JP2008265776A - ポンプ容器 - Google Patents

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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1073Springs
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Abstract

【課題】簡易な構成によって、内容物の適量の吐出量に応じ、ポンプ機構の設定押圧ストローク長を容易に調整できるポンプ容器を提供する。
【解決手段】ポンプヘッド14を上下動させて作動するポンプ機構が容器本体11の口頸部11aに設けられ、ポンプヘッド14を押圧してノズル13から内容物を吐出させるポンプ容器10であって、ポンプヘッド14の押圧により収縮変形して、ポンプヘッド14を上方に押し戻す付勢力を生じる弾性部20を備えており、且つポンプヘッドの押圧された位置から復元する高さを規制してポンプヘッド14の設定押圧ストローク幅sを調整可能とするストローク調整手段21が設けられている。ストローク調整手段21は、螺旋状の蛇腹部材22と、ポンプヘッド14の周壁部23の内周面の雌ネジとからなり、蛇腹部材22に対する周壁部23の螺合量を調整することにより、ポンプヘッド14の設定押圧ストローク幅sを調整可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプ容器に関し、特に、ノズルを有するポンプヘッドを上下動させることにより作動するポンプ機構が容器本体の口頸部に設けられ、ポンプヘッドを押圧して内容物を吐出させるポンプ容器に関する。
例えばヘアシャンプー、ボディーソープ、ハンドソープ等の液状物を内容物として収容し、これらを適量づつ吐出させる容器として、例えばノズルを有するポンプヘッドを上下動させることにより作動するポンプ機構と、口頸部に装着されるキャップ部とからなるポンプキャップを容器本体の口頸部に取り付けたポンプ容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなポンプ容器では、ポンプキャップのキャップ部を容器本体の口頸部に装着固定することにより、口頸部の先端開口を覆うキャップ部の天板部に形成された挿通孔からピストンを上方に突出させつつ、ポンプ機構のシリンダ部をキャップ部及び口頸部の内側からこれらの下方の容器本体の内部に配置するようになっている。また、例えばポンプヘッドを静止状態からこれ以上押し下げることができなくなるまでの下方への移動量を、一回の押圧操作によって押圧可能な最大のストローク幅である設定押圧ストローク長として、シリンダ部の内部やキャップ部の天板部に配置されたスプリング等の弾性部の付勢力に抗して、ピストンの上端部に取り付けたポンプヘッドを下方に押圧することにより、所望の量の内容物をポンプヘッドのノズルから吐出させるようになっている。
特開平10−94744号公報
例えば内容物としてシャンプーを収容するポンプ容器の場合、設定押圧ストローク長による一回のポンプヘッドの押圧操作によって吐出される内容物の量を、例えば3mLとしたポンプ容器が一般に用いられている。その一方で、実際に使用されるシャンプーの量は、男性や子供等にとっては多すぎる場合があり、このような場合には、ポンプヘッドの押圧操作を設定押圧ストローク長に達する途中で止めて、シャンプーの吐出量を調整しているのが現状である。また、例えば3mLの整数倍に満たない量として、例えば4mLの内容物を吐出する場合、一回の設定押圧ストローク長での押圧操作の後に、次の押圧操作では設定押圧ストローク長に達する途中でポンプヘッドを止めて、その吐出量を調整しているのが現状である。さらに、例えば内容物としてハンドソープを収容するポンプ容器の場合、吐出量を例えば1mL程度に設定する必要があり、1mLの内容物を吐出可能な設定押圧ストローク長を有する専用のポンプ機構を備える、別のポンプキャップを用いているのが現状である。
