。
  10. 上記外皮部材は、樹脂製又は紙製のシートによ。て構成されている請求項1記載のパレット。
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