JP2009127753A - 長尺物用固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる相手部材に長尺物を容易に固定することができる長尺物用固定具を提供する。
【解決手段】長尺物用固定具1は、保持部としてのベルトクランプ10と、2個の係止部21、22とを備えている。ベルトクランプ10は、ワイヤハーネス等の長尺物9を保持可能なものである。2個の係止部21、22は、ベルトクランプ10に設けられ、形状が異なることにより異なる相手部材8に係止され、回動して選択されるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は長尺物用固定具に関する。
特許文献1に従来の長尺物用固定具が開示されている。この長尺物用固定具は、ワイヤハーネスやチューブ等の長尺物を保持可能な保持部と、保持部に設けられ、特定の相手部材に係止される1個の係止部とを備えている。
より詳しくは、保持部はベルトクランプである。この保持部は、ベルト挿通孔を有するバックルと、バックルから帯状をなして一体に延び、長尺物を巻回してベルト挿通孔に固定されるベルトとからなる。係止部は、バックルに一体成形された略楔形状のものであり、保持部が長尺物を保持する側とは反対側に向けて突設されている。
このような構成である従来の長尺物用固定具は、保持部が長尺物を保持した状態で、係止部が相手部材に貫設された穴に挿通されて相手部材に係止されることにより、長尺物を相手部材に固定することが可能となっている。
実開平5−77057号公報
ところで、上記従来の長尺物用固定具は1個の係止部を備えているだけである。このため、異なる相手部材に長尺物を固定しようとする場合には、異なる係止部を備える別種の長尺物用固定具を用意し、長尺物をその長尺物用固定具に付け替えた後、その相手部材に固定しなければならない。この場合、作業が煩雑になってしまう。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、異なる相手部材に長尺物を容易に固定することができる長尺物用固定具を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の長尺物用固定具は、長尺物を保持可能な保持部と、
該保持部に設けられ、形状が異なることにより異なる相手部材に係止され、回動して選択される複数個の係止部とを備えていることを特徴とする。
このような構成である本発明の長尺物用固定具は、ワイヤハーネス等の長尺物を異なる相手部材に固定しようとする場合、複数個の係止部の中で相手部材に係止可能なものを回動して選択することができる。このため、従来の長尺物用固定具のように、異なる係止部を備える別種の長尺物用固定具に付け替える作業が不要となる。
したがって、本発明の長尺物用固定具は、異なる相手部材に長尺物を容易に固定することができる。
本発明の長尺物用固定具において、保持部は長尺物を保持可能なものであれば、どのようなものを採用してもかまわない。例えば、保持部は略矩形板であり、長尺物に沿わせて粘着テープを巻き付けることにより、長尺物を保持するものであり得る。
また、保持部はベルトクランプとして具体化され得る。つまり、保持部は、ベルト挿通孔を有するバックルと、バックルから帯状をなして一体に延び、長尺物を巻回してベルト挿通孔に固定されるベルトとから構成することができる。この場合、各係止部はバックルに回動可能に設けられ得る。この長尺物用固定具は、ベルトを長尺物に巻回してベルト挿通孔に固定するという単純な作業により、保持部に長尺物を容易に保持させることができる。
保持部がベルトクランプである場合、各係止部は回転部材に固定され、回転部材はバックルに対して回動可能であることが好ましい。このような簡易な構成により、本発明の長尺物用固定具は製造コストの低廉化を図ることができる。
回転部材は、バックルに対して着脱可能に構成され得る。この場合、複数個の係止部が固定された回転部材を複数種類用意しておくことにより、選択可能な係止部の数を増やすことができる。
一の係止部は相手部材に形成された長穴に係止されるものであり、他の係止部は相手部材に形成された丸穴に係止されるものであり得る。この場合、長穴に係止される係止部を選択すれば、長尺物と相手部材との相対回転を規制できる。また、丸穴に係止される他の係止部を選択すれば、長尺物と相手部材との相対回転を許容できる。これらの係止部は多用されており、本発明の長尺物用固定具の汎用性が高い。
