JP2009128781A - 導電性ゴムローラとその製造方法および帯電ローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芯金2の外周面上に1層以上の導電性弾性層2を有する導電性ゴムローラ1において、導電性弾性層2が、エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを主ゴム成分として含有し、135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.20dl/g以上0.80dl/g以下である液状エチレン−プロピレン共重合体、硫黄及びカーボンブラックを含有するゴム組成物を加硫してなる。
【選択図】図1
Description
該導電性弾性層が、
エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを主ゴム成分として含有し、135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.20dl/g以上0.80dl/g以下である液状エチレン−プロピレン共重合体、硫黄及びカーボンブラックを含有するゴム組成物
を加硫してなることを特徴とする導電性ゴムローラ。
(5)または(6)に記載の導電性ゴムローラであることを特徴とする帯電ローラ。
本発明において、導電性弾性層に用いるゴム組成物の主ゴム成分には、エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを用いる。ここで言う主ゴム成分とは、液状ゴムを除いた加硫可能なゴム(ポリマー)成分中の70質量%以上を占めることを意味する。エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムは、耐オゾン性に優れ、比較的低コストであり、本発明で用いる液状エチレン−プロピレン共重合体との親和性が高くブリードが発生しにくいため好適に用いられる。
本発明の導電性弾性層に用いるゴム組成物には、135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.20dl/g以上0.80dl/g以下である液状エチレン−プロピレン共重合体が含有される。即ち、液状エチレン−プロピレン共重合体は、主ゴム成分と異なりジエン成分を含まない。
硫黄は、エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム100質量部に対して好ましくは0.1〜5質量部程度の添加量で使用される。
本発明では、導電性ゴムローラに使用するゴム組成物の主ゴム成分としてエチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを用いるため、導電性を得るための導電材は必須成分となる。導電材には、導電性付与性が異なる各種グレードがあり、滲み出し抑制効果が大きいことからカーボンブラックを用いる。
本発明において、ゴム組成物に他の配合資材を添加することができる。例えば、必要に応じて一般にゴム配合に使用される酸化亜鉛、ステアリン酸やステアリン酸亜鉛等の加硫助剤、チアゾール系、チウラム系、グアニジン系、スルフェンアミド系、ジチオカルバミン酸塩系、チオウレア系、キサントゲン酸塩系等の加硫促進剤、モルフォリンジスルフィド、チウラムジスルフィド類、ジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド等の硫黄放出タイプの(サルファードナーとなる)加硫剤、炭酸カルシウムやクレー等の充填剤等、ゴム用の配合資材をゴム組成物に添加混合して使用することができる。前記、硫黄以外の硫黄放出タイプの加硫剤は、無硫黄加硫剤として知られるものであるが、硫黄無しで加硫ゴムを得ようとした場合、多量の添加量が必要となり易くブルームが発生し易くなるため、硫黄と併用して用いる必要がある。硫黄と併用した場合には、加硫促進剤としても作用するが、その添加量は、加硫可能なゴム成分100質量部に対して2.5質量部以下にすることが好ましい。
本発明の導電性ゴムローラは、押出し機を用いてゴム組成物を押出すと同時に、連続的に芯金を押出し機のクロスヘッドダイを貫通させ、芯金の外周面上にゴム組成物を配置せしめた後、無加圧下でゴム組成物を加硫する加硫工程を経て製造されることが好ましい。前記ゴム組成物は、押出し加工性に優れたものであり、工程が簡略化でき製造コストが安価に抑えることが可能である前記製造方法を用いて加硫成形することが可能である。無加圧下での加硫工程において、加熱によって加硫を行うことができる。その加熱方法は、特に限定するものではなく、電気ヒーターを用いた加熱、燃焼ガスによる加熱等が挙げられる。加硫温度や加硫時間も特に限定するものではないが、100℃から250℃程度の温度で2分から120分程度で加硫すればよい。
本発明の導電性ゴムローラには、表面平滑性の向上や帯電性制御のための抵抗調整や保護を目的として導電性弾性層の外周面上に1層以上の導電性機能層を設けることが好ましい。導電性機能層は、体積固有抵抗104から1010Ω・cm程度の導電性を付与したゴムや樹脂または熱可塑性エラストマー等の材料を導電性弾性層上に塗工して形成することができる。あるいは、これら材料を用いて製造したチューブを導電性弾性層に被覆することによって形成される。
〔極限粘度[η]〕
135℃のデカリン中で測定された極限粘度(IV)(=[η])
ウベローデ粘度計を用いる多点法により、濃度調整4点の粘度を測定し、各測定点の関係を濃度ゼロに外挿した。
〔ムーニー粘度〕
JIS K6300−1に記載の未加硫ゴム物理試験方法に準じて、L型ロータを用いて100℃にてML1+4を求めた。
〔圧縮永久歪率(C−set)〕
JIS K6262に記載の加硫ゴムおよび熱可塑性ゴムの永久ひずみ試験法に準じて、温度70℃、時間24時間、圧縮率25%で測定した。試験用加硫ゴムは、何れもゴム組成物を160℃30分プレス加硫して得た。
JIS K6253に記載の加硫ゴムおよび熱可塑性ゴムの硬さ試験方法に準じて、タイプAデュロメータを用いて、導電性ゴムの硬度を測定した。試験用加硫ゴムは、上記圧縮永久ひずみ試験に用いたものと同じものを使用した。