これに対して、ポンプヘッドに対する一回の押圧操作によって押圧可能な最大のストローク幅である設定押圧ストローク長を調整可能とする手段として、キャップ部の天板部から上方に突出させてストッパーを設け、このストッパーに例えばポンプヘッドの周壁部の下端部を当接させることにより、設定押圧ストローク長を調整できるようにするものが考えられる。しかしながら、天板部にストッパーを設ける場合、1回の押圧操作によって吐出させるべき内容物の適量の吐出量に応じて、高さの異なる複数のストッパーをその都度天板部に取り付け直す必要を生じ、部品点数が多くなると共に、吐出量の調整も煩雑になる。また、ストッパーに高さを可変調整できる機構を設けることも考えられるが、その機構が複雑になると共に、容器全体のコストアップをもたらすことになる。
本発明は、簡易且つ安価な構成によって、内容物の適量の吐出量に応じて、ポンプ機構の設定押圧ストローク長を容易に調整することのできるポンプ容器を提供することを目的とする。
本発明は、ノズルを有し上下動可能なポンプヘッドと、該ポンプヘッドの押圧によって内容物を前記ノズルから吐出させ、前記ポンプヘッドを押圧位置から復元させる弾性部を備えたポンプ機構とを有するポンプ容器であって、前記ポンプヘッドの押圧された位置から復元する高さを、前記弾性部の弾性力に抗して制限するストローク調整手段を設け、前記ポンプヘッドの押圧による吐出量を調整可能とするポンプ容器を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明のポンプ容器によれば、簡易且つ安価な構成によって、内容物の適量の吐出量に応じて、ポンプ機構の設定押圧ストローク長を容易に調整することができる。
図1(a),(b)に示す本発明の好ましい一実施形態に係るポンプ容器10は、内容物として、例えば液状物であるハンドソープを収容するものであり、容器本体11と、容器本体11の口頸部11aに着脱可能に装着固定されるポンプキャップ12とからなる。ポンプキャップ12は、ノズル13を有するポンプヘッド14を上下動させることにより作動するポンプ機構と、容器本体11の口頸部11aに装着されるキャップ部15とからなる。また、ポンプキャップ12は、容器本体11の口頸部11aの先端開口を覆うキャップ部15の天板部16に設けられた、円環状凸壁17によって囲まれる挿通孔18からピストン19を上方に突出させつつ、ポンプ機構のシリンダ部(図示せず。)をキャップ部15及び口頸部11aの内側からこれらの下方の容器本体11の内部に配置するようになっている。さらに、ポンプキャップ12は、ピストン19の上端部に取り付けたポンプヘッド14を下方に押圧することにより、所望の量の内容物をポンプヘッド14のノズル13から吐出させるようになっている。これらの構成は、例えば特許文献1に記載の公知のポンプ容器と略同様である。
そして、本実施形態のポンプ容器10は、図2にも示すように、簡易且つ安価な構成によって、内容物の適量の吐出量に応じて、一回の押圧操作によってポンプヘッド14を押圧可能な最大のストローク幅である、ポンプ機構の設定押圧ストローク長sを容易に調整することができるようにするものであり、ノズル13を有するポンプヘッド14を上下動させることにより作動するポンプ機構が容器本体11の口頸部11aに設けられ、ポンプヘッド14を押圧してノズル13から内容物を吐出させる容器であって、ポンプヘッド14が押圧されて押し下げられた位置から復元させる弾性部を備えており、この弾性部が押圧状態から開放されてポンプヘッド14の押圧された位置から復元する高さを、弾性部の弾性力に抗して制限するストローク調整手段21が設けられている。即ち、ポンプ容器10は、内容物を吐出させる際の押圧により収縮変形して、ポンプヘッド14を上方に押し戻す付勢力を生じる弾性部を備えており、且つこの弾性部が収縮状態となる押圧状態から復元する高さに相当する、ポンプヘッド14の設定押圧ストローク長s(図2)を調整可能とするストローク調整手段21が設けられている。このストローク調整手段21によって、ポンプヘッド14の押圧による内容物の吐出量が調整可能となっている。
また、本実施形態では、ストローク調整手段21は、容器本体11の口頸部11aの先端開口を覆う天板部16とポンプヘッド14との間に介在して設けられた螺旋状の蛇腹部材22と、この蛇腹部材22に螺合される、ポンプヘッド14の周壁部23の内周面の雌ネジとによって構成され、蛇腹部材22に対する雌ネジの螺合量を調整することにより、ポンプヘッド14の設定押圧ストローク長sを調整して、ポンプヘッド14の押圧による内容物の吐出量を調整可能となっている。
さらに、本実施形態では、蛇腹部材22は、内容物を吐出させる際のポンプヘッド14の押圧により収縮変形して、ポンプヘッド14を上方に押し戻す付勢力を生じる弾性部20を兼ねるようになっている。
