JP2009132424A - 繰り出し容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器本体に対する中皿体の摺動変位を要することなく、内容物収納空間の残圧を消滅させることにより、内容物の安定して安全な押し出し動作を得ることを目的とする。
【解決手段】 螺合結合とラチェット結合とを利用して、内容物Nを押し出す中皿体21の上昇変位を脈動を伴う動きとし、押し上げ体15が突き当たる中皿体21部分を、この押し上げにより弾性変形する中央変形部25とし、この中央変形部25の弾性復元変形により、収納空間内の残圧を消滅させ、もって内容物Nの不要な押し出しの発生を確実に防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器本体内に収納した内容物を、中皿体の押し上げにより、塗布ヘッドの表面に押し出して塗布可能とした繰り出し容器に関するものである。
クリーム状の内容物を、塗布ヘッドに適量押し出して、直接塗布することができる繰り出し容器は、容器本体内に収納した内容物を、塗布ヘッドの繰り出し口から押し出すことができるように、繰り出し手段が設けられている。
この従来技術における繰り出し手段は、内容物を保持する中皿体と、この中皿体を押し上げるスクリューロッドと、このスクリューロッドに螺合して、その回動によりスクリューロッドを押し上げる、回動操作される押上げ部材とから構成され、押し上げ部材の回動程度によって、内容物の押し出し量を調整するものとなっている。
そして、作用させた圧力の残圧による、内容物の不要押し出しが発生しないように、押し上げ部材と容器本体との間に、ラチェット結合部分を設け、押し上げ部材を回動させて中皿体を押し上げる際に、ラチェット結合部分の作用により、押し上げ部材とスクリューロッドと中皿体との組合せ物に、押し出し方向に沿った脈動を発生させる構成となっている。
特開2004−089406号公報
上記従来技術にあっては、内容物の押し出しが完了した状態で、内容物に押し出し圧力を作用させている中皿体に、脈動による下降変位が発生すると、この中皿体の下降変位により押し出しのための圧力の残圧が消滅し、これにより内容物の残圧による不要押し出しの発生を防止することができるのである。
しかしながら、上記した従来技術にあっては、押し上げ部材とスクリューロッドと中皿体との組合せ物の脈動は、基本的には、その組合せ姿勢を不変に維持した状態で行われるのであるが、容器本体に対する中皿体の摺動抵抗が大きいため、中皿体の脈動の振幅が充分とはならず、このため場合によっては、残圧の消滅程度が不十分となる場合がある、と云う不満があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における不満点を解消すべく創案されたもので、内容物の押し出しが完了した状態で、容器本体に対する中皿体の摺動変位を要することなく、残圧を消滅させることを技術的課題とし、もって内容物の安定して安全な押し出し動作を得ることを目的とする。
本発明の繰り出し容器は、内容物を収納する筒状の容器本体と、この容器本体の上端開口部に密に組付けられ、内容物の繰り出し口を開設して、押し出した内容物の塗布具として利用される塗布ヘッドと、軟質弾性材製の中皿体で内容物を押し上げて、繰り出し口から押し出す繰り出し手段と、から構成されている。
繰り出し手段は、容器本体の下端に組付いた操作体と、容器本体内に螺合して昇降変位する螺動体と、この螺動体の上昇変位を中皿体に伝える押し上げ体と、そして内容物を下から支え、容器本体内に密に摺動可能に組付く中皿体とから構成されている。
操作体は、容器本体の下端に、指先による回動操作が可能であるように露出して設けられ、その上面中央に、周面に縦溝状のキー溝を形成したキーロッドを起立設している。
螺胴体は、容器本体の下半に内装して螺合すると共に、中央に開設したキー穴で操作体のキーロッドとキー結合し、上面に多数のラチェト歯を円に沿って列設している。
押し上げ体は、容器本体に対して空転不能かつ昇降変位可能に組付き、下端に螺動体のラチェト歯とラチェット結合するラチェット片を設け、中皿体に、押し上げ力を作用させるべく、昇降変位可能に組付いて、上端を中皿体に当接させている。
受皿体は、容器本体に、密に摺動して昇降変位可能に内装され、押し上げ体の上端が当接する中央変形部を、押し上げ体の押し上げにより弾性変形するように構成している。
手先の操作により、容器本体に対して操作体を回動操作すると、この操作体の回動がキーロッドを介して螺動体に伝達され、容器本体に螺合している螺動体は回動しながら上昇変位する。
この螺動体の上昇変位により、押し上げ体が上昇変位し、中皿体の中央変形部を弾性変形させてから、中皿体全体を押し上げ、塗布ヘッドの繰り出し口から内容物を押し出す。
