JP6647178B2 - ねじユニット及びねじ容器 - Google Patents
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Description
例えば、カバー筒が取り外されていた場合、押下ヘッド(第2ねじ部材)が下降端位置に位置していたとしても、規制筒(第1ねじ部材)に対する押下ヘッドの螺着が解除された否か(すなわち開封操作されたか否か)を判別することが難しい。
従って、押下ヘッドが下降端位置に位置していたとしても、規制筒に対する押下ヘッドの螺着が既に解除されたか否かを判別することが困難である。
そして、スライド孔に沿って規制部材を規制位置から解除位置に移動(スライド移動)させると、係合部はスライド孔に係合しつつ被係合部から離脱して、被係合部に対する係合部の係合が解除される。これにより、第1ねじ部材と第2ねじ部材との回転規制を解除することができるので、第1ねじ部材に対して第2ねじ部材を回転させて、第1ねじ部材に対する第2ねじ部材の螺着を解除することができる。
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
ただし、容器本体2の形状はこの場合に限定されるものではない。また、胴部10の形状としては、例えば横断面視円形状、楕円状や多角形状であっても良く、特定の形状に限定されるものではない。
図4に示すように、ストッパ突起14、15は周方向に180度の間隔をあけて形成されている。ただし、ストッパ突起14、15同士の周方向の間隔は、この場合に限定されるものではなく自由に設定して構わない。
図1、図4及び図5に示すように、リング体20は、第1口部12aを径方向外側から囲繞するリング本体21と、リング本体21の内周面から径方向内側に向かって突出すると共に、周方向に間隔をあけて複数形成された突起片22と、突起片22よりも下方に配設され、リング本体21の内周面から径方向内側に向かって突出するように形成されたストッパピン23と、リング本体21の外周面から径方向外側に向かって突出すると共に、周方向に間隔をあけて複数形成された第1係止突起24と、を備えている。
ただし、図6に示すように、容器本体2の第1口部12aに対してリング体20が第2回転方向M2に半回転すると、ストッパピン23は他方のストッパ突起15のストッパ面15aに対して周方向から係止する、これにより、リング体20は第2回転方向M2への回転が規制されるので、それ以上第2回転方向M2に移動することができなくなる。
目印部25としては、特に限定されるものではないが、例えばリング本体21における他の部分とは異なる色の加飾を施すことで形成しても構わないし、刻印、印字、シール貼付等によって、何らかの表記を施すことで形成しても構わない。
また、目印部25を何らかの表記で形成する場合には、例えば「開封」等の漢字表記や、「OPEN」等の英語表記としても構わない。
第1係止突起24のうち第1回転方向M1側を向く第1周端面は、垂直な係止面24aとされている。これに対して、第1係止突起24のうち第2回転方向M2側を向く第2周端面は、第2回転方向M2に向かうにしたがって漸次径方向内側に延びる傾斜面24bとされている。
シリンダ30の上端部には、径方向外側に向けて突出するフランジ部31がシリンダ30の全周に亘って環状に形成されている。フランジ部31は、容器本体2の口部12の上端開口縁上にパッキン32を介して配置されている。これにより、シリンダ30は容器本体2の口部12内に挿入された状態で支持されている。
ただし、この場合に限定されるものではなく、装着キャップ3が規制筒40及びシール筒41を具備する構成としても構わないし、規制筒40が装着キャップ3及びポンプ5とは別体に構成されていても構わない。
図1〜図3に示すように、装着キャップ3は、上筒部50と、上筒部50の下端部に連設された下筒部51と、上筒部50の上端部に連設された環状の天壁部52と、を有する有頂筒状に形成されている。
下筒部51は、上筒部50よりも径が大きく形成され、容器本体2の第1口部12a及びリング体20を径方向外側から囲繞している。この際、下筒部51はリング体20との間に隙間をあけた状態でリング体20を囲繞している。
窓部54は、容器本体2の第1口部12aに形成された一方のストッパ突起14の径方向外側に位置するように形成されている。図示の例では、窓部54は側面視四角状に形成されている。この窓部54を通じて、装着キャップ3の外側からリング本体21の外周面や、目印部25を視認することが可能とされている。
ただし、窓部54の形状はこの場合に限定されるものではなく、例えば側面視円形状、楕円状、多角形状等であっても良い。
図示の例では、第2係止突起55は、第1係止突起24と同じ数だけ形成され、且つ第1係止突起24と同じ周方向ピッチで形成されている。ただし、この場合に限定されるものではない。
従って、リング体20に影響されることなく、容器本体2の口部12に対して装着キャップ3を第1回転方向M1に締め込んで螺着させることが可能とされている。