以下、本発明を具体化した実施例を図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、実施例の長尺物用固定具1は、例えば、産業車両等の組立工程において、フレームやボディパネル等の相手部材8にワイヤハーネス等の長尺物9を固定するためのものである。この長尺物用固定具1は、図1に示す姿勢で使用されるのが一般的であるので、本実施例では、図1〜図6の紙面上側を上方と規定し、紙面下側を下方と規定して、各構成要素の説明を行う。但し、このような上下方向の規定は、長尺物用固定具1が使用される姿勢を限定するものではない。
図2及び図3に使用前の状態の長尺物用固定具1を示す。この長尺物用固定具1は、基本的な構成要素として、保持部としてのベルトクランプ10と、2つの係止部21、22とを備えている。
ベルトクランプ10は、熱可塑性樹脂が射出成形されてなる一体成形品であり、バックル11と、ベルト15とからなっている。
バックル11は、上下方向に長いブロック状のバックル本体11aと、バックル本体11aの1つの側面11bに沿って、上下方向に貫設された矩形断面のベルト挿通孔12と、バックル本体11aの上面から上方に向けて凸設された円柱状の軸支部材13とを有している。
図3に示すように、側面11bの上下方向中間部には、係合舌片11cが凸設されている。係合舌片11cは、ベルト挿通孔12を構成する側壁のうち、側面11bに対面する側壁12aに接近するように下方に延びる舌形状とされている。係合舌片11cの下端側の側壁12aを向く面には、上下に並ぶ2列の突起からなる係合歯列11dが凸設されている。
軸支部材13の上端には、回転軸部14が凸設されている。回転軸部14は、上方に向けて突出し、先端が鍵爪形状とされた一対の柱状突起14a、14bからなっている。各柱状突起14a、14bは、鍵爪を径外方向に向けた状態で、隙間を有して配設されている。この回転軸部14は、後述する回転部材20を回転可能に軸支するものである。また、回転軸部14は、軸支部材13が長く設定されることにより、ベルト挿通孔12から上方に離れて配設されている。
ベルト15は、側壁12aの下方からベルト挿通孔12の貫設方向と直交する方向に帯状に細長く延び、先端15bが先細る形状とされている。ベルト15の下面には、ベルト15の長手方向に配列された多数の溝からなる係合歯列15aが凹設されている。このような形状であるベルト15は、可撓性を有しており、図1に示すように、先端15b側がループ状に曲げられて、ベルト挿通孔12に上方から挿通されるようになっている。この際、ベルト15の係合歯列15aと、係合舌片11cの係合歯列11dとが係合することにより、ベルト15の先端15b側がベルト挿通孔12内で下方には進めるが、上方に逆戻りできないようになっている。
次に、係止部21、22について説明する。図2、図3及び図4(a)に示すように、ベルトクランプ10には、回転部材20を介して2個の係止部21、22が設けられている。回転部材20と係止部21、22とは、熱可塑性樹脂が射出成形されてなる一体成形品である。
回転部材20は、円環状の軸穴部20aと、軸穴部20aの外周面から互いに反対を向いて径外方向に凸設された一対の支柱部20b、20cとを有している。支柱部20bの先端には係止部21が一体に形成され、支柱部20cの先端には係止部22が一体に形成されている。
係止部21は、皿バネ部21aと、中央凸部21bと、一対の係止爪21c、21dとを有しており、相手部材8に貫設された丸穴8aに係止される種類のものである。
皿バネ部21aは、支柱部20bの先端に配設された皿バネ形状のものであり、腹側を軸穴部20aの径外方向に向けている。図5に示すように、皿バネ部21aは、係止部21が係止される丸穴8aを遮蔽できる程度の大きさの円形状とされている。
中央凸部21bは、図2、図3及び図4(a)に示すように、皿バネ部21aの中央から軸穴部20aの径外方向に向けて凸設され、図5に示すように、根元側断面が上下に細長い略矩形とされたテーパ状突起である。中央凸部21bの根元側断面の上下方向長さは、係止部21が係止される丸穴8aの穴径よりやや小さくされている。
