JP2005323439A - ベルトクランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】一つのバックルにベルトクランプを多様な形態で取付可能とするとともにバックルの取付けるべき部位への取付けを多様な状態で取付可能とすることにより、ケーブルワイヤの配索方向の自由度を高めるとともにベルトクランプの部品点数を削減する。
【解決手段】ベルト10とバックル20とが別体として形成されているベルトクランプ1であって、バックル20は、ベルト10が挿通可能な一対の挿通口30,30を複数組備えるとともに取付けるべき部位に係止する係止部40を複数個有することを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明はベルトクランプに関する。例えば、ケーブルワイヤを車体の所定位置に取付ける際に使用するベルトクランプに関する。
従来、さまざまな種類のベルトクランプが提案されている。例えばバックルとベルトとが分離したベルトクランプがある(特許文献1を参照。)。そのバックルには、挿通孔とクリップとがそれぞれ一つずつ設けられている。
このベルトクランプの使用方法としては、例えば車体に設けられた取付孔にクリップを挿入し、バックルを車体に固定する。次にケーブルワイヤにベルトをループ状に巻きつけた後、ベルト両先端からバックルの挿通孔に挿通させる。この状態でベルトを引き締めて、ケーブルワイヤをバックルに固定する。
このベルトクランプによれば、ベルトの長さを適宜変更して使用することで径の異なるケーブルワイヤを安定して車体に固定することができる。
特開平7−35269号公報
しかし上述のベルトクランプでは、ベルトを挿通する挿通孔が一つしかない。このため、先にバックルを車体に固定した後に挿通孔の向きを変更することができず、結果としてケーブルワイヤの配索方向が限定されるという問題があった。
更に取付孔に挿入するクリップが一つしかないため、車体の厚みに対応させるためにはバックルごと取替える必要がある。このため、種類の異なるバックルが複数必要となる。
本発明は上述した点に鑑みて創案されたものである。つまり本発明が解決しようとする課題は、一つのバックルにベルトクランプを多様な形態で取付可能とするとともにバックルの取付けるべき部位への取付けを多様な状態で取付可能とすることにより、ケーブルワイヤの配索方向の自由度を高めるとともにベルトクランプの部品点数を削減することにある。
上記課題を解決するために、本発明の各発明は次の手段をとる。
先ず第1の発明に係るベルトクランプは、ベルトとバックルとが別体として形成されているベルトクランプであって、バックルは、ベルトが挿通可能な一対の挿通口を複数組備えるとともに取付けるべき部位に係止する係止部を複数個有することを特徴とする。
この第1の発明では、複数組の一対の挿通口のいずれかを用いてベルトを固定する。また複数個の係止部のいずれか一つの係止部を用いて、バックルを車体等の取付けるべき部位(以下、取付部位とも呼ぶ。)に取付ける。
次に第2の発明に係るベルトクランプは、第1の発明に係るベルトクランプにおいて、係止部は、取付けるべき部位に設けられた取付孔に押し込み可能なクリップであり、クリップの大きさがそれぞれ異なっていることを特徴とする。
この第2の発明では、大きさ(サイズ)がそれぞれ異なるクリップのうちで車体等の取付部位の厚みに合ういずれか一つのクリップを用いてバックルを取付部位に取付ける。
なお各クリップの形状・構造は同一であってもよく、それぞれ異なっていてもよい。
次に第3の発明に係るベルトクランプは、第1の発明に係るベルトクランプにおいて、複数の係止部の少なくとも一つには、取付けるべき部位に立設されたスタッドボルトが挿入可能な挿入口が形成されていることを特徴とする。
この第3の発明では、取付部位に立設したスタッドボルトを係止部に設けられた挿入口に挿入することで、バックルを取付部位に取付ける。
次に第4の発明に係るベルトクランプは、第1の発明から第3の発明のいずれかの発明に係るベルトクランプにおいて、ベルトは、その長さ方向に沿って形成された複数の係合歯を備え、挿通口には、係合歯と係合する係合爪が設けられ、係合爪は、ベルトの挿入方向に傾斜して設けられていることを特徴とする。