しかしながら、先に説明したように、リング体20が第2回転方向M2に半回転すると、図6に示すようにストッパピン23が他方のストッパ突起15のストッパ面15aに周方向から係止するので、リング体20は第2回転方向M2にそれ以上回転することが規制される。そのため、装着キャップ3についても、第2回転方向M2にそれ以上回転することが規制される。
図示の例では、係合溝47は、周方向の位置が窓部54と同じ位置となるように形成されている。ただし、この場合に限定されるものではなく、係合溝47の位置と窓部54の位置とが周方向にずれていても構わない。係合溝47は、一定の周幅で容器軸O方向に延びると共に上方及び下方に開口している。
閉塞筒部は、押下ヘッド7及びステム4が下降端位置P1に位置して、押下ヘッド7が規制筒40に螺着された際、空気孔34を閉塞する。なお、押下ヘッド7及びステム4が上昇端位置P2に位置した場合には、例えば閉塞筒部はピストンによって下方から押し上げられて空気孔34を開放する。
図示の例では、吐出ノズル64は周方向に沿った周幅が径方向外側に向かうにしたがって漸次幅狭となるように形成されている。吐出ノズル64は、頂壁部60と一体となるように形成されていると共に、ヘッド筒61の内側に延びて嵌合筒63に一体に接続されている。これにより、吐出ノズル64の内側は嵌合筒63の内側を通じてステム4内に連通している。
ただし、吐出ノズル64の形状は上述した場合に限定されるものでない。
なお、螺着筒62の下端部が規制筒40の連結板45に対して上方から接触することで、規制筒40に対する押下ヘッド7の締め込みが完了する。
スライド規制突起71は、スライド孔70を画成する壁面のうち、周方向に向かい合う側壁面にそれぞれ形成された一対の爪部72を備えている。
一対の爪部72は、スライド孔70の側壁面の同じ高さから周方向に突出するように形成されていると共に、上方に向かうにしたがって互いの間隔が漸次狭くなるように形成されている。一対の爪部72の上端縁は、容器軸Oに直交する平坦な係止面72aとされている。
具体的には、第1係合部83は、2段目(中段)のスライド規制突起71と3段目(上段)のスライド規制突起71との間に上端部が位置するように、係合溝47よりも上方に突出している。従って、第1係合部83は、全長に亘って係合溝47内に係合されているのではなく、主に下側半分が係合溝47内に係合されている。
ただし、第1係合部83が全長に亘って係合溝47内に係合されるように、第1係合部83を形成しても構わない。
従って、規制部材80は、第1係合部83及び第2係合部84が係合溝47及びスライド孔70に対してそれぞれ係合する規制位置P3(図3に示す状態)から、第2係合部84がスライド孔70に係合し、且つ第1係合部83が係合溝47から離脱して、係合が解除される解除位置P4(図9に示す状態)に向けて、スライド孔70に沿って上方移動が可能とされている。
規制片85は、下方に向かうにしたがって第2係合部84から周方向に離間するように形成されている。従って、一対の規制片85は、規制部材80の上方移動に伴って、一対の爪部72を下方から乗り越えることが可能とされている。
そして、図3及び図9に示すように、一対の規制片85は一対の爪部72を乗り越えた後、その下端縁が爪部72の係止面72a上に係止される。これにより、規制部材80は、スライド孔70に沿った上方移動が許容される一方、下方移動が規制されている。
次に、上述したように構成された吐出容器1の作用について説明する。はじめに、吐出容器1を組み立てる場合について簡単に説明する。
なお、規制部材80が規制位置P3に位置している場合には、図3に示すように、一対の規制片85は一段目(下段)のスライド規制突起71における一対の爪部72の係止面72aに係止される。
以上のことにより、装着キャップ3、ポンプ5、押下ヘッド7及び規制部材80が一体に組み合わされたユニットを得ることができる。
なお、これと同時或いは前後して、容器本体2の第1口部12aにリング体20を外挿しておく。この際、図4に示すように、リング体20のストッパピン23が一方のストッパ突起14のストッパ面14aに対して周方向から係止された状態となるように、リング体20を外挿する。
特に、リング体20のストッパピン23が一方のストッパ突起14のストッパ面14aに対して周方向から係止された状態となっているので、図3及び図4に示すように、窓部54を通じてリング本体21の外周面(目印部25が形成されていない部分)を視認することができる。
本実施形態の吐出容器1は、図1に示すように、規制部材80が規制位置P3に位置している際、第1係合部83及び第2係合部84からなる係合部81が係合溝47及びスライド孔70の両方に係合しているので、規制部材80を介して規制筒40と押下ヘッド7とを一体に連結している。そのため、規制筒40に対する押下ヘッド7の回転規制を行うことができる。
これにより、規制筒40と押下ヘッド7との回転規制を解除することができる。従って、規制筒40に対して押下ヘッド7を第2回転方向M2に回転させることができ、規制筒40に対する押下ヘッド7の螺着を解除することができる。