本実施形態では、ポンプヘッド14は、平面視略円形の天面部14aの周縁部分から下方に向けて円筒状に延設する周壁部23を備えており、この周壁部23の内周面には、蛇腹部材22の螺旋状の突条と同じピッチで形成された螺旋溝が設けられている。この螺旋溝によって、蛇腹部材22に螺合される雌ネジが構成される。また、天面部14aの下面部から下方に延設して、周壁部23の内側には、これと同心状に配置された縦方向管路25が設けられている。この縦方向管路25は、その下端部分が、キャップ部15の天板部16から上方に突出するポンプ機構のピストン19の上端部に装着されて、ピストン19の内部の管路と連通すると共に、その上端部分において、周壁部23を貫通して横方向に延設する横方向管路26と連通し、ポンプヘッド14の押圧操作によってポンプ機構から送られる内溶液を、横方向管路26の先端に設けたノズル13に供給して、当該ノズル13から吐出させる。
蛇腹部材22は、円環帯板形状の基板部27と、この基板部27の上面から上方に向けて突条を螺旋状に積層状態で連接配置した雄ネジ状の蛇腹部28とからなる。また蛇腹部材22は、上下に螺旋状に積層配置した突条によって、軸方向Xに押圧力を受けて収縮変形すると共に伸長する方向の付勢力を生じる、弾性部20として機能する。蛇腹部材22は、その基板部27を、キャップ部15の天板部16の挿通孔18を囲う円環状凸壁17の上面に載置して接合すると共に、中空内部の中央を軸方向Xに貫通させてピストン19及び縦方向管路25を配設した状態で、天板部16から立設して設けられる。さらに、蛇腹部材22の雄ネジ状の蛇腹部28の上端部から中央部に亘る部分には、その螺合量を調整しつつ、ポンプヘッド14の周壁部23が内周面の雌ネジを介して螺合装着され、ポンプヘッド14の押圧操作によって、例えば周壁部23の下端と基板部27との間の蛇腹部28を、軸方向Xに伸縮させることができるようになっている。
そして、上述の構成を備える本実施形態のポンプ容器10によれば、天板部16とポンプヘッド14との間に設けた蛇腹部材22とポンプヘッド14の周壁部23の内周面の雌ネジとによるストローク調整手段21を設けただけの簡易且つ安価な構成によって、内容物の適量の吐出量に応じて、ポンプヘッド14の押圧された位置から復元する高さであるポンプ機構の設定押圧ストローク長sを容易に調整することが可能になる。
すなわち、本実施形態によれば、例えば図1(a),(b)に示すように、ポンプヘッド14の周壁部23を蛇腹部28の上端部のみに螺合して、設定押圧ストローク長sを大きく確保することにより、例えば1回の吐出操作で2.5mLの内容物を吐出可能な状態とし、ポンプヘッド14を回転させ、図3(a),(b)に示すように、周壁部23を蛇腹部28の中央の部分まで螺合して、設定押圧ストローク長sを小さくすることにより、例えば1回の吐出操作で1.0mLの内容物を吐出できる状態とすることが可能になる。このように、雄ネジ状の蛇腹部28に対するポンプヘッド14の周壁部23の螺合量を調整することにより、内容物の適量の吐出量に応じて、ポンプ機構の設定押圧ストローク長sを容易に調整することが可能になり、一回の押圧操作によって、所望の量の内容物を定量的にポンプヘッド14のノズル13から吐出させることが可能になる。
また、本実施形態によれば、蛇腹部材22は、内容物を吐出させる際のポンプヘッド14の押圧により収縮変形して、ポンプヘッド14を上方に押し戻す付勢力を生じる弾性部20を兼ねているので、例えばポンプ機構に設けられるバネ部材等による弾性部を省略可能として、部品点数を減らすことが可能になる。
図4(a),(b)は、本発明の他の実施形態に係るポンプ容器30の要部を示すものである。図4(a),(b)に示すポンプ容器30では、ポンプヘッドの押圧された位置から復元する高さを規制してポンプヘッド14の設定押圧ストローク長sを調整可能とするストローク調整手段21は、ノズル13とは反対側に向けてポンプヘッド14から横方向に突出して設けられた上方ゴム係り部31と、上方ゴム係り部31の直下部分でこれと略平行に配置されて円環状凸壁17から横方向に突出して設けられた下方ゴム係り部32と、上方ゴム係り部31と下方ゴム係り部32との間に跨って係止される輪ゴム部材33とからなる。