この第4の発明では、互いに係合するベルトの係合歯と挿通口の係合爪とが設けられている。挿通口の係合爪はベルトの挿入方向に傾斜している。この係合爪は、ベルトの挿通力によって拡開方向に弾性変形する。このためベルトを挿通するときは、ベルトの係合歯と挿通口の係合爪とが係合しない。逆に引っ張り出す方向にベルトを引くときは係合爪が弾性変形せず、ベルトの係合歯と挿通口の係合爪とが係合する。
次に第5の発明に係るベルトクランプは、第1の発明から第4の発明のいずれかに係るベルトクランプにおいて、バックルは略長方形状であり、一対の挿通口は二組設けられており、バックルの一面に第一の一対の挿通口が設けられるとともにバックルの他の面に第二の一対の挿通口が設けられ、係止部は、一対の挿通口が設けられていない残りの二面にそれぞれ一個ずつ設けられていることを特徴とする。
この第5の発明では、略長方形状のバックルを構成する六面の各面には、一対の挿通口又は係止部のいずれかが一組又は一個だけ配置されている。
「ベルトクランプの材質」は、ベルトクランプとしての機能を果たす限り金属,木質材料,樹脂,ゴムの各種の材質を使用できる。樹脂製のベルトクランプは、金属などの材質のものよりも軽量であるためのぞましい。
「樹脂」としては、例えばポリプロピレン,ポリビニルアルコール,ポリ塩化ビニル,ポリ塩化ビニリデン,ポリエチレン,ポリスチレン,ポリアミド,ポリ酢酸ビニル,アクリロニトリル=スチレン共重合体(AS),アクリロニトリル=ブタジエン=スチレン共重合体(ABS)などの熱可塑性樹脂、フェノール樹脂,エポキシ樹脂,不飽和ポリエステル樹脂,ユリア樹脂,メラミン樹脂,ポリウレタン樹脂,シリコン樹脂などの熱硬化性樹脂がある。上述の樹脂は単独で使用してもよく、二種類以上使用されていてもよい。
上述した本発明によれば、次の効果を得ることができる。
先ず第1の発明によれば、複数組の一対の挿通口のいずれかを用いてベルトを固定することができるため、バックルを先に取付部位に固定した後であっても、ケーブルワイヤの配索方向の自由度を保つことができる。また複数個の係止部を有するため、取付部位の厚みに応じて使用するクリップを選択できる。一つのバックルでベルトクランプを多様に取付けることができるので、少ない部品点数のバックルで対応できる。
次に第2の発明によれば、大きさの異なる複数のクリップがバックルにあるため、取付部位の厚みに対応したクリップを用いてバックルを取付部位に取付けることができる。
次に第3の発明によれば、係止部に挿入口が設けられているため、取付部位に立設したスタッドボルトを利用してバックルを取付部位に取付けることができる。
次に第4の発明によれば、ベルト挿入時にはベルトの係合歯と挿通口の係合爪とは係合しないため、ベルトを挿通口に挿通することができる。ベルトを引張り出す方向に引くときは係合歯と挿通口の係合爪とが係合するため、ベルトが挿通口から引張り出されるのを阻止することができる。
次に第5の発明によれば、バックルの各面には、一対の挿通口又は係止部のいずれかが一つだけ配置されているため、選択されたクリップ等により取付部位にバックルを取付ける場合、その取付けに当たって他のクリップが邪魔となることがない。またベルトを挿通口に挿通してケーブルワイヤをバックルに固定する場合にもクリップが邪魔となることがない。
以下に本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
図1はバックルの斜視図、図2はベルトの正面図、図3はバックルの側面図、図4はケーブルワイヤ取付時のベルトクランプの断面図である。
実施例1に係るベルトクランプ1は、それぞれ個別に形成されたベルト10とバックル20とからなる。以下、各構成要素について説明する。
ベルト10は、図2のように長尺な帯状の樹脂部材である。また、図4のようにケーブルワイヤ60の周方向に沿ってその周囲に巻きつけ可能な可撓性を有する。
ベルト10の片面には、その長尺方向に一定の間隔を空けて複数の係合歯11が形成されている。この係合歯11が形成されたベルト10の片面は、ケーブルワイヤ60にベルト10を巻きつけた際に外側を臨む面である。
バックル20は、図1,3のように略長方形状を有する樹脂製の一体成形品である。バックル20には、一対の挿通口30,30とクリップ40,41とが形成されている。
一対の挿通口30,30は、バックル20の上面部21と正面部22とのそれぞれに形成されている。二つの挿通口30がそれぞれ平行に配置されて一対となる。