具体的には、押下ヘッド7を押下してステム4と共に下方移動させると、シリンダ30内でピストンが下方移動するので、シリンダ30内の圧力を上昇させることができる。これにより、シリンダ30内の内容物を吐出ノズル64内に供給することができ、吐出孔6を通じて外部に吐出することができる。
従って、押下ヘッド7の押下操作を行った後、仮に押下ヘッド7を下降端位置P1で規制筒40に螺着したとしても、規制部材80の位置が変化したことを視認することができる。従って、規制部材80の位置変化に基づいて、規制筒40に対する押下ヘッド7の螺着が解除されたか否かを、すなわち開封操作が行われたか否かを容易且つ確実に判別することができる。
これにより、装着キャップ3が第2回転方向M2にそれ以上回転してしまうことを防止することができる。
従って、目印部25に基づいて、装着キャップ3が意図的或いは不意に緩み方向に回転されたか否か、すなわち開封操作が行われたか否かを容易且つ確実に判別することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
操作筒91は、押下ヘッド7のヘッド筒61を径方向外側から囲繞するように形成されている。また、操作筒91の上端部には、径方向外側に向けて突出すると共に、吐出ノズル64との干渉を回避するように周方向に延びた円弧状のフランジ片93が形成されている。
それに加え、操作筒91が円筒状に形成されているうえ、フランジ片87が円弧状に形成されているので、例えば操作筒91全体を手の平で包むように把持することができると共に、フランジ片87に指の腹の全体を引っ掛け易い。従って、規制部材92を図10〜図12に示す規制位置P3から、図13に示す解除位置P4までよりスムーズに移動させることができる。さらに、操作筒91を視認し易いので、規制部材92の位置変化を一目で把握し易くなる。
この場合には、規制部材80の位置変化に基づいて、容器本体2の口部12に対する装着キャップ3の螺着が解除されたか否かを判別することが可能となり、好ましい。
注出部材105は、容器本体101の口部102の内側に嵌合されるシール筒113と、容器本体101の口部102に外嵌される嵌合筒114と、嵌合筒114を径方向外側から囲繞する外郭筒115と、これらシール筒113の上端部、嵌合筒114の上端部、及び外郭筒115の上端部を径方向に連結する環状のフランジ部116と、フランジ部116の内縁部から上方に向かって突出し、その上端部に内容物を注出する注出口111が形成された注出筒112と、を備えている。そして、外郭筒115に容器軸O方向に沿って係合溝47が形成されている。
なお、周壁筒122と外郭筒115とは同径とされている。
この場合には、例えば化粧用クリーム等の内容物を収容するジャー容器等に本発明を適用することができる。従って、ジャー容器の蓋体が開封されたか否かを容易且つ確実に判別することができ、例えば製品信頼性を向上させることができる。
P1…下降端位置
P2…上昇端位置
P3…規制位置
P4…解除位置
1、90…吐出容器(ねじ容器)
2…容器本体
3…装着キャップ
4…ステム
6…吐出孔
7…押下ヘッド(第2ねじ部材)
8、130…ねじユニット
40…規制筒(第1ねじ部材)
47…係合溝(被係合部)
70…スライド孔
80、92…規制部材
81…係合部
86…スライド規制部
100…ねじ容器
110…容器体(第1ねじ部材)
120…蓋体(第2ねじ部材)
Claims (3)
- 第1ねじ部材と、
前記第1ねじ部材に螺着される第2ねじ部材と、
ねじ軸回りに沿う周方向への前記第1ねじ部材と前記第2ねじ部材との相対移動を規制する規制部材と、を備え、
前記規制部材は、前記第1ねじ部材及び前記第2ねじ部材のうちのいずれか一方のねじ部材に形成されたスライド孔、及び他方のねじ部材に形成された被係合部に係合する係合部を有し、
前記スライド孔は、前記周方向に交差する交差方向に延び、
前記規制部材は、前記係合部が前記スライド孔及び前記被係合部の両方に対して係合する規制位置から、前記係合部が前記スライド孔に係合し、且つ前記被係合部との係合が解除される解除位置に向けて、前記周方向への移動が規制された状態で前記スライド孔に沿って移動可能に配設され、
前記係合部と前記スライド孔との間には、前記規制位置から前記解除位置への前記規制部材の移動を許容し、且つその逆方向への移動を規制するスライド規制部が配設されている、ねじユニット。 - 請求項1に記載のねじユニットと、
内容物が収容される容器本体と、
前記容器本体の口部に装着される装着キャップと、
前記装着キャップの内側に、上方付勢状態で下方移動可能に挿通されたステムを有するポンプと、
前記ステムの上端部に装着されると共に、内容物を吐出する吐出孔が形成された押下ヘッドと、
下降端位置に位置する前記押下ヘッドが螺着され、前記押下ヘッド及び前記ステムの上方移動を規制する規制筒と、を備え、
前記第1ねじ部材が前記規制筒とされ、且つ前記第2ねじ部材が前記押下ヘッドとされている、ねじ容器。 - 請求項1に記載のねじユニットを備え、
前記第1ねじ部材は、内容物が収容される容器体とされ、
前記第2ねじ部材は、前記容器体に装着される蓋体とされた、ねじ容器。
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