押し上げ体の中皿体押し上げと同時に、この押し上げ体と螺動体との相対回動動作により、ラチェット結合している螺動体と押し上げ体との間に、上下方向に沿った脈動が発生するので、押し上げ体は、上下に細かく脈動しながら中皿体を押し上げる。
この押し上げ体の脈動の内、下降変位は、中皿体の弾性変形した中央変形部の弾性復元動作により発生するものであるが、この中皿体の中央変形部の弾性変形復元動作は、容器本体内の内容物収納容積を増大変化させることになり、容器本体内の内容物収納空間は、この容積増大分に相当する内圧が減少する。
それゆえ、内容物の繰り出し操作が完了した際に、中皿体の中央変形部の弾性復元動作が発生すると、容器本体内の残圧は、この弾性復元動作により消滅することになる。
また、この残圧消滅作用を発揮する押し上げ体の下降変位動作は、中皿体全体を下降変位させるのではなく、中皿体の一部である中央変形部の弾性変形で得られるものであるので、ラチェット結合に正確に従って抵抗なく行われることになり、これにより設定どおりの振幅で行われることになる。
本発明の別の構成は、押し上げ体の上端部上面を、球弧面状にした、ことにある。
押し上げ体の上端部上面を、球弧面状にしたものにあっては、この押し上げ体の上端部上面に倣った中皿体の中央変形部の弾性変形が、無理のないものとなり、これにより中央変形部を、押し上げ体の脈動に正確に追従して弾性変形させることができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明にあっては、中皿体の一部分である中央変形部の弾性復元動作により、容器本体内の残圧を消滅させることができるので、残圧消滅を簡単に得ることができる。
また、残圧消滅作用を発揮する押し上げ体の下降変位動作は、ラチェット結合に正確に従って抵抗なく行われることになり、これにより設定どおりの振幅で行われることになるので、正確で確実な残圧消滅動作を得ることができる。
押し上げ体の上端部上面を、球弧面状にしたものにあっては、中皿体の中央変形部を、押し上げ体の脈動に正確に追従して弾性変形させることができるので、円滑で安定した残圧消滅動作を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本発明の繰り出し容器は、筒状をした容器本体1と、この容器本体1の上端開口部に被せ状に組付く塗布ヘッド26と、中皿体21により内容物Nを押し出す繰り出し手段とから構成されている。
容器本体1は、本体部分である筒壁2の内周面の略中央部に周設した係止突部5により、上半部の収納筒部3と、下半部の内周面に螺条を刻設した螺合筒部4とに、上下に区画されている。
上半部の収納筒部3は、中皿体21が密に摺動して昇降変位できるように、等しい内径で平滑な内周面を有しており、また下半部の螺合筒部4は、内周面の全高さ範囲に亘って螺条が刻設されている。
塗布ヘッド26は、複数の小孔である繰り出し口28を開設した頂板27の周端から、容器本体1の上端に外嵌螺合する組付き筒片29を垂下連設して構成され、頂板27は、繰り出された内容物Nを塗布する用具として好適に機能するように、その周端縁をなだらかに角取りするとか、上面を肌触りの良い円滑な湾曲面としている。
繰り出し手段は、容器本体1の下端に、露出した状態で回動可能に組付く操作体6と、容器本体1の下半部に内装螺合する螺動体10と、容器本体1に空転不能にかつ昇降変位可能に内装される押し上げ体15と、容器本体1内の内容物Nの収納部分の底面を形成し、内容物Nを押し上げて繰り出す中皿体21とから構成されている。
操作体10は、有頂円筒形状をした摘み筒片7と、この摘み筒片7の上面の周端部に突周設した係合筒片8と、摘み筒片7の上面中央に起立設された、直線棒状のキーロッド9とから構成されている。
摘み筒片7は、係合筒片8を、容器本体1の下端開口部に嵌入係合させることにより、容器本体1の下端に、露出した状態で回動可能に組付き、キーロッド9は、その周面に、全高さ範囲に亘って直線状に延びるキー溝を刻設している。
螺動体10は、平板状をした本体板11の周端縁から、容器本体1の下半部に螺合する螺合筒片14を起立状に連設し、また本体板11の中央に、キーロッド9とキー結合するキー穴12を開設し、さらにキー穴12と螺合筒片14の略中間箇所に、円に沿って多数のラチェット歯13を起立姿勢で列設している。
それゆえ、操作体6の摘み筒片7を回動操作すると、螺動体10は、操作体6と一緒に回動して、容器本体1との螺合に従って、キーロッド9とのキー結合を保持したまま上昇変位することになる。
押し上げ体15は、円筒形状をした本体筒16の下端に、ラチェット歯13に上方からラチェット結合する(各図における(a)中のA−A矢視したの(b)参照)ラチェット片17を垂下状に設け、また本体筒16の外周面に、鍔片を介して係止突部5に、昇降変位自在ではあるが空転変位不能に組付く係止筒片18を連設し、さらに上端部を、周端に係止周片20を周設した状態で、球弧壁状に膨出した膨出頭部19としている。