係止爪21c、21dは、図2、図3及び図4(a)に示すように、それぞれ中央凸部21bの先端側両側面から互いに離れるように分岐し、皿バネ部21aの外周縁に向かって傾斜しつつ延びる形状とされている。各係止爪21c、21dの皿バネ部21a側の端部には、段部21e、21fが形成されている。段部21e、21fの間隔は、係止部21が係止される丸穴8aの穴径よりある程度大きくされている。そして、係止部21が丸穴8aに挿入されると、係止爪21c、21dが弾性変形して丸穴8aを通過した後、係止爪21c、21dが弾性復帰し、段部21e、21fが丸穴8aの反対側縁部に嵌まる。こうして、係止部21は、相手部材8に貫設された丸穴8aに係止されるようになっている。
係止部22は、皿バネ部22aと、中央凸部22bと、一対の係止爪22c、22dとを有しており、相手部材8に貫設された長穴(図示しない)に係止される種類のものである。
皿バネ部22aは、支柱部20cの先端に配設された皿バネ形状のものであり、腹側を軸穴部20aの径外方向に向けている。図6に示すように、皿バネ部22aは、係止部22が係止される長穴を遮蔽できる程度の大きさの長円形状とされている。
中央凸部22bは、図2、図3及び図4(a)に示すように、皿バネ部22aの中央から軸穴部20aの径外方向に向けて凸設され、図6に示すように、根元側断面が略正方形とされたテーパ状突起である。中央凸部22bの根元側断面の上下方向長さは、係止部22が係止される長穴の幅よりやや小さくされている。
係止爪22c、22dは、図2、図3及び図4(a)に示すように、それぞれ中央凸部22bの先端側両側面から互いに離れるように分岐し、皿バネ部22aの外周縁に向かって傾斜しつつ延びる形状とされている。各係止爪22c、22dの皿バネ部22a側の端部には、段部22e、22fが形成されている。段部22e、22fの間隔は、係止部22が係止される長穴の長さよりある程度大きくされている。そして、係止部21が丸穴8aに挿入される場合と同様に、係止部22が長穴に挿入されると、係止爪22c、22dが弾性変形して長穴を通過した後、係止爪22c、22dが弾性復帰し、段部22e、22fが長穴の反対側縁部に嵌まる。こうして、係止部22は、相手部材8に貫設された長穴に係止されるようになっている。
係止部21、22は、下記のようにして、ベルトクランプ10のバックル11に回動可能に設けられている。
まず、軸穴部20aを回転軸部14の軸体14a、14bに対して上方から押し付けることにより、軸体14a、14bの上端側の鍵爪が弾性変形して互いに接近して軸穴部20a内を通過した後、軸体14a、14bの上端側の鍵爪が弾性復帰して再び互いに離反する。これにより、図3に示すように、軸穴部20aは、軸支部材13の上面と軸体14a、14bの鍵爪とにより、上下方向の移動を規制されるとともに、回転軸部14に回転可能に軸支される。こうして、係止部21、22は、バックル11に対して回動可能とされる。
また、軸体14a、14bの上端側の鍵爪を互いに接近させた状態で、軸穴部20aを軸体14a、14bの上方に引き抜くことにより、回転部材20及び係止部21、22を回転軸部14から取り外すことも可能となっている。
本実施例では、図4(a)に示す係止部21、22が固定された回転部材20だけでなく、図4(b)に示す係止部31、32が固定された回転部材20も用意されている。図4(b)に示す係止部31は、図4(a)に示す係止部21に対して相似形状であるが、一回り小さなものである。また、図4(b)に示す係止部32は、図4(a)に示す係止部22に対して相似形状であるが、一回り小さなものである。このため、この長尺物用固定具1では、相手部材に応じて、いずれか一方を選択してバックル11に取り付けることができ、選択可能な係止部の数を増やすことが可能となっている。
このような構成である実施例の長尺物用固定具1は、図1に示すように、長尺物9を相手部材8に固定しようとする場合、ベルト15を長尺物9等に巻回してベルト挿通孔12に先端15bを挿通させる。そして、ベルト15を締め上げると、係合歯列11dと係合歯列15aとが係合することにより、ベルト15がベルト挿通孔12に固定され、長尺物9がベルトクランプ10に保持される。このような単純な作業により、ベルトクランプ1に長尺物9を容易に保持させることができる。