〔導電性(電流値)変化率〕
ここでいう電流値は、導電性ゴムローラの軸体(芯金)に合計1kgの荷重(9.8N)が掛かるように外径30mmのアルミニウム製のドラムに圧着した状態で、軸体とアルミドラムとの間200Vの電圧を印加した際に流れる電流の値である。
実施例1〜5及び比較例1〜6のそれぞれに用いた導電性弾性層に使用するゴム組成物の配合比率を表1もしくは表2に質量部で示す。表1もしくは表2に示す各配合資材をオープンロールで混練を行い各例における未加硫のゴム組成物を得た。得られたゴム組成物のムーニー粘度測定し、さらにテストピースを作成して加硫ゴム特性を測定した。
・エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴム
エスプレン505A[商品名:エスプレン505A、住友化学(株)製、ムーニー粘度:4
7ML1+4(100℃)、ジエン成分:ENB 9.5質量%]。
EPT4021[商品名:三井EPT4021、三井化学(株)製、ムーニー粘度:24M
L1+4(100℃)、ジエン成分:ENB 8.0質量%]。
液状EPM−1[135℃デカリン中で測定した極限粘度:0.44dl/g、ヨウ素価:0]。
液状EPM−2[135℃デカリン中で測定した極限粘度:0.23dl/g、ヨウ素価:0]。
液状EPM−3[135℃デカリン中で測定した極限粘度:0.78dl/g、ヨウ素価:0]。
液状EPM−4[135℃デカリン中で測定した極限粘度:0.15dl/g、ヨウ素価:0]。
液状EPM−5[135℃デカリン中で測定した極限粘度:1.0dl/g、ヨウ素価:0]。
液状EPDM−1[135℃デカリン中で測定した極限粘度:0.41dl/g、ジエン成分:ENB、ヨウ素価:19.0]。
水添化液状IR[商品名:LIR−290(水添タイプ)、クラレ(株)社製、分子量:25000、ヨウ素価:40]。
パラフィンオイル[商品名:ダイアナプロセスオイルPW−380、出光興産(株)製]。
HAF級カーボンブラック[商品名:旭#70、旭カーボン(株)製、HAF級]。
酸化亜鉛[商品名:亜鉛華2種、白水テック(株)製]。
ステアリン酸[商品名:ルナックS−20、花王(株)製]。
MBT[商品名:ノクセラーM、大内振興化学工業(株)製]。
TETD[商品名:ノクセラーTET、大内振興化学工業(株)社製]。
DPTT[商品名:ノクセラーTRA、大内振興化学工業(株)製]。
硫黄[商品名:サルファックスPMC、鶴見化学工業(株)社製]。
各例において、得られた未加硫のゴム組成物をφ40mmのクロスヘッド押出し機を用いて押出すと同時に、連続的に芯金を押出し機のクロスヘッドダイを通過させた。芯金はφ6mm、長さ250mmであり、芯金の外周面に予めホットメルト接着剤[商品名:スリーボンド3315E、スリーボンド(株)製]を塗布して用いた。なお、本明細書においてφは直径を意味する。こうすることで、芯金の外周面上にゴム組成物を配置せしめてローラ形状にした後、200℃で30分間熱風炉に投入して加硫を行い、芯金の外周面上にゴム層を形成した未研削のゴムローラを作製した。そして、ゴム層の長さが240mmになるようゴム層の両端部分をカットした。この未研削のゴムローラを、研磨砥石GC80[商品名。テイケン(株)社製]を取り付けた研削機にセットし、外径がφ10mmになるように研削し、導電性弾性層を有するゴムローラを作製した。下に示すシームレスチューブに圧縮空気を吹き込みながら、シームレスチューブをこのゴムローラの導電性弾性層上に被覆して、図1に示す横断面形状の導電性ゴムローラを得た。導電性ゴムローラ1は、芯金2の外周面に導電性弾性層3を有し、導電性弾性層3の外周面にはシームレスチューブ4が被覆されている。シームレスチューブは内側から順に、中層4bおよび表層4aを有する。
被覆用シームレスチューブとして、下記に示す2層のシームレスチューブを作成した。なお、表層とは、導電性ゴムローラの表面層であり、中層とは、導電性弾性層と表層の間の層である。
2 芯金
3 導電性弾性層
4 シームレスチューブ
4a 表層
4b 中層
Claims (7)
- 芯金の外周面上に1層以上の導電性弾性層を有する導電性ゴムローラにおいて、
該導電性弾性層が、
エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを主ゴム成分として含有し、135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.20dl/g以上0.80dl/g以下である液状エチレン−プロピレン共重合体、硫黄及びカーボンブラックを含有するゴム組成物
を加硫してなることを特徴とする導電性ゴムローラ。 - 該ゴム組成物が、該エチレン−プロピレン−ジエン共重合ゴムを100質量部としたときに、該液状エチレン−プロピレン共重合体を20質量部以上100質量部未満含有することを特徴とする請求項1に記載の導電性ゴムローラ。
- 該ゴム組成物のムーニー粘度ML1+4(100℃)が15以上80以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の導電性ゴムローラ。
- 請求項1乃至3記載のいずれかに記載の導電性ゴムローラの製造方法であって、
押出し機を用いて該ゴム組成物を押出すと同時に、連続的に芯金を該押出し機のクロスヘッドダイを貫通させ、該芯金の外周面上に該ゴム組成物を配置せしめた後、無加圧下で該ゴム組成物を加硫する加硫工程を経て該導電性ゴムローラを製造することを特徴とする導電性ゴムローラの製造方法。 - 該導電性弾性層の外周面上に1層以上の導電性機能層が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の導電性ゴムローラ。
- 該導電性機能層がシームレスチューブで形成されていることを特徴とする請求項5に記載の導電性ゴムローラ。
- 電子写真装置の感光体に接触して使用される帯電ローラであって、
請求項5または6に記載の導電性ゴムローラであることを特徴とする帯電ローラ。
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