そして、輪ゴム部材33の長さを調整することにより、弾性部の収縮状態からの上方への伸長量が所望の伸長量となるように規制して、設定押圧ストローク長sを容易に調整できるようになっている。なお、図4(a),(b)に示すポンプ容器30では、内容物を吐出させる際の押圧により収縮変形して、ポンプヘッド14を上方に押し戻す付勢力を生じる弾性部は、ポンプ機構のシリンダ部の内部に配設さらたスプリング等によって構成されている。また、弾性部の弾性力よりも輪ゴム部材33の弾性力が小さい範囲では、輪ゴム部材33は伸張されていくが、ポンプヘッドが戻りきる前には輪ゴム部材33の弾性力が弾性部の弾性力よりも大きくなる為、設定押圧ストローク長Sを短くすることができる。輪ゴムは常に伸張された状態の為、ポンプヘッド14を押圧して輪ゴム部材33の収縮が可能になっても、輪ゴム部材33は下方ゴム係り部32と上方ゴム係り部31との間に保持される。
図4(a),(b)のポンプ容器によっても、輪ゴム部材33の長さを調整することにより、例えば図4(a)に示すように、設定押圧ストローク長sを大きく確保すれば、例えば1回の吐出操作で2.5mLの内容物を吐出可能とし、図4(b)に示すように、設定押圧ストローク長sを小さくすることにより、例えば1回の吐出操作で1.0mLの内容物を吐出できる状態に容易に変更することが可能になり、上記実施形態のポンプ容器10と同様の作用効果が奏される。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、ポンプヘッドの押圧された位置から復元する高さを規制してポンプヘッドの設定押圧ストローク長を調整可能とするストローク調整手段は、上記各実施形態で使用したものの他、簡易な構成を有するその他の種々のストローク調整手段を採用することができる。例えば、弾性部を兼ねる蛇腹部材の突条を、螺旋状に配置して雄ネジ状の蛇腹部とすることなく、リング状の突条を積み重ねた形状の蛇腹部とし、且つポンプヘッドの周壁部の先端部内側面に係止突起を設けて、この係止突起を突条間の凹部に選択的に係止することにより、周壁部の下端と天板部との間の伸縮可能な蛇腹部の長さを調整して、設定押圧ストローク長を調整できるようにすることもできる。
(a)は本発明の好ましい一実施形態に係るポンプ容器の正面図、(b)は要部を拡大して示す部分破断正面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係るポンプ容器における設定押圧ストローク長の説明図である。 (a)は本発明の好ましい一実施形態に係るポンプ容器の設定押圧ストローク長を小さくした状態の正面図、(b)は要部を拡大して示す部分破断正面図である。 (a)は本発明の他の実施形態に係るポンプ容器の設定押圧ストローク長を大きくした状態の正面図、(b)は設定押圧ストローク長を小さくした状態の正面図である。
符号の説明
10 ポンプ容器
11,30 容器本体
11a 容器本体の口頸部
12 ポンプキャップ
13 ノズル
14 ポンプヘッド
15 キャップ部
16 キャップ部の天板部
17 円環状凸壁
18 挿通孔
19 ピストン
20 弾性部
21 ストローク調整手段
22 蛇腹部材
23 周壁部
25 縦方向管路
26 横方向管路
27 蛇腹部材の基板部
28 蛇腹部材の雄ネジ状の蛇腹部
31 上方ゴム係り部
32 下方ゴム係り部
33 輪ゴム部材
X 蛇腹部材の軸方向
s 設定押圧ストローク

Claims (3)

  1. ノズルを有し上下動可能なポンプヘッドと、該ポンプヘッドの押圧によって内容物を前記ノズルから吐出させ、前記ポンプヘッドを押圧位置から復元させる弾性部を備えたポンプ機構とを有するポンプ容器であって、
    前記ポンプヘッドの押圧された位置から復元する高さを、前記弾性部の弾性力に抗して制限するストローク調整手段を設け、前記ポンプヘッドの押圧による吐出量を調整可能とするポンプ容器。
  2. 前記ストローク調整手段が、前記容器本体と前記ポンプヘッドとの間に設けられた螺旋状の蛇腹部材と、該蛇腹部材に螺合される雌ネジとからなり、前記蛇腹部材に対する前記雌ネジの螺合量を調整することにより、前記ポンプヘッドの押圧による吐出量を調整可能とする請求項1に記載のポンプ容器。
  3. 前記蛇腹部材は、前記弾性部を兼ねる請求項2に記載のポンプ容器。
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