挿通口30はバックル20を貫通して形成される。図4のように、上面部21の一対の挿通口30,30は下面部23に通じている。また、正面部22の一対の挿通口30,30は裏面部(図示せず。)に通じている。
なお各挿通口30は、図3で示すように互いに交わることなく一定間隔をあけて配置されている。
挿通口30の内部には、図4に示す通りベルト10の係合歯11と係合する係合爪31が複数個形成されている。この係合爪31は樹脂製の薄板である。
係合爪31は、その基部で挿通口30の内部壁面と一体となっている。また係合爪31の自由端側は、上面部21から下面部23へと傾斜して形成されている。
クリップ40,41は、バックル20の左右側面部25,26に形成されている。図3に示す通り、左側面部25のクリップ40よりも右側面部26のクリップ41の方が大きく形成されている。
両クリップ40,41は基本的に同一の構成を有し、係合脚42(42a)と,一対の弾性片43,43(43a,43a)とからなる。係合脚42(42a)は、上述のバックル20の左右側面部25,26に連結されている。弾性片43(43a)は、係合脚42(42a)と一体で且つ互いに近づく方向に撓み変形可能に形成されている。
次にベルトクランプ1の使用方法を図4に基づいて説明する。
先ず、取付部位である車体Aの取付孔3にクリップ40を挿入し、取付部位にバックル20を取付ける。このとき車体Aの厚みに応じてクリップ41を用いることもできる。
次に、バックル20の上面部21に形成された挿通口30のうちの一つに上面部21側からベルト10の一方の先端を挿入する。挿通口30内部をベルト10が移動する際には、ベルト10が係合爪31を径方向に押し開きながら(拡開しながら)進む。このときケーブルワイヤ60の配索事情により、正面部22の挿通口30を用いることもできる。
次に、残りのベルト10部分をケーブルワイヤ60の外周に巻き回して、ベルト10をループ状とする。更にベルト10の他方の先端を上面部21側から挿通口30に挿入させ、下面部23側から引っ張り出す。この状態で、ベルト10の両先端を下面部23側方向に引っ張りベルト10を引き締める。このようにして、図4のようにケーブルワイヤ60をバックル20に固定する。
なおベルト10の引き締め・固定には、例えば特開2001−240017,実開平5−31875に開示されている公知の結束装置が用いられる。
ベルトクランプ1によれば、二組の一対の挿通口30,30のいずれかを用いてベルト10を固定することができるため、ケーブルワイヤ60の配索方向の自由度が広がる。
また一つのバックル20でベルトクランプ1を多様に取付けることができるので、少ない部品点数のバックル20で対応できる。
またそれぞれ大きさの異なるクリップ40とクリップ41がバックル20にある。このため車体Aの厚みに応じて、クリップ40,41のいずれかを用いてバックル20を取付孔3に取付けることができる。
次にベルト10挿入時にはベルト10の係合歯11と挿通口30の係合爪31とは係合しないため、ベルト10を挿通口30に挿通することができる。一方ベルト10を引き抜く方向に引くときは係合歯11と係合爪31とが係合するため、ベルト10が挿通口30から引張り出されるのを阻止できる。
次に略長方形状のバックル20の異なる面に複数の係止部が設けられている。このため選択されたクリップ40により取付部位にバックル20を取付ける場合、その取付けに当たって他のクリップ41が邪魔となることがない。またベルト10を挿通口30に挿通してケーブルワイヤ60をバックル20に固定する場合にもクリップ40,41が邪魔となることがない。
次に、実施例2に係るベルトクランプ2を図5に基づいて説明する。
ベルトクランプ2は、それぞれ個別に形成されたベルト10とバックル20aとからなる。バックル20aには、ベルト10を挿入・係止する一対の挿通口30が二組と,取付孔3に挿入するクリップ41が一個設けられている。つまり上述のベルトクランプ1と基本的構成は同一の構成をとる。よって上記ベルトクランプ1と同一の構成部分には同一の符号を付し、その詳細説明を省略する。
ベルトクランプ2がベルトクランプ1と異なる点は、車体Aに立設されたスタッドボルトが挿入可能な挿入口が形成されている点である。つまり図5のとおり、バックル20aの左側面部25が延長してスタッドボルトが挿入可能な筒体70が形成されている。