そして、相手部材8において長尺物用固定具1を固定する箇所に丸穴8aが開いている場合には、形状が異なる2個の係止部21、22の中で、丸穴8a用の係止部21を回動して選択する。そして、係止部21を丸穴8aに挿入することにより、皿バネ部21aと段部21e、21fとが相手部材8を板厚方向で挟持するので、係止部21が相手部材8の丸穴8aに係止される。
他方、相手部材8において長尺物用固定具1を固定する箇所に長穴が開いている場合には、2個の係止部21、22の中で、長穴用の係止部21を回動して選択する。そして、係止部22を長穴に挿入することにより、皿バネ部22aと段部22e、22fとが相手部材8を板厚方向で挟持するので、係止部22が相手部材8の長穴に係止される。
このため、長尺物用固定具1は、相手部材8の丸穴8a又は長穴に対応して、別種の長尺物固定具に付け替える作業が不要となっている。
したがって、実施例の長尺物用固定具1は、異なる相手部材に長尺物9を容易に固定することが可能となっている。
また、この長尺物用固定具1では、各係止部21、22は回転部材20に固定され、回転部材20はバックル11に対して回動可能となっている。このような簡易な構成により、この長尺物用固定具1は、製造コストの低廉化を図ることができる。
さらに、この長尺物用固定具1では、上下方向に長い軸支部材13により、回転軸部14がベルト挿通孔12から上方に離れて配設されている。このため、図1に示すように、ベルト15が大径の長尺物9に巻回されて大きくループ状に曲がる場合でも、回転部材20及び係止部21、22と、ベルト15及び長尺物9とが干渉することがない。
また、この長尺物用固定具1において、係止部21は相手部材8に形成された丸穴8aに係止されるものであり、係止部22は相手部材8に形成された長穴に係止されるものである。このため、丸穴8aに係止される係止部21を選択すれば、長尺物9と相手部材8との相対回転を許容できる。また、長穴に係止される係止部22を選択すれば、長尺物9と相手部材8との相対回転を規制できる。このような種類の係止部21、22は多用されているので、長尺物用固定具1の汎用性が高くなっている。
以上において、本発明を実施例に即して説明したが、本発明は上記実施例に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
本発明は、ワイヤハーネス、チューブの他、ホース等の長尺物を相手部材に固定するために利用可能である。
実施例の長尺物用固定具を一部断面で示す側面図である。 実施例の長尺物用固定具の斜視図である。 実施例の長尺物用固定具を一部断面で示す側面図である。 実施例の長尺物用固定具に係り、(a)は2個の係止部を示す斜視図であり、(b)は(a)とは別種の2個の係止部を示す斜視図である。 実施例の長尺物用固定具に係り、図3の矢視Vからの正面図である。 実施例の長尺物用固定具に係り、図3の矢視VIからの正面図である。
符号の説明
1…長尺物用固定具
8…相手部材
8a…丸穴
9…長尺物
10…保持部(ベルトクランプ)
11…バックル
12…ベルト挿通孔
15…ベルト
20…回転部材
21、22、31、32…係止部

Claims (5)

  1. 長尺物を保持可能な保持部と、
    該保持部に設けられ、形状が異なることにより異なる相手部材に係止され、回動して選択される複数個の係止部とを備えていることを特徴とする長尺物用固定具。
  2. 前記保持部は、ベルト挿通孔を有するバックルと、該バックルから帯状をなして一体に延び、前記長尺物を巻回して該ベルト挿通孔に固定されるベルトとからなり、
    各前記係止部は該バックルに回動可能に設けられている請求項1記載の長尺物用固定具。
  3. 各前記係止部は回転部材に固定され、該回転部材は前記バックルに対して回動可能である請求項2記載の長尺物用固定具。
  4. 前記回転部材は、前記バックルに対して着脱可能に構成されている請求項3記載の長尺物用固定具。
  5. 一の前記係止部は、前記相手部材に形成された長穴に係止されるものであり、他の該係止部は、該相手部材に形成された丸穴に係止されるものである請求項1乃至4のいずれか1項記載の長尺物用固定具。
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