この押し上げ体15において、容器本体1に対する係止筒片18による空転不能な組付きは、図示実施例の場合、係止突部5と係止筒片18との摺接面を非円形とすることにより得ているが、これに限られることはなく、例えば係止突部5と係止筒片18をキー結合させる等適当な手段で達成することができる。
軟質弾性材料で一体成形されて中皿体21は、収納筒部3が形成する収納空間の底面を形成する受け頂板部24の周端に、容器本体1の収納筒部3の内周面に密摺接しながら昇降変位する摺動筒部22を連設し、押し上げ体15の膨出頭部19に上方から対向する受け頂板部24の中央部分に、弾性変形が容易な中央変形部25を形成し、この中央変形部25の周囲から、膨出頭部19が昇降変位可能に嵌入する結合筒部23を垂下設している。
図示実施例の場合、中央変形部25は、他の受け頂板部24に比べて、厚みを小さくすることにより、弾性変形し易いものとされている。
なお、係合筒部23は、その内周面下端に設けた周突条と、押し上げ体15の外周面上端部に設けた幅の大きい周溝との組合せにより、押し上げ体15からの押し上げ力を、中央変形部25だけで受け止めるのではなく、中央変形部25が所定量弾性変形した後は、係合筒部23で受け止め、これにより中央変形部25を過剰に弾性変形させないようにしている。
次に、内容物Nの繰り出し動作を説明する。
図1図示状態から、操作体6の摘み筒片7を回動させると、螺動体10は、容器本体1との螺合結合により上昇変位して、押し上げ体15を押し上げる。
押し上げ体15は、螺動体10の上昇変位に従って上昇変位しながら、ラチェット歯13とラチェット片17のラチェット結合による脈動を行い、中皿体21を押し上げて行く。
ラチェット片17がラチェット歯13に乗り上げて行く、図1から図2までの状態では、中皿体21は上昇変位すると共に、中央変形部25を膨出変形させるので、収納空間の内圧が充分に高められ、内容物Nが繰り出し口28から押し出される。
操作体6の回動操作が続いて、図2の状態から、ラチェット片17がラチェット歯13を乗り越えると、押し上げ体15は支えが無くなった状態となるので、中央変形部25の弾力により押し下げられて、図3に示すように、螺合変位分だけ上昇した状態となる。
この状態では、中央変形部25は、弾性変形状態から弾性復元しているので、収納空間内の残圧は消滅した状態となり、繰り出し口28からの内容物Nの繰り出しは停止する。
すなわち、内容物Nの繰り出しは、操作体6の回動操作に従って、内容物Nの押し出し・停止を繰り返しながら行われることになる。
それゆえ、所望量の内容物Nを繰り出したならば、操作体6を操作している触感により、ラチェット片17がラチェット歯13を乗り越えたことを感知し、その位置で操作体6の操作を停止することにより、収納空間内を、残圧の消滅した状態とすることができ、内容物Nの残圧による不要な押し出しを皆無とすることができる。
本発明の一実施形態例の、全体を縦断した動作説明図である。 図1の実施形態例の、繰り出し状態時の動作説明図である。 図1の実施形態例の、繰り出し停止時の動作説明図である。
符号の説明
1 ; 容器本体
2 ; 筒壁
3 ; 収納筒部
4 ; 螺合筒部
5 ; 係止突部
6 ; 操作体
7 ; 摘み筒片
8 ; 係合筒片
9 ; キーロッド
10; 螺動体
11; 本体板
12; キー穴
13; ラチェット歯
14; 螺合筒片
15; 押し上げ体
16; 本体筒
17; ラチェット片
18; 係止筒片
19; 膨出頭部
20; 係止周片
21; 中皿体
22; 摺動筒部
23; 結合筒部
24; 受け頂板部
25; 中央変形部
26; 塗布ヘッド
27; 頂板
28; 繰り出し口
29; 組付き筒片
N ; 内容物

Claims (2)

  1. 内容液を収納する容器本体と、該容器本体の上端開口部に組付けられ、繰り出し口を設けた塗布ヘッドと、軟質弾性材製の中皿体で内容物を押し上げて、前記繰り出し口から押し出す繰り出し手段とを備えた繰り出し容器であって、前記繰り出し手段を、前記容器本体の下端に回動操作可能に組付き、中央にキーロッドを立設した操作体と、前記容器本体に内装して螺合すると共に、前記キーロッドに昇降自在にキー結合し、上面にラチェト歯を列設した螺動体と、前記容器本体に空転不能かつ昇降可能に組付き、下端に前記ラチェト歯とラチェト結合するラチェト片を設け、前記中皿体を押し上げる押し上げ体とから構成し、前記中皿体に対して押し上げ体を昇降変位可能に組付け、該押し上げ体の上端部が下方から対向する中皿体の中央変形部を、押し上げにより弾性変形する構成とした繰り出し容器。
  2. 押し上げ体の上端部上面を、球弧面状とした請求項1記載の繰り出し容器。
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