図5の筒体70内部には、スタッドボルト挿入軸線を基準として軸対称に二つのヒンジ部位71,71が設けられている。ヒンジ部位71は樹脂製であり、互いに離間する方向に弾性変形可能に形成されている。
ヒンジ部位71の先端にはアーム72を介して板状の係止片73が設けられている。
アーム72は、スタッドボルト挿入方向に傾斜して筒体70の内部壁面に連結する。
係止片73のスタッドボルトに臨む面には、係合突起74が設けられている。係合突起74はスタッドボルトの溝形状に対応して形成されている。
ベルトクランプ2によれば、筒体70に挿入口が設けられているため、取付部位に立設したスタッドボルトを利用してバックル20aを取付部位に取付けることができる。
[その他の実施の形態]
本発明に係るベルトクランプは、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その他各種の実施の形態を取り得る。
先ずバックルの形状は、ケーブルワイヤを固定できることができる限り、円柱,多角柱,正方形等いかなる形状でも取ることができる。
一つのバックルの面に、一対の挿通口を二組以上設けることができる。一対の挿通口を二組以上設けることで、一巻のケーブルワイヤを一つのバックルの面に複数固定することができる。バックルの異なる面に複数のケーブルワイヤを固定することもできる。
挿通口自体の形状・大きさは、挿通されるベルトとの関係で適宜変更できる。
また挿通口同士は、バックルの内部で交わっていてもよい。例えば、上面部21と正面部22とに形成された挿通口30,30が、バックルの内部で十字状に連結されていてもよい。
次にクリップの構成も適宜変更できる。例えば係止脚の基部に、係止脚を包囲するようにして皿状体を設けてもよい。このとき係止脚と取付孔との間には環状の防水パッキンが挟み込まれる。そしてクリップが車体の取付孔に差し込まれることで、皿状体により防水パッキンが車体に押し付けられる。
バックルにおけるクリップと挿通口の両者の配置位置も適宜変更できる。
バックルの斜視図である。 ベルトの正面図である。 バックルの側面図である。 ケーブルワイヤ取付時のベルトクランプの断面図である。 バックルの別の例の一部断面図である。
符号の説明
1,2ベルトクランプ
3 取付孔
10 ベルト
11 係合歯
20,20a バックル
21 上面部
22 正面部
23 下面部
25 左側面部
26 右側面部
30 挿通口
31 係合爪
40,41 クリップ
42,42a 係合脚
43,43a 弾性片
60 ケーブルワイヤ
70 筒体
71 ヒンジ部位
72 アーム
73 係止片
74 係合突起
A 車体

Claims (5)

  1. ベルトとバックルとが別体として形成されているベルトクランプであって、
    前記バックルは、前記ベルトが挿通可能な一対の挿通口を複数組備えるとともに取付けるべき部位に係止する係止部を複数個有することを特徴とするベルトクランプ。
  2. 請求項1に記載のベルトクランプであって、
    前記係止部は、取付けるべき部位に設けられた取付孔に押し込み可能なクリップであり、該クリップの大きさがそれぞれ異なっていることを特徴とするベルトクランプ。
  3. 請求項1に記載のベルトクランプであって、
    前記複数の係止部の少なくとも一つには、取付けるべき部位に立設されたスタッドボルトが挿入可能な挿入口が形成されていることを特徴とするベルトクランプ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のベルトクランプであって、
    前記ベルトは、その長さ方向に沿って形成された複数の係合歯を備え、
    前記挿通口には、前記係合歯と係合する係合爪が設けられ、
    該係合爪は、前記ベルトの挿入方向に傾斜して設けられていることを特徴とするベルトクランプ。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のベルトクランプであって、
    前記バックルは略長方形状であり、
    前記一対の挿通口は二組設けられており、該バックルの一面に第一の一対の挿通口が設けられるとともに該バックルの他の面に第二の一対の挿通口が設けられ、
    前記係止部は、該一対の挿通口が設けられていない残りの二面にそれぞれ一個ずつ設けられていることを特徴とするベルトクランプ。
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